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驚くべき放射能汚染の実態

 このところ、ツイッターで、
「ベントをした時、SPEEDIの情報は政治家たちには伝わっていた。また、3月15日の日に、NHKでは社員に外出禁止令を出していた。とんでもない話だ。平民は殺してしまえ、そんな感覚で国は動いているのか。これでは危機管理するなんていう発想が生まれるはずもない。既得権益層だけが得をする。」とか「爆発の日、東電社員は家族を西日本へ避難させていた」という情報が飛び交う。

 政治家が情報を知っていて、国民に知らせず家族を避難させていたのではというようなことも言われ、ブログにも書いた。
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1306.html
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1317.html
被災地の人達は何の情報も得られず、追い詰められていることも。
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1320.html

私が選挙で、国からの情報を待っているだけでは命は守られないから、区で独自に水や食べ物、空気の放射能測定をして家庭に知らせることの必要性を説いた。あれから、すでに月日が過ぎ、やっと区や市独自で調査をし始めた。

 しかし、放射能の飛散は続き、この現代ビジネスの記事を読むと、すでに全国に飛散しているという。北海道とか佐賀とかまで放射能が飛んでいる。

国も自治体も国民の命を守れないなら、市民がネットなどで情報を得て、自分の身を守らなければ生きられない。今の日本国民は国に見捨てられた存在だ。

ツイッターで、「ガイガーカウンターが無いと、怖くて買い物できなくなりそうだ」として、埼玉県のホームセンターで売られている園芸用の腐葉土を直接測定してみると高い放射線の値が出たという。汚泥がこのように処理されているのだ。
http://savechild.net/archives/3737.html

汚染された汚泥は肥料として売るという。これで育てられた野菜はどうなるのか?また、被災地の売れない魚を缶詰にして発展途上国へ輸出するという。放射能測定はするだろうが、加工され、骨に吸着された放射能が混在する可能性もある。

真実を伝えないマスコミや政府に代わって、ネットで命を守るための情報を交換していくことしか私達にできることはない。 

この記事の最後にこのように書かれている。
「国民の健康に対する政府の意識は、その程度だ。いまこの瞬間も、原発からは放射性物質が漏れ、海洋汚染も続いている。そんな世界で我が身と子孫を守るために、私たちはみずから情報を集め、みずから判断を下さなければならない。」

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現代ビジネス
本誌が独自調査
日本全国隠された「放射能汚染」地域全国民必携これが本当の数値だ
 

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/9839

●千葉県柏市・流山市は避難したほうがいい●誰も言わない青森・北海道の危険●足立区・葛飾区・江戸川区・江東区・松戸市●意外と高い文京区と豊洲●軽井沢●大阪・名古屋の現実●猛毒ストロンチウムの健康被害ほか

九州・佐賀でもセシウム検出
 福島第一原発から離れること1100m-。

 佐賀県唐津市は名勝・虹の松原や唐津焼などで知られる、県下第2の都市だ。九州の北西突端に位置し、玄界灘に面する。

 農漁業も盛んなこの景勝地に衝撃が走ったのは、6月13日のことだった。「市内で採取した松葉から放射性物質を検出」—そう発表されたからだ。

 検出されたのは放射性セシウム134が1kgあたり0・2ベクレル、137が同0・25ベクレル。同市に住む主婦(42歳)が語る。

「唐津は近くに玄海原発があるから、そっちから出たんじゃないの、って反射的に思いました。それはそれで嫌だけど、福島からここまで飛んで来たって考えるほうが不気味で・・・。信じたくなかった」

 信じたくなくても、これが現実だ。福島第一原発が噴き出した放射性物質は風に乗り、この3ヵ月のうちに、遠く唐津にまでたどり着いていたのだ。

「セシウム137は半減期が30年あり、核実験などの影響で、実はこれまでも検出されていました。しかし半減期約2年の134はこのところずっと検出されていなかった。しかも134は炉心で作られる放射性物質で、玄海原発で事故は起きていないから、どう考えても原因は福島第一原発ということになります」(佐賀県くらし環境本部)

 九州までセシウム134が飛んできた。この現実を受け入れるなら、自動的に次のストーリーも認めざるをえない。

 福島第一原発を出発した放射性物質は、日本列島を、具体的には関東、中部、関西、中国地方を縦断しながら、はるばる九州までやってきた、と。

 近畿大学大学院総合理工学研究科の山崎秀夫教授(環境解析学)も、中間地点となる大阪で、それを証明する測定結果を得ている。

「3月14日から、近畿大学(東大阪市)の屋上で大気中の放射性物質を測り始めました。当初は全然出なかったが、3月25日にヨウ素131が検出され、26日、27日と濃度が高くなっていった。そして31日からセシウムが出てきた。4月4日から、ヨウ素、セシウムとも数値がどんどん上がっていきました」

 山崎教授の調査については後ほどまた触れるが、風に乗った放射性物質がタイムラグを置きながら日本全国に散らばり、降り積もっているのは、もはや疑いようのない事実である。

 ではその事実を前に、この3ヵ月間、日本政府は何をしてきたか。

 懸命に汚染の実態を矮小化し、隠蔽しようと努めてきたのである。

 独自に放射能汚染の調査を進める環境NGO、グリーンピース・ジャパンの佐藤潤一事務局長が語る。

「福島県飯舘村の線量が高い、とグリーンピースが最初に指摘してから、同村が計画的避難区域に指定されるまで3週間かかった。また私たちが海洋の調査に踏み切ると、官邸で『グリーンピースの調査結果にどう反論するか』と会議がなされたと聞き、呆れました」

 その間、枝野官房長官は「ただちに健康に影響はない」と壊れたレコードのように繰り返した。民間の研究者に「測った放射線量を発表するな」と官邸が圧力をかけ、「海に流れた放射性物質は拡散するから大丈夫」と安全デマも流した。

安全基準3・8の大ウソ
 しかし、今は戦争中と違い、大本営発表に騙され続けるほど国民はバカではない。週刊誌、インターネットで事実が次々と明らかになる。もはやゴマカしきれないと判断した政府は、暴挙に出た。

 一般人の年間被曝限度量を、1ミリシーベルトから一気に20ミリシーベルトに引き上げたのである。


 常識で考えて、安全基準が20倍も変わることなどありえない。

「年間20ミリシーベルト、それを基に算出した3・8マイクロシーベルト/時という数値は、ICRP(国際放射線防護委員会)が緊急事故後の復旧時を想定して決めた値です。それが一般生活者の基準になるわけがない。一般人の安全基準はあくまで年間1ミリシーベルト、0・19マイクロシーベルト/時です」(元放射線医学総合研究所主任研究官・崎山比早子氏)

 ようやく線量調査を始めた各自治体も、政府に右へならえで「3・8マイクロシーベルトを下回ったので安全です」と言う。しかし、その数値自体が「まやかしの安全基準」であることを忘れてはならない。

 政府も自治体もアテにならないのであれば、自分の身は自分で守るしかない。今回、本誌は首都圏で放射線量を独自に調査した。その結果は、予想以上の汚染を証明するものだった。

 どうか目を背けず、以下に掲示する数値を見てほしい。あなたが行動を決める、一つの判断材料になるはずだ。日本における通常時の線量は0・1以下であり、崎山氏が言うように、0・19が安全かどうかの重要な判断基準になる、という原則を心に留めてお読みいただきたい。


 本誌を発行する講談社(東京・文京区)を一歩出ると、サーベイメーター(線量計)は0・22マイクロシーベルト/時(以下、単位はすべて同じ)の値を示した。池袋駅から山手線に乗り、移動しながら各駅の線量を調べる。

 駅名 区名  線量
池袋 豊島区 0・14
新宿 新宿区 0・15
渋谷 渋谷区 0・16
品川 港区  0・15
東京 千代田区0・15

 ここから記者は銀座方面へ向かった。銀座一丁目交差点(中央区)が0・20。さらに、築地市場の移転が計画されている豊洲(江東区)に足を延ばす。

 豊洲駅前が0・24、市場移転予定地(更地)が0・25。ここまでの調査で、文京区と豊洲が0・19を超え、思いのほか高いことがわかった。

 東京大学、お茶の水女子大を抱える文教地区で、高級住宅街でもある文京区が高いとなると、住民に与えるショックは大きい。区の職員が匿名で明かす。

「東京は坂が多いことで知られますが、不忍通り、目白通り、本郷通りに囲まれた文京区は大部分が『谷底』です。その地形が影響しているのでしょう」

 その推測は恐らく当たっている。放射性物質は空気より重く、低いところに集まる。急な坂にぶつかるとその手前で溜まる。ちょっとした地形で線量が変わることの見本が、都内では文京区なのだ。


 豊洲については、4月に来日したジョージア大学のチャム・ダラス教授が高線量を指摘して話題になった。ダラス氏はチェルノブイリ事故の米共同調査チームの代表を務めた人物だ。

「確かに豊洲は福島県の郡山市より高い。以前あった火力発電所や重工業にも原因があるのではないか。いずれにせよ子供は注意すべきだ」(ダラス教授)

 放射線量は複合的な環境要因で決まるので、ダラス氏の指摘にも一理あるだろう。しかし、本誌の今回の調査では、江東区は豊洲だけでなく全体に線量が高いことが判明した。

 さらに言えば、江東区から江戸川区、葛飾区、足立区までを含む東京23区東部にはっきりとした「汚染ベルト」が存在することがわかったのだ。以下にその数値を挙げていく。

・江東区 砂町水再生センター正門前 0・28
・江戸川区 葛西水再生センター北門前 0・30
・葛飾区 金町浄水場正門前 0・38

 浄水場、水再処理場付近を選んだのは、そこが住民生活に直結する場所だからだ。北上するにつれて数値が如実に上がっていく。記者の持つ線量計は放射性物質を検知するたびに「ピッピッ」と音がするのだが、その頻度が明らかに増えていく。

 その音を聞くたびに下半身がすくむ思いがし、背筋に緊張が走る。手に持つロシア製の線量計が忌まわしいものに思えてくる。

 共産党都議からも「線量が高い」と指摘された葛飾区の水元公園に足を踏み入れた。平日の昼下がりとはいえ、たくさんの親子連れとカップルがいる。線量計の表示は、0・53—。

 園内の歩道脇に側溝がある。線量計をかざすと、不穏な音を立てながら数値は上昇を続ける。

 0・59、0・69、0・75・・・。今回の調査では各場所で10回前後計測してその平均値を取っているが、この側溝の平均計測値は0・63だった。

 公園の中心部にある中央広場。青々とした芝生に線量計をかざす。0・61。4~5歳くらいの子供を連れた母親が、記者に興味を持って近づいてくる。

「ここ、数値高いですよ」

 線量計を見せると、

「え? ありえない・・・」

 と小さく叫び、逃げるように去っていった。

線量計が鳴りやまない!
 Tシャツに半ズボン、サンダル姿の少年たちが、園内を流れる小川でザリガニ釣りを楽しんでいる。小川脇の湿った地面を計測すると、0・86。安全基準の4・5倍だ。

 やり切れないのは、公園があくまで美しく、人々が安らぎを求めて集まっていることだ。愛すべきこの公園は、残念ながら汚染されている。その事実を、葛飾区は発表しようとしない。

 足立区役所の入り口前で0・44、同区ベルモント公園でも0・32を計測。なぜ東京東部に汚染ベルトが形成されたのか、その理由を中部大学の武田邦彦教授が解説する。

「福島第一原発の水素爆発で大量に放出された放射性物質は、SPEEDIで証明されたように、当初南東の風に乗って北西に向かった。それが山にぶつかり、今度は北からの風に乗って関東方面に南下したものと思われます」


 確かに地図を見ると、福島から栃木、茨城を抜けて東京、千葉に至る、山に挟まれた「風の道」が存在している。

 お気づきだろう。東京東部がこれだけ線量が高いのだから、そこに隣接する千葉西部も、同じく汚染されている可能性が高いということだ。

 果たして調査を進めてみると、東京東部と同じどころか、より深刻な汚染の実態が浮かび上がった。

 葛飾区に隣接する松戸市の公園、21世紀の森と広場の中央口が、0・43。森のホール21玄関前のアスファルトが0・55。そしてこの公園でも、枯れ葉と汚泥が溜まっている側溝に線量計をかざすと、みるみる数値が上がっていく。0・83。水元公園の小川脇と同じ水準だ。

 続いて向かったのは松戸市の北、流山市。移動中も常に線量は0・3を超えている。流山市総合運動公園に入ると、駐車場入り口で0・58を計測した。

しばらく歩くとトイレがあった。脇の草地を調べてみる。0・64。さらにトイレの近くにある手洗い所の下の地面に線量計をかざした時、異常は起きた。それまでピッピッと鳴っていた音が、ピーーーと鳴り続けるようになったのだ。

 線量計のモニターに映るデジタル表示が目まぐるしく変化する。

 1・41、1・74、1・86、1・98、2・02。1どころか、簡単に2を超えた。時刻はもう夕方を過ぎ、周りに人気はない。暮れ始めた公園に、危険を知らせる線量計の電子音だけが鳴り響く。画面には「DANGEROUS(危険)」の赤い文字が不気味に光っている。

 結局、最高値は2・12までいった。平均は1・88。空気中ではなく手洗い所下の地面とはいえ、とても人間がそこに居続けてよいレベルではないことを、線量計の異常な反応が教えている。

北海道の原乳も危ない
 日はすっかり暮れ、あたりは闇に包まれた。車で流山の東隣、柏市に入る。線量計は平均して0・4程度を表示し、時には0・5を超えることもある。

 着いたのは柏の葉公園。北門から園内に入る。

 松戸、流山と高い線量を体験してきたが、明らかに柏市がいちばん高いと感じる。最高値ではなく、平均値が高いのだ。

 園内歩道が0・65。総合競技場脇の芝生が0・69。トイレ脇の地面が0・75。線量計は常に高い値を示し、せわしなくピッピッと鳴いている。

 そして、競技場脇の側溝にかざした時、またピーーーッと心臓に悪い電子音が鳴り響いた。

 0・94、1・02、1・21、1・25・・・。平均は1・15。さらにもう一ヵ所測定すると、平均1・08だった。

 最高値こそ流山のほうが上だが、全体としては柏市のほうが高値だ。市内のどこでも0・5前後を示し、常に基準値の数倍以上。さらに、前出の武田教授は「0・19でも高い」と主張し、柏・流山両市民に避難の必要性を説く。

「政府の無策により内部被曝の危険性が高まっているから、外部被曝は0・11マイクロシーベルト/時が限度だと私は考えています。0・6を超えたらかなり危険だと考えたほうがいい。1マイクロシーベルト/時なんて、職業的な被曝に匹敵する大変な数値。すぐに住民を避難させるなど、行政が対策を講じるべきです」

 その行政(千葉県)は、「東葛地域の線量が高い」との指摘を受け、遅ればせながら5月31日と6月1日の両日、調査を行った。その時も柏市で0・54、流山市で0・34と他より高い数値が計測されている。

 それなのに県は十把一絡げに「今回の測定結果は、県内全域で文部科学省の目安(3・8)を下回りました」と言うだけ。柏・流山両市民の健康を真剣に考えているとは、とても思えない。

 本誌の調査では他に、パンダ人気で賑わう上野動物園のゲート前も、0・28とかなり高い値を示した。また皇居と国会議事堂の前も0・20、0・19と高かったことを記しておく。

 首都圏以外にも、注意すべき地域はある。

 たとえば被災地より北、北海道・青森については放射能汚染が話題になることすらない。

 しかし6月7日、北海道原子力環境センターより、「採取した降下物からヨウ素131、セシウム134および137が検出され、海産物のわかめからヨウ素131が検出された」とひっそり発表されている。

 線量は微量とはいえ、見過ごしてはならない事実である。さらに、北海道大学の農場で採取されたホルスタインの原乳からも出た。


「4月18日にセシウム137が、5月9日にはセシウム134とヨウ素131が出ました。道内のお母さん方からの問い合わせも多いですし、北海道の牛乳を飲んでいる本州の方からも心配の声が届くので、これからも調査は続けていくつもりです」(北大大学院獣医学研究科放射線学教室・稲波修教授)

 意外なところでは、避暑地・軽井沢の名が挙がる
。前出の近畿大・山崎教授は、福島第一原発から半径約250m離れた地点の土壌中セシウム137濃度を、同心円に沿って調べた。軽井沢は9790ベクレル/平方メートルで、茨城や埼玉より高かった。

「私が群馬や長野を調査地点に選んだのは、放射性物質がどれほどの高度を飛んでいるか、関東平野から山を越えているかどうかを調べたかったからです。軽井沢は山に囲まれているからそれほど検出されないだろうと思っていましたが、予想以上の数値が出た。放射性物質は相当高いところを飛ぶこともある、とわかりました」(山崎教授)

 群馬の高崎と長野の軽井沢の間には二度上峠(標高約1400m)や碓氷峠(標高約1000m)があるにもかかわらず、数値は前者が9660ベクレル/平方メートル、後者が同9790。原発から遠く離れ、山岳を間に挟んでいるからといって、自分の住んでいるところに放射性物質は飛んでこないと安心するのは早計だ。

 また、大阪や名古屋などの大都市も汚染と無縁ではない。山崎教授が続ける。

「近大の屋上の調査で、4月4日からヨウ素とセシウムがどんどん高くなるんですが、4月8日に雨が降ってウォッシュアウトが起きている。大気中のプルーム(放射性物質の塊)が雨で洗い流される現象です。ただし、雨で放射性物質がなくなるわけではなく、下に落ちて地面が汚染されることになります」

魚を食べて内部被曝
 大阪も名古屋も、これまで自治体は0・04前後と線量を発表していた。ただしそれは、悪名高い「地上20m(以上)モニタリング」の測定値。6月13日に初めて公開した地上1mの測定値は、それぞれ0・078、0・066と跳ね上がった。ウォッシュアウト効果を考えると、大阪、名古屋の地表にも思わぬホットスポットが隠れている可能性を忘れてはならない。

 京都大学原子炉実験所の小出裕章助教は、これからの日本人は、生きていく上で次のような「覚悟」が必要だと話す。

「福島第一原発から放出された放射性物質は、県境を越えて日本中に広がっています。いや、国境さえも軽々と乗り越えて、世界中に広がっています。もはや地球上に、この汚染から逃れられる場所はないのです。放射能は目に見えないし感じることもできません。だからこそ行政はしっかりと線量を計測し、知らせなければならない。そして我々はどこにいようが、その数値に注意を払わなくてはならないんです。3・11を境に、私たちの世界はそんな場所に変わってしまった。そして私たちは、そこで生きていくしかないのです」

 今回、本誌が測定したのは空気中の線量だけだ。実際には水に、土壌に、放射性物質はジワジワと入り込んでいる。そして、いずれ起きる恐怖の現象が、内部被曝だ。


 6月8日、文科省は福島第一原発から62m離れた福島市など11ヵ所の土壌から、微量のストロンチウムを検出したと発表した。そして東電も6月12日、原発敷地内の地下水にストロンチウムが漏れていると打ち明けた。

「半減期約29年のストロンチウムが体内に入ると非常に危険です。カルシウムに似た性質で、歯や骨に蓄積される。海中に放出されたストロンチウムが生物濃縮され、いま陸に飛んでいる量とは違う単位で人間の体内に入ることになれば、重大な健康被害を及ぼす可能性があるでしょう。ストロンチウムの出すβ線はガンのリスクを高め、また骨髄に集まるので白血病の危険性も増大します」(前出の崎山比早子氏)

 生物濃縮といえば、政府には「前科」がある。水産庁が当初HPで「生物濃縮は起こらない」とデタラメを書き、それを本誌が徹底批判すると「生物濃縮をし続けるわけではない」とこっそり修正したのだ。

 国民の健康に対する政府の意識は、その程度だ。いまこの瞬間も、原発からは放射性物質が漏れ、海洋汚染も続いている。そんな世界で我が身と子孫を守るために、私たちはみずから情報を集め、みずから判断を下さなければならない。



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放射性物質の汚泥 新たな基準

6月24日 22時14分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110624/k10013755421000.html
東日本を中心に各地の下水処理施設の汚泥などから放射性物質が検出されている問題で、農林水産省は放射性セシウムの濃度が1キログラム当たり200ベクレル以下のものについては、流通ルートなどを管理したうえで、肥料として利用できるとする新たな基準をまとめました。

この問題は、東日本を中心に各地の下水処理施設の汚泥などから放射性物質が相次いで検出されているものです。政府は、先週、放射性物質が検出された汚泥などの取り扱いについて、肥料用としては一律に「出荷を自粛する」とした方針を示しましたが、農林水産省は、24日、新たに肥料に使う場合の基準をまとめました。

基準では、放射性セシウムの濃度が1キログラム当たり200ベクレル以下の汚泥や汚泥の焼却灰は肥料として利用できるとし、不法投棄を防ぐため、帳簿などを作成して、流通を管理するとしています。基準以下であれば、長期間、農地にまいたとしても、土の中の放射性セシウムの濃度は過去40年程度の変動の範囲内に抑えられるということです。

一方、再来年3月までの特例として、集落排水などで発生した汚泥で放射性セシウムの濃度が周辺の農地の土壌よりも低く、1キログラム当たり1000ベクレル以下であれば地域内に限って、肥料としての利用を認めるとしています。農林水産省は「肥料の製造業者への立ち入り検査の際に放射性物質の濃度についても検査を行い、基準が守られているかチェックしていく」と話しています。
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ODAで復興支援、11年度 被災地水産品など提供

http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011062601000514.html
 政府開発援助(ODA)配分など2011年度の国際協力重点方針案が26日、判明した。東日本大震災被災地の水産加工食品などを購入して途上国に提供するなど、国際社会にも「開かれた復興に資するためのODA活用を最優先課題とする」と明記。被災地に外国人研修員を積極的に受け入れることで風評被害防止にも取り組むとした。

 政府は27日に決定する。震災復興に巨額の経費がかかることからODAを削減すべきだとの意見が出ていることを意識し、復興への貢献を前面に打ち出した形。一部は11年度第3次補正予算案に盛り込む考えだ。

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脱マスメディアからマイクロメディアネットワークへ

「菅政権では言論の自由は得られなくされる」http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1320.htmlのところで既に述べたように、マスコミが迅速に正しい情報を伝えて国民の命を守るという本来の使命を果たさずにいる。

私達は、自分自身の、あるいは子供たちの命を守るためにこれからどのようにすればいいのか?このことについて書かれている「脱マスメディア~マイクロメディアネットワークの独立宣言~」から 考察していきたい。

このことは、日本だけの問題ではなく、どのような為政者が統治するかによるが場合によっては世界中の人たちと手を取り合って、市民のための政治やマスコミにしなければ、命を守ることはできない。

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めざまし政治ブログ

脱マスメディア~マイクロメディアネットワークの独立宣言~

http://rakusen.exblog.jp/15015170/

 YouTubeにアップした100以上の動画ファイルの全てを削除され、よくよく考えて、タイトルのようなことを考えました。
 
 私たちはインターネットやスマートフォンの普及でUSTREAM、Twitterなどの市民メディアとしての強力な情報伝達手段を得ることができました。これにより、今までの縦構造の官僚組織型のマスメディアに対抗できる、マイクロメディアのネットワークを作り上げることが徐々にですが、できるようになりました。
 
 ただいまだマスメディアに依存することが多く、元々のソースはマスメディアの人たちが作り上げた映像を元にしているため、著作権という法律で私たち一般市民の、なるべく早く大勢の人の命を救うために、という善意が妨害され続けています。
 
 ただひるがえって考えると、メディアの報道の第一の使命は、国民の生命を守る情報を迅速に流すことです。もちろん、正確さも求められますが、それよりも大まかな予測でもいいので、より迅速に大勢の人たちに知らせ、被害をなるべく最小にとどめることを優先します。その意味では、国民の命を守る、震災、被曝情報、健康被害情報やその予測などを含む番組は著作権を主張して情報の流通を妨害すべきことでないことは明らかです。
 
 これまで大手マスメディアが著作権を盾に市民メディアであるマイクロメディアの活動を妨害してきたことは、大手製薬会社39社がAIDS治療薬の知的所有権を盾に南アフリカ共和国に対しAIDS治療薬のコピー薬を輸入し使うことを妨害してきたことと、同じような体質があることがわかります。
 
 結局は、本来は命を守るべき製薬会社が実は「人命より利益を優先している」と言うことがわかってきたのです。大手メディアも利益を追求する企業である以上、同じ体質をもっているのです。
 
 結局、この問題では、ジェネリック医薬品を認めることで一般的な知的所有権も守られるかわりにAIDS患者の命もある程度、守られるようになりました。
 
 この考えを延長すれば、本来は人命に関わる情報などは、週刊誌などでは1週間すぎたら著作権フリーとする、速報性が必要でまた将来の国民の健康に関わる動画は著作権フリーとする、などジェネリック情報としての法の整備が必要なのかもしれません。

 とにかく、大手マスメディアの暴力(利益優先のため著作権を盾に情報の流通を妨害する)から大勢の国民の命を救うことを優先しなければいけません。
 
 その本来の使命を忘れ、自分たちのお金儲けのためにNHKやテレビ朝日などの影響力の強いマスメディアが、それらの情報を削除し続ける行為に憤りを覚えるのです。

(例えば、私がYouTubeにアップした ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」)

 とかく、このような場合、反発を覚えて、悪性化し、アングラ化しがちなのですが、
こんなとき小出京大助手が引用されていた、ガンジーの名言「7つの社会的罪」を思い起こすのでした。

1.原則なき政治

2.道徳なき商業

3.労働なき富

4.人格なき教育

5.人間性なき科学

6.良心なき快楽

7.犠牲なき宗教

 そしてガンジーならばどういう風に、この自分たちの利益を守るために攻撃する悪の大手マスメディアに対峙していくであろうかを考えてみました。

 多分、悪の道に奔走するマスメディアに対抗する組織をオープンに作ることからはじめるでしょう。

それは本来はマスメディアが積極的に協力を求め取り込んで融合していくべき、ダイナミックな双方向メディアとしてのインターネット技術を利用していくことです。その技術をマスメディアでは自分たちを脅かす存在として位置づけ敵対視していたのですが、そのインターネット技術の応用であるUSTREAMとツイッターを使い現場を中継、配信するマイクロメディアのネットワークを作り、育てていくことです。
 
 この実現により、マスメディアの支配から独立して、マイクロメディアの市民が現場から情報を伝え合う、双方向のネットワークを作り上げていくことです。従来の縦型で上から一斉にそれも一方的に垂れ流すマスメディアから水平型でツイッタのような信頼関係で双方向に結びついたダイナミックで柔軟なネットワークができあがるのです。

 さっそく、このマイクロメディアが育ち、生きていく道の1つを私なりに具体的に考え、実行に移していきたいと思います。

 
 なおこの提案を実現していただける会社、例えば、Yahoo!やGoogle、もしくは既にオークションサイトを作られている会社にはぜひ、お伺いして直接、プレゼンさせていただきます。

このプレゼンのタイトルと内容は下記です。

スマートフォンと宅配システムを使ったパーソナルな双方向テレビショッピング
~マイクロメディアによる流通革命~
TVを通して「ほしいモノをほしい人に届ける」 オープンフリーバイヤー
http://nvc.halsnet.com/jhattori/IHK/freebuyer/img0.html

 実際の舞台の1つは
投げ銭も可能なUSTREAM中継サイト
http://hiking.to/Pw02thi
 通常のUSTREAM中継のサイト
http://www.ustream.tv/channel/freebuyer
よろしくお願いいたします。

 なお、このような活動を行っていくことによりひいては世界を透明化(見える化)して腐敗をなくしていくNPOトランスペアレンシージャパンの活動http://www.ti-j.org/につながるものと信じています。

市民メディアネットワーク
グリーンズネットワーク
市民に開かれた国会
http://nvc.halsnet.com/jhattori/kokkai/
めざまし政治サイト(旧落選運動)
USTREAT サブサイト
http://nvc.halsnet.com/jhattori/StreetLive/

菅政権では言論の自由は得られなくされる

 あの警察ジャーナリストの黒木さんが、ブログを書いては消されということを繰り返しているうちに、とうとうこの世から消えてしまったということがあった。

コンピューター監視法案が可決されたからか、ここのところYOUTUBE の動画が立て続けに警告3回になったからと消されてしまうことがあるようだ。それも警告の間がせめてメールを見られる時間が与えられているのならまだ誠意を感じられるも、テレビ朝日のようにわずか1時間か2時間ぐらいの間に警告して総ての動画を削除するということは、菅政権になって戦時中と同じく言論弾圧の世の中になっていくのかと空恐ろしくなる。

国民が政権交代に期待したとき、「国民の生活が第一」と、私達庶民の立場に立った政治を民主党には期待した。

しかし、政権を得ると権力争い。もっとも政治に通じている小沢一郎元代表をまず小泉政権がしたときと同じように敵に見立てて攻撃。マスコミと検察などは、この敵を攻撃することで、正義が悪人を成敗するといって国民を味方につけ、国民によって政治生命を絶たせ、失脚させようとしたのだった。

民主政治がなく、独裁による言論の自由のない国同様、独裁者は権力を得ると批判、追及されたくないために、機密費をマスコミにばらまき、言論弾圧をしようとする。

 私達は、戦後、言論の自由や民主主義が保障された生活をしてきた。そして、それは誰よりも守ってくれると信じた、国民が政権交代を果たした民主党によって崩されようとしている。

会期延長の狙いのところにも書いたが、http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1319.html
菅さんが、脱原発で小泉流の単独テーマで震災後、選挙ができる頃合いを見計らって選挙をやろうとしても実行力がないのは誰にもわかる。また、脱原発を選挙の争点にしても期待して投票しても国民がだまされることになることであろうことも。

それなら菅退陣をさせ、新首相・新体制が脱原発で進むべきで、小泉流をまねようとしても結局パフォーマンスだけに終わり、国民は裏切られて政治はさらに停滞する。即刻辞任以外ないと思うのが普通だが、なぜか権力に固執する今の政権にはそれすら見えないようだ。


会期延長で時間を稼ぎ、それまでに内閣改造をするという。新首相、新体制で内閣改造はわかるが、菅さんが亀井さんと内閣改造うんぬんを言うのは大臣のポストをちらつかせてのことなのか?解散でおどし大臣の椅子でしか釣れぬリーダーなどいらないから即刻退陣をして、新体制で、与野党が国民の命を守る政治をしてもらいたいと思う。

今の内閣は誰がなっても同じだ。菅内閣は総入れ替えしないかぎり、言論の自由のない国と同じことが起きる。

 国として何の手立てもとれぬ現状は、地方自治体にまかせっきりで、お金のある者はいくらでも国外に避難したり、測定器で測って身を守ったり、安全な食品を選ぶことができるが、何もかも奪われた被災地の人や経済的にゆとりのない者は、命すら守ることができない。

食品に放射能を測定して安全であるという保証書を添付するとか、消費者庁など国民に知らせる義務を講じることができるはずなのに、それすらしない。消費者は、産地で選ぶとか、測定器で個人で測って放射能から身を守ることしかできない。蓮舫大臣は、事業仕分けと同じぐらいの熱意で放射能汚染食品による内部被爆から国民を守る対策を取ってもらいたい。

 妊婦や子供のいる家庭は、さらに深刻である。それは、引用した文章を読んでもらいたい。どれだけ国民が追い詰められているかがよくわかる。

 何の対策もとれぬ現政権は速やかに退陣してほしい。国民不在の政党も議員も国民からは見放されることだろう。この頃、テレビを見たいと思わない。特に、NHKやテレビ朝日については、著作権を盾に、市民の動画削除に力を入れて、本来国民を救うべきはずのメディアが、震災後安全だと政府の情報を垂れ流して被爆させたことを思えば、このとき国民に正しい情報を与え、命を守ったネットメディアのYOUTUBEなどがどれだけ頼もしかったことか。

御用学者やマスコミが政府と一緒になって、国民を被爆させ、子供の将来に不安を与えていることは事実だ。批判も追及もさせず、国民の命を守るためにある動画まで削除して、戦時中と同じく軍国主義の時代に突入させようとする菅政権を何とか政権の座から引き摺りおろさねばならない。

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田中龍作ジャーナル

http://tanakaryusaku.jp/2011/06/0002535

被曝した福島の子供たちが東京で健康診断

2011年6月23日 21:16

医師らの問診を受ける母と子供たち。長いケースでは40分にも及んだ。(23日、港区芝公園。写真:筆者撮影)
 
 子供の体調を心配する母親の思いが東京まで足を運ばせた。東電・福島第一原発の事故により被曝した子供たちのための健康相談会が23日、港区芝公園で行われた(主催:こども福島情報センター)。

 母親と子供たちを福島から招いたのは「アースデー東京タワーボランティアセンター」。母親に手を引かれた子供18人(ゼロ才~8才)が医師の問診を受けた。

 母親たちの心配は尋常ではない。事故発生以来、3か月以上経つが、事故収束のメドは立たず、原発からは絶えず放射性物質が撒き散らされているのだから。文科省が校庭の放射線の許容量を20mSv/年としたことも親たちの不安と怒りを掻き立てた。

 不安は溜りに溜まっているのだろう。問診は短くて15分、長い母子は40分にも及んだ。

 福島市内でも最高レベルの線量が測定される小学校に子供(小3)を通わせる母親に話を聞いた―

 「目の下のクマが気になる。先月末に鼻血と下痢があった」。母親は問診前、我が子の体調をこのように話した。

 小児科医の問診を受けること、20分あまり。母親は目を赤く腫らしていた。「医師からは『(福島に)戻るな』と言われた。『住み続けると19才までに発ガンする可能性がある。早ければ1年後に発症する』と言うことだった」。

 すぐにでも避難したいところだが、この母子には簡単に福島を去れない事情がある。夫(父親)は地方公務員で家のローンが残っているからだ。

 家族ぐるみで他県に移り住めば収入はなくなる。夫が福島に残れば、家族は離れ離れになる。「もう絶望的」、母親は肩を落とした。多くの家庭は同様の事情を抱えている。

健康相談会を終え帰りのバスに乗り込む母親と子供たち。足どりは重かった。(写真:筆者撮影)
 
 健康相談会を終えた医師(3人のうち2人)が記者会見を開き、次のように述べた――

 黒部信一医師(小児科)「福島の子供たちはハイレベルの放射線を浴びているので、皆避難させたいが、転出先でストレスが溜まると病気になりやすくなる。福島から来た子供は放射能を浴びている、などといわれのない差別を受けることもある」。

 山田真医師(小児科)「毎日、不安のなかで生きていくのはストレスが大きい。長期は持たない。不安とストレスのない地で生活した方がよい。子供らしい生活ができた方がいいと(母親たちに)アドバイスした」。

 前出の母親は医師の勧めを受け入れることにした――

 「夫を残して自分たちだけ逃げるのは心苦しいが、子供を守るために決心した。先生(医師)が背中を押してくれた。住み慣れた福島を離れなければならない。誰を恨めばよいのか」。

 原発はひとたび事故が起きれば、夥しい数の人々を不幸のどん底に突き落とす。海江田経産相や政府のお歴々は簡単に「再稼働」を口にするが、被曝者を救うことの方が先ではないのか。子どもの未来を考えない国家に将来はないのである。

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ただいま被曝中

http://atom.fk-m.com/?eid=39
福島在住(いまのところ)です。
原発の恐ろしさを痛感しています。
原発絶対反対を訴えるブログです。


地震が起きたあと、電気と水道が止まりました。

地区によりいろいろであったようですが、多くのところでインフラが停止しました。

電気が止まっているので情報源はラジオと新聞。

ワンセグケータイならTVも見れました。

何一つ、メディアは、福一が危険であること、避難が必要であること、伝えてはくれませんでした。

もちろん、国も行政も。

真実を語っていたのはネットの世界のみ。

ネットから情報を得ていたもののみが、危険を察知していました。

しかし、当時はそれだって正しい情報とそうでない情報を判断できるレベルではありませんでした。

今現在のような知識など全く持ち合わせていませんでした。

そして3月15日福島市に雪が降りました。

とてつもなく濃厚な放射性物質を含んだ雪が、29万人の人間が住んでいる街に降り注ぎました。

そのとき多くの人々は何をしていたでしょう。

・・・・断水による、給水所からの水の確保をしていました。

地下水が出るお宅があちこちにあり、みなさん近所の方へ開放していました。

少しでも水を確保したく、家族総出で給水所に並びました。

18リットルのポリタンクや2リットルペットボトル、箱にポリ袋を入れてくる方もいました。

そうやって1人5分から10分の給水時間。

10人並んでいただけでも1時間は覚悟しなければなりませんでした。

小さい子供も家に一人置いてくるわけにもいかず、子供の手を引いて給水に並んでいるお母さん達の姿もあちこちで見られました。

みんな、ここ1週間ぐらいの辛抱だと、助け合い、笑顔で秩序を守って過ごしました。

そしてみんな、被曝しました。

両手は水を持つためにふさがっています。

傘をさす余裕はありません。

なにより、雨と違い、ずぶ濡れにはなりませんし、いつもそうやって雪の時は過ごしていました。

長時間並んで、やっと水をもらって、家に帰るまで、大人も子供もみんな被曝させられたのです。

なぜ、国や行政は注意を促してはくれなかったのでしょうか。

パニックを起こさせないために被曝させたのでしょうか。

わたしはこの一件だけでも一生分の怒りを使い切れるほどです。

忘れない。

許さない。

菅政権会期延長の狙い

情報公開せず、福島原発近辺の住民だけでなく、首都圏の住民にまで何も知らせず、放射能を浴びさせたことだけでなく、今だ放射能は飛散し続け、一時避難のはずの避難住民は仮設住宅へ移ることもできずにいる。

管政権に何もできないことは代表選のときから既にわかっていたが、この事故により、国民の命は菅政権に任せておいては守られないことが明らかになった。つまり、不信任動議は、国民の命が守られるかどうかというぎりぎりのところで出されたといってよい。

 しかし、不信任案が否決されると続投するために70日の会期延長を言い出した。この会期延長の意図するところは何か?それについてこの動画で述べている。

被災により全国統一選挙ができない状態だから、解散・総選挙は無理だったが、会期延長をし、選挙が可能な時期になって、解散をちらつかせて政権を維持しようというのだ。

このまま管政権に任せておいては、国民の命は守られない。解散を盾に、政権の座にしがみつこうとする国民不在のこの悪知恵者になす術はないのだろうか?







菅直人に関して知っておいた方がいいこと。

元支持者も見捨てた!福岡教授「菅直人という瓦礫を取り除かないと」
福岡教授も決死の覚悟をされていましたが、その気持ちは私たちも同じです。




しったか、菅直人: 無能政治家の衝撃の事実
これらの根底にあるのは、小泉流のパフォーマンス政治家をまねしようとして、できなかった菅直人。


 

福島県民の思いと管政権への疑問

 震災から3ヶ月を経て、政府の情報公開に対しての疑問が渦巻いている。この情報公開への疑問と、福島県民の思いを伝えるYoutubeを載せてみた。








気をつける放射能汚染された海産物

 まだ、放射能を止めることができないでいる。国民の間にも、何を食べればいいのかという不安が拡がりつつある。特に、小さな子供を持つ親にとっては、深刻な問題だ。できるだけ忙しくて調べることのできない者に代わって、調べてブログに載せていきたい。

魚や海草などの海産物は、三陸沖、北海道、四国沖、九州沖、沖縄、日本海のものを選ぶようにしたほうがよいということだ。海の汚染は、イカナゴから始まり、今は藻類がもっとも汚染されているようです。これから6月になると中型の魚、7月は大型の魚へと移行してゆく。

国からの情報が得られず、国を失った私達は、知り得た情報をできるだけブログに載せ、命を守る手立てとしていきたいと思っています。一緒にがんばっていきましょう!

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武田邦彦 (中部大学)


 6月1日に産経新聞出版から「「エネルギーと原発のウソをすべて話そう」を出しました。事故の深層、今後のエネルギーが中心です。科学者の日記110608の「お米」は今年の収穫のものからです。

国を失った日本人(1) 海の汚染、はじまったか?
http://takedanet.com/2011/05/post_ab4a.html

ある出版社が、「外国」の環境団体が測定したデータを送ってくれました。

それによると、5月5日に江名港での測定では、アカモク(海藻)から放射性ヨウ素が基準値の60倍、セシウムが3倍でした(フランス環境団体測定)。

また四倉港のコンブ(5月5日)はヨウ素が50倍、セシウムが4倍で、海草類に汚染が拡がっていることを示しています(ベルギー原子力研究センター測定).

おそらく海藻の表面か、海水から直接、吸収したものと思われます.


また、勿来港のシラス(5月9日)は、ヨウ素は低いのですが、セシウムは2.2倍含まれていました。

・・・・・・・・・

福島原発の事故が起こった直後、日本人にとってもっとも大切な情報は「風向き」でしたが、気象庁は「俺の任務はIAEAに報告するだけ。日本に国民がいるとは思わない。勝手に被曝しろ!」と言って応じず、原発から北西の人たちが被曝しました。


3月下旬、私が風の情報をドイツ気象庁、ノルウェー、それにイギリスから得ていたとき、本当に哀しくなりました。


日本人が自分の命を守るために、日本の気象庁ではなく、ドイツの気象庁までデータをとりに行かなければならない。それも100年に1度もない気象上の緊急事態なのに・・・

哀しい・・・

今まで、真面目な日本、誠意のある日本、シッカリした役所などを信頼していた私。江戸時代から明治にかけての日本がヨーロッパより優れた文化を持っていたと書き続けてきた自分.

・・・・・・・

そして、また今、海洋国家日本が食材の中心となっている魚の汚染データを外国から得なければならなかったのです.

日本の海の関係機関や学者はデータを持っているのか、それを隠しているのか判りませんが、多くの人たち、お母さん方が「海は大丈夫かしら」と心配していることが判らないのでしょうか?

・・・・・・・・・

私たちは、国を失いました。自分で行きます! 

夏に向かって、魚の汚染が進み、貝、海藻の心配が増えます.また釣り、潮干狩り、サーフィン、海水浴のシーズンになりますが、国を失った民は当面、データがでないから諦めなければならないでしょう。

そのほかにもいくつか、問題点があります。

1)今回は、データ自身のつじつまは合っていますが、外国の環境団体のもので、信頼性がまだ十分ではないこと、

2)海ではストロンチウム、プルトニウムが問題だが、まだデータが無いこと、

3)この汚染がどのぐらい拡がっているかが判らないこと、

4) 海藻の汚染が早く、魚(中型が今から、大型が7月からと予想していましたが)の汚染が少し早まる可能性があること、

5)基準値は「それだけが汚染されている」という基準だから、「足し算」をしなければならない時には、基準値を10分の1にしなければならないから、すでに100倍ぐらいもあり得る、

ということです。

具体的には、三陸沖、北海道、四国沖、九州沖、沖縄、日本海の海産物を選んでください。

海の人に呼びかけたいと思います.

「食べる人が安心して買うことができるように、自分たちの手で測定してください。「自分の仕事より子供達の命」という日本人としての誠意を持って」


(平成23年5月26日 午前9時 執筆)


海の汚染の考え方と問題点
http://takedanet.com/2011/05/post_002e.html

海の汚染が難しくなってきました。

「難しい」というのは、魚や海藻が食べられなくなるという意味ではなく、人類が初めて体験する「海の汚染」というものが、かなり複雑な様相を見せそうだということです。

陸に降り注いだ放射性物質もややこしいものですが、それでも畑に降った「粒」は次第に地中深く下がっていくだけですし、そこに植えたホウレンソウも足がないので「歩きません」.

でも、海は、

「海流が激しく、魚が泳ぐ」

という二つの動きがあり、さらに

「深さ」

もあるので、なかなか考えるのが難しいのです.

それに加えて、「東電の妨害」があります。

東電はすでに福島原発から漏れた水の分析を終わっていると思います.その水は原子炉の中を通ってきていますので、蒸発しやすい核種(軽い元素か化合物)も、沈殿しているもの(重い元素や化合物)も両方を含んでいると思います.

具体的に言えば、ヨウ素、セシウム、ストロンチウム、プルトニウムは含んでいるのは間違いない。あまり期待していないが、国民の健康のため発表を求める必要があります。

「海を分析する」より「東電から何が漏れたか」が判る方が正確に事実を把握できるからです。

・・・・・・・・・

海に漏れた元素はヨウ素、セシウム、ストロンチウムが主で、ヨウ素は海藻に、セシウムは中型から大型の魚の肉に、ストロンチウムは小魚にたまり、それが人間の体に入り、ヨウ素は甲状腺、セシウムはいろいろなところ、ストロンチウムは骨に入るでしょう。

今のところ、福島から千葉以外の海は強く汚れていることはありませんが、今後の動きに注意しなければならないと思います。

私は年齢的にもそれほど注意しなければならないことはないのですが、小型の魚は避けるようにしています.

・・・・・・・・・

ところで、問題は「地産地消」や「風評」のかけ声で生協やスーパーが全国に運んでいる汚染された食材、検査を拒否したお茶の葉、瓦礫、それに魚、海藻が「ゴミ」として捨てられ、それが「焼却炉」で焼かれると、その煙のなかには移動した分の放射性物質がそのまま出てきます.

放射性物質のやっかいなことは「煮ても焼いても、無くならない」ということです。「なにかを使って放射性物質を除く」というのは、「無くなる」のではなく、「別の場所に移す」ということです。

もっとも問題になるのは、「海水にでたプルトニウムが、魚に取り込まれ、それを調理したり、食べた人が残りを生ゴミに出し、焼却した場合」です。

プルトニウムは胃に入ると、人間は消化器からは取り込みませんから危険は少ないのですが、プルトニウムの微粒子が肺に入ると肺ガンになります.

つまり、プルトニウム問題は魚を食べることより、たとえば魚を裁いたり食べたりした残りを生ゴミに出し、それを自治体が焼却すると、プルトニウムの微粒子が自治体の焼却炉の煙突からでて、肺に入ると言うルートです.

これはかなり問題になるでしょう.

まだ、環境省はもちろん、各自治体も「放射性物質で汚染されたものを移動する」ということがどのような影響を与えるか、ほとんど考えてはいません。

彼らは、縦割り行政の中で、日本人の健康とは関係なく、自分たちの仕事だけが片づけばよいというどうにもならない考えだからです.

・・・・・・・・・

海の問題のもう一つやっかいなものは、「ストロンチウムやプルトニウムは測定に時間がかかるので、魚が腐った後、測定値がでる」ということです。


お寿司屋さんなどはどうなるのかと心配です.

海が汚れてきて、魚から放射性物質がでるようになると、「刺身や寿司」はすべて冷凍の魚を使わざるを得ないでしょう.つまり、検査結果が出てきてから食べるしかないからです.

福島原発のことで、日本の食の伝統が守れなくなるかも知れません.

・・・・・・・・・

海の汚染は、イカナゴから始まり、今は藻類がもっとも汚染されているようです。これから6月になると中型の魚、7月は大型と順次、移ってきます。


魚や海藻、貝は日本の食生活の中心をなすものです。東電がデータを出すのはもちろん、政府の機関は全力をあげて魚の放射性物質の測定をして、確実なデータ
を早く提供して欲しいと思います.

(平成23年5月29日 午前9時 執筆)

やっぱりパフォーマンスだった「自然エネルギーに関する『総理・国民オープン対話』」

 
 ネットで、自然エネルギーに関する「総理・国民オープン対話」 というのを見た。http://www.ustream.tv/channel/kantei-openkon
官邸がやるにしては、最初から音声が乱れ、よく聞き取れなかった。

「総理・国民オープン対話」と銘打っていながら、脱原発しているわけでもなく、自然エネルギーについても政策としてどのように実現させていこうとしているのかというビジョンも具体策もない。

最後には、首相の打ち水と扇風機論でしめくくられ、それが脱原発や自然エネルギーに対する官邸、現内閣のレベルをよくあらわしているといえる。
 ツイッター上から見る国民との対話の経緯(対話中のタイムライン表示)
http://twitter.com/search?q=%23openkonc

不信任案を辞任すると言って成立させ、成立すると続投すると言って、不信任案賛成議員を実に実にすばやく除籍や党員資格停止処分にした、人の善意を踏み台にして出世してきた処世術で、自然エネルギーを餌にNPOやNGOの善意の上に乗って、延命策をめぐらせようと、どう見ても思えた。

いまだ、多くの被災者が仮設にも入れず、避難所に置き去りにされている。

被災地の人たちは、飛散し続ける放射能に毎日脅かされ、子供たちを安心して育てることもできない。

食べ物や水、空気などについての国からの情報公開もなく、、首都圏の人たちはガイガーカウンタを買って家庭の汚染マップを作ろうしている。これだけとっても、もうこれ以上管政権には任せられない。

脱原発宣言もせず、自然エネルギーと言っても、またその場しのぎかと思われても仕方ないだろう。最後には、停止した原発も再稼動する可能性まで言及している。

これまで、市川房江、田英夫、石井紘基、三井環、小澤一郎、鳩山由紀夫を踏み台にしながら上り詰めてきたとしても、市民団体や国民を裏切るようなことだけは、もう願い下げだと思う。

 私達が、どれだけエコという名のもとに業界に振り回されてきたかは、このYOUTUBEを見るとよくわかる。レジ袋有料化のことは、かつて書いた。
「環境ビジネスか?   スーパーのレジ袋有料化」
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-619.html
 また地球温暖化の真実を求めてにもいくつか動画がのっていてわかる。
http://nvc.halsnet.com/jhattori/STOP-Ondanka/

国からの情報は何も得られず、何のスピーディな対策もとられず、国民は置き去りにされているといってもよい。

政権を維持しようとするだけのために口先だけの約束を繰り返す現内閣に、国民は踊らされず、真実を見極め、生き抜くためのネットワークを持たなければならないのかもしれない。




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自然エネルギーに関する「総理・国民オープン対話 」

12,846 : これまでの視聴数

1.6月12日(日)に官邸に5人の有識者をお招きして開催された「自然エネルギーに関する総理・有識者オープン懇談会」は、ネット動画中継を通じて延べ15万人を超える方々が視聴され、ツイッターを通じて1万5千を超えるコメントや質問を頂きました。この結果を踏まえ、今週末、6月19日(日)に、官邸にて「自然エネルギーに関する総理・国民オープン対話」を開催いたします。

 これは、前回の「オープン懇談会」の最中にツイッターで投げかけられた主な質問を取り上げ、総理が直接にコメントや回答を述べることを通じて、多くの国民の方々との対話を試みるものです。

 また、同時に、全国各地でグループで会場に集まり、この「オープン対話」に視聴参加される方々とは、動画中継を使って会場と官邸を結び、メッセージの交換をさせて頂きます。

2.開催日時 平成23年6月19日(日) 14:00~16:00

3.場所  官邸4階大会議室

4.会場側 参加者

・菅 直人 内閣総理大臣
・福山哲郎 内閣官房副長官
・田坂広志 内閣官房参与
 [司会]藤沢久美 シンクタンク・ソフィアバンク 副代表

副島隆彦氏vs川内博史議員

シンポジウム「小沢一郎と日本の新しい政治」に参加した。シンポジウムと案内されていたが、当日は時局講演会と変わっていた。そして、講演者として、 植草一秀氏と副島隆彦とが加わっていた。

両氏については、ブロガーにはよく知られており、特に副島氏については、最近被災地福島に行ってから、別人にように変わったという評判だった。
a href="http://blog-imgs-59.fc2.com/w/a/j/wajuntei/blog_import_52a3104de6e76.jpg" target="_blank">

森ゆうこ議員の講演後、紹介されて話し始めた副島氏は、講演当初から激高し、机を叩きながら、声を荒げていた。

興奮した口調だから聞き取りにくかったが、被災地に行って放射能測定して、結局危険だと恐怖心を煽る政府を動かすアメリカの戦略にのってしまっていることへの憤りだったようだ。

IAEAの職員が官邸で指令し、原発のそれぞれの原子炉もアメリカが操作しているということだった。

国際政治家の副島氏にしてみれば、アメリカに日本が動かされる戦略にのるな!ということのようだ。ある意味、国家主義的捉え方の副島氏は、誰がなってもアメリカの意図するように支配されていくことへの憤りと、議員の秘書にもぐりこんで議員を操り政党を支配していく闇の組織への警鐘だともいえる。(そうやって自民党が滅ぼされたという趣旨のことを言っていた)

 放射能におびえる日本人の恐怖心を利用して、副島氏が福島へ行ってそれほど危険な値でもなかったのに、武田教授をはじめとし、学者たちはみな「危険だ!避難しろ!」と言って、事実誤認をしている。



金持ちはみな外国に避難し、学者たちは逃げられない人々を脅かすようなことを言っていて、あの山下教授を辞めさせようとしていると言うのだ。



山下教授は、被災地で安全だと触れ回っていることは、ツイッターなどでよく流れてくるが、この山下教授まで辞めさせようとするのは「けしからん!」ということのようだ。

「自由報道協会ザ・ニュース」に、『飯舘村 山下教授 「洗脳の全容」』という文章が載っているので、挙げてみた。

私には、 副島氏は日本のことを思い、国家主義的な捉え方すぎて、医学的な専門知識を軽視し、福島の人達を犠牲にしてでも、アメリカの意図するところに乗るなといっているようで、言っていることはわからないでもないが、そのまま認められるものでもないと思えた。

自分で測定した結果だけをもとに、安全と言い切って、それを前提に論を進めようとしているところにも疑問を持った。安全と思っても、念には念をいれて対処するべきで、特に子供に対しては、よほど慎重にすべきである。

被災者の命を守り、これからの人生に不安を残させず、原発を、放射能をとめるためだったら、世界中の知恵を結集して対処しなければならないこともあるかもしれない。被災地の人の命を守ることを優先しては日本が支配されるということを恐れてのことかもしれないが、この副島発言をそのまま受け入れることはできないと思った。

副島氏には、この日本の危機に、誰も気づかずにいることへの苦言だとしても、行過ぎの発言には、川内議員のようにはっきり言わなければ、そのまま認めたことのようになってしまうだろう。国家主義的な考え方の行き過ぎは、ヒットラーのようになりかねない。








このような意見もまた意見として主張でき、思いはさまざまだが聞いて論じられるのが、本来の民主党なのかもしれない。言論封殺されないで、主張すべきことは主張できる場があった。

しかし、副島氏ではたぶんシンポジウムとして双方向(講演者と聴衆)の議論することは無理と判断して、急遽講演会となったのだろう。

副島氏の話を聞いて、ずっと怒られているようで、非常に疲れた。

不思議と大学の講義のような正論の講演の植草氏の話はあまり印象に残っている所がなく、反感を持ちながら聞いていた副島氏の講演の言葉がいつまでも残っているのは不思議だった。


堂々と渡り合う川内議員は、医学的根拠に基づいて、国民を守ろうとしている思いがよくわかり、これからの議員活動に期待したいと思った。

また、平野貞夫元参議院議員の話は、博学と経験に基づいた人生の中から出てきた言葉で、とても重みがあった。

この議論上のバトル、これからの政治も世の中も、混沌とした時代にあって、新しい夜明けのための一石となることを期待したい。


  

平野氏の自己紹介(シンポジウムでの講演ではない)
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シンポジウム「小沢一郎と日本の新しい政治」


日  時   平成23年6月16日(木)
       午後6時〜9時

場  所   文京区区民センター 3−A会議室
        文京区本郷4−15−14
        03−3814−6731

テーマ   「小沢一郎と日本の新しい政治」
       (副題)大震災と原発大事故により存亡の危機に立つこの國をどのように救うのか

コメンテーター   森ゆうこ氏(参議院議員)
        「福島第一原発の現状と問題点」
       川内博史氏(衆議院議員)
        「菅内閣不信任と今後の政局」
       辻  惠氏(衆議院議員)
        「小沢一郎及び秘書の裁判の現状と行方」
       平野貞夫氏(元参議院議員、「日本一新の会」代表)
      「大震災、原発危機に直面する政治状況とこれからの日本の政治       のあり方」
       評 論 家  副島隆彦 氏
       経済学者  植草一秀 氏



会  費   お1人 1,500円
      (但し、新書「私たちはなぜ小沢一郎を支援するのか」代を含む)

主  催   「小沢一郎議員を支援する会」
      「日本一新の会」
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自由報道協会ザ・ニュース


飯舘村 山下教授 「洗脳の全容」
<田中龍作>

福島県放射能リスクアドバイザーにして「Mr.100mSv」の異名をとる山下俊一・長崎大学大学院教授。現実離れした「放射能安全神話」を撒き散らし世論の反発が強いため、最近は自らの講演の録音、録画を禁止したと伝えられる。

飯舘村曲田地区。 土壌からチェルノブイリ原発事故の強制移住区域を上回る線量のセシウムが検出された。(25日、写真:筆者撮影)

そんな山下センセイが飯舘村で村議会議員と村職員を対象に非公開でセミナーを開いていた(4月1日午後、村役場)。今中哲二・京都大助教の調査により飯舘村の土壌からチェルノブイリ原発事故の強制移住区域と同じレベルのセシウムが検出され、文科省の調査でもセシウムが高い値を記録した直後のことである。マスコミ報道で動揺する村民をなだめるためだ。

この頃、山下センセイはテレビ番組でもしきりと「福島の人は放射能を浴びても心配することはない」と吹聴していた。通信環境が劣悪でネット情報に接する機会が極めて少ない村人は、山下センセイの御高説を信じきってしまったのである。

村職員や村議会議員から得た情報をもとに「山下教授・洗脳セミナー」の全容をここに再現する――

「長崎、広島の被爆者の研究データに基づいた話をします。IAEAの発表がありましたが、その基準も長崎、広島の被爆者の研究データに基づいて作られている発ガン性のリスクであり、データは正しいものだと考えています。」

「 1度に100mSv/h以上の放射線を浴びると発ガン性のリスクが上がります。放射線は赤外線などと同じで、近づけば熱いが離れれば離れるほど影響はなくなるので、今、福島第1原子力発電所で出ている放射線は、40km離れている飯舘村までは届きません。 問題なのは、放射性降下物(塵のようなもの)が降ってくることです。」

「IAEAの出したデータは、正しいのですが、物理的なデータは出せるが、そのデータが持つ意味、健康に対するリスクにどのくらい影響を与えるのかをきちんと話せる人、専門家がいません。」

「今の飯舘村の放射線量(Sv/h=シーベルト/時間)では、外部被ばくは全くありません。問題は、内部被ばくです。今日は内部被ばくの話しをしに来ました。皆さんは、普通に生活していても年間1.5mSvの放射線を浴びています。自然界から浴びる放射線の量はその場所によって違う。ブラジルでは年間10 mSvの放射線を浴びる地域もあります。」

「放射線量は、シーベルトやベクレル、グレイなど色々な単位が使われるので分かりにくい。注意すべきはシーベルトです。放射線の被ばくは、1回で浴びるのと蓄積して浴びるのでは大きな差があります。」

「小さな量の被ばくは、全く健康被害はありません。人間は代謝しているからです。1mSv/hを1回浴びると1個の細胞が傷つきます。詳しく言うと1つのDNA(遺伝子)が傷つくのです。しかし、人間はそれを直すことが出来る仕組みを持っています。」

「DNAは、たばこを吸ったり、酒を飲んだりしてもが傷つきますが、全員がガンになるわけではないことからも、直す仕組みを持っていることが分かってもらえると思います。」

「100mSv/hの放射線を1回浴びると100個の細胞が傷つきます。1個くらい直すときに間違えるときがある。1000mSv/hだと1000個の細胞が傷つく。そうすると3個位間違えてしまう。発ガン性のリスクが高くなります。しかし、そのガンになるリスクは決して高いものではありません。たばこを吸う方がリスクが高いのです。 今の濃度であれば、放射能に汚染された水や食べものを1か月くらい食べたり、飲んだりしても健康には全く影響はありません。」

「チェルノブイリでは、消防士などが31人死亡し、276人が急性放射線障害になりましたが、9割は助かりました。この人達は原発のすぐ近くにいて被ばくした人達です。ですから今福島第1原発で復旧の作業をしている人達は同じようなリスクがありますが、飯舘村にいる人達は原発から30km以上離れていますから、急性放射線障害になったりすることはありません。私たちは、半径10km圏内の人の避難訓練を毎年やっていますが、現在の20kmはそれより広いので、その外側にいる人は原発からの直接の外部被ばくは全くありません。」

「チェルノブイリでは、事故からソ連崩壊までの5年間の間に、住民に対して情報を伝えていませんでした。そのため、500万人の住民達が放射能に汚染された食物を食べ続けました。その中で、健康被害があったのは小さい頃に放射性ヨウ素に汚染された牛乳を飲み続けた子どもたちでした。甲状腺ガンになったのです。」

「牛は、被ばくすると甲状腺にヨウ素を蓄積します。それが牛乳に沢山出てくるのです。それを飲んでいた子どもたちが、事故後5年を経過する頃から甲状腺ガンになったのです。」

「放射性ヨウ素の半減期は8日なので、2か月でゼロになります。この2か月間注意すれば良いでしょう。ヨウ素は粉塵になりやすいので、風が強くホコリが舞い上がるときは外に出ないなどの対策が必要となります。」

「放射性セシウム137の半減期は30年ですが、雨が降れば洗い流されるので減っていきます。放射性セシウムが体内に入った場合、2か月で半分になります。セシウムはカリウムと同じような動きをするため、筋肉に集まる性質がありますが、筋肉は、命に関わる重大な臓器ではないためリスクは低い。チェルノブイリでも肉腫(筋肉のガン)になった例は報告されていません。また、カリウムと同じように尿となって体外に排出されます。」

「今後は、モニタリングが大切になってきます。放射線量の高い場所=ホットスポットの対策は別に行うことが必要です。外で遊べるかどうかなどの安全基準を行政が出すべきです。リスクの高い子どもと妊婦をどう守るかが、大切になってきます。」

「現在、20歳以上の人のガンのリスクはゼロです。ですからこの会場にいる人達が将来ガンになった場合は、今回の原発事故に原因があるのではなく、日頃の不摂生だと思ってください。長崎や広島で被ばくに会った人たちは、5年後に白血病になる人が増え、10~20年後に固形ガンが増えました。60年以上経つと多重ガンになる人が増えました。」

「放射性物質は、同心円状に広がるわけではないので、その意味からもモニタリングは大切です。これからは、『環境リスク』の管理が大切になってきます。」

【福島、飯舘村は風評被害と闘うシンボル】

セミナー後半は質疑応答となった。出席者は一様に「飯舘村が放射能汚染されている」との報道に不安を抱いており、次々と質問の手が挙がった。山下センセイは何食わぬ顔で「安全、大丈夫」と説いた。

質問:「健康面で安全なのはお話を伺ってわかった。しかし、『安全だ、安全だ』と言われると不安になる人もいる。」

山下:「人間の感性はそういうものであると思う。また、火もとが治まっていないため安心感が持てないでいる。直接的な被ばくは現状が続けば全くない。」

質問:「原発の従事者は被ばく上限が年間50mSvであるに対し、一般人は年間1mSvである。差があるのはなぜか。」

山下:「一般の人の被ばく上限は1歳の子どもを基準に作られている。また、一般の人が不用な被ばくを受けることがないように数値が設定されている。従事者は20歳以上なので50mSvでも問題がない。ガンのリスクが上がるのは年間100 mSv以上である。それ未満であればリスクはゼロと考えてよい。」

質問:「32番(注:飯舘村飯樋地区)の観測点の数値が高い。MAXで140μSv/hで、現在でも38μSv/hである。今までの値で足し算をしていくと、1mSvには20日くらいで達してしまう。大丈夫なのか。」

山下:「福島で3月15日に20μSv/hであった。先程話したように人間は新陳代謝によって新しく細胞を作り出しているのでμSv/h(マイクロのレベル)であれば全く問題ない。10μSv/hまで下がればより安心である。
現在、メッシュで土壌検査を行っているので、その結果、値が高いところを重点的に、マンパワーを投入して行くことが大切だろう。福島や飯舘村が取り残されて良いわけがない。国や様々な機関、世界各国からの支援も受けて復興させていくべきである。」

質問:「妊婦や子どもを守っていくことが大切だとの話だが、具体的にはどのような対策を講じればよいのか。」

山下:「一般人の年間の被ばく限度は、1歳の子どもを基準に作成されている。妊産婦は安全なところへ避難された方が精神的なケアも含めて考えると望ましいと思う。ここで頑張ろうと言う人がいてもそれはそれで良いと思う。」

質問:「先生によって色々な話があって良くわからない。また、安全だと言いながら、一方では摂食制限をしていたりして矛盾を感じる。飯舘村は農業の村なので、いま作付けをしないと今年の収穫は望めない。」

山下:「専門家の間で意見が分かれるのは、100mSvを超えないとリスクは生じないという考え方と100mSv以下でも放射能の値に比例してリスクがあると考えるかの違いである。私は長崎と広島の被ばく者、チェルノブイリの被爆者の経験を基にお話をさせてもらっている。先日、首相官邸に呼ばれたが、国の仕事はお断りした。その理由は今私を必要としているのは福島だからである。情報の確かさは国より福島県の方が上だ。」

質問:「セシウムによる土壌汚染が心配。『日本で最も美しい村』が世界で最も汚染された村になってしまったのではないか。風評被害も心配だ。」

山下:「福島は、飯舘村は風評被害と闘うシンボルである。また、そうなっていかないといけないし、私も精一杯応援をしたいし、一緒に闘って行きたいと思っている。」

質問:「飯舘村は、小学校、中学校を隣町の川俣で開設する予定である。安全であればその必要性はないとも思うがどう考えれば良いか。」

山下:「モニタリングをすることが大切である。放射線は計ることが出来るので、調査して安全宣言を出すとか、計測機器を設置して基準値以下であることを公開すれば安全が確認できる。」

質問:「先生の話を直接聞けば安心する。もっと多くの村民を対象に今日のような話をしていただけないか。」

山下:「放射線に関しては、正しい恐がり方をすることが大切である。長崎大学以外にも広島大学の先生達も福島に入っているので、協力を得て行くことも可能ではないか。私も協力は惜しまない。出来るだけ対話形式で不安を取り除いていきたい。今回の問題で、メディアの責任は重大です。政府や関係機関が正しい情報を出し、それをメディアが正しく市民に伝えなければならない。その上で、市民は正しく理解する努力が必要だ。そして正しく行動をする。今、この3つが大切。

「明日、福島県立医科大で、長崎大学、広島大学、京都大学などの専門家が集まって、市民が混乱しないように情報の出し方を統一するための会議を持つ。大変重要な会議になると思う。」

「バックグラウンドで年間0.05mSvの放射線を浴びている。世界ではバックグラウンドでもっと高いところがあるが、リスクは高くならない。今の値であれば、10μSv/hであれば外で遊んでも大丈夫だ。」

質問:「水道水の安全宣言は出されたが、井戸水は安全か。」

山下:「水道水のセシウムは水道施設の濾過装置で駆除することができる。家庭用のフィルターでは保証できない。井戸水は井戸に蓋をしてあれば土壌がフィルターの役割をするので駆除できるため、問題ない。沢水はセシウムを除去できないので飲まないように。」

質問:「今日の話を聞いて安心したが、このような話を国に提言してはどうか。」

山下:「今までも何度か提言を行ってきている。官邸と意思疎通していきたい。」

質問:「値の高い地域=ホットスポットの具体的な対策は?」

山下:「値の高い地域の対策をこれからどうするのかということは、最も大切なことだと認識している。しかし、土壌汚染に関しては日本には基準がないので、今後基準が示されていくと思う。また、モニタリングの結果がでれば、放射能の高低を示した天気図のようなものが出されると思う。ここから先は環境アセスメントの専門家の仕事になると思う。」

質問:「外遊びさせる際にマスクは必要か?」

山下:「花粉対策には必要だが、放射線の予防にはあまり役立たない。それより、外で遊んだ場合はシャワーを浴びたり、顔や手を良く洗うこと、うがいをするなど、インフルエンザの予防策と同じ対策が有効である。人間は代謝をするので今の放射線の量であれば、タバコを吸うよりずっとガンになるリスクは低い。」

原発導入はどのようにして行われたのか。

 日本への原発導入がどのようにして行われ、その背景にいたのが誰なのかはこれを見るとよくわかる。

第五福龍丸事件で、放射能測定器で野菜を測定したり、「水爆マグロは使っていません」と汚染マグロを売らないことを宣言する魚屋さんなど、ビキニ沖核実験での日本に与えた放射能パニックの様子は、福島原発後の日本とよく似ている。

このYouTubeを見て、日本への原発導入者の真意を知ることによって、私達のおかれている現状とその対応について、また原発の是非についても考えなければならない時だといえるだろう。


ネット監視法と危険性

菅内閣が批判封じのためにネット規制


 コンピュータ監視法案が、衆院通過、16日(木)に参院法務委員会で採決される。

震災のどさくさに紛れて危険であるということで3回も成立しなかった法案を、辞めると決まった管政権のときに成立させてしまおうということのようだ。何より管内閣がネットで批判されるのを恐れて、口封じに成立させようとしているというから驚きだ。世論が怖くてならないのだ。これこそ「愚か者めが!」と言う言葉がふさわしい。丸川珠代も言うならこういうときに言えばいい。

 どの政党のどの議員が賛否するか、これは見逃すことはできない。

今回、導入されようとしているコンピューター監視法案の背景にあるものは、911のときの愛国者法という言論弾圧と同じだと言われている。そもそもコンピュータ監視法は、民主党も反対してきた共謀罪の一部分。かつての治安維持法ともつながる。

急いで成立させなければならない理由はない。原発について、東電や政府のウソがネットによって明らかになり、また、小沢事件や冤罪事件などについても、市民に事実を知られては困るということだ。

私達の命を守っているのがネットで、ネットさえなければ政府の思うようになるということだろうか?

絶対、このような不備のある法案を通してはならない。言論の自由と国民の知る権利が守られるかどうかがかかっている。

このような法案を通そうとする議員は落選させよう!意義を唱えられる議員を応援しよう!








参議院法務委員会
平成23年6月15日現在

委員長 浜田  昌良 (公明)

理事 中村  哲治 (民主)
理事 前川  清成 (民主)
理事 桜内  文城 (みん)

有田  芳生 (民主)
小川  敏夫 (民主)
田城   郁 (民主)
那谷屋 正義 (民主)
難波  奨二 (民主)
松浦  大悟 (民主)

藤川  政人 (自民)
松下  新平 (自民)
丸山  和也 (自民)
森  まさこ (自民)
山崎  正昭 (自民)

木庭 健太郎 (公明)

井上  哲士 (共産)

尾辻  秀久 (無所属)
西岡  武夫 (無所属)
長谷川 大紋 (無所属)
プロフィール

和枝

Author:和枝
 高校教師をやめ、ガーデニングのブログを書くうちに、気づいた小沢問題の陰に潜むマスコミや検察の腐敗をブロガーたちと追究し、小沢一郎氏の無罪判決を得ることができました。

「和順庭の四季おりおり」と題したブログの時から御支持いただいた真実を追究する仲間や冤罪被害者の皆様に支えられ、市民メディア「ツイートテレビ」を立ち上げ、私も生まれ育った東京を離れ、「生活の党と山本太郎と仲間たち」に習い、心機一転、主人の郷里・徳島にてエネルギッシュで常に現実に向き合い情報発信する生活をしています。
 
 それに伴い「和順庭」と名づけた庭も徳島県へ引っ越しました。



※寄付のお願い
■郵便局からの振込みの場合
口座 ゆうちょ銀行
記号 10000 番号 88352491

■銀行からの振込みの場合
口座 ゆうちょ銀行
店番 008 普通預金
口座番号 8835249
口座名 服部 和枝

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