スゴウデ前田検事登場!:大久保隆規証言小沢氏裁判第5回公判



小沢氏の政治資金規正法違反の裁判で大久保隆規氏が、石川氏に続き11月30日に証人として出廷した。

大久保元秘書は平成21年3月、西松建設の違法献金事件で逮捕されたが、その当時のことを振り返り、事実と異なる供述をしたと次のように言っている。

「小沢先生は民主党の代表、国民の生活が第一という理念で政権交代を目指していました。私も日本の国民のため、1日も早く政権交代すべきと考えていました。事件になり、これで政治の流れがどうなるのか危惧していました。(収支の概要について)私は知らないことでしたが、事件の広がりが私だけで止まるように事実ではない話をしました。」

 収支報告書の内容については、一切知らないが、政権交代を果たすかどうかという時期に、このことで他へ拡がらないよう、認めれば実務に当たっていた石川氏、池田氏に累が及ばないと判断して、そのような供述をしたという事実が話された。

事実と違う内容なのに署名したことについて、『石川さんはこう話している、大久保さんが受けてあげないと』と(検事から)言われ、『石川氏が悪い立場に追い込まれないように話を合わせてあげないといけないなあ』と虚偽の供述をしてしまったということだった。

認識として虚偽記載の収支報告書提出はなかったが、大事に至らないようにと認めたことで、さらなる逮捕・拘留中も事実でない調書に応じざるを得なかったが、石川・池田氏まで逮捕されたことを知らされて、『本当のことを話してもいい』と思い始め、収支報告書の虚偽記載の内容については知らないと供述を翻した。



ところが、検察は、大久保氏が供述を変え、否認したことにより、『思うように仕事がはかどらない』という理由で、担当検事をはずし、凄腕の検事としてあの前田検事を担当させる。

前田検事は、真実を主張し続けると『小沢先生の逮捕までつながりかねない』『事務所や先生の自宅の家宅捜索もやりかねない』と思わせるような抑圧的な取調べをし、大久保証人は、だんだん怖くなり、真実の主張を続けることで、(元秘書)3人以外に事件を広げさせるわけにはいかないと判断、調書に応じることが小沢先生の逮捕を回避し、『日本政治』をまともに戻す道と考え、再び、収支報告書の虚偽記載の内容について求める供述をしてしまう。


もともと必要のない家宅捜索なのに、それがされることで、かなりのイメージダウンとなり、この事件が収拾がつかなくなることを恐れ、何としても防いで事件収束させ日本の政治が停滞しないようにと、事実と違う供述をまたしてしまったということだった。

 このころには、検事の言うことと、弁護士のいうことがかなりかけ離れていたこともあり、何を信じればいいのかと、結局そのつど自分で判断するしかないというところまで追い詰められていく。

 初めて出頭して、すぐに逮捕され、自分だけで済めばという思いで真実と違う内容を認めたが、石川・池田氏までも逮捕され、真実を語り始めた大久保証人へ、検察の切り札として担当検事となった前田検事により、さらなる獣道へ小沢氏をひきずりこまれ、日本の政治の停滞を招く恐れと不安から、どんどん追い詰められていく様子が、傍聴してよくわかった。

 小沢さんは、終始表情を変えず、この大久保証人の話を聞いていた。この日は指定弁護人からの尋問が中心で、明日は小沢氏の弁護人の尋問となる。かなりこの前田検事の取調べについて、大久保証人から真実が語られることだろうと思った。

 裁判の様子を書いた「産経ニュース」を挙げた。見出しにとらわれず、内容で判断して欲しい。



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産経ニュース

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111130/trl11113011570007-n1.htm
【小沢被告第5回公判(1)】
“金庫番”と称された元会計責任者 政治資金規正法「詳しく知ろうと思わなかった」
2011.11.30 11:55 (1/4ページ)[小沢被告 第5回]


証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)
 (10:00~10:20)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第5回公判が、東京地裁(大善文男裁判長)で始まった。資金確保を図る立場の会計責任者だった大久保隆規元公設第1秘書(50)=1審有罪、控訴中=が出廷する》

 《大久保元秘書は岩手県釜石市出身。平成3年の釜石市議選に30歳で初当選、2期目途中の11年、同市長選に出馬したが落選した》

 《その落選後に、小沢氏の私設秘書として東京事務所で働き始めた大久保元秘書。前任の会計責任者が小沢被告に“反旗”を翻したことを契機に大久保元秘書が公設秘書となり、「側近中の側近」として小沢氏の信頼を集めるようになった》

 《秘書の“まとめ役”として、陸山会の会計事務担当を務め、元秘書の石川知裕衆院議員=1審有罪、控訴中=や、その後任の池田光智元秘書=同=らを指導する立場にあった》

 《法廷は東京地裁最大規模の104号。傍聴席は前回に続きほぼ満員だ。裁判長の呼びかけで小沢被告が入廷する》

 《裁判長に一礼、胸を張るように背筋を伸ばし、小沢被告がゆっくりと弁護側の席に向かい、腰を下ろした。濃紺のスーツ姿だ。ピンクのネクタイが、シャツの白さを際だたせる》

 《続いて、裁判長は証人の大久保元秘書の入廷を促した。大久保元秘書は黒縁眼鏡の奥の目を、小沢被告の顔には向けず、証言台に立った。小沢被告は、時折目を閉じ、じっと前を向いたままだ》

 《裁判長が名前を尋ねた後、偽証罪などについて説明をし、証言台の前に座るように促した》

 《大久保元秘書はゼネコンとの打ち合わせなどでは小沢被告の「名代」を務めることもあったとされ、政治献金の受け皿の“金庫番”と称されることもあったという。その側近に対する検察官役の指定弁護士の追及が幕を開けた》

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2011.11.30 11:55 (2/4ページ)[
小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)
 指定弁護士「あなたが被告人の秘書になったのはいつですか」

 証人「平成11年11月1日です」

 指定弁護士「書生になったのは?」

 証人「その日が書生になった日でもあったと思います」

 指定弁護士「あなたは、検察官への説明で秘書と書生を区別していますね」

 証人「私自身のことではなく、他の秘書が書生から秘書になったと話をしました」

 指定弁護士「あなたの場合は違ったのですか」

 証人「他の人は大学から書生になり、その後秘書になるケースですが、私は38歳で途中から入門したものですから、入門と同時に秘書となり、書生的な仕事も少ししていました」

 《指定弁護士は、他の秘書とは違う立場だったということを際だたせる》

 指定弁護士「秘書と書生は仕事の上で違うのですか」

 証人「秘書になると外に出て事務所に入り仕事をしますが、書生は先生の自宅で、身の回りのことをします。もっぱら仕事は先生の自宅で、そこが大きく違います」

 指定弁護士「秘書の業務は一般的にどういうものがありますか。抽象的なことでも構いませんので」

 証人「はい。私の場合は議員会館で仕事をしていまして、そちらで陳情に来られる人にお会いして対応します。あるいは、さまざまな会合に、先生に代わって出席したり、国会見学に来られる人の案内もします」

 指定弁護士「秘書一般としては?」

 証人「先生の(車の)運転や先生に随行する仕事もあります。地元岩手では、選挙や講演会活動の任務もあり、赤坂の個人事務所では先生の政治資金の仕事もあります」

 《指定弁護士は、大久保元秘書の仕事内容を確認しながら、徐々に核心部分に触れていく》

 指定弁護士「陸山会の会計責任者には、なぜなったのですか」

 証人「当時は東京事務所の責任者が会計責任者になるという慣例だった。そういうことからだったと思います」

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2011.11.30 11:55 (3/4ページ)[
小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 指定弁護士「責任者となった経緯については?」

 証人「当時、衆院の解散総選挙があり、(陸山会の会計責任者を務めていた)大先輩の人が選挙に立候補されたので、残った秘書の中で私が年長でもあって、まとめ役という立場になったと思います」

 指定弁護士「誰かから『お前がやれ』と言われたのではないですか」

 証人「そのように小沢先生から言われ、そういう立場になりました」

 《大久保元秘書は会計責任者に就任した後、盛岡に異動する。だが、会計責任者の立場は継続していた。続いて指定弁護士は、この点を尋ねていく》

 指定弁護士「盛岡の方に異動していますね。いつのことですか」

 証人「平成17年ごろだったと思います」

 指定弁護士「先ほど、あなたは慣例として陸山会の会計責任者は、東京事務所の責任者が務めるとおっしゃいましたね。どうして盛岡に行った後も継続していたのですか」

 証人「厳密なものではなかったと思います。打ち合わせなどで、東京に来る機会もありましたし、そのままにしていたのかもしれません」

 《指定弁護士は盛岡での勤務状況などを質問。その後、再び陸山会の会計責任者の追及に切り替えた》

 指定弁護士「あなたは会計責任者になって、どういう仕事をするようになりましたか」

 証人「全体の(秘書の)まとめ役として、あわせてなったという認識しかありませんでした」

 指定弁護士「政治資金規正法上の重要な立場だとの認識はありましたか」

 証人「詳しく、具体的に真剣に考えたことはありませんでした」

 指定弁護士「法律上の制度との認識については」

 証人「法律で定められているという認識はありましたが…」

 指定弁護士「法律上の権限や義務があることについては?」

 証人「そこまでは詳しく考えていませんでした」

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2011.11.30 11:55 (4/4ページ)[
小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 指定弁護士「政治団体にとって、政治資金は重要なはずですが、その法律を詳しく知ろうと思わなかったのですか」

 証人「はい。ありませんでした」

 《会計責任者として大久保元秘書が政治資金に関する事務を掌握していたことを印象づけようとする指定弁護士だが、大久保元秘書は終始否定。その後も両者の対決姿勢が続く》

 指定弁護士「(政治団体が何かに支出した場合は)会計責任者に明細を提出しなければならないが、その認識はあったのか」

 証人「はい。わかりませんでした」

 指定弁護士「すると、明細書や、そういう報告を受けたこともなかったということですか」

 証人「はい。ありませんでした」

 指定弁護士「もし、あなたが法律上の制度に則っていない行為をした場合、他の秘書らに迷惑をかけることになるということは考えなかったのですか」

 証人「そういうことがあると全く考えていなかった。会計責任者ではありましたが、会計全体は、個人事務所の担当がきちんとやっていると、ずっと思っていました」

 指定弁護士「収支報告書を提出していることは知っていましたか」

 証人「はい。その時期になると、実務を担当する秘書が作成し、提出していると思っていました」

 《収支報告書には会計責任者が署名、押印する宣誓書が添付されている。指定弁護士はこの点を追及する》

 《指定弁護士は平成17年3月31日付の収支報告書に添付された宣誓書を大久保元秘書に示す。そこには大久保元秘書の署名とともに印も押されている》

 指定弁護士「見たことはありますか」

 証人「ありません」

 指定弁護士「こういうものが存在することは知っていましたか」

 証人「具体的には知りませんでした」

 《大久保元秘書は指定弁護士の追及を否定し続ける》

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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111130/trl11113012120008-n1.htm
【小沢被告第5回公判(2)】
問題の土地は「新聞チラシで」 担当秘書に「ず~っと」一任と強調

2011.11.30 12:11 (1/3ページ)[小沢被告 第5回]

第5回公判 小沢一郎被告(右)=30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

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 (10:20~10:40)


 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第5回公判は、大久保隆規元公設第1秘書(50)に対する検察官役の指定弁護士による証人尋問が続いている》

 《指定弁護士は、平成16年分の収支報告書について、大久保元秘書の署名・押印がある宣誓書をモニターに示し、質問を続ける》

 指定弁護士「誰が実際に署名・押印したんですか」

 証人「当時の担当秘書が、私に代わり名前を書いて押印した、と思っていました」

 指定弁護士「例えば石川(知裕衆院議員)さん、池田(光智元秘書)さんですか」

 証人「はい、そうです」

 指定弁護士「自分の代わりに名前を書いて押印することを、認めていたんですか」

 証人「毎年確認のやりとりがあったわけではありません。はじめのころ石川氏から『宣誓書を出しておきます』という話があり『そういうのもあるんだな』と知っていたくらいでした」

 《指定弁護士は会計責任者としての職務を果たしていなかった点について繰り返し質問するが、大久保元秘書は落ち着いた様子で淡々と返答を続ける》

 指定弁護士「署名・押印を行う責任があるとは考えませんでしたか」

 証人「会計責任者ではあるので『責任があるのだろう』とは思っていました」

 指定弁護士「東京事務所の責任者として、下がきちんとやっているかをチェックしようとは思いませんでしたか」

 証人「私は会計担当をしたことがなく、慣例として会計責任者に就任したと思っていました。担当がしっかりやるものと、ず~っと思っていました」

 指定弁護士「陸山会で会計を担当する人が責任者になれば、中身も分かっていて責任もとれますよね」

 証人「そこまで考えたことはありませんでした」

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2011.11.30 12:11 (2/3ページ)[
小沢被告 第5回]

第5回公判 小沢一郎被告(右)=30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 指定弁護士「あなたが会計を扱わない、というのは誰かが決めたことですか」

 証人「議員会館の仕事に集中しており、特段そこまでやれとは小沢先生からも言われていませんでした。担当がしっかりやるものと、ず~っと思っていました」

 《会計業務について、一貫して担当秘書に一任していたことを「ず~っと」という言葉で強調する大久保元秘書。16年7月から大久保元秘書が公設秘書となったことから、指定弁護士は「法令順守の意識が強まっていたはずだ」と強調したが、大久保被告の返答は変わらず、打ち消していく》

 指定弁護士「会計責任者の職務として、よく確認しようとは思わなかったんですか」

 証人「うちは優秀な秘書がやっているので、そういう問題が起こるはずはないと、ず~っと思っていました」

 《指定弁護士はここから、問題となった東京・世田谷の土地購入の経緯について尋ねていく》

 指定弁護士「土地はどういう経緯で探したんですか」

 証人「だいぶ前のことではっきりとは覚えていませんが、チラシか何か、新聞広告で見つけたような、そういう認識です」

 指定弁護士「もともと土地を探していたんですか」

 証人「はい。秘書からそろそろ結婚する、という話を持ちかけられるようになり、住む場所がないということで、土地購入の必要性があると考えていました」

 指定弁護士「今回の土地を見つけるまで、どのくらいかかりましたか」

 証人「だいたい1カ月以内くらいだったと思います」

 指定弁護士「見つける前に、小沢さんに相談はしましたか」

 《指定弁護士側の冒頭陳述によると、小沢被告は世田谷区の土地について「散歩のついでに見てきたが、あそこだったらいいところだな。あれでいいんじゃないか」と気に入り、大久保元秘書に一括購入を指示したという》


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2011.11.30 12:11 (3/3ページ)[
小沢被告 第5回]

第5回公判 小沢一郎被告(右)=30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 証人「相談したかどうかまでは覚えていません」

 指定弁護士「安い買い物ではありませんよね。代表に相談せず、あなた限りで探すんですか」

 証人「実際のものがないと説明のしようがありません。私の一存で探し始めました」

 指定弁護士「具体的に、どのように土地を探したんですか」

 証人「不動産屋さんの店頭の物件を見たり、道すがら空き地がないかな、と探したり、せいぜいその程度です」

 指定弁護士「探すつもりなら、不動産の店に入って話を聞こうとはしなかったんですか」

 証人「店に行くと、自分の立場をきちんと明かさなければいけません。いい物件がなくて断ったりした場合に、いい加減な話が広がるのは嫌でした。慎重に考えていました」

 指定弁護士「条件が合わなくて売買が成立しない、というのは別にいい加減な話ではないと思いますが」

 証人「私の名前が出て相手に嫌な印象を与え、先生に迷惑をかけるのが嫌でした」

 《小沢被告は、ほおをポリポリとかき、無表情で耳を傾け続ける》

 指定弁護士「秘書の家が必要なら、賃貸で借りればよかったんじゃないですか。不要になれば立ち退くだけで、費用対効果は高いですが」

 証人「必要な物は購入した方が、掛け捨てになりませんし。盛岡や仙台でも、マンションを購入した経緯がありました」

 《さらに、想定していた土地の広さについて問われ大久保被告は「4人ほどがやがて結婚するので4世帯以上は必要になると考えていた」と返答。476m2という広大な土地を取得した理由について、指定弁護士はさらに細かく経緯を尋ねていく。小沢被告は前回までと同様、無表情を貫いている》

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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111130/trl11113012590011-n1.htm
【小沢被告第5回公判(3)】
契約立ち会いも…書類「覚えてない」「担当でない」 無関係・無関心強調
2011.11.30 12:57 (1/4ページ)[小沢被告 第5回]


証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

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 (10:40~11:00)


 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第5回公判は、大久保隆規元公設第1秘書(50)に対する検察官役の指定弁護士による証人尋問が続く》

 《指定弁護士は大久保元秘書が問題となった東京都世田谷区の土地を選定する過程について質問していく》

 指定弁護士「本件の土地について気づいたのはあなたですか」

 証人「そうです」

 指定弁護士「(土地に関する)チラシを見たということですが、最初に宣伝物を見たのですか、それとも空き地を見たのですか」

 証人「どちらかははっきりとは覚えていません」

 指定弁護士「購入まで、どういう行動をとりましたか」

 証人「チラシを見て、現地で確認を行いました」

 指定弁護士「それからどうしましたか」

 証人「非常に良い物件だと思いました」

 《大久保元秘書は背筋を伸ばし、正面を見据えながら質問に応じる》

 指定弁護士「それは、いつごろでしたか」

 証人「そこまでは覚えていません」

 指定弁護士「平成16年9月の終わりごろではありませんか」

 証人「購入までそれほど間がないと思うので、だいたいそのころだと思います」

 指定弁護士「不動産会社に行きましたか」

 証人「はい」

 指定弁護士「不動産会社ではどんなやり取りをしましたか」

 証人「『購入したい』と言いました」

 指定弁護士「最初から購入したいと言ったのですか」

 証人「はい」

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2011.11.30 12:57 (2/4ページ)[
小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 指定弁護士「ほかの物件に関する資料を求めませんでしたか」

 証人「より良い買い物をするためにしたかもしれません」

 指定弁護士「その日はすぐに契約を締結しましたか」

 証人「その日は購入申し込みをしました」

 指定弁護士「それは書面で行いましたか」

 証人「口頭ではなかったと思うので、私の名前で書類を書いたと思います」

 指定弁護士「申込用紙を持ち帰り、作成してから改めて持っていたのですか」

 証人「覚えていません。そうであったのかもしれません」

 指定弁護士「購入申込書を示します」

 《指定弁護士は大善文男裁判長の許可を得て、大久保元秘書に購入申込書を示す。法廷内の大型モニターにも書類が写し出される》

 指定弁護士「日付が平成16年10月1日ですが、覚えていますか」

 証人「よく覚えていません」

 指定弁護士「申込書の氏名欄には『(資金管理団体)陸山会代表 小沢一郎』と書かれ、印が押されていますが、あなたが書かれたのですか」

 証人「私が書いたのではありません」

 指定弁護士「見覚えはありますか」

 証人「覚えていません」

 《大久保元秘書の座る席から右に数メートル離れた弁護側の席に座る小沢被告。首をやや傾け、薄目で大久保元秘書の横顔を見つめている。指定弁護士は大久保元秘書が元秘書の石川知裕衆院議員=1審有罪、控訴中=と契約手続きを進めたことを確認し、不動産売買契約書を大久保元秘書に示す》

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2011.11.30 12:57 (3/4ページ)[
小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 指定弁護士「見たことはありますか」

 証人「覚えていません」

 指定弁護士「石川さんから見せてもらったことはありますか」

 証人「よく覚えていません」

 指定弁護士「契約締結には立ち会ったわけですよね」

 証人「はい」

 指定弁護士「契約締結に立ち会ったのに、覚えていないのですか」

 証人「そこまでは覚えていません」

 指定弁護士「買い手のところに『陸山会代表 小沢一郎』と書かれ、印が押されています。あなたの字ですか」

 証人「違います」

 指定弁護士「誰の字ですか」

 証人「分かりません。これは石川氏が行っていましたので」

 指定弁護士「日付は10月5日ですが、おかしいと思うことはありますか」

 証人「おかしくないと思います」

 指定弁護士「この日、石川さんは手数料など払っています。記憶にありますか」

 証人「うっすらとあります」

 指定弁護士「いくら払いましたか」

 証人「そこまでは覚えていません。石川氏がやっていたので、気にもとめていませんでした」

 指定弁護士「あなたが土地の必要性を感じて、購入を考えた。契約がどのように締結されるか関心なかったのですか」

 証人「お金の話は私の仕事ではありません。石川氏がしっかりやる分野と割り切っていました」

 指定弁護士「代金はいくらだったか覚えていますか」

 証人「建物を含め、約4億円を想定していたと思います」

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2011.11.30 12:57 (4/4ページ)[
小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 指定弁護士「陸山会が4億円を調達できると考えていましたか」

 証人「石川氏に『4億円になると思う』と話しました」

 指定弁護士「石川さんは何と?」

 証人「『全部かき集めたら何とかなりますが、運転資金が足りなくなる』と言っていました。それで小沢先生に相談してみようとなりました」

 指定弁護士「実際に相談しましたか」

 証人「はい」

 指定弁護士「(小沢被告は)何と言いましたか」

 証人「『分かった』と言っていました」

 指定弁護士「『分かった』とは?」

 証人「土地の必要性、購入について『分かった』と」

 指定弁護士「4億円についてはどうなりましたか」

 証人「小沢先生が用意してくれるという話だったと思います。それ以降、お金の話は石川氏とやり取りされていたと思います」

 《小沢被告はゆっくりと首を左右に動かし、やり取りに耳を傾ける》

 指定弁護士「やり取りの場にはいたわけですよね?」

 証人「先生から『ゴーサイン』を頂戴して、自分の用事は済んだと思いました。それ以上の話に関係する必要はないと思いました。どうだったか覚えていません」 

 指定弁護士「4億円がいつ準備できるかについて関係ないと?」

 証人「はい、そうです」

 指定弁護士「これ(小沢被告とのやり取り)は契約前の話ですか」

 証人「はい」

 《指定弁護士はその後も4億円に関する記憶について質問を重ねたが、大久保元秘書は「私の担当ではない」などと繰り返した。大久保元秘書は小沢被告を見ることはなかった》

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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111130/trl11113013410012-n1.htm

【小沢被告第5回公判(4)】
「4部屋で2千万円」 寮の詳細克明に語るも登記は「気にせず」 
2011.11.30 13:39 (1/4ページ)[
小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

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 (11:00~11:30)


 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第5回公判(大善文男裁判長)は、検察官役の指定弁護士による会計責任者だった大久保隆規元公設第1秘書=一審有罪、控訴中=への証人尋問が続いている》

 《指定弁護士側は、秘書の寮を建設するために取得した世田谷区深沢の土地の購入経緯について、さらに問いただしていく》

 指定弁護士「土地売買契約の締結後、不動産仲介会社と連絡を取ったことは」

 証人「一度もない」

 指定弁護士「では、どんなときに連絡を取った?」

 証人「石川(知裕衆院議員)氏に『決済を先延ばしにできないか先方に聞いてくれ』といわれたので」

 指定弁護士「なぜ先延ばししようとした?」

 証人「民主党の代表選だったか、選挙があるので先延ばしした方がいいということだったと思う」

 指定弁護士「先延ばしにすると収支報告書の記載はどうなる」

 証人「その翌年になるということ」

 指定弁護士「報告を翌年にしたいということだったのか」

 証人「そうだと思う」

 指定弁護士「資金が準備できなかったわけではない?」

 証人「そうです」

 指定弁護士「不動産仲介会社の反応は」

 証人「すんなり行く話じゃなかったと記憶している。『具体的なやりとりは担当の石川としてください』と言った」

 指定弁護士「その後、決済がどうなったのかはご存じか」

 証人「きちんとした対応ができました、という説明をされたと思う」

 指定弁護士「なぜあなたが不動産仲介会社に電話したのか」

 証人「一番最初のとっかかりが私だと石川氏が判断したと思う」

 指定弁護士「実質の担当者が石川氏なら、彼が電話すればよかったのでは」

 証人「石川氏から頼まれたので」

 指定弁護士「あなたが売買契約のことを知らないと詳しい話ができないのでは」

 証人「石川氏から頼まれたので連絡したまでです」

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011.11.30 13:39 (2/4ページ )
[小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 指定弁護士「決算を遅らせてほしいと電話したが、その後は詳しい話を聞いていないということか」

 証人「はい。私は取り立てて気にしていなかった」

 指定弁護士「何月何日に決済して、登記がどうなったかなども?」

 証人「気にしていなかった」

 《ここで指定弁護士側は、陸山会と土地を所有する不動産会社との間で交わされた「合意書」を大久保氏に見せ、質問を続ける》

 指定弁護士「この書類を見たことはあったか」

 証人「ありません」

 指定弁護士「契約後の話を(石川氏)したことは」

 証人「ありません。きちんと話して終わった、と。良かったと思った」

 《続いて指定弁護士側は、陸山会と不動産会社との間で交わされた「不動産引き渡し完了証明書」を大久保氏に見せる。小沢被告は表情を変えず、じっと大久保氏を見つめている》

 指定弁護士「この書類を見たことは」

 証人「…なかったと思います」

 指定弁護士「全く知らない?」

 証人「はい」

 指定弁護士「この土地を必要があって、寮を建てるため購入したわけですよね。ちゃんと土地が入手できるのか関心があったのでは」

 証人「事務的なことまでは興味がなかった。石川氏がやっていたので」

 指定弁護士「土地の境界の確認に立ち会っていますね。これは事務的なことではないのか」

 証人「大事なことなので。(石川氏と)2人で行った方が確実だと思った。ただ、事務的なことは石川氏がやっていた」

 《あくまで石川氏が実務に当たっており、自分は関与していないと一貫して主張する大久保元秘書。指定弁護士側は、小沢被告から出された土地購入代金の原資について話題を変える》

 指定弁護士「被告人(小沢被告)が4億円用立ててくれると聞いたわけですよね」

 証人「はい」

 指定弁護士「石川氏からは聞いていなかった?」

 証人「気に留めていなかったので、全く覚えていない」

 指定弁護士「陸山会の定期預金を担保として小沢さんが4億円を借り入れたことについては」

 証人「知りませんでした。全く聞いていなかった」

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2011.11.30 13:39 (3/4ページ)
[小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 指定弁護士「知ったのはいつ?」

 証人「一連の報道がなされて、私のところにも問い合わせにくる方がいたので。その時に知った」

 指定弁護士「4億円を用立ててもらうとき、いつ返すとかいう話はあったか」

 証人「それはなかった」

 指定弁護士「石川氏からも報告を受けていない?」

 証人「お金は石川氏の方がしていたので。立ち入る必要もなかった」

 指定弁護士「(4億円を)返したのか、返したとしたらいつ返したのかという点については聞いていたか」

 証人「一連のお金のやりとりについては一切興味を持ちませんでした」

 指定弁護士「土地売買について。土地の本登記が翌年に繰り延べになったのは知っていたか」

 証人「きちんと処理されていると信じていたので、確認する必要はないと思っていた」

 指定弁護士「登記などを最終的に確認はしなかったのか」

 証人「はい。やがて結婚する若い人たち(秘書)にとっていいところが見つかったと思っていた」

 指定弁護士「(土地購入の理由について)先ほどから秘書の寮を建てるため、言っているが、福利厚生はあなたの仕事だったのか」

 証人「若い人たちのことを考えるのも私の役割だと思っていた」

 指定弁護士「自分の仕事の一環だと」

 証人「はい、そうです」

 指定弁護士「実際には土地だけでなく建物も建てているが」

 証人「私は土地を買う時期に、転勤というか拠点を盛岡に移したので。私じゃなくてもできると思った」

 指定弁護士「それまでは東京事務所の取りまとめ役だったんですよね。あなたの公判記録によると、平成17年11月に盛岡に行ったということになっているが」

 証人「はい」

 指定弁護士「その時期に寮を建てたのでは」

 証人「はい」

 指定弁護士「それには関わっていたのか」

 証人「はい」

 指定弁護士「ちゃんとできたか気になったのでは」

 証人「後は建築業者が申請したりするレベル。何か瑕疵があれば承知するが、そういうこともなかったのできちんとした取引がされたと思っていた」

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2011.11.30 13:39 (4/4ページ)
[小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 指定弁護士「寮の間取り、大きさなどは。単身者用のものについてだが」

 証人「ワンルームでトイレ、簡単なキッチン、風呂がある。鍵を掛けたらプライバシーが保護されるものをつくった」

 指定弁護士「単身者用の部屋数は」

 証人「全部で4部屋あったと思う」

 指定弁護士「かかった費用は」

 証人「ざっと2千万円だと思う」

 指定弁護士「その後、さらに建てたわけですね」

 証人「私は関わっていないが、当初の予定通り」

 指定弁護士「それは何世帯分か」

 証人「関わっていないので分からない」

 指定弁護士「なぜ単身者用を先に建てたのか」

 証人「(秘書の)家族のプライバシーがあると思ったので。一緒に建てて、プライバシーが保たれないのは嫌だと思ったということ」

 指定弁護士「どういうことか」

 証人「建物がくっついていて、一つ屋根の下にいれば音とか振動とかが響くので。プライバシー保つのが難しいと思った」

 指定弁護士「でもファミリー用のものを建てたんでしょ」

 証人「建物はくっついていない。すぐ結婚して住まなくてはならないというわけでなく、時間が空いていた」

 指定弁護士「単身者用を建てた当初にすぐ4人入ったのか」

 証人「すぐ埋まったわけではない」

 指定弁護士「それまでは(秘書は)どこに住んでいたのか」

 証人「別の場所にある、通称『1号邸』『2号邸』『3号邸』で共同生活していた」

 指定弁護士「どういう建物か」

 証人「(世田谷区)深沢にある建物。以前からある」

 指定弁護士「どうしてそこから今の寮に移る必要があったのか」

 証人「一軒の建物で共同生活するとプライバシーが保てずストレスになるのではと思った。独身者も室内に入って鍵を掛けられる場所があれば仕事の能率も上がると思った」

 《大久保元秘書は核心部分は簡潔に否定し続けるが、その他の事項については詳細に説明を続ける》

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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111130/trl11113014380016-n1.htm
【小沢被告第5回公判(5)】
「無責任ではないですか」 詰め寄る検察官役にも「覚えていない」連発 
2011.11.30 14:32 (1/4ページ)
[小沢被告 第5回]

大久保隆規元公設第1秘書の証言を聞く小沢一郎被告(右)=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

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 (11:30~12:03)


 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第5回公判は、大久保隆規元公設第1秘書=1審有罪、控訴中=に対する検察官役の指定弁護側の証人尋問が続いている》

 《大久保元秘書は姿勢を正し、秘書寮の建設について、指定弁護士の質問に淡々と答えている》

 《指定弁護士は大久保元秘書が寮建設で中心的役割を果たしたことを印象づけたいようだ》

 指定弁護士「建設にあなたもかかわっていましたね」

 証人「はい」

 指定弁護士「業者の選定は?」

 証人「元々の支持者とか、関係のあったところです」

 指定弁護士「あなたが頼んだのですか」

 証人「はい」

 指定弁護士「支払いは?」

 証人「(衆院議員の)石川(知裕)秘書にやってもらいました」

 《指定弁護士は、建設費用の支払いをめぐり、大久保元秘書のかかわりを問う》

 指定弁護士「金の問題はすべて石川さんが担当したと?」

 証人「はい」

 指定弁護士「建設費用は小沢被告の4億円の一部を使ったと?」

 証人「私はそのように思っていました」

 指定弁護士「費用が足りない部分については、石川さんと一緒に(小沢被告に)報告した?」

 証人「はい」

 指定弁護士「(寮建設の)発案はあなたなんですよね。だが、返済についてはノータッチということですか」

 証人「はい」

 指定弁護士「発案者として無責任ではないですか」

 証人「いえ。費用やカネは別の担当となります。明確に自分の中で区別していました」

 指定弁護士「石川さんから運転資金が足りなさそうと言われ、あなたは関心はなかったのですか?」

 証人「私は購入できればそれでいいので、そこから先は石川秘書の仕事だと割り切っておりました」

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2011.11.30 14:32 (2/4ページ)
[小沢被告 第5回]

大久保隆規元公設第1秘書の証言を聞く小沢一郎被告(右)=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 《堂々巡りの回答に、指定弁護士は政治資金収支報告書の質問に切り替える》

 指定弁護士「法律上、収支報告書は会計責任者が提出するということを知らなかった?」

 証人「分かりませんでした」

 指定弁護士「実際に出す収支報告書の中身については、見ていない?」

 証人「はい」

 指定弁護士「しかし、収支報告書は政治団体にとって、大きな問題ではないですか」

 証人「それぞれの事務所で任務に精励します。自分の任務以外は、それぞれでしっかりやっているものと思っていました」

 指定弁護士「あなたは秘書の取りまとめなのだから、(政治資金の事務を担当していた)赤坂の事務所の仕事も取りまとめるのではないですか」

 証人「取りまとめ役であっても、業務までは取りまとめるのは任務ではありません」

 《指定弁護士は、大久保元秘書の取り調べ段階の供述調書についての質問に突然切り替える》

 指定弁護士「調書には応じましたね」

 証人「応じました」

 指定弁護士「あなたが供述したということですね」

 証人「はい。いろいろ雑談したりしている中で、検事が調書を作ります。できあがった調書を読み上げ、確認し、そういう内容になっていたという意味です」

 指定弁護士「最終的には、あなたに(調書を)確認する機会が与えられていたわけですね」

 証人「(できあがった調書を)読みました」

 指定弁護士「読んだ上で、押印と署名をした」

 証人「はい」

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2011.11.30 14:32 (3/4ページ)
[小沢被告 第5回]

大久保隆規元公設第1秘書の証言を聞く小沢一郎被告(右)=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 《ここで弘中惇一郎弁護士が率いる弁護団から「どの段階の調書についての質問か分からない」との異議が唱えられる》

 《大善文男裁判長から大久保元秘書に対し、取り調べ全体の一般論として答えるように指示が出る》

 指定弁護士「具体的にこういうことは言っていないというところはありますか」

 証人「今は思い浮かびません」

 指定弁護士「言ったのですか」

 証人「覚えていません」

 指定弁護士「あなた自身は真実として、石川さんや池田(光智元秘書)さんから収支報告書について説明は受けていないのですね」

 証人「受けていません」

 指定弁護士「赤字なのか黒字なのか。どの程度の資金があるのか。まったく認識がなかったと」

 証人「はい」

 指定弁護士「資金が分からない状態で土地を探していたのですか」

 証人「仙台や盛岡でもマンションを購入していたので、資金がまったくないという印象はありませんでした」 

 《指定弁護士側の質問は再び収支報告書に戻る》

 指定弁護士「平成17年以前も会計責任者だが、まったく見たことがなかったのですか」

 証人「はい。同僚として、何か(問題が)あったわけではなく、間違いなくやっているだろうと思っていました」

 指定弁護士「担当外の仕事はしていない?」

 証人「自分の関係のないことについては、興味を持ちませんでした」

 指定弁護士「陸山会には指揮系統はなかったのですか?」

 証人「ピンときません」

 指定弁護士「普通の会社のように、部長や課長のような役割はなかった?」

 証人「そういうことだと思います」

 指定弁護士「全体を把握していない責任者ということですか」

 証人「人間関係について取りまとめていました」

 《正午を過ぎ、裁判長が休廷を告げると、大久保元秘書は小沢被告と目を合わせることなく、裁判長に大きく一礼して退廷した》

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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111130/trl11113016220018-n1.htm
【小沢被告第5回公判(6)】
「事件、私で止まるように」と虚偽供述? 元側近の熱弁を前に小沢被告の表情は…
2011.11.30 16:20 (1/5ページ)
[小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

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 (13:45~14:15)


 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第5回公判(大善文男裁判長)は約1時間半の休廷を挟み、大久保隆規元公設第1秘書(50)=1審有罪、控訴中=に対する検察官役の指定弁護士側の証人尋問が再開された》

 《小沢被告は入廷時に一礼、さらに大善文男裁判長の前を歩く際にも再び一礼してから、弁護側の席に着席した。続いて会計責任者だった大久保元秘書が入廷し、小沢被告に視線を移すことなく証人席に座った》

 指定弁護士「あなたは、陸山会の会計責任者でしたか」

 証人「はい」

 指定弁護士「誰が任命したのですか」

 証人「小沢先生です」

 《大久保元秘書は午前中の証人尋問で、陸山会の収支報告書を元秘書の石川知裕衆院議員(38)=1審有罪、控訴中、池田光智・元私設秘書(34)=同=が作成していたと証言した。指定弁護士はこの点について指摘した上で、質問を行う》

 指定弁護士「収支報告書には、(大久保元秘書は)関与していないのですか」

 証人「はい」

 指定弁護士「指揮、監督、指示、命令をしていないのですか」

 証人「はい、していません」

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011.11.30 16:20 (2/5ページ)
[小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 指定弁護士「決裁もしていないのですか」

 証人「はい」

 指定弁護士「あなたが全く関与していないことを小沢氏は知っていたのですか」

 証人「分かりません」

 指定弁護士「小沢氏に『関与する必要ない』と言われたのですか」

 証人「言われていません」

 指定弁護士「関与しないという習慣があったのですか」

 証人「習慣ではなく、やらないといけない内容ではなかったと思いました」

 《会計責任者でありながら、収支報告書を軽視していたとも受け取れる証言に指定弁護士はやや呆れた様子で質問を重ねる》

 指定弁護士「今は、やる立場だったとご存じですね」

 証人「はい」

 指定弁護士「土地購入ですが、秘書寮のために土地を探していたわけですよね?」

 証人「はい」

 指定弁護士「購入ではなく、借りるという発想はなかったのですか」

 証人「はい」

 指定弁護士「なぜですか」

 証人「そういう形で秘書の住まいをやったことがなかったので、借りるという発想はありませんでした」

 指定弁護士「(別の場所にある秘書寮)1号邸、2号邸、3号邸は借りていたのではないのですか」

 証人「よく分かりません」

 指定弁護士「ならなぜ、『借りるという形でやったことがない』と断言したのですか」

 証人「一般の人が所有しているアパートなどから借りたことがなかったので…」

 指定弁護士「1号邸、2号邸、3号邸は誰のものだったのですか」

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2011.11.30 16:20 (3/5ページ)
[小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 証人「(小沢被告の)奥様の所有と聞いています」

 指定弁護士「ちゃんと知っているじゃないですか」

 証人「借りているかまでは分かりませんでした」

 指定弁護士「誠実に答えてください!」

 証人「はい…」

 《指定弁護士から強い口調で戒められ、大久保元秘書は声を落とした》

 指定弁護士「予算はいくらぐらいと考えていましたか」

 証人「予算よりもふさわしい物件かを一番の基準に考えていました」

 指定弁護士「一般的に大きな買い物をするときには手元の資金を確認するのではないですか」

 証人「一般的にはそうです。どれくらいまでで買えるかは石川氏から聞いていたので、『これくらいならいける』という想定のもと、ふさわしい物件を探しました」

 指定弁護士「いっぺんに現金で払うのではなく、ローンを組むということは考えなかったのですか」

 証人「はい。小沢先生に相談してからと思いました」

 《指定弁護士側は再び収支報告書について質問を戻す》

 指定弁護士「あなたは取り調べの中で、収支の概要について、石川さんから聞いていたと供述していましたね?」

 証人「そういうことはありました」

 指定弁護士「実際に聞いたことはあったのですか」

 証人「ありませんでした」

 指定弁護士「聞いていないのに、取り調べでは『聞いていた』と言っていたのですか」

 証人「はい」

 指定弁護士「なぜですか」

 証人「一番最初の事件で出頭して、いきなり逮捕されました…」

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2011.11.30 16:20 (4/5ページ)
[小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 《大久保元秘書は平成21年3月、西松建設の違法献金事件で逮捕された》

 証人「その当時、小沢先生は民主党の代表、国民の生活が第一という理念で政権交代を目指していました。私も日本の国民のため、1日も早く政権交代すべきと考えていました。事件になり、これで政治の流れがどうなるのか危惧していました。(収支の概要について)私は知らないことでしたが、事件の広がりが私だけで止まるように事実ではない話をしました」

 「実務に当たっていた石川氏、池田氏に累が及ばないと判断しました」


 《大久保元秘書は声をやや震わせながら、熱弁をふるった》

 指定弁護士「西松事件のときに認めたのは、いつですか」

 証人「定かではないです。当時の取り調べの中で、そのような聴取に応じました」

 《指定弁護士は、大久保元秘書が22年1月に陸山会をめぐる事件で逮捕されたときにも同様の供述をしていたことを指摘する》

 指定弁護士「石川さんも池田さんも逮捕されていますね」

 証人「はい」

 指定弁護士「でもその時点でも、(収支の概要を知っていたと)認めていましたね?」

 証人「西松事件の裁判で調書が使われたので、2度目の逮捕、勾留の中でも西松の流れで事実ではない調書に応じました」

 指定弁護士「弁護人には相談したのですか」

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2011.11.30 16:20 (5/5ページ)
[小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 証人「こと細かく相談していません。接見の時間は限られていて、すべてを相談できません。抑圧された中で、接見はストレス発散の場でもありました。冷静に調べの内容を再現できませんでした」

 指定弁護士「しかし(1度目の逮捕から)22年1月まで随分時間があります。保釈されていなかったのですか」

 証人「されました」

 指定弁護士「保釈後、事実と違う調書に署名したと言わなかったのですか」

 証人「しました弁護人からは『事実と違う話をしてはいけない』と言われました。しかし、実際に石川氏、池田氏、私の3人が逮捕され、事件が大きく広がらないことが日本の政治のためと思い、事実ではない調書に応じました」

 指定弁護士「弁護人からはそのような調書にサインしてはいけないと言われたのに、自分の判断でサインしたのですか」

 証人「そうです」

 《元秘書が法廷で見せた政権交代への“想い”。小沢被告はわずかに目を開けて証言を聞いていたが、その表情に変化はなかった》

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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111130/trl11113017310019-n1.htm

【小沢被告第5回公判(7)】
捜査段階での供述転々 他の秘書守る、早く帰りたい…理由もいろいろ
2011.11.30 17:28 (1/5ページ)
[小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

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 (14:15~14:45)


 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第5回公判は、大久保隆規元公設第1秘書(50)=1審有罪、控訴中=に対する検察官役の指定弁護士による証人尋問が続く》

 《指定弁護士は、大久保元秘書が政治資金収支報告書の虚偽記載に関与した、と自ら認めた捜査段階の供述調書について引き続き質問を重ねる》

 《対する弁護側は、この供述調書については、検察官が、他の被告が自白したといううその事実を告げて供述を引き出す違法な「切り違え尋問」が行われたとして、任意性を否定しており、裁判の行方にも大きく影響する部分だ》

 指定弁護士「どうして事実と違う内容なのに署名したんですか」

 証人「『石川さんはこう話している、大久保さんが受けてあげないと』と(検事から)言われ、『石川氏が悪い立場に追い込まれないように話を合わせてあげないといけないなあ』と(虚偽の供述をした)」

 指定弁護士「認識として虚偽記載の収支報告書提出はなかったんですか」

 証人「全くありませんでした。西松事件で逮捕されており、これ以上(事件の影響が)広がらないようにするなら、と思いました。(西松建設事件で収支報告書記載への関与を認めていたことから)掛け違えたボタンを、最後まで掛け違えたまま進めなければと」


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2011.11.30 17:28 (2/5ページ)
[小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 《大久保元秘書は21年3月に西松建設の違法献金事件で逮捕され、その後保釈されたが、22年1月に陸山会事件で再び逮捕された。指定弁護士は、大久保元秘書が2度目の逮捕前、保釈中の任意の取り調べでも、関与を認めていた点について追及、供述の信用性を訴える構えだ》

 指定弁護士「2度目の逮捕前から、虚偽記載を『見落とし・チェックミス』と供述していましたね」

 証人「1度目の逮捕の方で裁判が始まったばかりで、そちらに集中している時期でした。『早く帰りたい』『取り調べが済めばいい』と考えていたところ検事から提案を受けた。『それでいいでしょう』と応じました」

 指定弁護士「では、本来は西松建設の裁判で『収支報告書の虚偽記載にかかわっていない』という主張をするつもりはなかったんですね」

 証人「はい、そうです」

 指定弁護士「22年1月5日、陸山会事件の任意の取り調べでも、収支報告書への関与について聞かれていますよね。逮捕(同16日)されるまで、弁護士に相談しなかったんですか」

 証人「2回目(陸山会事件)が事件になっていくなか、予断のない緊張した時期だった。主な関心はそれがどうなっていくのかにありました」

 指定弁護士「通常、そういう緊迫した時期だからこそ、弁護士に『こう話したが、事実ではない』と伝えるはずです。それをしなかったというんですか」

 証人「調書は手元に残らず、写しをもっているわけではない。一字一句を再現できません。聴取直後は興奮しているのもあって、わかりませんでした」

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2011.11.30 17:28 (3/5ページ)
[小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 指定弁護士「私が伺っているのは『一字一句』ではなく、『事実と異なる話をし、調書を作成した』という点について相談しなかったか、ということですが」

 証人「『少しおかしいと思ったが、面倒だったので応じた』と、そういう抽象的な表現では伝えました」

 《大久保被告は虚偽の供述をしてまで早期に捜査を終結させようとした理由について、「日本政治」というキーワードを繰り返し強調する》

 指定弁護士「収支報告書を見ていたかどうかは、あなたの刑事責任を考える上で重要と思いませんでしたか」

 証人「自分(のところまで)で事件を終わらせ『日本政治』そのものに影響が及ばないように、と考えました」

 《大久保被告は“想定外”の2回目の逮捕後、収支報告書の虚偽記載について否認に転じるが、担当検事が前田恒彦元検事=証拠改竄(かいざん)事件で実刑判決が確定=に代わると同時に、再び関与を認める。指定弁護士はこの経緯について尋ねていく》

 指定弁護士「(22年1月の)逮捕勾留(こうりゅう)後、当初は否認していましたか」

 証人「はい」

 指定弁護士「『収支報告書は見ていない』と?」

 証人「『実は見ていませんでした』と。石川氏、池田氏まで逮捕されてしまったので『本当のことを話してもいい』と思いました」

 指定弁護士「その後、検察官が交代したら、また『虚偽記載の内容を知っている』と変化しました


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2011.11.30 17:28 (4/5ページ)
[小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 証人「そうでした」

 指定弁護士「1月23日の調書から『いずれも間違いない、(石川、池田両秘書が)独断でできるはずがない』という趣旨の話をしましたね」

 証人「そういう内容に署名・捺印(なついん)しました」

 指定弁護士「どうして供述が変わったんですか」

 証人「抑圧的な生活を強いられ、だんだん怖くなりました。真実を主張し続けると『小沢先生の逮捕までつながりかねない』『事務所や先生の自宅の家宅捜索もやりかねない』と思いました」

 「真実の主張を続けることで、(元秘書)3人以外に事件を広げさせるわけにはいかないと判断した。調書に応じることが小沢先生の逮捕を回避し、『日本政治』をまともに戻す道と考え、態度を変えました」

 指定弁護士「小沢さんの自宅を家宅捜索されると、何かまずいんですか」

 証人「ニュースが流れ、事件のイメージが強調されてしまう。『日本政治』に集中してほしかったんです」

 指定弁護士「家宅捜索をして、何もでてこなければむしろプラスじゃないですか」

 証人「(家宅捜索は)もともと必要がありません。ものすごいイメージダウンを懸念しました」


 指定弁護士「逮捕直後に否認したり、供述を変更させることについて弁護士に相談はしましたか」

 証人「具体的にはしませんでした」

 指定弁護士「有罪・無罪の判断にかかわる大きな要素ですよね」

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2011.11.30 17:28 (5/5ページ)
[小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 証人こんな異常な事件が収束するよう、私が犠牲になるなら日本のために仕方ないと思いました」

 指定弁護士「そうはいっても弁護士にも弁護方針がある。話をしていないというのは信じられません」

 証人「先ほど申し上げたように、当時は興奮しているのもあり、きめ細かく相談できませんでした。『石川・池田はこう話している』といわれ、ある程度自分で判断するしかありません」

 《指定弁護士は1月22日の取り調べ後、大久保元秘書が前田検事に対し調書作成を翌日まで延期するよう要請し、翌23日午前には弁護士と接見していた点を強調。大久保元秘書の証言の変遷・矛盾を突き、攻勢を強めていく。小沢被告の表情は終始変わらず、その心情は読み取れない》

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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111130/trl11113017330020-n1.htm
検察官役の追及に声を上ずらせ応戦 「刑事裁判より政治」
2011.11.30 17:32 (1/4ページ)
[小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

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 (14:45~15:00)


 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第5回公判(大善文男裁判長)は、検察官役の指定弁護士による会計責任者だった大久保隆規元公設第1秘書=一審有罪、控訴中=への証人尋問が続いている》

 《収支報告書の虚偽記載をめぐり、東京地検特捜部の調べに対し「事実と異なる供述をした」と主張する大久保元秘書。その経緯や理由を繰り返し尋ねる指定弁護士側は、「(調書にある)署名を本人に確認したい」と大善裁判長に申し出た》

 《指定弁護士は証言台の前に座る大久保元秘書の横に立ち、実際に調書の書面をめくりながら、「この署名、指印はあなたのものか?」と問いかける。大久保元秘書は、その都度「はい、そうです」などと答えた。一通り確認が終わると、指定弁護士側がこの日最後の質問に移った》

 指定弁護士「3点、お尋ねします。まず、今日のあなたの証言の中で『聴取のさなかに検事が交代し、交代した検事は凄腕なので、今後はどうなっていくか分からないと不安を感じた』という内容の話があったが、聴取の中でそのようなことを言ったのか」

 証人「そのようなことはまさか…。言っていません」

 指定弁護士「検事の交代について、『検察庁に何らかの悪意があるのでは』と(供述したと)調書にあるが」

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2011.11.30 17:32 (2/4ページ)
[小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 証人「どうして検事がこんなに変わるのか。何かあるのかと不信感を感じたので、それを担当検事にぶつけた」

 《ここで大善裁判長が「それはいつの調書か」と質問する。指定弁護士側が「1月26日付の調書です」と回答した》

 指定弁護士「担当検事はどう回答したのか」

 証人「『思うように仕事がはかどらなかったからだ』といわれた」


 指定弁護士「『あなた(大久保元秘書)への悪意があるわけではない』という説明はあったのか」

 証人「そういう説明はあった」

 指定弁護士「では次の質問。(聴取の中で)『潮目を変えるときだ』という言葉を使ったことはあるか」

 証人「ない」

 指定弁護士「どういう意味の言葉か知っているか」

 証人「状況を変えるというような意味だと思う」

 指定弁護士「漁港で使う言葉ですよね」

 証人「漁港というより、船乗りが使う言葉ではないか」

 指定弁護士「あなたは(岩手県の)釜石市生まれですよね。だからあなたから出た言葉なのかと思った。検事が使ったのか」

 証人「はい」

 指定弁護士「では最後に。1月30日付の調書で『収支報告書の虚偽記載については、石川(知裕衆院議員)から聞いていた』とあるが」

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2011.11.30 17:32 (3/4ページ)
[小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 《自らの刑事責任が問われるにもかかわらず、なぜ「事実ではない供述」をしたのか。指定弁護士側は再度、大久保元秘書に問いかける》

 証人「そういう調書があるのは知っている」

 指定弁護士「そう供述したのはいつか」

 証人「できあがった調書を見て、その日に応じたということだ」

 指定弁護士「調書の内容を了承した、了承したから文書化されたということか」

 証人「本当にそういう形で(調書に署名して)いいのかは、数日来考えていたので…」

 指定弁護士「(調書に署名した)最大の理由は石川さんが(大久保元秘書に話したと)言っていたからか」

 証人「はい」

 指定弁護士「弁護士に石川さんが本当にそう言っているかどうか、聞かなかったのか」

 証人「石川氏に限らず、(捜査対象となり自由を制限されている自分との)時間差、温度差がある。どう信用していいのか分からなくなっていた」

 指定弁護士「ちょっとかみ合っていない。弁護士に聞いたのか、聞いていないのか?」

 証人「冷静には聞けていなかった」

 指定弁護士「聞いたのか、聞いていないのか?」

 証人「聞いていなかったと思う。連日接見する中で、言っても分からないだろうなと思ったから」

 指定弁護士「石川がそういうことを言っている、なぜそれを聞けないのか!」

 《語気を強めて迫る指定弁護士側。大久保元秘書も、やや声をうわずらせながら応じる》

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2011.11.30 17:32 (4/4ページ)
[小沢被告 第5回]

証言台に立つ大久保隆規元公設第1秘書(右)と小沢一郎被告=11年11月30日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 証人「(弁護士との接見がある)月曜日から金曜日の限られた時間の中で、すべてをきちんと報告できていたわけではなかった。どんどんかけ離れていった。途中から、何を相談しても中のこと(どう自分が供述するか)は自分で判断するしかないと思った」

 指定弁護士「こちらもすべてを話せるとは思っていない。でも石川さんが本当に言っているのか、と聞けないのは信じがたい」

 証人「この事件が大きく広がることを恐れていた。何としても防がなくてはならない、それが一番だった。自分の刑事事件より、早く収束して日本の政治自体が早く集中してほしい、と思っていた」

 《感情を高ぶらせて「日本のためだった」と訴える大久保元秘書。ただ“側近中の側近”の訴えにも、小沢被告の表情に変化はみられない》

 《ここで指定弁護士側の証人尋問が終わり、大久保元秘書は軽く一礼し、小沢被告と目を合わせることなく退場。本日の審理も終了した。終了と同時に、隣の女性弁護士と言葉を交わし始めた小沢被告。念頭にあったのは、翌日に行われる大久保元秘書への弁護側の反対尋問か》
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大高さん、監視カメラ映像から明らかに無罪だが

 11月24日、大高さんの裁判があり、監視カメラの映像が公開されました。私は傍聴しませんでしたが、傍聴した人から伺うと、大高さんが裁判所職員に暴行した事実はなく、逆に暴行を受けていたことがはっきりしたということのようです。

 しかし、検察は傍聴人に対して、この映像を早回しにして見せず、暴行の事実があったとして処理しようとしたようでしたが、弁護士がその部分の映像を傍聴席にも見れるようにしてゆっくり再現し、大高さんの無実が明らかになったようです。

検事は傍聴人を何と思っているのか?傍聴していつも思うことです。裁判所の職員や検察は、市民の司法への参加の権利に対して、まるで罪人に対するようになぜ接するのか?

検事が映像をわざと傍聴人には見えぬようにするなどもってのほか!この検事は、私が傍聴したときも、マイクをそっぽに向け、傍聴人には聞こえぬようにしていました。

冤罪に陥れようと裁判所がする裁判を厳しく司法が判断を下せない以上、市民がどんどん裁判所へ入り込み、発信していくしか司法を正す道はないように思われるのです。

 偽装裁判をブログで紹介して以来、冤罪に泣いていた方々からメッセージを頂戴し、本当にこの国の司法は腐敗していると思うばかりです。

市民の皆さん、がんばりましょう!

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報告:「裁判所前の男」大高正二さん裁判、本気の弁護人の力

http://www.labornetjp.org/news/2011/1322180526984staff01
*レイバーネットMLより


木村まきです。

 本日(11月24日)、「裁判所前の男」大高正二さんの裁判を傍聴しました。
 裁判の詳細は、ほかの方によって報告されると思いますので、ほんの一部分だけを速報します。
 開廷13時30分。
 いつもは429号法廷だが、426号法廷だった。理由を知人に聞いたら、監視カメラの映像を法
廷で上映するので、その設備のある法廷に変更されたと。それはいいことだと思ったが、傍聴席が少
なくて31席。それに対して62人が集まった。

 監視カメラの映像を観て、大高さんが暴行をしたのか否かの検証、弁護人の弁論、冒頭陳述、証人
尋問、反対尋問。
 前回の公判から、私選弁護人が登場。本日はさらに3名の弁護人が加わり、4名がそれぞれ、適格
な発言を行い、裁判官、検察官を追い詰めた。大高さんに解任された国選弁護人2名も、弁護人席の
後列に就いた。裁判長が大高さんが解任することは認めないと言ったためである。閉廷まで発言はし
なかった。

 法廷の左右には大きなスクリーン(モニター)があり、さらに、裁判官、検察官、弁護人などのた
めに、何台もの受像機が机の上に置かれていた。証言台にも1台。
 しかし、傍聴人には見せる必要はないと、左右のスクリーンは使用せず。弁護人はすぐに抗議。裁
判の公開に反する、傍聴する権利が奪われると。多和田隆史裁判長は「異議を棄却します、それでは
再生してください」と言い、傍聴人はいないものと無視し、映像が流された。

 松原明さんの証人尋問は3時22分から。証言が始まる前に、多和田裁判長は「ゆっくり、はっき
り、大きな声で答えてください」と言った。この言葉は、検察官や検察側証人にも言うべきなのに、これ
らの人が、聞こえないほどの声で言っても、注意を促すことはない。  松原さんは、大きな声で、自分が見たこと、思ったことを明確に証言。
 大高さんの裁判所前での訴えている内容についてどう思うかを尋ねられた松原さんは、「ひとつ例をあげれば大高さんはこう主張していた。事件数が年間数十万に対して裁判官の数は2200しかなく、一人あたり受け持つ事件数は300~500件と大変多い。これでは事実をきちんと調べ判断するまともな裁判ができない。もっと裁判官を増やすべきだと。これを聞いて大高さんはたんに裁判所を批判するだけでなく、よくするための方法を真剣に考えている。かれの知識の量はすごい、裁判所のことを一番考えている人だと思った」と証言した。私は傍聴席の一番前に座っていて、大高さんがよく見える位置だった
。この松原証言に、とても嬉しそうに笑っていた。

 前回の公判、そして本日の公判を傍聴し、有能な、本気の弁護人の力を見せつけられた。
 多和田裁判長は、私選弁護人がついたので、何が何でも大高さんを有罪にと思っているという情報
も入っていたが、絶対許せることではない。この4名の弁護人、そして傍聴に来た人々(抽選に外れ
て3時間も待っている人もいる)、裁判所まで来れなくても、関心を持っている人達の総力で捏造を跳
ね除けよう。広く、社会に知らせよう。
 トイレに行くほんの少しの時間でも、手錠をかけられ、腰紐につながれる姿を、今回も目の前で見
た。犯人は国の側なのに。  次回公判は、1月23日 426号法廷。1時30分~4時30分。

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大高正二氏​の3回目逮捕の第7回​法廷記録 公共問題市​民調査委員会

(傍聴人​、代表)代表 国本 勝


 竹崎博允最高裁長官他に3回もデッチアゲ逮捕された大高正二氏の3回目逮捕の第7回法廷が 平成23年11月24日東京地裁で午後1時半から4時半に行われた。

 この法廷で丸の内警察署、検察及び裁判官を含める裁判所が共謀してでっち上げて大高正二氏を 犯罪者に仕立て上げようとしている実態が明白と成りつつ有る。



下記は閉廷後の報告会の骨子


大口弁護士 
(大きい)モニターを使わない偏見に富んだ法廷。検事は個人的怨恨に持っていきたいようだ。起訴状には23分頃の状況を書いているのだからこれだけを防御すればいいはず。

長谷川弁護士 
官官合同の自作自演の三文芝居のでっちあげ。嫌疑なしで、入口段階でやめるべき だった。ビデオ上映の時に検事が「大高が手を上げている」という主張は(起訴状に書かれた)時間と違う場面だから新たな主張である。

川村弁護士  
ケータイが理由がおかしい。画像を見せないのもおかしい。

萩尾弁護士 
 ビデオで退去のされ方が分かったと思う。運動力学の専門家にもききたいと思う。


 本件は、被告人に対する本件起訴が、検察官の訴追裁量権を逸脱し濫用に当たるのではないかが

争われた。

放射線を中和する食品

 原発事故はすでに終わったことのようにしたいのが、東電と政府なのかもしれないが、これからは特に内部被爆に気をつける時です。

子供やこれから出産を迎える女性のいる家庭では、何かと不安ですが、市民たちが知恵を出し合って、何とか情報を得られぬ中、こどもを家族を守っていくために何ができるかを伝え合うことだと思っています。

 とりあえず、ブログなどから身を守るための方法を探してみました。原爆のときの経験から伝えられていることや、この原発事故にあたり書き留められていることを抜粋してみました。

見えない、匂いもない放射能をできるだけ中和する食生活が送れるよう、挙げてみましたので、参考にしてみてください。

 お弁当づくりをがんばっているお母さんにも心から声援を送りたいと思っています。


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放射線から身を守る食べ物、家の守り方
http://plaza.rakuten.co.jp/yoshipy/diary/201103130002/
●放射線を中和する食品をお探しの貴方へ


放射能は極陰性、焼き梅干、玄米、昆布、で中和されるようだ。広島原爆の時も知識ある人は焼き梅干で中和したと文献で読んだ。砂糖、小麦粉、牛乳を飲まないようにする事で放射能被害の症状悪化は防げる。しょっぱいもの、塩気のものを取ってください。


「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」
(秋月辰一郎著「死の同心円-長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版)


●原発がある自治体に住まわれている貴方へ

原発がある自治体は保険所や役場にヨード剤を備蓄しているはず。子供のために早めに手に入れて、すぐ飲ませて。放出が始まってからでは遅い。甲状腺をヨウ素で一杯にしておかないと放射性ヨウ素を濃縮してしまうから 。
自治体の方の指示に従って飲用ください。

●食で放射能をなるべく放出する方法。

過去の広島や長崎の前列から。
砂糖類摂らない。 水分控える。 塩を努めて摂る。 海藻、味噌、玄米。 玄米にすり黒胡麻塩。 放射能は体を冷やす極陰性、自然治癒力が働く温める陽性の食を、そして放射能を排出する働きの食をできるだけ努めて摂る。


●今すぐできる原発対策をお探しの貴方へ

1 口を二重の濡れタオルでおおいます。
2 放射能を吸わないようにします。
3 からだをできるだけ帽子や衣服でおおいます。
4 風向きと直角に避難する。

●放射能にはヨウ素です。

食品で取るならトロロ昆布」
食品でヨウ素をとるなら、副作用の心配はありません。特に多くヨウ素を含む食品は昆布で、ワカメの4倍くらい多く含んでいます。
普段から、昆布などの海草類をよく食べるようにすると共に、原発で事故が起こったと知ったら、食べやすいトロロ昆布などを多めに食べるのが、無理のない、健康的な対策です。
トロロ昆布は、乾いたまま一度にたくさん食べると腸内で膨張して危険なので、お吸い物などに入れて食べましょう。
    「ヨウ素をたくさん含む食品ベスト10」
    乾燥昆布一切れ1枚1グラム
    トロロ昆布大さじ販売1グラム
    乾燥ワカメ5グラム
    いわし中2匹96グラム
    さば1切れ100グラム
    かつお1切れ100グラム
    焼き海苔10枚3グラム
    ぶり1切れ80グラム
    塩鮭1切れ60グラム
    寒天1角の半分4グラム


高齢の方には効果がない可能性があります。
引き続き、調査してまいります。

●明日からの対策を知りたい貴方へ

今、一番重大なのは明日以降、半径10キロ~20キロの農作物、卵、肉等絶対に食べない事。買い物をする時に出荷元を確認する事。
体に着いた放射能は洗い流せるが、体内被爆だけは絶対避けて下さい。
続き 、 体内被爆をすると後世まで続いてしまいます。
これから子供を持とうと考えてる方は絶対避けて下さい!

とまずこれを国民に訴えなければと言ってました。
放射能半減気を迎えるねは何万年もかかるそうですね。
後世に続く重大な問題です。

●避難をせず自宅にいることを選択した貴方へ

1.避難しない場合、窓を閉め、隙間を目張りして家屋を気密にする。
(避難される場合 2.以下をお読みください)

●避難する貴方&避難しないことを選択した貴方へ

2.ヨウ素剤、昆布、とろろ昆布を早めに服用する。
ヨウ素剤は子供に有効、40代以上は副作用の方が多い。

3.放射能雲に巻き込まれているときとその後しばらくは、屋内でも何枚も重ねた 濡れタオルをマスクにして、直接空気を吸わないようにする。電気が使えれば空気清浄器も有効。ただし、集塵機に放射能がたまる。

4.ありとあらゆる容器に飲料水を溜める。保存食をできるだけ多く確保する。放射能雲が到着したあとは井戸水や水道の水を飲まない。性能の良い浄水器はある程度有効だが、これも浄水器自体に放射能が蓄積する。お風呂にも水を貯める。

5.放射能雲に巻き込まれている間は外出は控える。やむを得ないときには雨合羽等で装備して外出する。帰宅の際は衣服を着替え脱いだものは屋外に廃棄する。

6.雨や雪が降っているときは特別な注意が必要。雨や雪は放射能微粒子をため込むため、非常にリスクが高くなる。雨や雪のときは外出しない。

●原発事故からお子様を守る役目のある貴方へ

原発事故が起きると、真っ先に放射性ヨウ素が飛んできます。子供たちが甲状腺に多量の放射性ヨウ素を取り込む前に、ヨウ素剤を、と私たちは言ってきました。ところがなかなか薬局でもヨウ素剤が手に入りにくくなってきています。「食品と暮らしの安全」に、ヨウ素を昆布で摂る場合の目安が載っていました。
「食品と暮らしの安全」によりますと、事故が起こったらすぐに昆布・とろろ昆布を一日50g食べはじめ、4日目には20gに減らすそうです。子供はこの半分。備蓄量は一人500g。昆布は古くなると酸化しますので、エージレスか何かと一緒に密封して保管しておきます。

昨日の日記より一部追記


被災地の方に届け
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-10827783465.html

ヨウ素剤が必要なのは本当に原発に近い、政府が出した10キロ圏内の子供たちです。

東京の人は昆布を多めにとる位でOK。


震災現地の子供達に必要。

↑福島原発から100キロ圏内にいる子供にはヨウ素剤を飲ませた方が良いそうです。

とろろ昆布があれば食べて。

ヨウ素剤は子供にしか聞きません。

40歳以上は副作用の方が多い。

子供を持つ親は出来うる限り原発から離れて。


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1945年長崎に原爆が投下され多数の方が放射能を浴びて亡くなられました。その中で放射能による被害を免れた、爆心地から1km程度のところにあった聖フランシス病院内科部長であった秋月博士の体験されたことが、下記URLで紹介されていますので、是非ご参照ください。秋月博士や救助にあたった人すべてが強烈な放射能を浴びながらも原爆症になることはなく、助かったそうです。

秋月博士は最近までご健在でした。それは、玄米、味噌汁、昆布などの海草類からなる伝統的日本食を摂ることによって、体内の毒物を排出することができたからです。一般に塩辛いものは身体に悪いとされますが、強烈な放射能に晒された非常事態下、秋月博士は味噌汁は塩分を濃くし、できるだけ辛くするように指導しました。そして甘い砂糖の使用は一切厳禁とした食事の結果、救助に当ったすべての人が放射能の被害から免れることができたとのことです。
http://otsukako.livedoor.biz/archives/30327358.html

【参考HP】
原子力事故が起こったら
http://bit.ly/hpoFiK

yahoo天気情報 地震、津波災害関する情報
http://weather.yahoo.co.jp/weather/2011sanrikuoki_eq.html

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放射線から身を守る対策と食事療法その2

http://blogs.yahoo.co.jp/takutakunoma/60821844.html
(略) 
 ここで、昨日の記事に出てきた秋山博士について紹介したいと思います。
「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」(秋月辰一郎著「死の同心円-長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版)

「<放射線宿酔>と呼ばれる、レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理した」のだそうです。

こうした処置を受けた患者および病院のスタッフたちは、ずっと生き伸び、博士自身89歳で天寿を全うしました。ただし、秋山博士は若い頃病弱で、日頃から玄米と味噌汁を基本とした食生活をしていたからこそ、実践できたことだと思います。
にわかに思いつき、とろろ昆布だけを手に入れてもちょっと違うかも…。

1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。
その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。
博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。
おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。
(注 たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある)
さらに博士は、次のように職員に命令したという。
「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」


詳細が書かれているブログがありますので、知りたい方はこちらをご覧ください。
http://otsukako.livedoor.biz/
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放射性セシウム減らす調理法は?
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110607/trd11060714370009-n1.htm

肉魚は塩水で内部の水出し 野菜類は水洗いとあく抜き


 東京電力福島第1原子力発電所の事故の影響で、各地の農作物から放射性セシウムが検出されている。市場に出る食品は国による放射性物質(放射能)の暫定基準(規制)値を下回っているが、中には自家栽培の野菜や海や川で釣った魚に問題がないか心配な人もいるだろう。食品の放射性セシウムを減らす調理法を紹介する。(村島有紀)

 ◆煮物、煮付け、酢漬け


 放射性セシウムの構造はカリウム(ミネラルの一つ)と似ており、筋肉を中心に均一に体内に行き渡る。一般に半減期(物理学的半減期)は30年と長いが、体内での半減期(排泄(はいせつ)などで体内から失われる生物学的半減期)はそれより短く、若い人ほど短くなる。国は東日本大震災後、飲料水・牛乳・乳製品は1キログラム当たり200ベクレル、肉・穀類・野菜・魚・卵などは500ベクレルを基準値と設定。基準値を超えた食品は出荷自粛や出荷停止など口に入らない措置を取っている。

 食品のセシウムを減らすにはどうしたらいいのか。


 放射能に詳しい滝澤行雄・秋田大学名誉教授(78)=医学博士=によると、セシウムは水溶性のため表面をよく洗い、煮物や煮付け、酢漬けや塩漬けなど食品から水分が出る調理法で、ある程度除染できる。逆に焼いたり、揚げたり、蒸したりして水分を食品中に閉じ込めてしまう調理法は避けた方がいいという。

 具体的には、肉の場合は冷凍し、解凍してから4~5時間、塩水(濃度10%)に浸しておく方法がある。魚の場合は、うろこ、ひれ、頭、内臓を取り、50~100グラム程度に小分けし、塩水(同4~6%)に1日程度浸し、時々水を交換すると87~99%取り除ける。葉菜類は、水洗いとあく抜きが効果的という。

 一方、ジャガイモ、ニンジンなどの根菜類は皮とへこんだ部分にセシウムが集まりやすいため、皮とへこみ部分を取り除いてゆでるといい。果物もよく洗った後で、2~3時間水に浸すと効果がある。


 ◆バランス良い食事


 バランスの良い食事が、摂取セシウムの影響を低減させるという報告もある。

 旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(1986年)後、ウクライナの放射能に詳しい医師や専門家が集まり作成した冊子「チェルノブイリ:(未登録外字)放射能と栄養」によると、食事で摂取するカリウムが減ると、放射性セシウムが蓄積されやすくなる。精神的な問題や感染症などで体の抵抗力が落ちても体内に蓄積されやすくなるという。一方で、チーズ、肉、豆類に含まれるリジンやメチオニンなどの必須アミノ酸は、セシウムの蓄積を抑えることが動物実験で分かっている。

 同冊子を翻訳した独立行政法人「放射線医学総合研究所」(千葉市稲毛区)の白石久二雄・元内部被ばく評価室長(61)=農学博士=は「食物繊維にはがん化を防ぐ作用もあり、バランスの良い食事で放射能の影響を少なくできる。必要な栄養素がなければ放射線で傷付いたDNAをうまく修復できない」と話す。

しかし、原発事故や震災による被災者は、避難所で配られる食事がおにぎりやパンしかないなど十分な栄養を得られていない。福島第1原発に近い福島県南相馬市の学校などでは現在でもパンと牛乳といった給食提供が続いている。

 白石元室長は「“生きる”ための食事はもちろん、放射性物質の影響を減らす食事の提供も国の責任で考えるべきではないか」と指摘している。

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放射能を減らす食品下処理法

http://metok.org/post/6844956406#general
 先日NHKで、放射性セシウムとストロンチウムを減らす調理法を紹介していたそうです。その時番組を見られなかったので、これをきっかけに調べてまとめました。下処理である程度は放射能を減らすことができるとは、自分が努力してどうにかなる余地が見つけられたようでうれしいです。

1.表面についた放射性物質を洗って取り除く
2.内部に吸収されている水溶性放射性物質を塩の浸透圧等で取り除く
というのが対策の基本のようです。

(略)

とにかくよく洗う、塩や酢水に漬けたりゆでたりする、というのが基本です。
できるだけ安全な食品を買って(買い物の際に注意することのまとめはこちら)、軽めの処理で済ませ、おいしくたのしい食事をして、ミネラルや栄養を摂取できるようにバランスをとりたいところです。

(略)

全般
•放射性セシウムとストロンチウムは水溶性
•水より酢に溶けでていきやすい。クエン酸にも同じような効果がある
•よく洗う。水よりお湯、酢、重曹水のほうがいい(重曹は野菜によってはビタミンBが流出してしまうので注意)(水、塩水、酢、重曹、熱、超音波による除染結果は大差ないという説もあり - 日本放射線安全管理学会の野菜を使った実験結果による)
•水に溶けにくく、表面にべったり付着しやすい放射性ヨウ素を取り除くには、亜硫酸ナトリウム系物質(レモン汁など)で洗うのが効果的
•ゆでる。ゆで汁は捨てる。たっぷりの水量で塩ゆでのほうがよい
•塩水漬けや酢漬けも除去されやすい
•いずれも切断面が多いほうがよい(栄養や風味も逃げる)
•固形物は冷凍、解凍後に処理すると、より多くのセシウムが除去できる(栄養や風味も逃げる)
•皮、殻、外葉はとったほうがよい
•脂肪を除いたあとの食品や外皮には残りやすい
•調理中の蒸気にセシウムが含まれるようなので換気をよくする
•夏場は特に食中毒に注意しながら行う


食品の安全基準について(飲食物摂取制限の介入レベル)

•各国、各組織によってさまざま基準が設定されている
•国際放射線防護委員会の1991年のもの(詳細はこちらの6ページ)
1,000-10,000Bq/kg(β、γ)、10-100Bq/kg(α)
•国際食品規格委員会の1989年のもの(詳細はこちらの6ページ)
核種1:1,000Bq/kg、核種2:100Bq/kg、核種3:10Bq/kg
•ドイツ放射線防護協会2011年3月20日の提言によるもの(詳細はこちら)
セシウム137:乳児、子ども、青少年に対しては1kgあたり4ベクレル以下。成人は1kgあたり8ベクレル以下
•長年守られてきた1年1ミリシーベルトの被爆までならガマンできるという基準は外部内部合わせた数値
•参考:食品による内部被曝に関して、ベクレルからシーベルトへ換算するツール。月毎、年毎の被爆量も同時に算出してくれる→食品による年齢別の内部被曝ベクレル(Bq)シーベルト(Sv)換算ツール


ホウレンソウ、葉物野菜

•外側の葉は取り除いて捨てる
•放射性物質が付着することによる汚染に対しては、葉の表を特によく洗う
•ヨウ素と比べてセシウムは除去されやすい
•ヨウ素はヨウ化カリウム水溶液(1%)に10分間漬け込んでから洗った場合、比較的効果あり。二亜硫酸ナトリウム(1%)(食品用漂白剤)に10分間漬け込んでから洗った場合、比較的効果あり。だが、食材の鮮度が損なわれる(日本放射線安全管理学会)
•傷んだ部分を丁寧に取り除く
•よく洗って茹でることで、セシウム、ヨウ素、ルテニウムの50〜80%を除去
•キャベツは酢に漬けるとストロンチウムの30〜60%を除去


きゅうり、茄子、ピーマンなど

•傷んだ部分を丁寧に取り除く
•きゅうりは酢に漬けると90%以上除去
•茄子は1%の食塩水で洗うと20〜60%除去
•ピーマンは酢に15分漬けて30%除去


根菜類

•よく洗う
•皮を剥く 20〜50%除去
•傷んだ部分やくぼみやいたんだ部分を大きめにえぐる
•にんじんは単にゆがくか、凍らせた後ゆでるとセシウムを50%除去。ストロンチウムは5%除去。ゆで汁はすてる。


豆類

•グリーンピースは単にゆがくか、凍らせた後ゆでるとセシウムを50%除去。ストロンチウムは35%除去。ゆで汁はすてる。


魚介類

•よく洗う
•こまかく切って塩水や酢水にしばらく(10〜12時間)漬ける
•8〜10分塩水で下ゆでして、ゆで汁を一度捨てる
•放射能が集まっている内臓、エラ、うろこ、骨は食べない
•塩漬けは水につけて塩抜きして、ゆでるとセシウムの70〜80%を除去(塩蔵期間の長さは特に関係ない)
•貝やエビのストロンチウム90は3%の食塩水で洗うことで30〜70%除去




•よく洗う
•細かく切って2%の塩水にしばらく(10〜12時間)漬ける。酢も加えると、タンパク質の流出が防げる
•8〜10分塩水で下ゆでして、ゆで汁を一度捨てる
•酸味の強いマリネ液に漬けてから調理することで、セシウムの80〜90%を除去
•牛肉はゆでるとセシウムの50〜70%を除去
•ヘラジカやトナカイなどの野生動物の肉はゆでるとセシウムの45〜70%を除去
•塩漬け肉は水につけて塩抜きして、ゆでるとセシウムの70〜85%を除去
•細切れにして凍らせてから解凍し、出た肉汁を捨ててゆでると時間短縮


きのこ

•よく洗う
•塩水にしばらくつけておく。使うときはよく絞る。戻し汁は捨てる
•30分ゆでる。ゆで汁は捨てる。ゆでることでセシウムの70〜80%を除去
•原発事故以降に作られた乾燥きのこは戻し汁を捨て、よく絞る
•乾燥きのこを作る場合は、よく洗ってから
牛乳、乳製品

•家庭では牛乳の処理は難しい
•よく温めると湯気と一緒に少しは放射能がでていく。吸わないように注意
•カルシウムがストロンチウムと結合しやすいのと、水分が多いので特に注意
•ヨーグルトはほとんど除去されていない
•バターやチーズにすると放射性物質はほとんど残らない
•脂肪を取り除いた後のものには放射能が多く残る。乳清は最も放射能含有量が多い(90%以上が移行する)ので捨てる。スキムミルクにも残っているので捨てる


米、麦

•ストロンチウム、セシウムは穀類の籾、玄米の胚芽に多くつく
•精米でかなり除去される上、水洗い(とぐこと)でも除去される。白米になった時点でストロンチウム90は70%、セシウム137は65%除去され、といだ後にはストロンチウムは50%除去される(セシウムについては不明)。カルシウム、リン、鉄、カリウム、マグネシウムは精米によって50〜70%失われる。
•小麦はふすまに多く残る。製粉によって20〜50%が除去される
•玄米や全粒粉に含まれるミネラルを取り入れたほうが、放射能を吸収しにくい体になるので、兼ね合いが難しい
•乾麺は茹でることで最大9割除去される
•米をとぐ際、一番最初に入れる水をかなり吸うので、一番最初と炊くときの水は安全性の高い水を使う

ワインに薬を入れた故中川昭一金融大臣抹殺の実行犯

 越前谷知子
篠原尚之玉木林太郎

 あのローマでの朦朧記者会見後、自殺で亡くなった故中川昭一金融大臣を、ワインに薬入れて酩酊状態にした実行犯の名が既にネットでは挙げられていて、これほど実名がわかりながら、なぜその者たちがその後どうなったのか、真実はどうなのかが問われないのが不思議なことだ。

 副島隆彦氏の最新本「世界権力者人物図鑑」(日本文芸社1,575)では、このように書かれている。

「中川昭一金融大臣が辞任に追い込まれた昨年2月のローマでの朦朧記者会見を仕組んだ男が、実名で暴露されています。世界銀行総裁のロバート・ゼーリック氏です。デヴィッド・リックフェラーの直臣の一人です。

この男の命令でワインに薬品を入れて朦朧状態にさせた財務省官僚の実名も暴露されています。玉木林太郎国際金融局長です。中川昭一氏と麻布高校の同級生で、その後財務省財務官に出世しています。

ゼーリックの命令で朦朧状態の中川大臣を無理やり記者会見に出させ、自分は素知らぬ顔で隣に座っていた財務省官僚も実名で暴露されています。篠原尚之財務官です。彼はその後IMF専務副理事に出世しています。

また玉木林太郎国際金融局長と「特別に親しい関係」を持ち、中川大臣との昼食会に同席して一緒に食事してワインを飲んだ女性記者の実名も暴露されています。

読売新聞経済部 越前屋知子記者です。彼女は中川大臣がなぜあれほどまでに朦朧状態となったのか、なぜ朦朧状態のまま記者会見に臨んだのか、一連の顛末を良く知っていると思われます。現場に居合わせたジャーナリストとしてなぜ今まで一言も発言してこないのか、全く不思議なことです。」

リベラルタイム12月号「confidential」 の、「玉木林太郎、篠原尚之、越前谷知子。この三人の名前だけは絶対に忘れない。 アメリカの魔の手から命がけで守ろうとした中川先生を、嘲笑うかのように陥れ た罪は重い。 国家反逆罪で起訴されてもいいくらいだ。」と言う言葉が印象的です。

また、『前財務大臣・中川昭一潰しの「黒幕」』では、次のように述べられています。

「国際会議の舞台で飲酒の末、醜態をサラシ、辞任に追い込まれた前財務大臣・中川昭一は、金融恐慌の最中にあるアメリカに対し、資金援助するよう要請を受け、米国の金融ギャンブル投機に対し厳しい批判を加え、ドル=円の為替問題についても、厳しい注文を米国に要求していた。
そのため、米国金融筋から、「中川を潰せ」という命令が出ていた。

東芝会長・西浦泰三の指示で「中川に薬を盛った」のは、株屋ブルームバーグ日本の、ゴールドマン・サックス「子飼い」の下土井京子、下土井の手足として動く、東芝会長・西浦の「子飼い記者・取材屋」=読売新聞記者・越前屋知子、日本TVの原聡子である。読売グループがCIA日本支部である事は、既報である。
この3人が、ロスチャイルドの手先として、中川のワインに「薬を投入した」犯人である。
http://alternativereport1.seesaa.net/      」

 そして、その結果、多額の現金が動くことになる。(『前財務大臣・中川昭一潰しの「黒幕」』)

「中川財務相はG7財務相・中央銀行総裁会議中のホテルで意識もうろう状態で米国のIMFに1000億ドル=10兆円貢ぐ協定書にサインさせられた。日本では貧困から自殺者が急増しているこの時に。2兆円の定額給付金は是か非かで、大騒ぎしているこの時に。
 
 日本国民の血税10兆円は、差し迫る米国破産でもう戻って来ない。
 米国はヒラリーが最近訪中したとき、巨額の借款を懇願して、米国の国土、諸都市、会社企業、建物、住宅等を担保にして、米国のデフォルトの際には中国が差押え・没収する「国家主権行使の収用権」を中国に与える協定書を成文化して合意した。
 Rense.comの暴露記事:
 
http://www.rense.com/general85/give.htm   」

 この事件の実行犯について知らなかったのは私だけだったのか?最近知って驚いた。実名まで挙がっていながら、その後どうなったのか?何も問われないのか?権力によってひとりの政治家が闇から闇に葬られて、巨額な血税が失われても、市民が動かなければ、誰も手出しができないのが実情であるのだろうか?恐ろしいかぎりだ。

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http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/222.html

中川昭一金融大臣「朦朧記者会見」の真実を知っている関係者
(杉並からの情報発信です)


投稿者 純一 日時 2010 年 3 月 11 日 05:28:54: MazZZFZM0AbbM
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/eeb2fd529ac27d933034a433a7e3609d(写真あり)

2010-03-10 22:00:17 | 政治・社会

先日ご紹介しました副島隆彦氏の最新本「世界権力者人物図鑑」(日本文芸社1,575)が良く売れているようです。

この本を読んで世界を支配している権力者の「実像」を知って「眼から鱗」の人はかなり多いのではないでしょうか。

この本の中で、中川昭一金融大臣が辞任に追い込まれた昨年2月のローマでの朦朧記者会見を仕組んだ男が、実名で暴露されています。世界銀行総裁のロバート・ゼーリック氏です。デヴィッド・リックフェラーの直臣の一人です。

この男の命令でワインに薬品を入れて朦朧状態にさせた財務省官僚の実名も暴露されています。玉木林太郎国際金融局長です。中川昭一氏と麻布高校の同級生で、その後財務省財務官に出世しています。

ゼーリックの命令で朦朧状態の中川大臣を無理やり記者会見に出させ、自分は素知らぬ顔で隣に座っていた財務省官僚も実名で暴露されています。篠原尚之財務官です。彼はその後IMF専務副理事に出世しています。

また玉木林太郎国際金融局長と「特別に親しい関係」を持ち、中川大臣との昼食会に同席して一緒に食事してワインを飲んだ女性記者の実名も暴露されています。

読売新聞経済部 越前屋知子記者です。彼女は中川大臣がなぜあれほどまでに朦朧状態となったのか、なぜ朦朧状態のまま記者会見に臨んだのか、一連の顛末を良く知っていると思われます。現場に居合わせたジャーナリストとしてなぜ今まで一言も発言してこないのか、全く不思議なことです。

副島隆彦氏の「世界権力者人物図鑑」は豊富な写真を使ったムック本形式でロバート・ゼーリック氏と篠原尚之財務官の写真は載っていますが、関係者である玉木林太郎国際金融局長と読売新聞越前屋知子記者の写真は載っていませんので、補足の意味で以下にアップします。  
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http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/a2a6b100a940185fcd5299081148e262 

昨日のブログ記事【中川昭一金融大臣「朦朧記者会見」の真実を知っている関係者 】を純一さんというペンネームの方が「阿修羅掲示板」に投稿してくれまして現在記事ランキングの16位です。それなりに注目をされているようです。

http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/222.html
昨日のブログにアップ出来なかった読売新聞越前谷知子記者の画像をアップします。

今朝ほど私が「阿修羅掲示板」記事コメント欄に書いたコメントを以下に転載し
ますのでお読みください。

(転載開始)

07. 2010年3月11日 10:14:02

掲示板への投稿ありがとうございます。記事元のブログ管理者です。

個人MLでは二人の写真を配信しましたがブログには画像が1枚しかアップ出来ま
せんので該当記事を訂正した次第です。読売新聞越前谷知子記者の写真は今日アップする予定です。

それにしても「中川朦朧記者会見」に関して関係者全員が口をつぐんで真実を語
ろうとしないのは許せません。大手マスコミは小沢幹事長や鳩山首相の「政治と金」追求には異常なほど熱心ですがこの事件の「真相解明」は完全に封印されています。隠されている「知られざる真実」は巨大だと思います。

中川金融大臣はこの「朦朧記者会見」を批判され大臣を辞任し昨年8月30日の
総選挙でも「検察クーデター」で逮捕・起訴され石川知裕氏に敗北しました。昨年10月4日に自宅で死亡していたのが発見されたのです。コメントにありますように「酒と睡眠薬漬け」の状態で衰弱死したのでしょう。彼らに殺されたようなもの
です。

主犯のロバート・ゼーリック世界銀行総裁と財務省は「朦朧会見」で中川失脚を
成功させた篠原尚之財務官をIMF専務副理事へ、玉木林太郎国際金融局長を財務官へと破格の出世をさせました。彼らふたりの「謀略加担」の罪は重大です。
東京地検特捜部はなぜ刑事事件として強制捜査しないのでしょうか市民団体が告
発していないからなのでしょうか?

検察が絶対動かないのは自明ですので、鳩山民主党は直ちに国会内に「特別調査
委員会」を設置して二人を初めとする関係者全員を証人喚問して真相解明すべきです。

財務省高官と「特別な関係」を作って内部情報を取っていたと推測される読売新
聞越谷屋知子記者はこの事件の「真相」を一番知っていると思われますが、今まで一言も発言していません。少しでも「ジャーナリスト」の矜持があるのであれば「真相」を記事にして読売新聞で発表して欲しいものです。

(転載終わり)

「記事コメント欄」に多くの方がコメントを書いてくれていますので下記にいく
つかを転載させていただきます。


http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20091009-01-1201.html
警視庁がひた隠す「中川昭一氏」の現場にあった物

2009年11月9日 リベラルタイム
 
東京都世田谷区の自宅で死亡しているのが見つかった元財務・金融担当相、中川
昭一氏の死因について、警視庁が徹底した「情報管理」をしている。

昨年の先進七カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)閉幕後の「酩酊会見」によ
る大臣辞任、そして総選挙での落選──。落選後も、自民党惨敗の「戦犯」扱いされた。そうした孤立無援の中川氏の姿は、かつて自民党総裁選挙で予想外の惨敗を喫し、失意の自殺を遂げたとされる父親の一郎元農相と、どうしても重なるものがある。

遺族は、中川氏の死因は急性心筋梗塞と葬儀の場で説明していたが、警視庁から
漏れてくる情報は極めて少ない。

「中川さんのベッドの横には、焼酎の一升瓶が転がっていた」。ある捜査幹部は
こんな「新事実」を明かす。焼酎は韓国産の「JINRO」と見られ、中川氏は日頃、睡眠薬を服用していたことから、日常的な睡眠薬とアルコールの同時摂取が、中川氏の健康を蝕んでいたようだ。

そうであるならば、自殺ではない根拠としてリークすればいいようなものだが、
それでも警視庁が情報管理しているのは「中川さんが、故意に睡眠薬と焼酎をがぶ飲みした自殺、と憶測されないため」(前出の捜査幹部)という。「正確な情報を出せば、誤解や不正確な記事は生まれない」という声も一部には出ているが、上層部は「自殺という前提で、事実を歪曲して結びつけられる」として、情報管理の徹底を指示したらしい。

中川氏が死亡しているのが見つかったのは十月四日。自宅二階の寝室のベッド上
で、ポロシャツと短パン姿でうつぶせに倒れていた。ベッドに吐いた跡があり、机の上に睡眠薬とみられる錠剤があった、というのが発表内容だが、確かに焼酎のことは伏せられている。

警視庁は、行政解剖と病理検査の結果を合わせて、慎重に中川氏の死因を特定
し、事件性はないと結論付けた。警視庁担当記者は「政治家とはいえ、これほど慎重な捜査は珍しい」と話している。

リベラルタイム12月号「confidential」

②06. 2010年3月11日 09:30:39

玉木林太郎、篠原尚之、越前谷知子。この三人の名前だけは絶対に忘れない。

アメリカの魔の手から命がけで守ろうとした中川先生を、嘲笑うかのように陥れ
た罪は重い。

国家反逆罪で起訴されてもいいくらいだ。


③08. 2010年3月11日 12:17:39

越前屋知子(←どうしても「記者」などどいう言葉はつけられない、この女に)
は、真相を知っているどころか、ワインに薬を入れた張本人だと、前にどこかで
読んだ気がしますが。違ったっけ?

この売国最低女は、中川さんの会見の前日に、「明日はおもしろいことになるわ
よ~」と、外人の記者に得意げに話していたとも、どこかで読んだような気が。

事件の後、この女に関する情報を、HPから削除して守っていた読売新聞って、
一体どこまで汚い会社なの?この女、ほとぼりが冷めたと思ったらしく、昨年末
位から、また記名で記事書いてるらしいよ。冷めるわきゃないだろ!!
お前の愚考は、読売新聞の経営陣とともに、未来永劫語り継がれるんじゃ!

玉木・篠原の両氏名と顔写真は、昨今の東京・大阪人間の屑特捜部の面々と共に、ネットでは既によく知られた存在だが、これからもっともっと多くの、一般大衆に知られてほしい。情報拡散されるべし!

④09. 2010年3月11日 12:19:34

読売CIAの仕組んだ罠が中川昭一金融大臣「朦朧記者会見」という不都合な真実

⑤10. 2010年3月11日 12:32:09

 読売は中川氏に明瞭な悪意を持っていましたね。たかじんのそこまで言って委
員会で、辛坊治郎氏(読売テレビ解説委員)が、「お父さんも自殺されてるし、ああいうこと(「酩酊」会見)を何回も何回もTVで放送すると、本人は自殺の恐れがあるから、もうこの辺で止めといてやろうやないかという話になるじゃないですか。とんでもない話だと思います。

 あんなモンはね・・・ {自殺すればいい} と思いますよ」({ }内はピー音。しかし前後関係からこう推測される)

 こう云っています。放映している以上、上の許可を得ているわけですし、殺意
があったと考えてもおかしくないところです。

 ちなみにこの映像、you tube であげられるたび、読売が消してしまいます。

(終わり)

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前財務大臣・中川昭一潰しの「黒幕」
<< 作成日時 : 2009/03/11 23:21 >>
http://senmaya.at.webry.info/200903/article_3.html

こんな記事見つけました

東芝は、ロスチャイルドの原子力発電産業の中心であるウェスティングハウス社の親会社として、ロスチャイルドの「核兵器ビジネスの実働部隊の中核となっている」。

今回の、中川潰しの「黒幕」は、米国金融の中枢ロスチャイルドの銀行ゴールドマン・サックス出身(社長兼最高執行責任者)のジョン・セインであり、セインの親友である東芝会長・西浦泰三が「陣頭指揮」を取り、中川の「ワインに薬を混入させる事で、演出された」。

 国際会議の舞台で飲酒の末、醜態をサラシ、辞任に追い込まれた前財務大臣・中川昭一は、金融恐慌の最中にあるアメリカに対し、資金援助するよう要請を受け、米国の金融ギャンブル投機に対し厳しい批判を加え、ドル=円の為替問題についても、厳しい注文を米国に要求していた。
そのため、米国金融筋から、「中川を潰せ」という命令が出ていた。

東芝会長・西浦泰三の指示で「中川に薬を盛った」のは、株屋ブルームバーグ日本の、ゴールドマン・サックス「子飼い」の下土井京子、下土井の手足として動く、東芝会長・西浦の「子飼い記者・取材屋」=読売新聞記者・越前屋知子、日本TVの原聡子である。読売グループがCIA日本支部である事は、既報である。
この3人が、ロスチャイルドの手先として、中川のワインに「薬を投入した」犯人である。
http://alternativereport1.seesaa.net/
 その結果、中川財務相はG7財務相・中央銀行総裁会議中のホテルで意識もうろう状態で米国のIMFに1000億ドル=10兆円貢ぐ協定書にサインさせられた。日本では貧困から自殺者が急増しているこの時に。2兆円の定額給付金は是か非かで、大騒ぎしているこの時に。
 日本国民の血税10兆円は、差し迫る米国破産でもう戻って来ない。
 米国はヒラリーが最近訪中したとき、巨額の借款を懇願して、米国の国土、諸都市、会社企業、建物、住宅等を担保にして、米国のデフォルトの際には中国が差押え・没収する「国家主権行使の収用権」を中国に与える協定書を成文化して合意した。
 Rense.comの暴露記事:
 http://www.rense.com/general85/give.htm

TPPや原発を推進し冤罪をつくりだす闇の勢力を告発しよう!


ツイートテレビを始めて、脱原発デモの中継、TPPや裁判の傍聴、さらに海外のオキュパイなど日本だけでなく世界中がめまぐるしく動いているような気がする。

高金利のローンに苦しんだ人々やリストラにあった人たちが、耐えることから行動に移し始めた。デモに参加し、さらに公園を占拠して、同じような思いの者同士が連帯しつつある。

アメリカでは、ウオール街から全米のオキュパイの人たちが首都ワシントンへ向かおうとしている。それに対して、何のためにと思われた多くの収容所建設や棺おけづくりをしていた権力者の意図するところも、ここへ来てわかったような気がする。

 利息も無いに等しいのに、大手銀行が新たに手数料を導入しようとして、人々は「バンク・トランスファー・デー」で、一斉に大手銀行から預金を信用組合や小規模な銀行へ預け替え運動をし、大手銀行の手数料を取る計画を撤回させた。

今まで黙って耐えてきた人達が、ネットやツイッターの呼びかけで行動し、低所得者として働いても働いても耐えるしかなかった99%の一般庶民が、富と権力を握る1%に猛然と向かいつつある。

これら市民運動が権力に抑えられることなく、非暴力で民主主義的に存在する国は、言論の自由の認められている国だともいえる。

 日本でもこれまで情報統制されてきた原発被災地の人達が、これからは立ち上がり始めると思われる。情報を隠蔽してきた東電や政府に対しても、耐えることから行動に移されるだろう。

セイフティーネットなくして導入を決めたTPPに対する国民の怒りは、倒閣運動へつながっていくかもしれない。

 そしてこの市民の力は、ネットのおかげでTPPを推進している大元の闇の勢力をロスチャイルドやロックフェラーというユダヤ金融財閥であることを見破り、それらの指令を受けて国内ではTPPや原発推進に反対する議員などを抹殺していることも見破れるようになってきた。

 最近、小沢一郎さんや冤罪に苦しむ市民の裁判を傍聴して、霞ヶ関の権力機構が腐敗していることや、それが世界の権力機構にも結びついて、彼らの思うままに利用され、国内に根付く闇の勢力に、誰も手をつけられない状態であることに気づき始めたのだった。

 検察や裁判所の捏造だけでなく、何と裁判そのものもおおっぴらに偽装裁判が国家権力下でほぼ認められた形で横行しているという、驚くべき権力の腐敗の実態に迫ることができたのだ。

 検察・弁護士・裁判官・書記官・役所や郵政ぐるみの組織的犯罪。ほんとうの裁判と偽装裁判があるなんて、国民は誰も思わなかったが、政治生命の抹殺や冤罪に落としいれるため、あるいは資金源とするためなどに、このようなことが行われている。

 弁護士同士の取引や検察と裁判官の癒着など人権の最後の砦となるべき、正義の場の実態がわかるにつれ、偽装裁判にあって初めから負けが仕組まれている茶番劇から、何としても私達市民は命と財産を守らなければならない。

 一般市民は、弁護士費用と裁判費用に身ぐるみ剥がされ、冤罪として有罪や却下という逆の判決を受ける。控訴しても偽装は偽装だから勝てるようにはなっていないのに、控訴のたびに弁護士費用と裁判費用だけは支払い続けることになる。偽装裁判は正義を負けと判決する仕組みの中で多額の金銭が動くようにつくられている。そして、加担すれば出世する。
 
「すぐわかる不正裁判:あなたは弁護士にダマされていませんか?(「あなたの裁判は偽装?国家の根底をゆさぶる法曹界の闇」 )として、http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1428.html、自分が抱えている裁判が偽装かどうかを見分ける方法については書いた。これに気づき、消費者庁に裁判所を告発すれば、裁判そのものも無効となり、道も開かれるはずだ。

 服部順治さんが、これら今までのツイートテレビで話題になったことを「めざまし政治ブログ」にまとめている。

 それを挙げたので、見ていき、いっしょに未来に向けて考えていきたいと思う。


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めざまし政治ブログ

#TPP 問題に関心のある方や #裁判所 などから #冤罪 で苦しめられている人たちへ.


既存の主要メディアが放送しないようなことを毎日(土日祝日除く)流しています、
ツイートテレビの服部順治です。(^_^;)
http://tweettvjp.blog.fc2.com/

http://tweettvjp.blog.fc2.com/blog-entry-53.html

(このメッセージを多重に受け取られた方は申し訳ありません。
 なおこのメッセージは転載可能です。)

世界を支配する闇の人たちの動きと日本に仕掛けられたTPPの意味をまず考えます。
そしてその闇の人たちに操られTPPを進めている勢力がありますが、
さらに国内の闇の組織はTPPに反対する議員らを封殺しています。
 そこでその闇の組織が残した物的証拠をつぶさに研究していくうちに、
その犯罪証拠が女性科学者によって発見されたのでした。
それらを大勢の人たちで追求し、対抗していこう、という話しです。
(^_^;) 

 3.11以降、へたなドラマを見ているより、
現実の世界をインターネットを通して見ている方がよっぽど面白い、
と思ってしまう、今日、この頃です。
http://www.youtube.com/watch?v=V-L0-xuy9Jw&feature=list_related&playnext=1&list=SPF483E06AFAA6C9F4



 そして時々、NHKなどをチラ見しながら、
「ほっほー、そういう風に裏の世界の指導者はもっていくのかー。やっぱりなー」と
その検証をやってるしだい。
(^_^;)

 さて世界の流れを見ていると裏の世界の指導者は世界の国々を経済破綻に追いやって
自分たちの銀行で管理していこうとしているようです。
 いわゆる国家をあたかも企業のように民間銀行の管理下に置き、
その国の首相までもその銀行の代理人を送り込んでいるのです。
 それはイタリアを見ていれば顕著にわかります。

ここまで露骨にやりはじめたにも関わらず、
NHKなどは経済学者のマリオ・モンティ氏が首相になる、
という具合にその正体をはっきり言わないのです。
でもインターネットのWikipediaを見るとちゃんと書かれています。

1973年にデイヴィッド・ロックフェラーによって設立されたシンクタンク
日米欧三極委員会のヨーロッパ委員長を務め、
ビルダーバーグ会議の主導的メンバーでもある。
またゴールドマン・サックスとザ コカ・コーラ カンパニーの国際的顧問である。

「あー、ロックフェラーの代理人ね。」と言うことがすぐわかります。
(^_^;)

 あっ、そうそう、裏の世界の指導者とは
今回の福島原発事故をその1年前に「原子炉時限爆弾」で予想していた広瀬隆さんも指摘している、
ロスチャイルド、ロックフェラー=国際銀行家=国際財閥=金融資本家=金融マフィア=ユダヤ金融 のことです。
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20070405
ちょっとここでは金融マフィアと言うので統一しましょう。
(^_^;)

アメリカも一部の州(ミシガン州)で銀行管理をするような法律を出して、
市町村を企業に売り払い、市長や議員、公務員も辞めさせられるようになってるし
http://www.youtube.com/watch?v=VO0wdETltQI


いよいよアメリカ全体もそうなりつつあるようです。
これは国家の民営化で、これが資本主義の究極の姿なのでしょう。(^_^;)

 そこでアメリカに次いでやらなければならないのが
この植民地の日本と言うわけで、TPPで中国とくっつかないように
アメリカ側に縛りつけておいて徐々に日本のお金をむしりとろうとしていることが
わかります。(^_^;)

 そしてその間に金融マフィアは中国と結びつき
用済みのアメリカから中国に寄生して金儲けをしようとしています。
一番、お金を儲けるにはお金を製造して、それを中国政府に無料で渡し
その代わり金利だけはしっかりいただく、と言う
アメリカ政府に対してFRB(運営は金融マフィアの民間銀行)がやってるようなことを
やろうと言うのでしょう。
(^_^;)

 その結果、日本がどうなるか、これまでのツイートテレビの放送した番組を
見ていただければおわかりになると思います。
今、アメリカに起きている状況が日本の未来だと推認されます。
もちろんマスコミは伝えませんが (^_^;)
http://www.youtube.com/watch?v=gaIgTBZmbO4


http://www.youtube.com/watch?v=2eAvO-YOIA4


http://www.youtube.com/watch?v=7z0TTV3TRw0


http://www.youtube.com/watch?v=H9fzuYAsnog


 一方、そのTPPに反対していた小沢一郎さんのグループは
金融マフィアの指導により検察・裁判所・マスコミからの攻撃を受けて
本来の政治活動も封殺されています。

 マスコミなどのあからさまな攻撃がなければ首相になっていた
小沢一郎さんら多くの民主党国会議員が反対している中、
野田さんを筆頭に官僚やアメリカの言いなりになるグループで政府が占められている現状。
http://seiji.yahoo.co.jp/giin/rev/?g=2011000573&s=0&p=1
元NHK記者でちびっ子ギャングと呼ばれ仲間からも鼻つまみ者だった安住財務大臣や
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/22690
元NHKアナウンサーで小宮山洋子厚生労働大臣ら
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/3224618.html
http://blog.goo.ne.jp/goo21ht/e/1f5c68c66ea9dce10d1907f451df4b5f
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1110.html
管轄している省庁のことに関して専門でなく、
ほとんどNHKでやっていた政府の大本営発表しかできない大臣に
本当に任せていいわけはない。(^_^;)

 ただここで朗報がはいってきたのです。
小沢一郎さんや逮捕された石川議員らの裁判が
不正な裁判である場合、その物的証拠を示すことができる可能性が
でてきたのです。

1,2,3 あなたの裁判は偽装裁判ではありませんか?それなら無効です

http://www.youtube.com/watch?v=qHkoVlTLBVc


 その不正な裁判かどうかは比較的、簡単にわかる、と言うのです。
なぜそれがわかるかと言うと、不正な裁判と言うのは
判決書がまともな郵便ルートを通して送ることができず、
どうも闇の部署の仕事として、その裁判そのものもやられているからか
郵便法37条の強行規定に違反して、その闇ルートの郵便ルートを通して
送られてくることがわかったのです。
(この真実をつきとめたのは、女性科学者の人です。
 ご本人も裁判をやってて不正な判決なのになぜかと自問自答し続けたそうです。
 そして調べていくうちに深夜ハッと気づいたとおっしゃっていました。(^_^;))

 まずそのチャックする前にやっておくことがあります。

(1)判決書の正本の交付申請を一般書留で送付してもらう(特別送達)
  郵便のルートをチェックするので裁判所に取りに行ったり
  弁護士から届けてもらっては絶対、ダメです。


(2)正規のルートを通った郵送であるか、
   裏ルートを通った郵送であるかを見分けるため
   郵便物のラベルにある書留番号を控えておきます。

   http://sinnjituhakokoniari.cocolog-wbs.com/blog/cat21480677/index.html
4 偽装裁判かどうかを郵便書留の番号と追跡データからわかる
http://www.youtube.com/watch?v=QP6goaBNkC0


1.その書留番号からどういう所から送られてるか調べるため
    Wikipediaの普通郵便局から
    統括支店(旧:地域区分局)一覧を出して印刷しておく。
http://www.youtube.com/watch?v=QP6goaBNkC0

2.日本郵便の追跡サービスを利用してどういうルートを通ったかなどを調べるため
その結果を印刷しておく。
http://tracking.post.japanpost.jp/service/jsp/refi/DP311-00100.jsp

3.下記の要領で具体的に調べていきます。
(何かパズルを解いてるような、あるいは推理していくような感じ(^_^;))
http://sinnjituhakokoniari.cocolog-wbs.com/blog/2009/08/post-d799.html
http://sinnjituhakokoniari.cocolog-wbs.com/blog/2009/08/post-fcca.html
http://sinnjituhakokoniari.cocolog-wbs.com/blog/2009/08/post-ade2.html

7 不正な裁判の判決書は郵便法に違反して届けざるを得ない

http://www.youtube.com/watch?v=ft-Yd1aQygQ


4.実は封筒の中にある、正本と証明している判決書にも不正なニセモノがあり
まずは正本か謄本かみわける必要があります。(弁護士が代行?)
    
ちゃんと裁判が行われ不正にでっちあげられてなければ正本が送られてきます。
 正本は送れない、とか時間がかかるので今は送れない、とか
    間違って謄本を送った、とかだったら、もうその時点で怪しい(^_^;))
http://sinnjituhakokoniari.cocolog-wbs.com/blog/cat21548318/index.html
(上記のページの最後の方にある「より以前の記事一覧」から参照してください)

12 偽装裁判の見分け方:偽造裁判の判決文は正本でなく弁護士の謄本
http://www.youtube.com/watch?v=eSX1OvdTcgs


 (3)最後にこの不正裁判に対抗していくには

   消費者庁にこの裁判所の不正を正してもらうことが必要だ、と言うことになりました。

13 まとめ:偽装裁判だとわかったら控訴せず、行政に司法を訴える
http://www.youtube.com/watch?v=FN_vOMudv6w


みなさん、急いで冤罪で苦しむ人たちや裁判所に苦しめられる人たちに
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 なお、この動画そのものやブログなども削除される恐れがありますので
これら動画などは著作権フリーですのでコピーしておいてください。
 関連の全ての動画や説明は和順庭の四季おりおりのブログに掲載されてます。
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1428.html
 また郵便法を急いで変えたり、もう正本を送れなくしたり、とか
システムそのものを急に変更する恐れもありますので
とにかく急いで上記のチェックを行うよう、教えてあげてください。

 小川達夫さんの戸籍改ざん裁判を追っていくうちに、
実は朝鮮の人たちをこっそり日本に忍び込ませ、戸籍を取得させている
闇のグループが日本の行政、政府(官僚)、司法、
そして多分、国会議員にも潜んでいることが推認されてきたのですが、
http://rakusen.exblog.jp/16015376/

この彼ら闇の組織のシッポを裁判所でつかんだ気がします。

では以上、よろしくお願いいたします。
(^_^;)

裁判所が作り出す冤罪

 「すぐわかる不正裁判:あなたは弁護士にダマされていませんか?(「あなたの裁判は偽装?国家の根底をゆさぶる法曹界の闇」 )として、http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1428.html驚くべき偽装裁判が行われているのではということについて書いた。

思えば、正しくても敗訴・却下という裁判で泣き寝入りするような判例は、日常茶飯事なのかもしれない。当事者だけが空しさと憤りを持っても、それだけで終わらせられ、多額の裁判費用と弁護士費用だけが消えていく。

そのように思って、検察の取調べや裁判の実態を扱った動画とそれを見た人のコメントを挙げてみた。

「ICレコーダーがなかったら、命取りになるような、民事裁判の日常的な証拠偽造」があることを、『Radio Leaks*別冊 ドキュメンタリー「不条理な現代の代弁者」証拠捏造裁判』で、 現在の民事裁判の中で実際に起きている事件から抜粋し、実録The民事裁判 「証拠捏造で勝つ」 と題して、内部告発、不正、犯罪をボイス&イメージとして届けている。

「裁判官を信じられない - 人質司法と自白強要 (1) 」から「裁判官を信じられない - 人質司法と自白強要 (3) 」では、検察・裁判所が不当に拘留し続け、どのように自白を強要するのかということがよくわかる。

 『足利事件 釈放の菅家さん「警察と検察官を許せない」』・「足利事件 ひどい!裁判官の職務怠慢 」の動画を見て、検察も裁判所も冤罪を生むことへの罪の意識があまりになさ過ぎると思えた。

特に、裁判官は冤罪裁判をしても、何らそれを防ぐための反省とかいい加減な裁判官をチェックするとかいう機能が麻痺しているとしか思われない。それだから冤罪は繰り返され、人生を無にさせたことへの自責の念すら裁判官は持たずに終わってしまう。

 日本でも市民が裁判に参加するようになったが、アメリカではすでに陪審員として市民が裁判に参加し、間違った判断から冤罪が多く生まれ、冤罪を防ぐ意味で、取調べの可視化が実現しつつある。

  例えば、アメリカイリノイ州では、全米に先駆け、取調べの改革が行われている。(「無実の死刑囚130人の衝撃 1/3」~「無実の死刑囚130人の衝撃 3/3」

 取調べの可視化(録音・録画)。特に殺人犯は必ず録音・録画し、検察・弁護士に渡される。また、可視化の様子は第三者機関が見れるようになっている。時には陪審員も見る事がある。

イリノイ州で全米に先駆け、尋問の録音・録画を法制化したのはオバマ大統領だった(当時上院議員)。大統領になったことで、全米に拡がる事が期待されている。

 裁判所の中に記者クラブがあって、メディアがまったく司法の腐敗を追及できない日本の現状において、このように裁判の可視化をすることが何より急がれるべきであろう。 

___________________________

Radio Leaks*別冊 ドキュメンタリー「不条理な現代の代弁者」証拠捏造裁判

今回は、スペシャルアーカイブ「事件記録保管所」として、現在の民事裁判の中で実際に起きている事件から抜粋し、実録The民事裁判 「証拠捏造で勝つ」 と題してお届けします。
この番組内容は、アーカイブとして、通常の番組ではなく不定期にお送りするものです。

*内容は、「ICレコーダーがなかったら、命取りになるような、民事裁判の日常的な証拠偽造」です。

今回は、実際の事件を元に、ボイス&イメージをお届けしますので、引き続きお楽しみください。

この番組は、*HKや民放各局など、いつかどこかで聞いたことのある声の主が
覆面で登場してお届けします。
声の主たちが活躍していたのは地上波。
しかし、この番組はシークレット・ミッション、心の叫びの代弁者になろうと
密かに仲間が集まって、「本当の心の声を届けるために」
地位や名誉をかなぐりすて(笑)名波逸成、高円寺みき、会長池田、
その他が登場する海賊的にネット番組。

皆様からいただいたメールを元に、番組が取材して「秘密のDJやアナウンサー」
に代弁者になってもらい、公開してもらう。
いわばネットラジオを通じてのラジオ告発大作戦です。

内部告発、不正、犯罪、困ったこと、言いたいこと等、沢山のメールお待ちしています。
メールは info@radioleaks.jp まで。
ブログ等は現在準備中ですが、もうすぐ開始しますので、乞うご期待。
http://radioleaks.blog91.fc2.com
Radio Leaks*   一同



裁判官を信じられない - 人質司法と自白強要 (1)



裁判官を信じられない - 人質司法と自白強要 (2)




裁判官を信じられない - 人質司法と自白強要 (3)


評価の高いコメント
もういいかげんにしろよな。この国の裁判は。 
Jpn21 3 年前 7
返信
ts19871020jp

お前が冤罪で拘留されてもその言葉を吐けるのかい??
sekuri3 2 年前

東京高裁は、何ら根拠なく、「B女はバックのことを気にしてい­たというから見えないところにいたのは不自然であり、見えたとい­う供述は信用できる」「女性らが嘘をつく動機はない」と不当な有­罪判決を言い渡しました。
論理が逆転している平目裁判官。
masayuki173 10 か月前

高裁の癒着は今に始まったことじゃない。特に東京高裁の某部長。­
masayuki173 10 か月前

検察は無実の場合でも自白しない限り、常に高圧的対応で恫喝を繰­り返します。私自身もその被害に遭いました。△△県○○地検□□­支部の今○副検事がその典型です。
takae52ikuno15kill 1年前

恵庭OL殺人事件も冤罪です。
takae52ikuno15kill 1年前

じゃあピザ屋や寿司屋のチラシ入れはどうなる?
kisaragiyuu5r 2 年前

そりゃ住居侵入してビラ入れるのは明らかに有罪じゃないか。
その後に長期拘留の無罪例を入れて印象操作な報道バラエティだな­ぁ。
結果的に無罪だった人の長期拘留がおかしい?
結果だけみて他人事のように批判するこの報道こそおかしいだろう­。
もし有罪だったら再犯を招いただろうに。
ts19871020jp 2 年前

足利事件 釈放の菅家さん「警察と検察官を許せない」



足利事件 ひどい!裁判官の職務怠慢  権力は凶器



菅家氏は真犯人には時効があってはならないと記者会見で述べてい­た。悪には極めて厳しく被害者や無実の罪の人には情けを伴った、­当然の市民感覚に根ざした司法の仕組みが強く求められている。「­殺人事件被害者遺族の会『宙の会』 トップページ」をググれば、そこから時効撤廃を求める署名が簡単­に出来るのでご協力を。正義が機能する日本に早く戻る事を願う。
YOx2003 2 年前 26

涙が
udoncya2010 2 年前 11

当時の警察はどうかしてる
0508nozomi 2 か月前
↓のsinchanmanって方、イタい人だね〜。
しょうもない噂話&低脳っぷりをわざわざネットで自ら晒すなんて­。無罪の方をこれ以上苦しませるな。
菅谷さん、無駄にした時間少しでも取り戻せるようにこれからの人­生精一杯生きて下さい!
1uvless 5 か月前

これはあくまで噂として受け止めて下さい。菅谷さんが入った千葉­拘置所で一緒の部屋になった人から聞いた話ですが、実際は殺して­るそうです。
sinchanman 6 か月前

おかしい、おかしい、この日本は・・・制度とか権威とかタブーに­ふれるかのようにキョロキョロと言葉を濁す。無実だと明快なのに­人の人生を命を何だと思ってるの!司法を預かる人が学問を詰め込­んだだけの世間知らずの倫理観欠如の連帯とは。この裁判官達を裁­く法の整備を願います。
IKABITCH 9 か月前

宇都宮地裁、池本許せん。見てると怒りがこみ上げてくるわ。
菅谷さんの人の良さが出てるな。もっと怒ってもいいよ。
hitman007Japan 11 か月前

今日突然警察が自宅へ来て、僕を殺人犯として逮捕する可能性が、­少ないとはいえあるのか。
そうなったら、どうすりゃいいんだ…
ostv12nge 11 か月前

ひどい話だね
菅家さんにはこれからの人生少しでも楽しんで欲しい
swoperc 1年前

裁判官個人を実名で晒して攻撃しても意味がない。誰がどうみても­制度上の問題。仮に裁判官が異なった人物だったとしても同じ経過­を辿った可能性が高い。裁判官個人も冤罪にしてやろうと思ってや­っているわけではないと思う。
それにしても田原の変態じいさんを見るといつも不快になる。
richerstay 1年前

返信
よく生きていられるな
higamotoki 1年前

制度上制度上って書類だけみて人の人生決めるな!おまけにまだぬ­くぬくと裁判所や警察で仕事してる馬鹿ども
宇都宮地検の池本っていうの裁判した女や最高裁の亀山って野郎と­検挙した刑事ども
20年も刑務所にありえない

民主党は、なるべく早期に捜査の際の可視化法案を国会に上程し、­法案化するべきです。
satochato82 1年前

返信
大人の忍耐で怒りを堪える菅家さんに敬意を表します。警察や裁判­官は、もしかして菅家さんが、そういう人物だから、時間経過によ­る沈静化を期待しているのではないか?
もしそうなら浅はかとしか言いようが無い。
KATO0213 1年前

足利事件のあと近隣で似たような事件が数回あった様な
警察しいては司法の怠惰や見栄が起こしたものだと考える。 菅谷さんには気の毒としか言えないが、真犯人、お前許されると思­うなよ!逃げ得なんてあると思うな
kadazakura 1年前 2

お金の問題じゃないんだろうけど
菅家さんから、一生税金とっちゃだめだよ。
そして、公務員と同程度の年金は保証してあげて欲しい。
kakuhisya 1年前 6

菅谷さんのお父さんは、菅家さんが逮捕されてから2週間後にショ­ックで亡くなられ、お母さんは菅家さんが釈放される2年前に亡く­なられました。菅家さんは「それだけが心残り、親を殺したのは裁­判官や警察だ」と話していました。菅谷さんがどれだけ苦しい思い­をしているのか、今まで5年間生きてきた私にも分かります。
chocolate123121 1年前 7

裁判官 ひどい不勉強
takekokura2008 2 年前 7

菅家氏は真犯人には時効があってはならないと記者会見で述べてい­た。悪には極めて厳しく被害者や無実の罪の人には情けを伴った、­当然の市民感覚に根ざした司法の仕組みが強く求められている。「­殺人事件被害者遺族の会『宙の会』 トップページ」をググれば、そこから時効撤廃を求める署名が簡単­に出来るのでご協力を。正義が機能する日本に早く戻る事を願う。­
YOx2003 2 年前 26

涙が
udoncya2010 2 年前 11

無実の死刑囚130人の衝撃 1/3



無実の死刑囚130人の衝撃 2/3



無実の死刑囚130人の衝撃 3/3



評価の高いコメント
冤罪はひどすぎる。
冤罪で死刑にするのが最大の罪だ。
oochibi 1年前 28
返信
日本ではあくまでも裁判を見守るのを国民の仕事として参加すれば­いいのでは?
そして判決は裁判官に出してもらえばいいのでは?
sakurasakura2

無実の罪にしろ、有罪にしろ、似顔絵が決定的になるのか?
いくら真剣に陪審員が論議しようとも、その証拠が間違っていれば­結論は間違う。
これでは逆に、なにがあっても嘘をつきとおす中国人は無罪になる­。
miusaya2005 1年前 12

返信
日本で冤罪が発生するのは裁判所が検察の言うことをほいほい聞く­からだよ
社会に出たことすらない判事が常識じゃあり得ない証拠を採用して­弁護側の反論を全く認めない
これが日本風冤罪の全て
痴漢なんてその典型例
SemimaruSakagami

シカゴ市警のように、録画していた自白のみ有効とすべきだ。
日本の可視化は警察・検察が録っていいと認めた都合のいいシーン­だけ録画。何の意味もない。
録画してないシーンでは精神的拷問・恐喝がし放題だ。
ironwindow13 1 か月前

>なにがあっても嘘をつきとおす中国人は無罪になる
こういう差別主義者が裁判員になると、中国人が被告になれば「す­べての中国人はうそつきだ」という差別思想を元に有罪にしてしま­うんだろうな
恐ろしい・・・
ironwindow13 1 か月前

確かにヒューマンエラーは、起きるものです。

日本でもこうゆう制度が取り入れられれば、警察への信用も戻って­くるもではないでしょうか?
parapente26 3 か月前

人間はミスを犯す、ミスへの対処は絶対必要。
今の検察・警察・司法の体制では問題が多過ぎる。もし無実の可能­性が出たら再検証が絶対必要だし冤罪で死刑にしたら終わりじゃ恐­ろしすぎる。
bit0213 7 か月前

日本の警察は横暴と怠慢の塊。冤罪を証明する勢力がないだけ。
nezuminokifujin 10 か月前

この動画を見ると日本の警察と検察そして司法がどれだけ質の高い­ものであるかが分かる。 なぜアメリカでこれだけ無実である事が証明されているのかといえ­ば、 DNA鑑定の精度が上がった事により、冤罪が次から次へと明らか­になっているからであろう。

日本の場合は、精度の上がったDNA鑑定でもやはり、犯人のもの­と同一なんだよね。 例外が足利事件な訳だが、たった一件の冤罪事件がこれほどまでに­過剰に報道されているのは、いわば他に目立った冤罪事件がなかっ­たから。 米国なんて死刑になった連中だけで数百人、冤罪での服役なんて星­の数ほどある。 科学技術の発達により各国の司法制度や警察と検察がどれだけ正し­いものであったのかが、明白になってきているんだよ。

結果として分かった事は日本は世界で一番冤罪の少ない国家だった­って事。 日本の場合、刑事事件の有罪率は99%。 米国の場合、刑事事件の有罪率は90%程度。 であるにもかかわらず、日本の方が圧倒的に冤罪が少ないってのは­、 裏を返せば、日本の警察と検察がどれだけいい仕事しているかって­事の現れなんだよ。  lmnprint 11 か月前

日本だって捜査レベルはこんなもの。同じだよ。取り調べ可視化が­ない分、もっと酷い。だから冤罪がおきる。たとえば東電OL事件­だって状況証拠ばかりで有罪。裁判官に偏見で誘導されれば、知恵­の足りない死刑趣味者たちが裁判員になったとき、死刑死刑と脊髄­反射で叫びだすことは、必定! 早く死刑を廃止しないと、死刑を崇拝する頭のおかしい野蛮人に片­っ端からぶっ殺されるぞ!
TheGreenchii 1年前 3

警察や検察が正しい証拠を出す事が一番の条件、
当たり前の事なのに、それを言わせてしまう今の警察機関の
信頼の無さに絶望する
自分が陪審員に選ばれた時、恣意的に曲げられた証拠を
出された為に判断を誤ったととしたら…その検察を裁く事は
出来ないんだろうか?
F4CK1NF4NNY 1年前 8

返信 判決理由のほとんどは、「反省の意思が見えないから」
つまり無罪主張したら有罪確定、有罪を認めても有罪確定
訴えられたらその時点で(あるいは逮捕の時点で)有罪は確定して­るんです
これが日本の裁判のあり方
検察批判に熱を上げてる人は、その行為で裁判所の罪を覆い隠して­しまってる
中にはわざとそうやってる人もいるんだろうけどね
SemimaruSakagami 10 か月前 3

なんで斉藤さんは無実の罪で起訴されて1年以上監禁されたのに、­真犯人の女は不起訴なの???
女性に甘いよね、日本の司法・・・
ironwindow13 1 か月前

工作員がいるな、なら白バイ事件はどうなの?
yoroshikukamen084 2 か月前

日本の場合、真の責任は判事にある。
検事も判事も公務員。双方の利益が一致している。
検事は起訴して無罪になると評価が下がり、判事は自分の書いた判­決が上級審で覆ると評価が下がる。検察は有罪が取れそうも無いと­判断すると起訴しない。
結果「刑事は有罪に、民事は形式的に」と言う慣行が出来上がった­。、慣行に従って判断
すれば検事も判事も出世、保身に有利に働く。
e12345no 8 か月前

合理的な犯罪より非合理的な犯罪が多く起きているのに、合理性を­基に立証しようとするから無理が生じて冤罪が起る。
nezuminokifujin 10 か月前

ぶどう酒事件や袴田事件もそうだが、昔の事件は犯人がごねている­だけだと思われるものが多すぎる。
古い事件だから証拠が風化しているために、人権派の弁護士が無理­を言っている。
日本の警察の有能さを海外の警察は知らないのに、冤罪だと決めつ­けているんだよね。
tsudamasato 10 か月前

警察も検察もクズばかり。誰がどれだけ努力しても冤罪は絶対に減­らない。だからこそ死刑は廃止しなければならない。
moudamepoppoppo 11 か月前 2

元検事の落合弁護士が書いていたが、検事時代、ある被疑者がスム­ーズに有罪を自白した、ところが起訴する手続き中に偶然、別の科­学的証拠がでてきて無罪だとわかった。あとで「何で、嘘の自白し­たの?」と彼に尋ねると「警官と検事の先生を信用していたので、­やっていないけど先生方の指示どおりにしました」と言った。

これ­が日本人の心性。このケースだって、偶然の証拠発見がなければ、­無実で有罪になり黙って大人しく服役するところだった。運命だと­あきらめてしまう。米国のように表にでないだけで日本のほうが冤­罪は多い。日本はほとんどが自白と状況証拠だけ、それもたいてい­冤罪なんだ。
TheGreenchii 1年前

検察が自分の過ちを誤魔化すために不起訴にするってあるからね
coeism 1年前

日本では取り調べの際に警察官が自分の個人的なことを話して、
被疑者の緊張を解き、供述を得るということが行われていて、
可視化になるとそのような内容も筒抜けになってしまうのが
日本で見送られる原因の一つだそうですが、そんなことは
もはや言ってられないですよね。。。
quainob 1年前

すぐわかる不正裁判:あなたは弁護士にダマされていませんか?

「あなたの裁判は偽装?国家の根底をゆさぶる法曹界の闇」

 私達が冤罪と思われる事件を調べ、裁判所に傍聴に行くと、被告になっているほうが正しく、それを追及している検察や裁判官の方が腑に落ちないと思われる判断があることに、この頃よく気づく。

絶対の正義と思われていた場への信頼が揺らぎ始めている。それは、村木局長事件に始まり、小沢一郎議員や石川議員の裁判傍聴をするたびに私の中でどんどん膨れ上がってくる。

 この疑問や不信感をさらにはっきりとさせる衝撃の事実を聞いた。それがこれからここに挙げる動画である。

 「びっくり写真集」というブログを書かれている女性がご自身の裁判への疑問から不正裁判について調べ、その結果、偽装裁判と本物の裁判があるということに気づかれた。

元柏市議会議員の小川達夫さん同様の組織ぐるみの犯罪。弁護士・裁判所の書記官や裁判官・郵政省(一般の職員はほとんど知らないと思われ、ごく限られた人のみ知っていると思われる)らが、組織ぐるみで、偽装裁判を行っているという。

 私達は、唯一の味方と信じて弁護士に相談するが、実はこの弁護士の多くが偽装裁判のルートを持ち、弁護士に相談したところから偽装裁判へ振り分けられる場合があり、裁判所へは提訴するが、すでに連絡が行っていて、受け取る書記官もこの仲間。それからの裁判も総てこの組織の仲間が担当して行い、判決はすでに弁護士が受けたときから敗訴と決まっているが、判決文も弁護士が書く。

本物の裁判ではないので(誰もが本物の裁判と信じているが)、控訴すればするだけ弁護士費用と裁判費用を払うが、すでに最初から敗訴は決定している。莫大なお金がこの組織にころがりこむこととなる。金もうけのためや失脚させたいなどと思われた事件はこの偽装裁判へ入れられるのだ。

 私達は費用だけ払い、しかもそれが本当の裁判だと信じているが、これははじめから仕組まれており、正しい方が負け、それによってその後も控訴のたびにこの組織に裁判・弁護費用がころがりこむことになっている。

 これら組織にとっては、判決文などの通知の郵送は、本物裁判の郵便物と一緒に郵便局に出せないという弱点がある。そこで、郵便局の中にも一部これを了承している者があり、ルートとしては裏ルートのアウトソーシングで配達せざるを得なくなる。

したがって、裁判所や検察から送られてきた郵便物が郵便法違反があれば、その受けている裁判は偽装裁判ということになる。

双方の弁護士同士の結託などにより、知らぬは提訴した本人だけということになる。この闇裁判から抜け出すために、あなたの裁判が偽装裁判か本物裁判かを送られてきた郵便物で調べ、偽装であると知ったら、この13の動画にあるように、消費者庁への訴えとか裁判とは別の行動を起こしていくようにする。

 このような不正をする側が大手を振っている世の中では、正直に真面目に生きている者がいられないようになっている。無実の者が財産をとられ仕事を失い、その闇組織の者だけが生きられ、やがて乗っ取られていくようにされている。

 なおここまでのことから考えられることとして、弁護士が中心になって裁判所、検察庁とお金の配分や作業分担の仲介を行い、かなりの実務もこなしているのでは、ということ。
 
また弁護士は裁判官や検察官と話をすることもあるだろうが、ほとんど暗黙のルールで決まっていて、具体的な作業やお金に関して裁判所の事務官などと話している可能性の方が高いと思われる。

 逆にその方が本当の実態を裁判官や検察官に直接知られずに秘密裏に行えるからだ。例えば、事務官の方で判決文などを書いてあり、裁判官はただ飾りとして出演しあたかもその判決を書いた本人のように偽装しているだけなのかもしれない。

判決文だけでなく印鑑の押印なども事務方で実行、管理、保管して、不正な偽造裁判は裏帳簿のような形で別の部署で管理されているかもしれない。その意味ではこの事務方らが裏にまわって違法なことをやる温床となっているものと推認される。

「お金のためだけに形だけ行われる偽装裁判の餌食にあなたがなっているとしたら、すぐに気づいてその罠から抜け出す事です。このような偽装裁判の被害者はかなりいるはずです。そして、そのほとんどが無実の人です。しかし、偽装裁判では、必ず負けます。

この衝撃の事実!司法だけでなく三権のどこも金まみれで動いているのかもしれません。これから一人で苦しまないでいっしょに考えていきましょう!」


______________________

1と2・3の動画は一部重複している内容となっています。
偽装裁判と本物裁判があるという事実になぜ気づいたのか?




封筒・切手・消印などから違法郵便であるかどうかを見分ける方法。

豊富な人脈を悪用しての法曹界ぐるみの犯罪。一審が偽装だと控訴しても絶対勝てないようにされている。



















_________________________

 裁判を起こしている場合の確認方法(13の動画にまとめてあります。)

 裁判の判決文は必ず裁判所から郵送してもらう。裁判所に取りに行ってはだめ。そして、その封筒の消印や切手などをよく見て、それから正規のルートを通った郵送であるか、裏ルートを通った郵送であるかを見分ける。郵便法違反の郵送であれば、あなたの裁判は偽装裁判ということになる。

偽装裁判であると思われたら、もうどんなに控訴しても敗訴する仕組みとなっている。本来なら勝つ方を負けさせ、莫大な弁護士費用と裁判費用が弁護士ぐるみの組織に転がり込むようになっているので、証拠や証言などを安易に弁護士に話したりしないようにする。

偽装裁判で受理されたものは、どんなに争っても時間と費用と労力を無駄にし、多額の弁護士費用と裁判費用を負担するという事になる恐れがある。どうしてもやるなら本人訴訟として弁護士をつけずに裁判を行い、書類の作成などについてのみ相談するようにする。

 判決の正本の交付申請を一般書留で送付してもらう(特別送達)正本が正しいか郵便法違反はないかを調べる。(12 偽装裁判の見分け方:偽造裁判の判決文は正本でなく弁護士の謄本)

違反があれば、郵便法違反があるのでと消費者庁に訴える。不当表示で郵便を受け取る義務はないのでと。裁判費用も違法であれば払った費用についてもということになる。消費者庁は受理する義務がある。必ず受理するということがかかれたものをもらってくる。あなたに代わって消費者庁が裁判をおこすことになる。

_____________________

ビックリ写真集

法曹界以外の、日本を支えている善良な一般の皆様へ

http://sinnjituhakokoniari.cocolog-wbs.com/blog/2011/09/post-3f5b.html

今回は、寄せられた投稿内容を紹介させていただきます。

この投稿内容は、まさに日本の裁判所の実態を全く知らない一般国民の代表的な質問でしょう。

裁判所は、裁判官は、書記官は、弁護士は、弁護士会は、日弁連は…

常識があって正しい判断をするものだと、多くの国民は思っているようですが…

投稿内容紹介

失礼ながら、好奇心に駆られて投稿の全文と、証拠・動画その他の文書をざっと見ました。それらから考えるとどうも遂犯無罪さん(被害者小川さん)のおっしゃっていることが正しいような気がしますが、これほどの大事件がどうして新聞・テレビ・雑誌などおよびインターネットで報じられないのでしょうか。

 また、被害者は元市会議員さんということですから、国会議員などにもつてがありそうなものですが、国会銀意の頼んで国会で問題にできなかったのでしょうか。

 まさに奇奇怪怪な事件です。

それから、九州の信用金庫の預金詐取事件ですが、証拠の写真で見ると被害者の主張どおりカーボンコピーのようですが、そういった明白な証拠があってなぜ被害者の主張を警察・検察・裁判所・マスコミが取り上げないのでしょうか。

 それらの機関が腐敗していることは明らかだとしても、全く理解の範囲を超えた事件です。
http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?no=1018

投稿内容おわり

投稿者の方へ

それは、あなたの勝手な思い込みにすぎません。

普通の考えでは、日本の裁判所をはじめとした法曹界は、法に則り、正しく機能していると思うでしょう。

でもね、違うのが真実です。

その証拠と手口を、この「ビックリ写真集」のブログに掲載しています。

判は成功します。

もちろん、一般国民が無知であることが前提です。①裁判のもっとも重要な手続保障を妨害するという手口です。

どうやって?

②郵便法違反をさせるのです。

①と②の法的根拠は?

民法第97条 意思表示(到達主義と発信主義)

郵便法第37条 正当交付

以上の法に違反させることによって、不正裁

無知は、操りやすい。


これらは、狡猾で腐った法曹界の集団が善良で無知な一般国民を欺く手口として35年(私の知り得る限り)も前から行われているのです。

そう、今現在も…

無知な一般国民は、民法97条の意思表示を郵便法37条に違反させ、無効とすることによって不正裁判を成功させていることに気付いていないからです。

裁判で公正さを保つ絶対的なものが、郵便法と意思表示(手続保障)なのですが…

民法97条や、郵便法37条は、なんのためにあるのか…

よく、考えてみてください。

何のためにあるのか答えられますか?

そうそう、遅れましたが、上記の投稿内容にあります2つの裁判ですが、これは弁護士と裁判所の書記官、そして日本郵政によって仕組まれた偽装裁判です。

法曹界による大がかりな国の犯罪ですから、マスコミだろうが国会だろうが、知っていながら無視します。

これが、今の日本の実態です。

日本の裁判は、本物の裁判と偽装裁判の2つが実際に存在しているのです。

考えるときは、本物なのか偽装なのかを前提として考えるべきです。

投稿者の方は、本物の裁判であると思って考えているからこそ、投稿内容にある疑問が生じてくるのです。

答えは、偽装裁判だから国会もマスコミも騒がず、ひたすら無視しているのです。

こんな日本の裁判の実態、許せますか?


___________________________
あなたもやられている… 裁判所の不正に郵政が加担
http://sinnjituhakokoniari.cocolog-wbs.com/blog/2011/10/post-2864.html

郵便法違反で届いたあなたの判決は…(1)

http://sinnjituhakokoniari.cocolog-wbs.com/blog/2011/10/post-2864.html

郵便法違反と偽装裁判…


この深い関係とは…

郵便法違反で届いたあなたの判決、実は…

あなたが弁護士をつけていたなら、それは、あなたの弁護士が作成した偽の判決文です!

あなたが本人訴訟なら、それは、相手方の弁護士が作成した偽の判決文です!

作成権限のない、弁護士が作成した偽の判決文です。

だからこそ、郵便法違反させて送達しているのです!

郵便法違反をしているのは、違反させなければならない理由があるのです。

理由のない違反は、ありません。

その理由は、本来、勝訴する側を敗訴させ、敗訴する側を勝訴させるためです。

郵便法違反で届いた特別送達は、判決が売買されているという証拠です。

しかも、本来、特別送達や一般書留を配達することのできない「ゆうメールや普通郵便物」を配達しているアルバイトレベルの配達員を使って、あなたのもとへ配達されているのです。

考えてもみてください。

本物の裁判で、公平公正に裁き、正真正銘の裁判官が作成した判決文であれば、わざわざ郵便法違反をしてまで、送達する合理的な理由がありません。

作成権限のない、弁護士が作成した偽の判決文だからこそ郵便法に違反させなければならないのです!

違反させているというより、法律上も手続き上も、違反は、あくまで違反扱いしなければならなのです。

本物の裁判の威信にかけて、すべての手続上、偽装と本物を区別しておかなければならないのです。

さらに、このような郵便法違反の特別送達を、正規の郵便認証司が認証しますか?

何者かが、認証司に成りすまし、あるいは認証司の名前を使って郵便送達報告書を作成しているのです。

郵便送達報告書とは、特別送達の封筒の裏についている大きな紙です。

特別送達を受け取るときに、サインをする紙です。

郵便法を知らない、知っていたとしても意味が理解できない人達を、まんまと騙すにはもってこいの手口です。

奴らは、法律の専門教育を受け、難関の司法試験を突破した人物です。

良くも悪くも…

そんな奴らが、郵便法の「ゆ」の字も知らない、理解すら出来ない私達に、すぐにバレてしまうような手口を使いますか?

一般人には到底、発見できそうもない手口、法律に疎い人物にはまったく想像できない手口…

それが、郵便法違反!!

郵便法違反が偽装裁判と結びつく法的知識も持ち合わせていない…

こんな、偶然というか、おいしい理由が重なって、奴らは数十年という長きにわたって偽装裁判を成功させてこれたのです。

作成権限のない、弁護士が作成した偽判決文を、裁判官が書いたと思い込ませるのが奴らの手口です。

裁判所の名前が印刷してある封筒なら、裁判所が送達したと思い込むでしょう。

そして、本物の裁判なんだ…そう思い込んでいるのが私たち…なのです。

もちろん、裁判所の書記官などは、仕組まれた偽装裁判に協力者として加担していますから、法廷を使って、偽装口頭弁論を開いたり、改ざんだらけの調書を作成したり、好き勝手なことが出来るのです。

できるというより、もともと偽装なんですからやってあたりまえということです。

裁判官が書いた判決ではなく、権限のない弁護士が作成した偽判決を掴まされているあなた、しかも、勝訴すべき事案を敗訴させられた偽判決のおかげで一生を棒に振るのです。

そんなこと、許せませんよねっ!

そんなこと、許せませんよねっ!

そんなこと、許せませんよねっ!

そうそう、何も判決文だけではありません。

裁判官忌避などの決定文なども郵便法違反であれば、自分か相手側のどちらかの弁護士が作成しています。

このような判決文や決定に、法的効力などまったくございません!!

郵便法違反、それは絶対的無効であり、しかも偽装裁判の証拠!

偽装裁判、それは絶対的無効!

さて、偽装裁判の法的解決方法については、追って説明していきますから、よーーーく、読んでください。


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郵便法違反で届いたあなたの判決は…(2)
http://sinnjituhakokoniari.cocolog-wbs.com/blog/2011/10/post-1bbd.html

郵便法違反で届いたあなたの特別送達…

それ、実は…

郵便局の中にも、日本郵便の支店の中にも…

「存在しない」郵便物なのです!!

引受と表示されているのに、

発送と表示されているのに、

ここに存在していない!

裁判所と結託している極限られた一部の郵政関係者の手によって、郵便としての扱い(正規取扱)を受けないように操作され、極秘の裏ルートによって配達されているのです。

仮に、不在票がポストに入っていて、再配達ではなく最寄りの配達支店等の窓口に取りに行ったとします。

その郵便窓口で受け取ることが出来たとしても、それは、その窓口の人物が犯人側と口裏を合わせ、いかにもその郵便物が郵便局内や配達支店内に存在したと思わせるパフォーマンスにすぎないのです。

郵便局内や郵便事業株式会社の支店内部に存在しない、この郵便物に貼り付けられた書留番号…この書留番号を日本郵便事業株式会社の追跡サービスで検索すると…

存在しない郵便物にもかかわらず、追跡サービスで表示されているのです。

存在しない郵便物が、なぜ、追跡サービスで表示されるのか?

それは、この追跡サービスで表示されている内容がすべて嘘ということです。

郵便法違反の郵便物に貼り付けられている書留番号は、実際にはそこの郵便局や支店で、その時点で正規に使われている書留番号ではない書留番号を故意に貼り付けているのです。

このブログの「書留番号の規則」という記事に表示しているように、書留番号には必ず規則があるのです。

ランダムに好き勝手な番号になっているのではありません。

例えば、郵便番号なども県や地域別に割り当てています。

郵便番号は住所地を表しているのです。

電話番号も決まりがあって割り当てられています。

東京あたりでは、03から、静岡では054から…というように。

それが、東京なのに054が表示されたら電話自体が信用できないことになります。

このように、書留番号にも同じルールが使われているのです。

郵便のプロは、この書留番号を見ただけで、どこの県から差し出された郵便物なのかを判断できるのです。

そして、宛所の郵便番号を見ただけで追跡サービスで検索しなくても、どことどこを経由して宛所に配達されるのが正しいルートなのかがわかるのです。

さて、話を戻して、郵便法違反の郵便物に貼り付けられた、この管轄地域に違反した書留番号…

このインチキ書留番号を追跡サービスに入力すると、番号自体が正規に利用されていない番号ですから、ダミー表示ばかりが表示された追跡サービスにアクセスしていることになります。

私たちは、このダミー表示を見ているのです。

追跡サービスで検索する場合、個別番号検索ではなく、100件分が検索できる連続番号検索を選んでください。

ここで、表示された100件の書留番号…

それぞれの「詳細」をクリックすると個別表示が見られます。

あなたの書留番号を挟んで前後100件…そのまた次の100件…

あなたの書留番号以外の書留番号は、郵便物など存在しておらず、書留番号だけが何百件と表示されているだけの、いわばダミー表示なのです。

パソコン上に表示しているだけですから、偽装表示なんて朝飯前です。

実在している郵便物は、あなたに届いた郵便物1件のみです。

それも、前半で説明したとおりの郵便法違反の郵便物ですが…

それ以外は、郵便物すら存在しない番号だけが羅列された架空の表示です!

だからこそ、持ち出し中の表示されないまま、いきなりお届け済みと表示されたり、重要な統括支店が表示されていなかったり、東京地域で使われる番号が、他県で使われていたり、バイクで配達中にもかかわらず、はやばやと「お届け済み」なんて表示されていたりするわけです。

要は、もともと画面上だけのダミー番号表示ですから、あなた自身が気付かない限り誰からも文句は出ないようになっているのです。

このダミー表示の画面に、偽データを表示する行為を行っているのが最寄りのあなたの地域を管轄している交番なのかもしれませんねぇ~~!(事実は小説よりも奇なり)

次に、重要なことですが、各郵便局や配達支店の内部の人物のほとんどの社員は、このようなことが社内で行われているという事実を知りません。

知っているのは、一部の重要なポストにいる人物や課長代理クラス、それ以上の肩書のある人物のみです。

これらの人物は、裁判所や弁護士など関係者から賄賂を受け取り、郵便物に偽の消印を押したり、裏ルートで配達する手配をします。

運がよければ、社員から「存在していない書留」であったという証言を得ることもできますが、すでに、箝口令がしかれているかもしれませんねぇ。

皆様、是非、下記のところを自在に使いこなせるよう勉強しておきましょう。

特に、日本郵便のサイトマップは頭が良くなりますから(笑)

日本郵便の追跡サービス

http://tracking.post.japanpost.jp/service/jsp/refi/DP311-00100.jsp

日本郵便のサイトマップ

http://www.post.japanpost.jp/sitemap.html

裁判所の封筒を使い、弁護士が作成した偽判決文が入った郵便法違反の特別送達は、まさに常軌を逸脱した裏ルートによって、あなたのもとに配達されているのです!

「送達」を語らずして、不正裁判は語れないのです!!



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切手や消印の見分け方の例抜粋。詳しくはブログを。


不正裁判に郵政が加担(3)

http://sinnjituhakokoniari.cocolog-wbs.com/blog/2009/08/post-ade2.html

 東京高裁での裁判官忌避に対する特別抗告提起通知書と抗告許可申立て通知書も押印が下で印字が上です。 

 特別抗告提起通知書と押印             

 抗告許可申立て通知書と押印

上記の偽造公文書は特別送達されましたが、この送達も裁判所と郵政が結託した上での送達違背です。やはり、統括支店である新東京支店を経由していません。
東京高裁での予納郵券返還書も押印

最高裁での予納郵券返還書

期日呼出状、裁判官忌避の決定、特別抗告、抗告許可に至るまで全て押印が下で印字が上の偽造公文書で、さらに、これらの偽造公文書を郵政と結託し郵便法に反した特別送達で送りつけ、公正な裁判を行なったフリをする

公務員職権濫用です。納めた印紙代や予納郵券代は全くの無駄ではないか。これじゃあ、裁判所は詐欺です。郵政も詐欺です。
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集団ストーカー行為の主犯格は弁護士だ!

http://sinnjituhakokoniari.cocolog-wbs.com/blog/2011/09/post-9128.html

偽装裁判を仕掛けるのも、

冤罪を仕掛けるのも、

精神病患者に仕立て上げるのも、

そして善良な一般国民を自殺に追い込むのも、

郵便法違反を仕掛けるのも、

ぜぇ~~~んぶ、弁護士が関与して行われる。

そでも、あなたは弁護士事務所に行きますか?!

それは、企業側にとっての弁護士であり、あなたにとっては弁誤死なのだ。

それでも、あなたは依頼するのですか?!

最早、弁護士は味方ではない!!


性善説だの、性悪説だのと訳の分からない理由をこじつけて責任転嫁をし、真実を見破れないのは、ぜぇ~~~んぶ、あなたの勝手な思い込みから始まっている。

なかでも、ヤメ検、ヤメ判弁護士はその人脈を悪用できるから、特に悪質な集団ストーカー行為を行う。

そしてこれらの悪徳弁護士から賄賂をもらい、弁護士のストーカー行為の計画に協力するのが裁判所、郵政、検察、警察、企業、産業医。

それにしても、オリンパスのHさん、直後に不審に思って予約をキャンセルして正解でしたね。措置入院させられ、危ない薬を飲まされたりしたら…それこそ一大事

http://petapeta.tumblr.com/post/10108995047

弁護士のT谷××子(50代)、それにしても悪質だ…

…ため息が出てしまう。

超党派議員参加のTPP反対デモ

国会議員が参加して、TPPに反対するデモが行われた。これまでどんなに市民が立ち上がり、最も民主的な方法でデモを行っても、裁判の傍聴同様罪人扱いされているようなのを見るにつけ、諸外国に比べ、まだこの国では市民権を得ているといえないと思っていた。

思いを政治の場へ反映してもらうにしても、その窓口となる政党・議員色がはっきりすることから比べると、この超党派の国会議員により行われたデモは左右を問わず、あらゆる人たちの思いを伝えてとの願いをこめたデモだったといえる。

 従来のように、デモの人数をはるかに超える公安や警察が、デモ参加者を警備する以上に犯罪者扱いをするような仰々しさが、このデモにはなかった。それだけでも、どれだけ気持ちがよかったか!

 市民が声をあげられなくなったときには、警察や公安といった人たちこそ、ロボットのように意に反しても動かされる存在となる。私達が声をあげられる民主主義なくして、命令で動く職務従事者にとっても居心地のよい国となるはずがない。

 その意味でも警備などもされているのだろうが、このように目立たずされているのは、言論の自由の保障されている先進国と初めて思えるデモだった。これはやはり国会議員が参加しているデモだからであろうか?

 TPPについては、「和順庭ブログ」ですでに述べた。

「今アメリカは内戦突入寸前か?オキュパイ地球とTPP」
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1425.html

 国民を守るセイフティネットなしで参加することは、恐ろしいことだと思えた。外国で「消費税増税」を早々と宣言してきてしまう野田総理に何の議論もなく委ねることはできない。

 このデモをマスコミはどのように報道しただろうか?超党派の議員がデモに参加したことは日本の歴史の中でも特筆すべきことで、まず一面のトップに据えられなければ、マスコミはもはや国民を守るために機能しておらず、利権ぐるみで司法・行政・立法の腐敗を追及することなどできなく成り果てていると思っていたが、やはりこの危機に際しても何よりマスコミに危機意識のないことがわかったような気がする。

日本にとって導入して危険な事は危険性もあると報道して、メリット・デメリットあらゆる面から情報を与え、国民に正しく判断できるようにするのが報道の使命であるはずだが、既存メディアへの信頼は、3・11の大震災以降、失墜している。TPPについても同じ過ちを繰り返すのか?マスコミに、報道が果たすべきは何なのか?誰のためなのか?ということをあらためて問いたい。

_『「うそつきは民主党のはじまり!」っていうの知ってる?』って子供たちが言うぐらい、今民主党への信頼も揺らいでいる。政権交代をしたときに約束したマニフェストを反故にし、国民に説明のないままTPPに参加するとしたら、さらに信頼を失うことは明らかだといえる。

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11/5(土)TPP反対:国民的巨大デモ
今から数日~1週間が山場。ここで世論が盛り上がらなければ、野田首相の一言で交渉への参加が決まってしまいます。わたしたち自身の未来を救うため、反対の声をもっともっと上げましょう!【拡散希望】Stop TPP!! 国民的巨大デモ!? 11/5(土)13:00~14:00有楽町イトシア前で中野剛志氏ほか街頭演説。14:30日比谷公園でデモ出発。霞が関→財務省→官邸前等 主催「TPPを考える国民会議」
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ツイートテレビ

http://www.youtube.com/user/tweetTVJP

5:10あたりからTPP反対で誰も言わないアメリカのワナと本当の自殺者の数
(山田農水大臣に直訴していた、この人は不動産屋、とのことを後で聞きました。

保険や郵貯やパテントだけでなかった。
アメリカの弁護士がきたら大変なことになると警告
アメリカの株で日本の株を交換してのっとりも可能など
極めつけは自殺者の本当の人数は3万人どころでなく
10万人を超えてるとか。
それは自殺となると子供の結婚などで問題になるので医者にお金を渡して心不全などにしてもらっているから、とのこと。
 だから実際は変死者が多いらしい。
ちなみにこの人は弁護士ではないが、詳しくTPPについて読み込んだようだ。

 そしてその自殺者数も下記によると、まんざらとウソではなさそうだ。

http://luxemburg.blog112.fc2.com/blog-entry-81.html

http://ronri2.web.fc2.com/tokei02.html
(総務省の説明書によると、変死の半分は自殺、とのこと)


3:05あたりから本質をついたアメリカの陰謀の構図が市民により話されます。
国会議員もここまで理解されてないと思います。
 でもホント、この2人の障害者を抱えたお母さん、よく勉強してるなー、と感心させられます。以前、障害者自立支援法でも反対のデモに参加した、と聞きました。
お金がないのでインターネットをチェックするのが唯一の楽しみ、とも。

 さて、このお母さんの言う、covert war(密かな戦争) として今、進行しつつある戦争は
「AFRICOMによるスーダンでの密かな戦争」(キース・ハーモン・スノー)⑤
http://mdebugger.blog88.fc2.com/blog-entry-168.html
2011年10月14日、オバマ米大統領は、来月にもウガンダ、南スーダン、中央アフリカ共和国、コンゴ民主共和国(DRC)に100人規模の米軍(特殊部隊)を派兵する­。
米国の主要な動機は、コンゴに対する実効支配を一段と進め、石油・ウラン・レアメタルなどの資源確保である。
コンゴのムセヴェニ政権が開発と称して北部のアチョリ(Acholi)、テソ(Teso)、ランゴ(Lango)の人々に対するジェノサイドを実行し、その責任を「神の抵­抗軍」になすりつけている。
 一般的な世界の人権に関してはNGO ヒューマンライツウォッチが有名です。
http://www.hrw.org/ja

 なおおばさんの言ってるフランスのボルテール・ネットはかなり信憑性の高いネットのようだ。
http://www.voltairenet.org/en
関連の翻訳ページで
オサマ・ビンラディンの死の公式発表に関する考察(仏『ヴォルテール・ネット』―要旨)
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/688.html

その他、このお母さんのお奨めのサイト
フランスのボルテール・ネット
http://www.voltairenet.org/en

イランのプレスTV Iran Press TV
http://www.presstv.ir/
 イランテレビのライブ
http://watch-tv-live-online.com/ja/online/b3830

ロシアトゥデイ Russia Today
http://rt.com/

プリズンプラネット Prison Planet Alex Jones
http://www.prisonplanet.com/






検察捏造調書発覚!石川証言の小沢氏裁判:第四回公判

石川議員が証言する小沢裁判を傍聴した。

第三回公判の石川証言に引き続いての証言だ。前回は抽選にはずれ、傍聴することができなかったが、今回は抽選にはずれはしたものの、いつも小沢氏出廷の裁判に並ばれているご婦人から「ぜひ、傍聴して発信してください。」とあたった傍聴券を頂戴し、傍聴することができた。ありがとうございました。

 この裁判を通して、小沢氏の弁護団の喜多村弁護士の尋問が印象に残った。穏やかに、しかし、「全体先生」という収支報告書を小沢氏に見せて了承し小沢氏が関与していたと思われるような記述について、実はそれが小沢氏の交際費について判断を仰ぐというエクセルのシートの記述方法の一つである点をはっきり指摘し、疑問を払拭した。

 また、購入資金をかきあつめたように思えるりそな銀行への集約の仕方についても、「当日小沢先生と連絡が取れず、石川議員が行った苦肉の策である」こともわかってきた。

しだいに収支報告書の契約と登記を翌年にしたことの経緯がわかってくると、動画でも述べたが、検察の取調べの不当さ、特に石川議員の女性秘書を民野検事が子供の保育園へのお迎えをさせず、10時間も恫喝した、あのブロガーたちが怒ったような圧力を拘留して行い、逮捕という精神的に追い詰めていく過程から、矛先はしだいに政治資金規正法違反よりも、もっと重大な人権侵害捜査や調書捏造という問題が浮き彫りにされていった。

 このことを既存メディアは、どのように取り上げるだろうか?東京新聞では、11月2日付の朝刊で、 『供述、「検事が作った」』石川議員「報告、了承」を否定』というタイトルで取り上げられている。

他の新聞はどうなのかわからないが、この見出しのように、登記が翌年になったというような政治資金規正法よりも、実はもっとマスコミが追及しなければならない問題点がこの裁判で明らかになったということだ。

「特捜は恐ろしいところだ。何でもできちゃう」と、拘束、逮捕中の特捜部によってとられた調書が、特捜部が村木局長事件同様ストーリーを描いて無理やり供述させようとした捏造調書であり、国民を守る正義の場であるべき検察として、犯罪に近いような行為が行われていたという事実が法廷という公の場ではっきりさせられたということだ。

 裁判が政治資金規正法違反を問う裁判だが、それよりももっと重大な真実が国民に知らされた以上、司法、立法、行政などの腐敗を問う本来のメディアが正常であるなら、このことを追及しないテレビ・新聞はさらに腐敗しているといえる。

税金で運営されている国家機関の犯罪を問うのが、マスコミの使命であるはずだ。まだ、判決が出て有罪ともされていない国民が選んだ政治家小沢一郎氏を「小沢がさー」と犯罪者のように呼び捨てにして仲間の記者とおしゃべりしながら入廷の列に並んでいる記者を見るにつけ、報道に携わる者の心根を入れ替えるほどの何かがないかぎり、真実の報道・国民の命を守る報道など望めないと思った。

国民から信任された日本の国を左右するほどの政治家を、水谷建設からの現金受け渡しが立件できなかったところで、捜査は打ち切られるべきであり、税金を投入して登記が翌年になったことなどを問うなら、もっと巨悪を追及してほしいと小沢一郎議員失脚を願う者以外の誰もが思うだろう。

国家権力がこのように行使されることをメディアは本来の報道姿勢に立ち返り、厳しく追及しなければならない。検察が絶対してはならぬことをしていることを許してはならない。国家権力を監視し、追及すべきマスコミが迎合していては、国民は守られない。正しく行使するよう望まれる。

 小沢議員の関与や共謀を石川議員ははっきり否定した。取調べにあたった田代検事もまた、上司の指示を受けながら、このようにしなければならなかった動かされる存在であることもよくわかった。

検察の体質がはっきりした以上、村木局長事件だけでなく、あいかわらず調書捏造や政治家を失脚させるために国家権力が間違った方向に行使されていることを、今すぐ何とかすべきであろう。

 裁判の過程がまとめられている「産経ニュース」を挙げた。このつけられた見出しはあまり好まないが、傍聴して裁判の内容はほぼこのとおりと思ってよい。

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産経ニュース


【小沢被告第4回公判(1)】 「まさか逮捕はないだろう」 石川議員、水谷建設の裏献金を否定

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111101/trl11110112190006-n1.htm
2011.11.1 12:19 (1/4ページ)[小沢被告 第4回]

東京地裁に入る民主党の小沢元代表=1日午前9時33分
 (10:00~10:20)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第4回公判が1日、東京地裁(大善文男裁判長)で始まった。前回に引き続き、小沢被告の「腹心」で、元秘書の石川知裕衆院議員(38)=1審有罪、控訴=が出廷し、証人尋問が行われる》

 《第3回公判で、石川議員は検察官役の指定弁護士側の尋問に対し、「自分としては、きちんと記載したつもりです」と述べ、虚偽記載の認識を否定。焦点となっている小沢被告への不記載の報告についても「報告していない。そういう調書を(検事に)書かされた」などとした》

 《また、東京・世田谷の土地の不動産登記を翌年1月にずらしたことについては、小沢被告の側近で、前任秘書の樋高剛衆院議員から「アドバイスを受けた」と“新証言”。「政治状況が変化するから、収支報告書の公表が1年遅れた方が余裕ができるんじゃないか」と言われ、実行に移していたことを明かした》

 《不動産登記の翌年への先送りは、1審判決で小沢被告が貸し付けた4億円を隠すための「隠蔽工作」と認定されている。それに現役の衆院議員が「助言」という形で、深く関与していたことになるが、今回の公判で樋高議員の証人尋問は予定されておらず、指定弁護士側にとって、これ以上の追及は難しい情勢になっている》

 《ただ、指定弁護士側は前回公判で、証拠提出していた石川議員の自筆ノートを初公開。政治資金収支報告書に関する引き継ぎ事項として、「全体、先生に見せる」との記述があったことを明かし、「小沢被告にまとめたものを見せるという趣旨ではないか」と追及。石川議員から「そうだったかも知れない」との証言を引き出すことに成功している》

 《きょうの第4回公判では、前回に続き、指定弁護士側が尋問を行い、その後、弁護側の反対尋問、裁判所側からの質問が行われることになっている》

 《第2回公判で再生された石川議員の「隠し録音」には、任意聴取を行う検察官に石川議員が「報告は本当に短い時間なんですよ」「できれば『3分ぐらいで』とか時間を入れて」などと、小沢被告への報告を示唆する発言も録音されていたが、前回公判ではこれについてはまだ触れられていない。今回の尋問で追及されるのだろうか》

 《法廷は前回と同様、東京地裁最大規模の104号。傍聴席はほぼ満席。午前10時ちょうど、裁判長が小沢被告の入廷を呼びかける》

 裁判長「それでは被告の入廷をお願いします」

 《傍聴席から向かって左側の扉が開き、小沢被告が入廷する。紺色のスーツに白いシャツ、えんじ色のネクタイ姿の小沢被告は入廷後、裁判長に一礼をすると、いつもの通り弁護側の席に座った。また、座るやいなや目を閉じた》

 《続いて裁判長が石川議員の入廷をうながす。今度は向かって右側のドアが開き、紺色のスーツに青色のネクタイ姿の石川議員が入廷する。胸に議員バッジはなく、法廷に向かって軽く会釈した後、証言台に立った。小沢被告とは目を合わせない》
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12:19 (2/4ページ)[小沢被告 第4回]

東京地裁に入る民主党の小沢元代表=1日午前9時33分
 《裁判長が石川議員に着席をうながし、指定弁護士側の尋問が始まる》

 指定弁護士「あなたは平成22年1月15日に逮捕され、2月4日に起訴。その後、保釈されましたね」

 証人「はい」

 指定弁護士「取り調べの内容について伺います。まずは水谷建設についてですが、(小沢被告から受領した)4億円の原資ではないかと追及を受けましたね」

 証人「はい」

 指定弁護士「どのような疑いをかけられましたか」

 証人「私が平成16年10月15日に水谷建設株式会社から5000万円を全日空ホテルで受け取ったのではないかという疑いを持っていました」

 指定弁護士「そういう事実はあるんですか」

 証人「ございません」

 《石川議員ら元秘書3人の1審判決では、「石川議員に5000万円を渡した」とする法廷での水谷建設の元社長らの供述の信用性を認め、裏献金の事実を認定。ゼネコンと小沢事務所との癒着が、虚偽記載事件の背景にあったと指摘している。石川議員は、これをまた真っ向から否定した形だ》

 指定弁護士「検事にも『事実でない』と答えた?」

 証人「はい」

 指定弁護士「それで疑いは晴れましたか」

 証人「いいえ」

 指定弁護士「1月15日に逮捕され、裁判官の勾留質問が行われた際、水谷建設について説明しましたね」

 証人「はい」

 指定弁護士「どのように説明しましたか」

 証人「水谷建設から5000万円はもらっておりませんと述べたと記憶しております

 指定弁護士「水谷建設からの5000万円はあなたにかけられた被疑事実ではありませんが、なぜ説明したのですか」

 証人「逮捕されて絶望やあきらめがありましたが、水谷建設のことが、降ってわいたように出てきたので、それについて言わなきゃいけないと思ったんだと思います」

 《石川議員の声は、はきはきと答えていた前回と違い、小さく、かすれ気味の声で話すため、ときおり音がこもって聞こえにくくなる》

 指定弁護士「5月の○○検事(法廷では実名)の取り調べでも、水谷建設の話は出ましたか」

 証人「はい。何度か話したと思います」

 指定弁護士「最後まで水谷建設からの5000万円は、受領していないと供述しましたか」

 証人「はい」

 指定弁護士「その後、(副部長の)□□検事から聴取を受けていますが、そのときも認めていませんね」

 証人「はい」

 指定弁護士「水谷建設から受領したという調書を作成されたことは?」

 証人「いいえ」

 指定弁護士「間違った調書は作成されていないということですね」

 証人「はい」

 《その後、指定弁護士は平成21年12月に、○○検事から任意聴取を受けた際の状況について聞いていく》

 指定弁護士「調書は作られましたか」

 証人「はい」

 指定弁護士「(4億円の原資は)小沢さんの個人資産で、相続で引き継いだものだ、という話はしましたか」

 証人「はい」

 指定弁護士「調書には載っていますか」

 証人「載っていると思います」

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2011.11.1 12:19 (3/4ページ)[小沢被告 第4回]

東京地裁に入る民主党の小沢元代表=1日午前9時33分
 指定弁護士「不動産登記を翌年にずらしたのは、『忙しかったので(後任の)池田(光智元秘書)にやらせた』という話はしましたか」

 証人「はい」

 指定弁護士「それは調書には載っていますか」

 証人「はい」

 《石川議員は前回の公判で、政治資金収支報告書の虚偽記載について、小沢被告に報告し、了承を得たとする調書は「(検事に)書かれた」などと証言している。指定弁護士側は、石川議員が話したことが、そのまま調書に書かれている点を強調し、取り調べの正当性を訴えたい考えとみられる》

 《指定弁護士はその後、銀行から受けた4億円の融資の経緯や、陸山会に入出金された現金の原資などについて、石川議員に検事に話したか、調書にその通り書かれたかどうかを確認し、石川議員はいずれも「はい」と答えていく》

 指定弁護士「検事に主張したことは、きちんと調書に書かれているということでいいんですね」

 証人「全部が全部というわけではありませんが、今おっしゃられたことについては、そうです」

 指定弁護士「最後に調書にサインをしますね。認めたということではないんですか」

 証人「認めたというか調書を作らないと帰してもらえませんから」

 《指定弁護士はここで質問を変える》

 指定弁護士「その後の捜査はどうなると思いましたか」

 証人「どうなるというと?」

 指定弁護士「捜査の行く末です」

 証人「まず刻々と状況は変わっていました。正月には『在宅起訴』という報道がなされたので、そういう方向に進むのかな、という不安な気持ちでいました」

 指定弁護士「その後、逮捕されましたが」

 証人「(22年1月)13、14日と強制捜査が行われました。○○検事から『特捜部はなんでもできる』という話もあり、心の中では、『まさか逮捕はないだろう』という願望はありましたが、そういうことになるのか、とも思いました」

 指定弁護士「特捜部の捜査について、どなたかに話を聞いたことは?」

 証人「鈴木宗男先生と(元外交官の)佐藤優さんに相談しました」

 指定弁護士「何を聞きましたか」

 証人「なんでもやってくる、と…」

 《ここで大善裁判長が「語尾が聞き取れないので、はっきり大きな声で話して下さい」と指摘する。石川議員の声はかすれて聞き取りにくい》

 《次いで、指定弁護士は強制捜査の翌日の22年1月14日に行われた任意の聴取について聞く》

 指定弁護士「どんな調書が作成されたか、記憶にありますか」

 証人「記載ミスを認めた調書が作成されたのではないかと思います」

 指定弁護士「小沢被告からの4億円を記載すべきだった、と?」

 証人「そうだったと思います」

 《その後、指定弁護士は、石川議員が後任の池田元秘書に、16年の収支報告書に土地代金の記載がないことは「気にしなくていい」などとし、17年1月7日に記載するよう指示したことについて確認していき、石川議員はいずれも「そういう調書が作成されたかも知れない」と答える》

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2011.11.1 12:19 (4/4ページ)[小沢被告 第4回]

東京地裁に入る民主党の小沢元代表=1日午前9時33分
 《その後、指定弁護士は虚偽記載の指摘される収支報告書の記載についてに質問を戻す》

 指定弁護士「小沢被告からの4億円についてですが」

 証人「私としては記載したと思っています」

 指定弁護士「『記載した』という根拠については話をしましたか」

 証人「お話をしました」

 指定弁護士「どう説明しましたか」

 証人「小沢先生の4億円を記載しました、と」

 指定弁護士「いや、根拠について聞いているのですが」

 証人「収支報告書に書いてある通りだ、と」

 《いまいち話がかみ合わない。指定弁護士が「記載の通りとは?」と聞く》

 証人「(収支報告書の借入金の欄に)『小澤一郎 4億円』と書いてありますから、とそう申し上げました」

 指定弁護士「○○検事から、それでは日付が違う、と質問はありませんでしたか」

 証人「そういう質問はなかったです」

 《水谷建設からの裏献金を否定した石川議員。指定弁護士は検事の取り調べ時の状況について質問を続けていく》

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【小沢被告第4回公判(2)】
「どんなに酒を飲んでも、眠れず…」 石川議員、気力うせ調書にサイン

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111101/trl11110112540007-n1.htm
2011.11.1 12:53 (1/3ページ)[小沢被告 第4回]
前のニュース

 (10:20~10:40)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第4回公判は、検察官役の指定弁護士による元秘書の石川知裕衆院議員(38)=1審有罪、控訴=への証人尋問が続いている》

 《石川議員は自身が政治資金規正法違反容疑で逮捕される前日の平成22年1月14日の検察の取り調べで、土地購入代金4億円について、収支報告書への虚偽記載を認めていた。この日の取り調べは、検察官が「特捜部は恐ろしいところだ、何でもできるところだぞ」と石川議員を威迫したとされる問題部分。指定弁護士はこの調書に任意性があったことを立証しようと、追及を続ける》

 指定弁護士「この調書の内容は違うということですか」

 証人「自分の思ったことと違う調書が作られました」

 指定弁護士「この時点では逮捕されていません。弁護士のアドバイスも受けていたんではないですか」

 証人「当時、私自身も、(北海道の)選挙区、東京の支援者も特捜部から呼び出しを受けていました。報道も過熱し、どんなに酒を飲んでも、夜中の2時、3時に起きる生活が続いた。人に相談する気力がありませんでした」

 指定弁護士「署名の義務はありませんでしたが、弁護士に聞いていましたか」

 証人「聞いていました」

 指定弁護士「署名しなかったときもありますね」

 証人「はい」

 指定弁護士「このときはどうして署名したんですか」

 証人「ある程度折り合いをつけないと、大変なことになると考えたからです」

 《ここで指定弁護士は、石川議員が作成調書の表現に自筆で訂正している証拠を提示する》

 指定弁護士「この後の作成調書には、一貫して本件4億円が記載されていない、という(虚偽記載を認める)調書になっていますね」

 証人「はっきり覚えていません」

 《22年1月15日に政治資金規正法違反容疑で逮捕された石川議員は、その後、検察官が容疑に対する認否を尋ねる「弁解録取」や裁判所の勾留質問で、自身の虚偽記載を認める。指定弁護士はこの際のやり取りについて尋ね、石川議員が答える》

 証人「今思うと、自分の考えを述べればよかった。弁解録取の意味が分からず、検察に『こう書いたほうがいいよ』と言われた」

 《この後、数日間、供述調書は作成されず、19日、石川議員が小沢被告の共謀を認める供述調書が作成される》

 指定弁護士「17日が日曜で、18日も供述調書は作成されませんでしたね」

 証人「はい」

 指定弁護士「検察官は17日調書を作ろうと言わなかったですか? 拒絶したんですか」

 証人「そうだったと思います」

 指定弁護士「なぜですか」

 証人「まあ…、嫌だったからです」

 指定弁護士「弁護士に言われたんじゃないんですか」

 証人「『意に沿わない調書にサインするな』とは言われていました」

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2011.11.1 12:53 (2/3ページ)[小沢被告 第4回]
 《指定弁護士は18日にも同様の経緯で供述調書が作成されなかったことを確認。弁護士と石川議員とのやり取りが密に行われ、19日の調書にも任意性があったことを強調したいようだ》

 《石川議員はこの調書で、4億円について「小沢先生が政治活動の中で何らかの形で蓄えた簿外の資金であり、表に出せない資金」と供述したと記録されている》

 指定弁護士「4億円について、どういう金と思った、と説明しましたか」

 証人「(小沢被告が)『長い人生の中で蓄えた金だと思う』と話しました」

 指定弁護士「(取り調べを担当した)○○検事(法廷では実名)はあなたの公判で、(石川議員が)自由党などの離合集散した際にため込んだ公表できない金、と話したと証言しています。そう説明していませんか」

 証人「いいえ」

 指定弁護士「あなたが『抽象的に表現してほしい』と頼み、この(『政治活動の中で~』)表現になったんではないんですか」

 証人「そうではありません」

 指定弁護士「○○検事は、4億円の原資が水谷建設からの裏金であると追及しませんでしたか」

 《陸山会は土地購入と前後して、水谷建設から“裏献金”を受けていたことが、石川議員ら元秘書3人の公判の判決で認定されている。今回の公判では、この点は立証の対象から外れている》

 証人「(4億円の)一部がそうだ、と追及していたと思います」

 指定弁護士「そうであれば、○○検事が『政治活動で蓄えた資金』などと付け加える理由はないんじゃないですか」

 証人「(4億円から水谷献金の5000万円を引いた)3億5000万円について説明が必要なので。(検事が)書きたかったんじゃないですか」

 《この調書では、4億円が記載されれば、原資の不透明さなどが報道され、民主党代表選で小沢被告に不利に働きかねないと考えて記載の変更を行った、とする犯行動機も石川議員が話したとされる。指定弁護士はこの記載について、小沢被告の判断・指示がなければおかしいと主張している》

 指定弁護士「代表選との関係について、検察官は説明がおかしいと指摘しましたね。どこがおかしいといいましたか」

 証人「検察官が考えることです」

 指定弁護士「どこがおかしいか、聞くでしょう」

 証人「代表選は予想できないのではないか、と」

 《石川議員は翌年に行われる可能性があった臨時代表選について、「定時代表選」と説明していた》

 証人「すぐに撤回しています」

 指定弁護士「でも、始めはそう説明していたんですよね」

 証人「混乱していました」

 指定弁護士「政治情勢の判断は、小沢さんがすることじゃないんですか」

 証人「小沢先生も判断する。われわれも気を回して考えなければならない職業です」

 《小沢被告は前回までと同様、無表情で「腹心」の証言に耳を傾けている》

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【小沢被告第4回公判(3)】
検事が笑いながら「やっぱりこれはだめか」と訂正 石川議員は「捜査攪乱…」

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111101/trl11110113010008-n1.htm

2011.11.1 13:00 (1/3ページ)[小沢被告 第4回]
前のニュース

 (10:40~11:00)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第4回公判は、証人として出廷した元秘書の石川知裕衆院議員=1審有罪、控訴=に対する検察官役の指定弁護士の質問が続いている》

 《指定弁護士は東京・世田谷の問題の土地の登記を平成17年1月7日に先送りしたことについて質問する。前回の公判で、石川議員は当時、前任の秘書だった樋高剛衆院議員のアドバイスを受け、小沢被告に相談することなく、登記の先送りを決めたなどと証言している

 指定弁護士「この登記の先送りの処理について小沢被告から、叱責されたことはありますか」

 証人「いいえ、ありません」

 指定弁護士「樋高議員に本件土地は、秘書寮の用地という説明はしましたか」

 証人「はい」

 指定弁護士「なのに先送りしろと言われた」

 証人「示唆というかアドバイスです」

 《指定弁護士は石川議員の平成22年1月19日の調書を読み上げる。石川議員が民主党代表選を前に、収支報告書が公表されると「マスコミが騒ぐ」と言うと、小沢被告が「そうか。じゃあ、そうしよう」と収支報告書の虚偽記載を認めたとする内容だ》

 指定弁護士「この調書を覚えていますか」

 証人「そういう調書ができあがったことを今、思いだしました」

 指定弁護士「保釈された5月の調書も同じ内容ですね」

 証人「そうだったと思います」

 指定弁護士「(銀行から融資を受けた)りそな4億円については(平成16年10月)29日に初めて小沢被告に伝えられた」

 証人「そうだったと思います」

 指定弁護士「これについて(22年1月)19日の調書では、何と書かれているか覚えていますか」

 証人「覚えておりません」

 《指定弁護士が再び調書を読み上げる。石川議員が平成16年10月29日までに、銀行から融資を受けるための担保の説明を小沢被告にした際に「おう、分かった」と了承したという内容だ》

 指定弁護士「覚えていますか」

 証人「そういった調書ができあがったことを今、思いだしました」

 指定弁護士「りそな4億円について、小沢被告に『融資後に1回で返済するとマスコミに勘ぐられるので、何回かに分けて返済しましょう』と相談をしたことはありますか」

 証人「いいえ」

 指定弁護士「小沢被告の指示はありましたか」

 証人「いいえ」


 指定弁護士「2月の調書には、そう記載されていますが」

 証人「ちょっとそれは分かりません」

 《指定弁護士は、石川議員の取り調べの際の調書と、法廷での証言の違いについて徐々に明らかにしていく方針のようだ。弁護側は、石川議員の調書は『検察の圧迫と誘導により、無理やり作り上げて署名させたにすぎない』と主張しており、双方のやりとりに注目が集まる》

 指定弁護士「登記の先送りや、りそな4億円の融資の話は(16年10月)29日までに報告しているというが、捜査段階での証言は食い違っている」

 証人「そういう調書は作らされた」

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2011.11.1 13:00 (2/3ページ)[小沢被告 第4回]
 《石川議員が続けて発言する》

 証人「どこかで折り合いをつけなければならないと思っていまして」

 指定弁護士「あなたの方から折り合いをつけたのですか」

 証人「捜査の攪乱とか…。自分自身の弱さかもしれないが、後援者も取り調べに呼ばれて、どこかで折り合いをつけないと、もっと大変なことになるかもしれないと思っていた」

 指定弁護士「○○検事(法廷内では実名)が勝手に内容を作ったわけではないということか」

 《短い沈黙の後、石川議員が口を開く》

 証人「勝手というか、検事さんは推測して(調書を)お作りになられた」

 指定弁護士「あなたの方で合わせたところもある」


 証人「はい」

 指定弁護士「登記の先送り、りそな4億円の報告については小沢被告にどう伝達したか覚えているか」

 証人「いや、さすがに…。調書を見せてもらえれば」

 《石川議員が大善文男裁判長の許可を得て、22年1月30日の調書を見る。内容について指定弁護士から「覚えているか」と尋ねられた石川議員は「よく覚えております」と答える。指定弁護士は再び水谷建設との関係について、質問をする》

 指定弁護士「水谷建設の問題については、あなたが現金を受け取った、受け取っていないなどと話したことが調書になったことは覚えていますか」

 証人「記憶にありません」

 指定弁護士「現金を胆沢ダムの関係で受け取ったことはないですね」

 証人「はい」


 指定弁護士「この調書については、あなたの言い分通りになっている」

 証人「その部分についてはなっております」

 《続いて別の日の調書を取り出す指定弁護士。「覚えていますか」、「内容は合っていますか」という質問の連発に、たまりかねたように石川議員が話し出す》

 証人「よろしいですか。どこかで折り合いつけないと、議員辞職とか、私も再逮捕されるとか、そういった話が出ていたときに作られた調書。その部分(調書の訂正が認められた部分)も、○○検事が笑いながら『やっぱりこれはだめか。(訂正して)いいよ』といって、横棒を引っ張った

 指定弁護士「内容はあっているのか、あっていないのですか」

 証人「書かされた調書です」

 《東京・世田谷の土地の登記変更の際に作成した「小澤一郎」と署名の入った書類を取り出して質問する》

 指定弁護士「この登記権利書に『小澤一郎』と書かれていますが、これはあなたが書かれたものですか」

 《証拠を手に取りじっと見つめる石川議員》

 証人「私の字です。間違いありません」


 《指定弁護士はりそな銀行に4億円の融資を申し込む際に記入した約束手形のコピーを出した。ここにも『小澤一郎』と署名がある》

 指定弁護士「この字はどなたの字ですか」

 証人「住所と名前は、小沢先生の字です」

 指定弁護士「先ほどの署名と似通っていませんか」

 証人「まあ、(私が)できるだけ上手に書こうと思って書いたのだと思います」

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2011.11.1 13:00 (3/3ページ)[小沢被告 第4回]
 《指定弁護士は土地登記の先送りに関する文書も、4億円の融資時の書類と同様に小沢被告本人が記入したと見立て、小沢被告が「了承」していたのでは、と追及したいようだが、石川議員は「似せて書いたもの」と反論する》

 《小沢被告は時折、目を強くつぶったり、指定弁護士の様子を見つめたりするが、これまでの公判と同様に大きな表情の変化は伺えない。指定弁護士の質問は続いている》

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【小沢被告第4回公判(4)】
「いやぁ、あのぉ…。先生を有罪にしたいというより…」 関与認める調書「わが身かわいさ」に署名

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111101/trl11110113160010-n1.htm
2011.11.1 13:15 (1/2ページ)[小沢被告 第4回]
前のニュース

 (11:00~11:30)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第4回公判は、証人として出廷した元秘書の石川知裕衆院議員=1審有罪、控訴=に対する検察官役の指定弁護士の質問が続けられている》

 《石川議員は捜査段階では小沢被告の関与を認める供述をしていたとされる。指定弁護士は引き続き、この点を厳しく問うていく》

 指定弁護士「(捜査段階では)小沢被告を有罪にしたいという気持ちがあったのではないか」

 証人「いやぁ、あのぉ…。小沢先生を有罪にしたいというよりも、きちんと自分の嫌疑を晴らしたいという気持ちがあった」

 指定弁護士「自分の嫌疑とは?」

 証人「だれであれ、他人が有罪になるのは望まない。小沢先生だけではなく、自分の周囲にも捜査が拡大するのを望まない。自分の弱さがあった」

 《石川議員は小沢被告の関与を認める供述調書にサインしていた。石川議員もこの点は認めている》

 指定弁護士「小沢被告が関与していないにもかかわらず、自分の弱さから署名したというのは、どういうことか」

 証人「ひとつは、自分の支援者や秘書が(検察から事情聴取に)呼ばれていたので、自分を守るためだったかもしれない。もうひとつは、検事さんから『ここまで書いても(小沢被告の立件は)ないから』といわれ、サインした」

 指定弁護士「あなたは事実でないことを認めた」

 《繰り返し説明を求められ、石川議員は少しいらだちをみせる》

 証人「はぁ。あの(検事からの聴取の)大変さはお話ししても理解してもらえないかもしれない。わが身かわいさからからと、検事さんから『ここまで書いても起訴はないから』といわれ、判断の甘さもあった」

 《石川議員も、指定弁護士の追及に同じ説明を繰り返し、調書は、あくまでも検事が作り上げたものだと強調する》


 指定弁護士「あなたは(捜査当時)毎日、2組の弁護士に面会している。相談しなかったのか」

 証人「まぁ。相談といっても30分とか、少ないときは10分ということもあった。状況の報告を聞いていたり、いらだちをぶつけるだけというのもあり、すべてが詳細に相談していたのではない」

 指定弁護士「いつから(捜査段階での供述を覆し)小沢被告が関与していないと言い始めたのか」

 証人「…。いや、ずっとそう思っていた」

 《質問の趣旨とは、食い違う回答に指定弁護士もいらだちをみせる》

 指定弁護士「いつから弁護士に、(小沢被告が関与していないと)言い始めたのか」

 証人「う~ん。それはちょっと覚えていません」

 《指定弁護士は続いて、小沢被告の関連政治団体の収支報告について追及を始める。指定弁護士は、石川議員が作成した収支一覧票を見せながら、細かに説明していた実態を立証しようとする》

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2011.11.1 13:15 (2/2ページ)[小沢被告 第4回]
 指定弁護士「収支報告書を小沢被告に見せていたのではないか」

 証人「これを見せることはありません。小沢先生はパーティー券や個人、企業や団体献金の増減の方が興味があった」

 指定弁護士「支出については?」

 証人「『倹約しろ』とは指示されていた」

 指定弁護士「一番核心の収支について、あなたは説明していないのか」

 証人「興味は、昨年との増減にあった」

 指定弁護士「何を説明するのか」

 証人「結局は、入り(収入)ですね」

 《指定弁護士は、前回公判に続き、後任の会計担当の池田光智元秘書=1審有罪、控訴=との引き継ぎについての確認を行う。石川議員への質問は予定の1時間を超えている》

 大善文男裁判長「すでに(1時間を)超えているが…」

 指定弁護士「最後に確認だけさせてください」

 《指定弁護人は、足早に証言台に向かい、石川議員がサインした複数の供述調書を示し、自らの筆跡に間違いがないかを正していく。石川議員は「はい」と繰り返し、順番に確認していく》

 《石川議員の横に立ち、供述調書を示す指定弁護人を、小沢被告は大きく目を開いて、にらみつけるように見据えた。その後、天を仰いだ小沢被告は再び目を閉じた》

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【小沢被告第4回公判(5)】
ビニール袋の4億円を台車で…「あるところにはあるんだな」

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111101/trl11110114350014-n1.htm
2011.11.1 14:34 (1/3ページ)[小沢被告 第4回]
前のニュース

 (11:30~12:00)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第4回公判(大善文男裁判長)は、検察官役の指定弁護士による元秘書の石川知裕衆院議員=一審有罪、控訴=に対する証人尋問が続く。質問は石川議員が管理していた口座に移った》

 指定弁護士「通帳や印鑑、使う際に小沢さんの了解はいるのか」

 証人「任されていたので。ほとんど使うこともなかった」

 指定弁護士「通帳の残金を確認したことは?」

 証人「さすがに覚えていない」

 指定弁護士「通常はどうしていた?」

 《ここで弘中惇一郎弁護士率いる弁護団が「通常っていつのことだ」と声をあげる。予定時間を超えた質問にいらだっているようだ。石川議員も思わず苦笑する》

 指定弁護士「どういう場合に出金するのか」

 証人「ケース・バイ・ケースなので…、お答えは難しい」

 指定弁護士「りそな銀行への利息450万円の支払いについて、小沢氏の了解は得たのか」

 証人「得ていない。特に確認の必要はないと思った」

 指定弁護士「池田(光智)元秘書に引き継ぎしたのか」

 証人「していないと思います」

 指定弁護士「以上です」

 《予定時間を大幅に超過し、指定弁護士側からの証人尋問が終了した。続いて、弁護側の反対尋問に移る。小沢氏はまっすぐ前を見つめたまま、表情を変えない》

 弁護人「弁護士の北村です。まず、これまでに9時間あまりが経過していますので、その点についてご留意頂きたい。時間の関係もあるので端的に」

 《弁護側はまず、土地購入資金の4億円を平成16年10月12日に4億円を受け取った経緯について尋ねる》

 弁護人「誰から、どのように話が来ましたか」

 証人「小沢先生から電話がありました」

 弁護人「どこで電話を受けましたか」

 証人「(陸山会の事務所がある)チュリス赤坂。元赤坂タワーズ(陸山会が所有するマンションの一室)に取りに行きました」

 弁護人「歩き? それとも車? 現金はどうやって運んだ?」

 証人「車で。金はチュリス赤坂にあった台車で運びました」

 弁護人「小切手などではなく、現金を受け取ると分かっていた?」

 証人「現金だろうと分かっていました」

 弁護人「電話の際の小沢さんの言葉は?」

 証人「『用意できたから取りに来てくれ』と」

 弁護人「以前、こういう時に小切手を使うことは」

 証人「いいえ」

 弁護人「元赤坂タワーズは902号室ですね?」

 証人「はい」

 弁護人「部屋の中まで入った? 玄関口で?」

 証人「玄関口だったと思います」

 弁護人「到着した、と伝えますよね。それに対して小沢さんは?」

 証人「『来たか。今行くから待っていてくれ』と」

 弁護人「小沢さんが部屋の中に入って現金を持ってきた?」

 証人「はい」

 弁護人「あなたと小沢さんは、そのときどんな話を?」

 証人「小沢先生が現金を持ってきたとき、『ちゃんと戻せ』と。『分かりました』と答えました」

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2011.11.1 14:34 (2/3ページ)[小沢被告 第4回]
 弁護人「元赤坂タワーズにいた時間は?」

 証人「エレベーターの昇降の時間を除けば、5分いたかいないかだと思う」

 弁護人「4億円の形状は?」

 証人「1億円の入ったビニール袋4つ。キオスクなどで売っているビニールコーティングした袋に入れていました。上は新聞紙で覆っていたので、ぱっと見は(現金と)分からなかったと思います」

 弁護人「金融機関で用意した袋のようだった?」

 証人「はい」

 弁護人「台車を使ったの? 1回で運べた?」

 証人「台車を使って2回に分けて運んだと思う」

 《続いて弁護側は、金を受け取った際に、それが「借金」だったかどうかの認識をただしていく》

 弁護人「通常、金を借りる際にはいつ返すとか利息は払うのか、利率はどうするかとか話すと思うが、何か話し合いはした?」

 証人「いいえ、ありません」

 弁護人「金を受け取った平成16年10月12日までの間に、小沢さんとあなたとの間で返済についての話はしましたか」

 証人「いいえ」

 弁護人「陸山会が小沢さんから4億円を借りた、という認識はあった?」

 証人「取りに行っただけ、という認識でした」

 弁護人「受け取った4億円。売買代金の支払いにあてるのか、預金担保の原資にするのか、どのように利用するか決めていた?」

 証人「特にそこまでは考えていませんでした」

 弁護人「どのように使います、と小沢さんにいつ報告した?」

 証人「(平成16年10月)29日です」

 弁護人「どう報告を?」

 証人「預金担保を組んでそれで支払います、と」

 弁護人「それに対して小沢さんは何と?」

 証人「分かった、と。それで署名してくれた」

 弁護人「分かりました。小沢さんと陸山会の間で、4億円の使途が確定したのは?」

 証人「29日になるだろうと思います」

 弁護人「この裁判では、29日に陸山会が受け取った4億円は、小沢さんから受け取ったものと、りそな銀行から借り入れたものと別のものが2つあるとされています。あなたの認識は?」

 証人「小沢先生からお預かりした4億円で担保を組んだ。あくまで4億円は1回しか借りていないという認識です」

 弁護人「(指定弁護士側は)4億円は2つある、だから陸山会は小沢さんから8億円借りているという主張だが?」

 証人「4億円を借りたのは1回しかありません」

 弁護人「あなたは自身の裁判の中で、平成16年の収支報告書の借入金(の記載)と受け取れる供述をしているが、その真意は?」

 証人「私の1審では、水谷建設からの5000万円を隠すために4億円を借りたという(検察側の)主張だった。裏金は絶対ないということ」


 弁護人「10月12日に、4億円を記載したという主張の真意は?」

 証人「12日にきちんと預かったと言わなければ、水谷からの違法な5000万円が(4億円の中に)入っていると思われるので」

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2011.11.1 14:34 (3/3ページ)[小沢被告 第4回]
 弁護人「平成16年の収支報告書に小沢さんからの借り入れ4億円を『10月29日』と記載している。(証人尋問で)小沢さんからの金、りそな銀行からの金、どっちを書いたのかという質問に小沢さんからの金と答えたと思うが」

 証人「書いたのが何かと聞かれれば、小沢さんから借りたのは1回だけですから、それを答えたということです」

 弁護人「あなたはりそなの4億円はどうか、という質問に『1つのスキームとして』などと回答している。りそなの4億円を記載していないのか、という質問には『どちらかといわれると困るが、答えがたい』などと回答している。きちんと処理、記載していないから答えに窮したと理解されかねないが」

 証人「小沢さんからは1回だけしか借りていない。2つあるわけではない。どちらかと詰め寄られたので、こういう話し方になってしまった」

 弁護人「4億円は2つある、という前提で質問されると難しい?」

 証人「はい」

 《その後、弁護人は4億円をいくつかの口座に分けて入金した理由について質問。石川議員は「政治家が多額の金を持っていると芳しくないと思った」などと回答。4億円の出所についても「あるところにはあるんだな、としか思わなかった」などと、違法性のある金である可能性を想定していなかったと強調した》

 《ここで正午となり、裁判官が休廷を宣言。午後1時半から再開されることになった。小沢氏はこの間、身じろぎもせず証人に立つ石川議員を見つめていた》

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【小沢被告第4回公判(6)】
小沢被告の4億円「違法でなくても騒がれる」

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111101/trl11110116070016-n1.htm
2011.11.1 16:05 (1/4ページ)[小沢被告 第4回]
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 (13:30~14:00)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第4回公判は、昼の休廷を挟み、再開。小沢被告は入廷すると元気な様子で一礼、足早に弁護側の席まで歩き、再び一礼して着席する。大きく息をつくと、いつものようにまぶたを閉じた》

 《続いて、元秘書の石川知裕衆院議員(38)=1審有罪、控訴=も入廷。午前に引き続き、石川議員に対する弁護側の証人尋問が始まった》

 《弁護人は初めに、午前の尋問で話があった4億円の「分散入金」の問題について質問。小沢被告から渡された4億円をいったん複数の銀行口座に分けて入金してから集約した経緯について「指示を受けたのではなく、自ら気を回して行った」などと返答した》

 《ここから、弁護人は前回の第3回公判で初めて名前が登場した前任秘書の樋高剛衆院議員の関与について尋ねていく》

 弁護人「(検察官役の指定弁護士の)主尋問で、契約の実行を遅らせることに関連し、樋高剛議員の名前が出ました。もう一度確認します」

 証人「はい」

 弁護人「樋高さんといつ話をしましたか」

 証人「(平成16年10月)20日前後です」

 弁護人「場所は」

 証人「(世田谷区)深沢(の小沢被告の私邸)です」

 弁護人「時間はいつごろですか」

 証人「樋高さんが朝に来たときです」

 《小沢被告は、毎朝私邸の茶の間で秘書らとの打ち合わせを行っていた》

 弁護人「樋高さんは当時、すでに議員活動をしていましたが」

 証人「選挙区と国会の間に(深沢が)あり、来やすい。それに樋高さんは議員とはいえ、(小沢被告の)秘書的な役割を担っていました」

 弁護人「あなたから話をしたんですか」

 証人「はい」

 弁護人「差し迫った理由があったからですか」

 証人「そうでもないです」

 弁護人「深沢の土地を購入することについて、それまでの取引と違う、と考えたことはありましたか」

 証人「今まで私が担当した不動産より10倍近い金額でした。それで樋高さんにこういうのをやっている、と話したんでしょう」

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2011.11.1 16:05 (2/4ページ)[小沢被告 第4回]
 《石川議員はよどみなく質問に答えていく》

 弁護人「秘書寮を建てる、ということの他に何を話しましたか」

 証人「小沢先生から4億円を預かっていることも話しました」

 弁護人「取引契約の実行日(10月29日)についても?」

 証人「話しました」

 弁護人「樋高さんはあなたの話に、なんと答えましたか」

 証人「契約の実行を延期した方がいいのでは、という示唆がありました」

 弁護人「理由は言いましたか」

 証人「16年10月29日にすると、17年秋に収支報告書への記載が公表されます。そこで翌年にした方がいい、と」

 弁護人「なぜ1年遅くするんですか」

 証人「選挙がいつあるか分からないし、代表選もいつか分からないので。公開になれば結果的に違法でなくても騒がれ、その時に政治的変化があったとしたら(影響が出る)、と」

 《土地購入代金の支払いについても、銀行に定期預金を設定し、それを担保に融資を受ける方法の「預金担保」の説明を受けたと答える石川議員。弁護人はアドバイスを受けた際の状況についてさらに詳しく尋ねていく》

 弁護人「それ以前にも、樋高さんにアドバイスを受けることはあったんですか」

 証人「樋高さんが小沢先生について動くことが、(樋高議員の)秘書時代も議員時代も多かった。(民主党と自由党の)民由合併などでも一緒だったので、アドバイスを受けていました」

 弁護人「樋高さんは命令口調でしたか」

 証人「『そうした方がいいんじゃない?』と」

 弁護人「アドバイスに従うことが多かったんですか」

 証人「はい」

 《検察官役の指定弁護士側の尋問とは打って変わり、はきはきと質問に答える石川議員。弁護人は前回公判から樋高議員の名前を出すようになった理由について尋ねていく》

 弁護人「検察調書や自身の公判で、樋高さんの名前は出したことはありますか」

 証人「はい」

 弁護人「出ましたか?」

 証人「…申し訳ありません、ありません」

 弁護人「順番に聞きます。検察での取り調べで、樋高さんのことを話したことはありますか」

 証人「はい」

 弁護人「あるんですね」

 証人「あります」


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2011.11.1 16:05 (3/4ページ)[小沢被告 第4回]
 《石川議員は力強く答える。「樋高議員にアドバイスを受けていたことを、検察官に伝えていた」とする新たな主張だ》

 弁護人「検察に話した時期は逮捕後ですか」

 証人「後です」

 弁護人「逮捕からどのくらい後ですか」

 証人「何日後かはっきり覚えていませんが、しばらく後だったと思います」

 弁護人「誰にしましたか」

 証人「○○検事(法廷では実名)です」

 《「特捜部は恐ろしいところ」などと石川議員を威迫した、と弁護側が主張する検察官の名前が挙げられた》

 弁護人「どういう経緯でしたか」

 証人「選挙にかんがみ、登記を延期することにした、私が考えた、と言いました」

 弁護人「○○検事は受け入れましたか」

 証人「受け入れがたいようでした」

 弁護人「なぜ樋高さんの名前を出すことにしたんですか」

 証人「きちんとお話ししたほうがいい、と考えました」


 弁護人「樋高さんの名前を出した時、検察官と事務官はいましたか」

 証人「事務官はいませんでした」

 《検察官と2人きりで、“密室”のやり取りだったことを明かす石川議員。12月15日に予定される検察官の証人尋問でも、主張がぶつかりそうだ》

 弁護人「○○検事が席を外すよう言ったんですか。それともあなたからですか」

 証人「私から。押し問答はありました」

 弁護人「どう話したんですか」

 証人「樋高さんに迷惑をかけられない、と。それで事務官を外してもらいました」

 弁護人「いわゆる『サシ』の話だったんですね。○○検事の反応は?」

 証人「『あーそうか』、『まあそうだろう』という感じだった気がします」

 弁護人「記憶をたどると、○○検事は言葉としてどういっていましたか」

 証人「まあ『自分もそう思っていた』という感じでした」

 《証言の迫真性について考えをめぐらせているのか、指定弁護士らも真剣な表情で石川議員を見つめる》

 弁護人「2人きりの時間はどれくらいでしたか」

 証人「はっきり覚えていませんが、5分から10分程度だったと思います」

 弁護人「事務官が戻ってきて、○○検事は?」

 証人「外に出て行きました」

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2011.11.1 16:05 (4/4ページ)[小沢被告 第4回]
 弁護人「理由は?」

 証人「分かりません。上への連絡・報告で出て行くことは多かったので、そうだろうと思いました」

 弁護人「席を外していたのは10分、20分、その単位ですか」

 証人「はい」

 弁護人「(樋高議員の)名前を出したのに、調書にはなぜ入っていなかったんでしょうか」

 証人「私には分かりません」


 弁護人「樋高さんのアドバイスは違法と思ったことはありますか」

 証人「ありません」

 弁護人「違法でないなら、はじめから○○検事に樋高さんの話をしても問題ないように思いますが」

 証人「問題のあるなしではなく、報道で騒がれる可能性もあるし、樋高さんが特捜部に呼ばれることも考えられます。迷惑をかけたくありませんでした」

 《公判の新たな注目部分となった樋高議員について、集中的に話を聞いていく弁護側。自身についてのやり取りがなく、小沢被告は退屈そうにもみえる》

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【小沢被告第4回公判(7)】
なぜいま樋高議員の名前が? 「有罪判決受け、真実を話そうと…」

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111101/trl11110116410017-n1.htm
2011.11.1 16:40 (1/6ページ)[小沢被告 第4回]
前のニュース

 (14:00~14:30)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第4回公判は、証人として出廷した元秘書の石川知裕衆院議員=1審有罪、控訴=に対する弁護側の反対尋問が続けられている》

 《弁護側は、石川議員と取り調べを担当した○○検事(法廷では実名)とのやりとりを質問。りそな銀行から小沢被告名義で受けた陸山会への4億円の融資に、元秘書の樋高剛衆院議員がどう関与したかを明らかにしていく》

 弁護人「(任意の聴取は)いつ行われましたか」

 証人「平成22年5月でした」

 弁護人「そのとき○○検事は何といった」

 証人「預金担保をやるように、と示唆があったのではないかと聞いてきました」

 弁護人「誰の示唆があったと聞いてきましたか」

 証人「樋高先輩です」


 弁護人「では、(樋高議員に相談した)平成16年10月20日ごろ、預金担保(の仕組み)について、樋高さんから聞きましたか」

 証人「はい」

 弁護人「10月20日より前に話したことはありますか」

 証人「やり方は聞いたことはあります」

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2011.11.1 16:40 (2/6ページ)[小沢被告 第4回]
 弁護人「本件土地について、樋高さんから何か聞いた、と○○検事に言ったことはありますか」

 証人「いいえ、ありません」

 弁護人「○○検事は預金担保(の仕組み)があることを、あなたに誰が言ったか聞きましたか」

 証人「はい」

 弁護人「どのように対応しましたか」

 証人「『名前は出せない』といいました」

 《弁護側は取り調べの際の、○○検事と石川議員とのやりとりを記した書類を法廷内に設置された大型モニターに映し出す》

 《○○検事が預金担保の仕組みを“伝授”したのは「樋高か」と聞いたとする文言が記されている》

 弁護人「いま、あなたが証言したように、『樋高さんの名前が出ていないのに○○検事が出してきた』というのはこの部分ですか」

 証人「はい」

 弁護人「代金決済などの話はしていても、○○検事に預金担保の話をしなかった理由は何かありますか」

 証人「特にありません」

 弁護人「○○検事は預金担保を誰から聞いたかという質問をしてきましたか」

 証人「はい」

 弁護人「何と答えましたか」

 証人「慣例ですから、と」

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2011.11.1 16:40 (3/6ページ)[小沢被告 第4回]
 弁護人「樋高さんの名前を出さなかったのに、○○検事から名前が出てきて、どう思った」

 証人「(○○検事が)気がついているんだ、と思いました」

 弁護人「でも樋高さんの名前は自分から出さなかった。どうしてですか」

 証人「そこでまたいろいろと騒がれてしまい、迷惑がかかるのではないかと思って…」

 弁護人「樋高さんの名前を出そうか、出さないか考えたことはありますか」

 証人「はい、迷っていました」

 弁護人「あなたの(起訴された事件の)判決でも名前を出さなかったのに、この法廷で名前を出したのはどうしてですか」

 証人「1審で有罪判決を受けまして、自分なりに考えて、真実をお話ししたほうがいいって思いました」

 弁護人「証言にあたり、名前を出すことの了解を樋高さんにとりましたか」

 証人「はい。有罪判決を受けてから2週間ぐらい後に」

 弁護人「どんな対応でしたか」

 証人「『分かった。いいよ』ということでした」

 弁護人「(東京・世田谷の土地の登記が)平成17年になることを小沢さんに報告したことはありますか」

 証人「いいえ、ありません」

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2011.11.1 16:40 (4/6ページ)[小沢被告 第4回]
 弁護人「報告しなかった理由はなんですか」

 証人「特に大きな変化ではないので」

 弁護人「登記が2カ月ぐらい遅れるのは大きな変化ではないと」

 証人「その通りです」

 弁護人「お金はすでに払っているに、土地が取得できない危険性、可能性について考えたことはありますか」

 証人「ありません。すでに不動産仲介会社を通して、司法書士が間に入っているので、そういう心配はありませんでした」

 弁護人「結果的に2カ月後に取得が遅れましたが、秘書寮の建設に何らかの懸念を持つことはありましたか」

 証人「ありません」

 《質問は再び樋高議員とのやりとりに戻る》

 弁護人「樋高さんが(所有権の変更を)遅らせた方がいいというのは、時間的に余裕ができるということでしたね」

 証人「はい」

 弁護人「樋高さんにも(土地登記を)遅らせることを報告しなかった理由は何ですか」

 証人「樋高さんの中でも何かお考えになっていると思いますし、2カ月なので特に必要ないと思いました」

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2011.11.1 16:40 (5/6ページ)[小沢被告 第4回]
 《ここで質問は小沢被告の私邸で行われていた秘書との打ち合わせに移る》

 弁護人「打ち合わせは毎日行っていますか」

 証人「はい」

 弁護人「毎日顔を合わせるので、(登記の遅れなどを)報告するのは簡単という見方もあるが、それは考えませんでしたか」

 証人「特に考えませんでした。朝の打ち合わせでは他に話し合うことがありますし」

 《石川議員は毎日、秘書5~6人が私邸に集まり、午前7時半から午前8時の間の約15~20分間、その日の行事日程の確認や、誰が代理で参加するかなどの打ち合わせを行っていたと説明する》

 弁護人「そうした会合の際に電話はかかってきますか」

 証人「はい、主に政治家から」

 弁護人「朝早くに私邸に電話をかけてくる理由は何ですか」

 証人「小沢先生は朝ならお出になるからです」

 弁護人「その際(朝の打ち合わせ)に不動産購入の話はしますか」

 証人「はい、買う買わないを決めるのが大きな関心なので、そういうことは報告します」

 弁護人「本件土地(の購入)は朝の会合で報告しましたか」

 証人「その日(契約を結んだ平成16年10月5日)に言っていると思います」

 《弁護人は小沢被告が多忙のため、土地の購入など重要案件は報告を受けるが、土地登記が2カ月遅れることは「大きな変化ではない」ため報告されなかった、と印象づけようとしているとみられる》

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2011.11.1 16:40 (6/6ページ)[小沢被告 第4回]
 弁護人「(世田谷区深沢の土地の購入で)預金担保融資を思いついたのは平成16年10月27日ごろですか」

 証人「はい」

 弁護人「りそなに連絡したのは、(石川議員が)よく知った間だから」

 証人「先方には認識していただいていたと思います」

 弁護人「りそな銀行の融資担当と面談しましたか」

 証人「はい」

 弁護人「いつごろ」

 証人「(16年)10月28日の夕方5時ごろでした」

 弁護人「借り入れは誰になると話しましたか」

 証人「『小沢先生です』と」

 《弁護側は平成16年10月28日前後の、石川議員と、りそな銀行の融資担当者とのやりとりについて質問を続ける。小沢被告は疲れなのか眠気なのか、時折目をぎゅっと閉じる仕草をしながらも、弁護士と石川議員のやりとりに耳を傾けているようだ》
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【小沢被告第4回公判(8)】
被告は元赤坂で「外泊中」…融資書類もらえず「4億かき集め」

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111101/trl11110116520018-n1.htm
2011.11.1 16:52 (1/4ページ)[小沢被告 第4回]
前のニュース

 (14:30~14:55)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第4回公判は、証人として出廷した元秘書の石川知裕衆院議員=1審有罪、控訴=に対する反対尋問が続けられている》

 《弁護側は平成16年10月29日午後、りそな銀行から小沢被告名義で4億円の融資を受けた前後の経緯について引き続き、石川議員への質問を続ける。石川議員は前日の28日に銀行に融資の申し入れをしている》

 弁護人「銀行に申し入れをした後、その場で融資オーケーと言われたのか」

 証人「いいえ」

 弁護人「正式な決定はまだだが、定期預金を担保にして融資を受け、不動産を購入しようとしていたのは、りそな銀行側は知っていたのか」

 証人「知っていたと思います」

 弁護人「融資オーケーの連絡をもらったのは?」

 証人「夜の8時くらいだったと思います」

 弁護人「10月28日の午後8時ごろか」

 証人「はい」

 《融資は小沢被告名義で受けようとしていたため、申請書類には小沢被告の自署が必要だった》

 弁護人「小沢さんに署名は、その日(10月28日)のうちにもらおうと思ったのか」
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2011.11.1 16:52 (2/4ページ)[小沢被告 第4回]
 証人「いいえ。夜の8時に(りそな銀行から融資オーケーの)連絡をもらったので、その日は無理だと思いました」

 《弁護人は時折、状況を補足しながら質問していくため、石川議員の回答は必然的に短くなる》

 弁護人「(翌)29日の朝、午前7時半ごろに小沢さんの世田谷区のお宅に伺ったとおっしゃいましたが、会えたのですか」

 証人「できませんでした」


 《小沢被告は、陸山会が所有する東京・元赤坂のマンション一室に泊まっていたために、すぐには会えなかったという。石川議員は小沢被告は夜遅くなった際や、朝が早い際にはよく元赤坂に宿泊するが、秘書らは把握していないという》

 《融資前の10月12日ごろに、石川議員は小沢被告から4億円を預かっている。検察官役の指定弁護士側は、この4億円が表に出せないと判断し、石川議員が銀行からの借り入れで決済して外形を整えたと主張している》

 《弁護人は、これに反論する形で、融資と土地購入代金が支払われた10月29日の状況について、石川議員に質問を重ねる》

 弁護人「世田谷の自宅に(小沢被告が)いないと署名がもらえないが、定期預金を担保にした融資に影響が出ると思ったか」

 証人「(不動産代金の)代金決済までに預金担保が組めないと思った」

 弁護人「解決策として、代金決済を遅らせる選択肢もあったが、どういう行動に出たのですか」

 証人「とりあえず(不動産代金の)支払いを優先しようと思った」


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2011.11.1 16:52 (3/4ページ)[小沢被告 第4回]
 弁護人「そのために、どうしたのか」

 証人「他の銀行(口座)から、お金を集約しようと思った」

 弁護人「4億円の定期預金の名義は?」

 証人「陸山会名義です」


 《定期預金は陸山会名義だったが、その定期預金を担保に受けた融資は小沢被告名義だった。弁護人はその点についての説明を求める》

 証人「前日(10月28日)の遅い時間に融資の相談に行ったので、小沢さん(名義)の方が借りやすいと思った」

 弁護人「陸山会名義でも借りられることは知っていたはずだ」

 証人「ひとつは、小沢さん名義の方が、金額も大きいので借りるのが確実だと思った」

 弁護人「それ以外とは」

 証人「小沢先生から借りた形をはっきりさせたかった」

 弁護人「銀行口座を通じて、小沢さんから陸山会名義に(お金が)流れたと、はっきりするためか」

 証人「はい」


 弁護人「小沢さんから4億円を預かった際に、『ちゃんと返せよ』と言われましたね」

 証人「はい」

 弁護人「そのまま不動産の支払いに充てれば、(小沢被告に言われたように)ちゃんと返せたのか」

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2011.11.1 16:52 (4/4ページ)[小沢被告 第4回]
 証人「いいえ」

 弁護人「リクエスト、要求を満たすことができないのは、なぜか」

 証人「借りた4億が返せる態勢があるのを示すのは難しい」

 《弁護側は、小沢被告から預かった4億円が手元にありながら定期預金を担保に4億円の融資を受けた核心部分の質問に入る。弁護側の静かな声が法廷に響くが、小沢被告は微動だにせず、じっと前を見据えている》

 弁護人「定期預金を担保との関係は?」

 証人「それ(小沢被告に返せる形を見せること)が可能だろうと思った」

 弁護人「一般的に銀行から融資を受ける際、不動産担保と定期預金担保があるが、どちらが利率が安いのか」

 証人「(定期)預金担保です」

 弁護人「そうすると、陸山会からみると、安い利率で借りられるということか」

 証人「はい」

 《続いて、弁護側は小沢被告の融資の認識について石川議員に問う》

 弁護人「小沢さんに預金担保について説明したのか」

 証人「はい」

 弁護人「いつか」

 証人「(融資申し込みの)書類を書いてもらうときです」

 弁護人「何日で時間帯はいつか」

 証人「10月29日の昼前です」

 弁護人「どう言ったのか」

 証人「お預かりした4億円を預金担保に融資を組んで、それで(不動産代金を)支払いますと」

 弁護人「小沢さんはその際に何と」

 証人「分かった、と」

 弁護人「やりとりはそれだけか。時間はどのくらい」

 証人「はい。5分から10分だったと思います」

 《ここで約25分間の休憩に入る。小沢被告の表情は変わらない》




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【小沢被告第4回公判(9)】
「全体先生」は小沢被告の交際費 石川ノートの記述説明

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111101/trl11110117310019-n1.htm
2011.11.1 17:29 (1/4ページ)[小沢被告 第4回]
前のニュース

 (15:20~15:50)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第4回公判(大善文男裁判長)は、約25分間の休廷を挟み、弘中惇一郎弁護士率いる弁護団による元秘書の石川知裕衆院議員=1審有罪、控訴=に対する反対尋問が再開された。再開2分前に小沢被告が入廷、着席。続いて石川議員が入廷し、裁判長に軽く一礼して着席した》

 《弁護側は、引き続き4億円を担保にした銀行融資について質問していく》

 弁護人「融資に当たり、銀行から利息についての説明はあったか」

 証人「はい、(融資前日の平成16年10月)28日夕方にあったと思います」

 弁護人「一括先払いで天引きされた金額が振り込まれます、という説明も?」

 証人「あったと思います」

 弁護人「翌日、小沢氏に説明していますね。預金担保で融資を受けるので利息を支払うという説明はしましたか」

 証人「そういう説明はしなかった」

 弁護人「なぜ?」

 証人「利子がかかるのは当たり前なので」

 弁護人「利息は誰が負担する?」

 証人「陸山会です」

 弁護人「小沢さんも理解していた」

 証人「そうだろうと思います」

 弁護人「だから説明しなかった」

 証人「はい」

 弁護人「実際は450万円の利息が天引きされて、小沢さんの口座に振り込まれた」

 証人「はい」

 弁護人「小沢さんの口座から陸山会の口座にいくら振り込まれましたか」

 証人「4億円です」

 弁護人「その瞬間は小沢さんが利息を負担しているような感じだが…。天引きされた金額を陸山会が負担するんですね?」

 証人「はい」

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2011.11.1 17:29 (2/4ページ)[小沢被告 第4回]
 弁護人「あなたが秘書の間に補填(ほてん)した?」

 証人「していません。手続きを勘違いしていたか、忘れたんだと思う」

 弁護人「その件で小沢さんから『あれはどうなっている?』と聞かれたことは」

 証人「ありません」

 弁護人「実際には(元秘書の)池田(光智)さんが支払った?」

 証人「そうだったと聞きました」

 《続いて弁護側は、献金収入の取り扱いについて尋ねていく》

 弁護人「年末の収入について、個人献金と企業献金は、それぞれ入る政治団体が違っているのか」

 証人「はい。パーティー券は小沢一郎政経研究会、個人献金は陸山会、企業献金は民主党岩手県第4区総支部にそれぞれ入ります」

 弁護人「収入についての説明は、あなたがまとめて資料を作るのか」

 証人「はい。収支一覧表と、それぞれ3つの収入が分かるものを作っていた」

 弁護人「申し送りか、それともあなたの工夫か」

 証人「私が作成しました」

 弁護人「細かく何万何千何百何円としていたのか、まとめて、いくらぐらいと表記していたのか」

 証人「対前年比の金額を報告していた。(小沢被告が)収入に関心があるから。それら3つの団体の収入は、政治的な影響力のバロメーターになるので」

 《石川議員は言葉を選ぶようにゆっくりと話す。小沢被告は時折顔をしかめるようなしぐさをするものの、表情を変えず淡々とした様子だ》

 弁護人「表には収入のみを表記していた?」

 証人「収支一覧表には支出も入っていたが、年末の報告では渡していない。収入のみ」

 弁護人「平成16年の収支報告書。案がまとまった際、(元秘書で会計責任者だった)大久保(隆規)さんに報告したか」

 証人「していない。必要がない。経理担当者(石川議員のこと)が全て把握して行うことなので、従来からしていない」

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2011.11.1 17:29 (3/4ページ)[小沢被告 第4回]
 弁護人「公的なところに報告するものをあなたが作成、責任を持つと」

 証人「そうです」

 弁護人「小沢さんに提出して内容を報告、了承を受けたことは」

 証人「いいえ、ありません。特に必要がないからです。他の事務所の秘書と話しても、ウチが特別だとは思わなかった」

 弁護人「小沢さんから平成16年の収支報告書を見せろと言われたことは?」

 証人「ありません」


 《ここで弁護側が前回の証人尋問で登場した証拠資料「石川ノート」を取り出し、法廷内のモニターに映し出す》

 弁護人「このノートの記載について、検討されたと思います。その前提で伺うが、この石川ノートといわれるものはいつ、だれが作った?」

 証人「13年前に私が樋高(剛衆院議員)さんの元で1年間経理の仕事をしていたときに作成したものです」

 弁護人「ここに書かれた仕事のやり方は?」

 証人「樋高さんから聞いたものを私がまとめた」

 弁護人「作業手順。毎年いつごろ行う?」

 証人「だいたい12月に」

 《弁護側が石川ノートの一部分を拡大する。手書きの文字で「全体先生」「先生に見せるもの」との記述があるのが見える》

 弁護人「ここにある『全体先生』は収支報告書の全体?」

 証人「いいえ。小沢先生の交際費を指しております」

 弁護人「どういうことか」

 証人「小沢先生が人と会うとき、個人としてか政治家としてか分からない場合は、いったん政治活動費として後で確認してもらう。それを含んだシートです」

 弁護人「シートとは」

 証人「(表計算ソフトの)エクセルのシートの1項目です」

 弁護人「誰かと会って食事する。プライベートか政治活動か分かりにくいものなのか。誰が支払うのか」

 証人「(陸山会ではなく)誠山会が支払う。いったん全部支払い、それらを抽出して小沢先生に見てもらう」


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2011.11.1 17:29 (4/4ページ)[小沢被告 第4回]
 弁護人「分けてどうするのか」

 証人「公私の区別をつける。こちら(誠山会)が立て替えていた分を先生からもらう。収支報告書は政治団体の活動を見せるところだから、厳格にしていた」


 弁護人「もう一度確認だが、『全体先生』は収支報告書の全体ではない。支払いは陸山会でなく、誠山会だと。ところで、あなたが経理の責任者になったのは?」

 証人「平成12年の冬です」

 弁護人「あなたはどういうやり方をしていたのか。『全体先生』という表現を使っていたか」

 証人「いいえ、『先生交際費』などを使っていた。
池田も私のやり方を見ていたと思う」

 《弁護側が、石川ノートの替わりに別の証拠資料「池田ノート」をモニターに映し出す。ノートには『先生交際費』『誠山会』『先生に見て頂くこと』などの記述がある》

 弁護人「これは誰の字ですか」

 証人「池田君の、です」

 弁護人「内容は?」

 証人「私から聞いたものをまとめたものと思う」

 弁護人「確認だが、石川ノートは樋高さんのやり方を書いたもので、池田ノートは石川さんのやり方が書かれたものですね。『全体先生』に相当する記述ですか」

 証人「年末に小沢先生から精算するための項目で、『全体先生』に相当するものです」

 《ノートの記述について、淡々と説明を続ける石川議員。弁護側との“予定調和”ともみえる光景に、大室俊三弁護士を中心とした検察官役の指定弁護士らは、やや鼻白むような表情を浮かべている》

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【小沢被告第4回公判(10)】
なぜ調書に署名? 「自分の弱さです」

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111101/trl11110118140020-n1.htm
2011.11.1 18:13 (1/4ページ)[小沢被告 第4回]
前のニュース

 (15:50~16:10)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第4回公判は、元秘書の石川知裕衆院議員(38)=1審有罪、控訴=に対する弁護側の証人尋問が続いている》 《弁護人はさらに別の証拠を石川議員に提示。収支報告書の記載方法について石川議員がメモを残していた「石川ノート」が廷内の大型モニターに表示される。今回の公判で初めて明らかにされた証拠だ》

 《検察官役の指定弁護士は報告書作成に関する「全体先生」という記載を指摘、収支報告の内容を小沢被告に報告していたことを裏付けるものと主張し、石川議員から「『全体』とあるのでそうかもしれない」との証言を引き出していた。弁護側はこの点について反論する構えだ》

 弁護人「どのくらいぶりにこの『石川ノート』を見たんですか」

 証人「平成10年と書いてあるので、10年ぶりくらいかもしれません」

 弁護人「仮に10年ぶりとして、記載を見せられ『全体先生』が何を意味するか分かりますか」

 証人「すぐに分かりませんでした」

 弁護人「主尋問の最中に理解できましたか」

 証人「できませんでした」

 《弁護側は次に、平成22年1月の逮捕前の状況について尋ねていく》

 弁護人「逮捕されると思いましたか」

 証人「覚悟はしていました。ただ、『在宅起訴』という報道もあり、望みを持っていました。間違いなく逮捕されるという人もいれば、国会議員だから逮捕はない、という人もいる。人として、希望は持っていました」

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2011.11.1 18:13 (2/4ページ)[小沢被告 第4回]
 《検察で2時間の取り調べを受けた後で逮捕され、手錠をかけられた石川議員。東京拘置所の独房に着いたのは、夜中の1時だったと証言する》

 弁護人「逮捕されてどう思いましたか」

 証人「人生で、犯罪者になるとは思っていませんでした。政治活動を続けるというより、ひとりの社会人として生きていけるのか、不安でした。周りに迷惑をかけるのではないか、とも思いました」

 《石川議員は翌日以降の取り調べで、容疑を否認しつづけたが検察官から同じ質問を繰り返されたと強調。取り調べの過酷さについて具体的に証言を始める》

 弁護人「取り調べは何時から何時まで行われましたか」

 証人「朝は10時か10時半から始まり、昼休みと夕飯を挟み、夜の11時から12時まで続きました」

 弁護人「指定弁護士は『毎日弁護士と接見していた』と主張していますが、きちんとした相談に基づいて取り調べに臨むことはできましたか」

 証人「できませんでした」

 弁護人「否認を続けるとどうなる、と検事から何か言われましたか」

 証人「『捜査の拡大化』を言われていました」

 弁護人「脅しや口先だけと思いましたか。それとも本当に危険と感じましたか」

 証人「本気だと思いました。支援者が前年の衆院選投票日の翌日から取り調べを受けていたので。あらかじめ、とにかく(自分に)狙いをつけて追い詰める、という感じだった」

 弁護人「○○検事(法廷では実名)の『特捜部は恐ろしいところ』という言葉を思いだすこともありましたか」

 証人「はい」


 《弁護側は柔らかな口調ながら、取り調べの不当性を強調しようと質問を続ける》

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2011.11.1 18:13 (3/4ページ)[小沢被告 第4回]
 弁護人「(政治資金収支報告書の虚偽記載に)小沢さんの関与を認める調書が取られている。改めて、客観的に小沢さんへの報告・了承はあったんですか」

 証人「いいえ」

 《急に語気を強め、続ける》

 証人「ありません」

 弁護人「事実と異なることを分かっていて、調書に署名したんですね」

 証人「はい」

 弁護人「(裁判長らを見やり)裁判官も疑問を持つところです。なぜ署名したんですか」

 証人「結論からいうと、自分の弱さです。私も大変苦しく、周囲の支援者、秘書、他の人にも苦しい思いを味わわせていました。ある程度は(検察側に)迎合しないと大変だ、と思いました」

 《さらに、検察側の供述誘導について尋ねていく弁護側。「検察官から『これぐらい書いても小沢さんの起訴はない』と言われた」「上司が『もっと強い表現にしないと困る』と言っている。ここまでなら大丈夫」。石川被告は自身の公判などと同様、検察官の巧妙な説得があったと強調する》

 弁護人「署名しても小沢さんには影響しない、否認すれば小沢さんに迷惑がかかる、と聞かされたんですね」

 証人「はい。(小沢被告の)奥さんを(特捜部の聴取に)呼ばなければいけなくなる、と聞かされました」

 弁護人「小沢さん自身も」

 証人「当然考えられると思いました。やはり特捜部が考える調書にサインしなければ、と思いました」


 《弁護人の質問は、石川議員が保釈後の22年5月に○○検事から再聴取を受けた際のやり取りに移る》

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2011.11.1 18:13 (4/4ページ)[小沢被告 第4回]
 弁護人「再逮捕の可能性について、○○検事から何か言われましたか」

 証人「『検察がやってやろうとして、できないことではない』と言われました。まだ狙われている、と思いました」

 弁護人「○○検事から供述について何か言われましたか」

 証人「(東京)拘置所で取られた供述調書を、○○検事がまとめる(維持する)のがいい、と。供述が変わると検審(検察審査会)の印象が悪くなる、という」

 弁護人「1月も5月も小沢さんへの報告・了承があったとする供述を維持したのは、『その方がいい』と言われたからですね」

 証人「はい」

 弁護人「どちらも誤りですね」

 証人「はい」


 《ここで弁護人が交代、弘中惇一郎弁護士が補足の説明を行う。石川議員の女性秘書が深夜まで聴取を受けた点について、再度石川議員に確認する》

 証人「夕方5時か6時に帰す約束で、夜中の10時、11時まで取り調べを受けました。小さな子供がいるのに、予定を過ぎると(面倒を)見る人がいなくなってしまいます」

 《小沢被告は石川議員の“悲痛の訴え”を、淡々とした表情で聞き続けている》 

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【小沢被告第4回公判(11)】
「商学部卒だが民法の授業は受けましたか」 小沢被告も苦笑い…

2011.11.1 19:08 (1/6ページ)[小沢被告 第4回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111101/trl11110119080022-n1.htm
前のニュース

 (16:20~16:50)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第4回公判は、証人として出廷した元秘書の石川知裕衆院議員=1審有罪、控訴=に対する弁護人の反対尋問が続けられている》

 《弁護側は陸山会が東京・世田谷の土地を購入した際に、不動産会社と陸山会の間で作成した「確認書」を法廷内の大型モニターに映した》

 弁護人「この確認書は誰が作りましたか」

 証人「先だっては私が作ったと言いましたが、違うかもしれません」

 弁護人「これを見ただけでは分かりませんか」

 証人「はい。たくさんの確認書を作成したので」

 《ここで弁護側の反対尋問は終了した。検察官役の指定弁護士の再尋問が始まる》

 指定弁護士「りそな銀行から小沢被告名義で借り入れた4億円の450万円の利息についてですが、『後で池田(光智元秘書=1審有罪、控訴)さんから聞いた』と証言をされたことはありますか」

 証人「はっきりは覚えておりません」

 指定弁護士「池田さんに450万円を返すように指示したことはなかった」

 証人「忘れていました」

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2011.11.1 19:08 (2/6ページ)[小沢被告 第4回]
 《ここで池田元秘書が石川議員から業務を引き継いだ際に作成した「池田ノート」がモニターに映し出される》

 指定弁護士「33枚目に『金利 450万円 10月29日』、『10月29日 2億円返済』とある。金利の話の部分からは矢印が伸びていて『借りたときに差し引かれている』と書かれている。池田さんに金利を返済するように指示をしたのではないですか」

 証人「覚えておりません」

 指定弁護士「次に4億円のスキームについてお聞きします。本件4億円といいますが、口座の中には政治団体からもらったお金とか、いろいろなお金がごちゃごちゃになっていましたよね」

 《質問の意図が分からず、石川議員は面食らった表情に》

 証人「そりゃ、まあ、銀行にお金が入る時期はまちまちですから」

 指定弁護士「小沢被告の4億円を溶かさないというか、残しておきたいと思った」

 証人「確保しておこうと思いました」

 指定弁護士「小沢被告の4億円の定期預金を担保にして、そのまま定期預金にすれば収支報告書に記載する必要はないと…。いや、あれ…」

 《考え込む指定弁護士。質問が的を射ず、たまらず大善文男裁判長が「質問の趣旨を明らかに」と声をかけた。指定弁護士は「私はもういいです」といい着席し、廷内では小さく笑いが起きる。ただ、その直後、指定弁護士を務める大室俊三弁護士が「では私から」と立ち上がり、廷内は一瞬で緊張感を取り戻す》

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2011.11.1 19:08 (3/6ページ)[小沢被告 第4回]
 指定弁護士「指定弁護士の大室です。○○検事(法廷では実名)から『特捜部は怖いところだ』と脅されたということについて、ご自身の弁護士と相談されましたか」

 証人「その日は相談しなかった」

 指定弁護士「私はその日に限定していない。ご相談されましたか」

 証人「どこかで話しました」

 指定弁護士「弁護士から○○検事や地検特捜部に抗議しましたか」

 証人「した覚えはありません」

 指定弁護士「あなたが直接抗議したことは」

 証人「私からは言えるような状況ではなかった」

 指定弁護士「(石川議員の)政策秘書の女性(法廷では実名)の(取り調べの)際は抗議しましたよね」

 《石川議員の女性秘書は保育園に子供の迎えに行かなければならないのに、深夜まで聴取を受けたとして弁護側は冒頭陳述で批判。石川議員の「心理的な圧迫を、より実感させた」としている。指定弁護士はその際は石川議員が抗議をしたのに、ということが言いたいのだろう》

 証人「前提が違いますから。『おい、てめえ、このやろう』ということではなく、『特捜部は恐ろしい。何でもできるぞ』と○○検事が、上(層部)を止められないという話し方だった」


 指定弁護士「私の質問の答えになっていない」

 《なぜ自身への不当な捜査があったのに、正式に抗議をしないのかという率直な質問をはぐらかす石川議員。指定弁護士はたたみかける》

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2011.11.1 19:08 (4/6ページ)[小沢被告 第4回]
 指定弁護士「政策秘書の女性の時は抗議しており、ご自身の時も抗議できたのでは」

 証人「自分の前提と、政策秘書のときは感情が違っていた」

 指定弁護士「(平成22年1月)15日に逮捕され、弁解録取書が作成されたと思いますが、覚えていますか」

 証人「弁解録取書は検事さんにとられるものですか」

 指定弁護士「はい」

 証人「とられました」

 指定弁護士「そのときはどこで」

 証人「検察庁でした」

 指定弁護士「こういうふうに弁解しろという押しつけはあった」

 証人「もう検事さんが作られた調書にサインしました」

 指定弁護士「あなたに聞く前に弁解録取書はできあがっていた」

 証人「その前は水谷建設のことばかり聞かれていた。その後は検事さんの言うことを聞いてサインした」

 指定弁護士「ご自身の被疑事実は聞かされなかったですか」

 証人「作ったものにサインしました」

 指定弁護士「あなたの意見は聞かれませんでしたか」

 証人「そういうふうには覚えていません」

 指定弁護士「大久保(隆規元秘書=1審有罪、控訴)さんや池田さんの逮捕はどこで聞きましたか」

 証人「検事さんから聞きました」

 指定弁護士「勾留中に小沢先生の告発があったことはご存じでしたか」

 証人「えー、それはちょと…」

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2011.11.1 19:08 (5/6ページ)[小沢被告 第4回]
 指定弁護士「あなたの調書が大久保さん、池田さんの裁判で使われるとは思いませんでしたか」

 証人「そういう認識はなかったです」

 指定弁護士「ご自身の裁判で使われるとは」

 証人「認識が薄かったのは事実です」

 指定弁護士「小沢先生の捜査で使われるということは」

 証人「そこまで使われるという認識はなかった」

 《ここで指定弁護士の再尋問が終了した。大善裁判長が「それでは裁判所からお尋ねします」と声をかけ、左陪席の裁判官の質問が始まった》

 裁判官「小沢被告の4億円の(陸山会の複数の口座への)分散入金について、政治家個人が詮索されるのが嫌なのが理由だったと証言してますが、相手は銀行員、マスコミ、政敵ですか」

 証人「銀行員でもありますし、(銀行に)持ち込むのなら台車に載せていくので、マスコミに見られるのも嫌だった」

 裁判官「マスコミに対して警戒心があった」

 証人「はい」


 裁判官「(平成16年)10月29日は仮登記にしていましたが、仮登記と本登記を正確に理解していますか」

 証人「正確というか…。10月29日が仮で、(平成17年)1月7日が正式と思っていました」

 裁判官「あなたは商学部を卒業されていますが、民法の授業は受けたことはありますか」

 証人「…授業に出ていませんでした」

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2011.11.1 19:08 (6/6ページ)[小沢被告 第4回]
 《法廷内に笑いが起きる。これまで鉄面皮で通してきた小沢被告も石川議員を見て笑っている。だが左陪席の裁判官は構わずに質問を続ける》

 裁判官「この売買契約を売買予約にしたという認識はありましたか」

 証人「認識はありませんでした」

 裁判官「所有権と所有権等移転登記の違いは分かりますか」

 証人「今は分かりました」

 裁判官「当時は何か疑問に思うことはありましたか」

 証人「司法書士さんから返ってきた答えだったので、疑問を持つことはなかった」

 裁判官「土地取引をなぜ17年1月7日に伸ばしたかでいろいろと質問を受けていますが、理由について『事務手続きが面倒で翌年にやってもらいたい』と証言したことはありますか」

 証人「はい」

 裁判官「ただ、この証言は維持されないということですね」

 証人「はい」

 裁判官「収支報告書への記載を(17年に)遅らせたい、ということが理由でいいですか」

 証人「はい」

 裁判官「収支報告書をずらすことに、違法という認識はありましたか」

 証人「司法書士に相談したので問題ないと思いました」

 裁判官「収支報告書に載せる載せないで、(前任秘書の)樋高(剛衆院議員)さんに相談しましたか」

 証人「いいえ」

 裁判官「法律家などに相談したことは」

 証人「いいえ、ありません」

 《これまで丸2日間かけて行われた石川議員の証人尋問で、浮かび上がってきた矛盾点を整理する裁判官。鋭い追及はさらに続いていく》

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【小沢被告第4回公判(12)】
「資産公開は厳密でないということかね」 裁判官が「矛盾」次々指摘

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111101/trl11110119140023-n1.htm
2011.11.1 19:13 (1/4ページ)[小沢被告 第4回]
前のニュース

 (16:50~17:20)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第4回公判は、証人として出廷した元秘書の石川知裕衆院議員=1審有罪、控訴=への裁判所側からの質問が続く》

 《左陪席の裁判官は、小沢被告から4億円の現金を受領しながら、銀行から定期預金を担保に、さらに4億円の融資を受けた点について石川議員に問う》

 裁判官「預金を担保に融資を受けた4億円と、小沢被告から預かった4億円とセットにすると、陸山会に合計8億円が動いていることになる。それは認識していたのか」

 証人「預かったのは4億円の1回きりなので」

 裁判官「(8億円に)資金が膨らんでいるという認識はあったのか」

 証人「そうでもない」

 裁判官「そうでもないというのは?」

 証人「小沢被告から預かった4億円を担保にしていた。4億円が拘束されていますので、収支報告書を書くのには、借りた4億円の1回でいいと自分では認識していた」

 裁判官「会計を担当する者として、通常8億円に財産が膨らんだと認識していいと思うが」

 証人「…」

 裁判官「使えるお金が8億円じゃないということですかね」

 証人「はい」

 《小沢被告は口をじっとつぐみながら、耳を傾ける》

 《裁判官は、じっくりと質問を整理するためか、ときおり間をあけながら、質問を続ける》

 裁判官「小沢被告から預かった4億円を、陸山会名義の定期預金にした。小沢被告の名義にしなかったのは、何か問題でもあるのですか」

 証人「特に考えていなかった」

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2011.11.1 19:13 (2/4ページ)[小沢被告 第4回]
 裁判官「資産公開のことでお尋ねしますが、16年分の資産公開は担当されていないので、経験上のお答えで構いませんが、(小沢被告が)陸山会に預けた4億円の定期預金は、そこで公開しなくてよいのか」

 証人「え~。収支報告書ではなく、資産公開なので。定期預金は陸山会名義で、(小沢被告名義ではなく、本人の)資産公開ではしない」

 裁判官「小沢被告からみれば、陸山会に4億円の貸し付けがあるが、資産公開では出す必要がないと」

 証人「個人であれば必要あるかもしれませんが…」

 裁判官「財産として公開しないのか」

 証人「(資産公開については、元秘書の)池田(光智)君に任せていたので、いま問われれば必要あったと思うが、その事務処理を扱っていないので、仮定には答えにくいです」

 裁判官「資産公開はあまり厳密ではないということですかね」

 証人「当時の認識として、池田君に任せていた。自分自身でやらなければならない仕事とは、認識していなかった」

 《続いて、裁判官は平成16年10月29日に銀行から融資を受けた際の小沢被告の認識について、石川議員に確認していく》

 裁判官「融資を受けることを(小沢被告に)説明していたとするが、借り主が小沢被告になるということは説明したのか」

 証人「はい」

 裁判官「前提からすると16年10月12日に小沢被告から4億円を預かった。その後、りそな銀行の融資を受けた。『4億円を渡したのに、なぜ4億円を借りなければならないのか』と(とがめられることに)なるかもしれないという心配はしなかったのか」

 証人「そういう心配は抱いていなかった」

 裁判官「それには、政治家と秘書という何か特別な事情が存在するのか」

 証人「任されて、ひとつ、ふたつ、不動産の手続きをしたこともあった。経理担当として、通帳も印鑑も預かっていたので、信頼していただいていたのだと思う」

 《裁判官は問題の収支報告書の記載についての質問に入る》

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2011.11.1 19:13 (3/4ページ)[小沢被告 第4回]
 裁判官「収支報告書の作成にあたって、預金残高の確認はするのか」

 証人「3月の時点で銀行の通帳と照らし合わせたと思う」

 裁判官「収支報告書を提出する際、4億円の巨額の借り入れがあれば、マスコミからの取材を受けると考えたことはあるのか」

 証人「土地の取引の方に頭がいっぱいだったので、想定していたかは記憶にない」

 裁判官「仮定の質問だが、(4億円について)尋ねられたら、『個人資産』と答えていたのか、『銀行からの融資』と答えていたのか、どちらか?」

 証人「考えたこともない」

 裁判官「振り返っても(答えるのは)難しいですかね」

 証人「はい」

 裁判官「収支報告書に8億円の借り入れを記載する認識はお持ちではなかった」

 証人「はい」

 《左陪審の裁判官は最後に、石川議員が収支報告書の記載に際し、会計士や提出先官公庁の担当者に相談しなかったかを尋ね、質問を終了した。石川議員はいずれも「ない」と答えた。続いて右陪審の裁判官が質問に入る。石川議員は、東京・世田谷の土地の不動産登記を、売買代金を入金した平成16年10月から、本登記を行った翌年1月にずらしたことについて、前任秘書の樋高剛衆院議員の助言だったと証言。裁判官はこの点を尋ねていった》

 裁判官「樋高さんのアドバイスの前までは、小沢被告から預かった4億円で(不動産代金を)決済しようと思っていたのか」

 証人「そう思います」

 裁判官「さきほどまで借り入れのメリットを説明されていましたが、考えていなかったと」

 証人「考えていませんでした」

 裁判官「樋高さんの助言がなければ、現金決済していたのか」

 証人「それは、あくまでも仮定なので、分かりません」

 裁判官「(不動産登記時期をずらす際に、樋高議員から受けた)『時間的余裕が生まれる』とするのは何か」

 証人「特に私がこうだ、と分かっていたわけではありません」

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2011.11.1 19:13 (4/4ページ)[小沢被告 第4回]
 裁判官「どう認識したのですか」

 証人「政治にはタイミングがある。16年5月に経験したことだが、違法ではないが、小沢先生の年金未加入という問題が浮上して騒がれ、代表を逸するということがあった。仮に(16年に)購入すると、憶測を呼んだりして、同様のことがあってはならないと樋高さんが思ったのかもしれない」

 裁判官「土地の購入は2、3カ月遅れる程度といっていたが、遅らせると、収支報告書の記載が翌年にずれ込む。大きな変更ではないのか」

 証人「そう思わなかった」

 《続いて、大善文男裁判長が質問に入った。裁判長も翌年に不動産登記をずらした経緯を尋ねる》

 裁判長「(物件を所有する不動産会社との)合意によって売買契約も移したという認識か」

 証人「私の認識が本登記が正式な契約と思っていた」

 裁判長「仲介料も出金しているが、これはどう認識していたのか」

 証人「司法書士にも相談し、本登記が正式合意と思っていた」

 《裁判所側の素朴だが本質的な疑問が、石川議員に投げかけられる。小沢被告は、引き続きじっと耳を傾けている》

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【小沢被告第4回公判(13)完】
「不動産公表をずらすことは小沢被告に報告」 隠し録音を裁判長指摘

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111101/trl11110119340024-n1.htm
2011.11.1 19:34 (1/3ページ)[小沢被告 第4回]

証言台で検察官役の指定弁護士からの尋問に答える石川知裕衆院議員(右)と、無表情のままじっと聞く小沢一郎被告=28日午前、東京地裁(イラスト・井田智康)
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 (17:20~17:35)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第4回公判は、大善文男裁判長による元秘書の石川知裕衆院議員=1審有罪、控訴=への尋問が続いた》

 《大善裁判長は、陸山会名義の定期預金を担保とした4億円の融資が、小沢被告名義の口座に振り込まれた経緯についてただしていく》

 裁判長「陸山会名義の定期預金を、小沢さん名義に変更することは検討しなかったのか」

 証人「陸山会の口座に入っていたし、バタバタしていたこともあり、そのままにしていた」

 裁判長「逆に、陸山会名義で借り入れることは考えなかったのか」

 証人「小沢さんの名義で借りた方が確実だと思った」

 裁判長「誰の名義で、というのは相談しなかったのか」

 証人「はい」

 裁判長「会計責任者である大久保(隆規元秘書=1審有罪、控訴)さんには見せなかったのか。大久保さんの署名が必要なはずだが」

 証人「ありませんでした。私が(代わりに)署名しました」

 《質問は、1審で有罪判決を受けた石川議員の検察調書に移る》
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【小沢被告第4回公判(13)完】
「不動産公表をずらすことは小沢被告に報告」 隠し録音を裁判長指摘
2011.11.1 19:34 (2/3ページ)[小沢被告 第4回]

証言台で検察官役の指定弁護士からの尋問に答える石川知裕衆院議員(右)と、無表情のままじっと聞く小沢一郎被告=28日午前、東京地裁(イラスト・井田智康)
 裁判長「検察調書には水谷建設の件と収支報告書の件があり、このうち水谷については否認。報告書に関しては、(小沢被告の)関与をうかがわすような記載がある」

 証人「はい」

 裁判長「小沢さんは秘書として仕えた人。不利益になる、事実と違うことを記載するということについては?」

 証人「そういう認識はあったが、自分の周りの人々や自分の再逮捕など、いろんなことがあり、○○検事(法廷では実名)から『(小沢被告の)起訴はない』と言われ、サインした」

 裁判長「証拠になるという認識はあったのでは」

 証人「確たる認識はなかった。この件で、小沢さんが起訴になるかならないかということだったので。○○検事に『(起訴は)ない』といわれていたので調書にサインした」

 裁判長「調書の文言は、すべて検事が書いたのか」

 証人「○○検事が書いたこと。決定的なことは○○検事が書いた」

 裁判長「4億円が『表に出せない資金』という認識は?」

 証人「(調書の中で)○○検事が、そういう文言にしたので。というか、(取り調べ中は)ずっと問答が続いていたんで。どうなんだ、と。検事が考えて書いた。訂正をお願いしたが、直してくれなかった」

 《大善裁判長は、今回証拠採用された平成22年5月に○○検事が石川議員に行った任意聴取の録音内容を紙に起こしたものをモニターに映し出し、さらに質問を続ける》

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2011.11.1 19:34 (3/3ページ)[小沢被告 第4回]

証言台で検察官役の指定弁護士からの尋問に答える石川知裕衆院議員(右)と、無表情のままじっと聞く小沢一郎被告=28日午前、東京地裁(イラスト・井田智康)
 裁判長「やりとりの中に『不動産の公表をずらすというのは報告してます』という記載がある。誰に報告したのか」

 証人「小沢さんのことだと思います」

 裁判長「○○検事から意に沿わない調書を取られたと言っていたが、弁護人にそのことについて話したか」

 証人「話しているときもありましたが、話すといろいろ言われるので言いづらかった。弁護士は調書にサインするなと言うが、そういう状況じゃなかったと言っても伝わらなかった」


 《続いて、大善裁判長に替わり、左陪席の裁判官が「8億円の貸し付けが成立したという検察調書はあるのか」と質問。石川議員は「8億円という言葉が書かれた調書はなく、どちらの4億円なんだ、という言い方をしていたと思う」などと答えた》

 《ここで大善裁判長が証人尋問の終了を宣告。石川議員は一礼し、退廷した。午後5時35分、本日の審理がすべて終了。終始無表情だった小沢被告だったが、終了が告げられると、軽くうなずくようなしぐさを見せた。次回期日は11月30日。大久保元秘書の証人尋問が行われる予定だ

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プロフィール

和枝

Author:和枝
 高校教師をやめ、ガーデニングのブログを書くうちに、気づいた小沢問題の陰に潜むマスコミや検察の腐敗をブロガーたちと追究し、小沢一郎氏の無罪判決を得ることができました。

「和順庭の四季おりおり」と題したブログの時から御支持いただいた真実を追究する仲間や冤罪被害者の皆様に支えられ、市民メディア「ツイートテレビ」を立ち上げ、私も生まれ育った東京を離れ、「生活の党と山本太郎と仲間たち」に習い、心機一転、主人の郷里・徳島にてエネルギッシュで常に現実に向き合い情報発信する生活をしています。
 
 それに伴い「和順庭」と名づけた庭も徳島県へ引っ越しました。



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口座名 服部 和枝

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