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2.なぜこの時期に小沢追及なのか?(2)警察のマスコミへのリークの異様さ




小沢捜査について調べていたら、このように分析しているブログがあったので参考までに載せてみた。
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/01/post-bb38.html

「2009年1月23日 (金)
小沢一郎氏に迫る国策捜査の魔手!?

 さっきテレビを観たら、自民党内では安倍元首相が中川秀直氏の造反を牽制していたとか報じていた。反麻生の気配を最も色濃く有した中川秀直氏が、森喜朗元首相や安倍元首相に押さえ込まれた形になったように思うが、こういうのは茶番である。小泉政権の時、小泉純一郎元首相と竹中平蔵元大臣を最も力強く支え、戦後日本には前例のない官邸主導政治を実現、それを維持した人物こそ、他ならぬ中川秀直氏その人である。

私は彼が当時、飯島勲秘書官以上の発言力を有していたと思っている。その中川氏が、森氏や安倍氏の重し石など歯牙にもかけないはずだ。現今日本をここまで惨憺たる状況に導いた小泉構造改革派は、もちろん中川氏だけではないが、今、偽装CHANGE派の中核に位置する可能性が最も高いのはこの人物だろう。

 これから、その動向を最も注視するべき人物こそ中川秀直氏であると私は踏んでいる。今、渡辺喜美議員の動きが派手に目立っているが、彼の動きは、聖書を引用するなら、荒野に道を整える洗礼者ヨハネの役割だろう。もっと露骨に言うなら、渡辺氏は偽キリストのために登場の場を用意する偽ヨハネということだ。この動きに加えて、自民党売国構造改革派による民主党政権実現阻止の動きが慌しくなっている。今になって、民主党・小沢一郎包囲網が急速に動き始めた気配がある。

1月12日の小野寺光一氏のメルマガでは稲川会本部が小沢氏の事務所のある赤坂に移転することは、小沢一郎シフト(包囲網)を形成しているのではないかと書いていた。この事務所移転には、地元民が頑強に反対しているようだが。

 また、喜八ログさんと植草一秀さんも書いているが、小野寺氏のメルマガでは、西松建設裏金摘発の件を指摘し、今、唐突に起きてきた西松建設事件が、政権交代を阻止するために「亡国の人物」によって用意された国策捜査ではないのかという疑念を呈している。小沢包囲網形成と、国策捜査の罠がにわかに出てきたという感じだ。

植草さんは「西松建設事件に立ち込める政治謀略の匂い」でこう書いている。「これから表に出る政治スキャンダルには、必ず「政局的」背景があると見るべきである。スキャンダルが捏造される可能性もある」。私もそう思う。日本破壊グループは凄まじい執念で政権の座を死守しようとしている。彼らが植草さんを嵌めた手法を顧みれば、彼らは、どんな卑怯な手段でも、強引に打ってくると考えた方がいい。

 小野寺氏も指摘している通り、国民を犠牲にして小泉構造改革を推し進めた連中は、まだ表に出ていない、多くの経済犯罪を犯している可能性が非常に高い。りそなインサイダー疑惑もその一つだ。たとえば、

今、「かんぽの宿」売却問題でクローズアップされたオリックスの宮内義彦会長も、小泉構造改革の重要な牽引者の一人だ。彼の行動や周辺を調べれば、かなりの事柄がわかってくると思う。宮内氏の抱える重要な問題は、ルール(構造改革におけるさまざまな規制緩和等)をつくる側と、それを実行するプレーヤーが一人二役を兼ねていることだ。また、植草さんは言う。「『かんぽの宿』をオリックスグループが一括譲渡するのも、郵政民営化がもたらした改革利権にほかならない」

 小泉・竹中構造改革路線とは、植草さんがずばり指摘する通り、『改革利権』だった可能性が非常に高い。つまり、あの構造改革とは、通常の政策展開ではなく、これによって一部の人間が莫大な利権を手にした巨大な犯罪的政策だったということだ。小沢民主党が政権を取った場合、売国構造改革を仕掛けた連中は、その黒い犯罪が暴かれてしまう可能性があるということだ。彼らはこれを阻止するためになら、何でも仕掛ける魂胆ではないだろうか。

 然らば、自公政権に巣食う売国連中が、なぜこれほどまでに小沢一郎という男を忌み嫌い、恐れているのか、その理由が良く浮かび上がってくる。小沢一郎はひと言では説明できない毀誉褒貶を持つ政治家である。ただ、確実なことは小沢氏が田中角栄元首相の薫陶を受けているという圧倒的事実だ。これが自民党にとって究極の畏怖の理由だと思う。

田中角栄の政治、その政治手法の良し悪しは歴史の判断に委ねるしかないのだが、少なくとも、戦後の日本宰相で、この男だけがアメリカへの隷属意識から脱却していたことだけは言える。田中は政治家として大物だった。彼がロッキード疑獄に落とされたのは、それほどアメリカが脅威を感じた日本人だったからだ。

 小沢一郎氏は、評価が大きく分かれる捉えがたい人物だが、現今の政治家の中では、この男を越える器の政治家はいないかもしれない。今の政治家で彼ほど政治家の力量を持つ男はいないような気がする。彼が国家をどのように牽引していくかは、正直私には良くわからない。しかし、彼には人を動かす力があり、政治というものを稼動させる力があると思う。

一つの希望があるとするなら、小沢氏は角栄という歴史的宰相の政治奥義を受けている可能性を持つということだ。角栄政治は東北の不便で貧しい山村を都会レベルの生活様式に引き上げるために『日本列島改造論』を思いつき、それを実行した。これを実行した理念は土建屋的利権獲得ではなく、大塩平八郎なみの貧しい人たちへの限りないシンパシーだった。

 小沢氏がネオリベを構想していたことは確かだが、小泉氏のようにセーフティネットを消滅させる魂胆はなかったと思う。私は日本人がネオリベ政策を導入することは、その民族性から言って間違いだと思うが、小沢氏がセーフティネット保持を必要条件だと看做していたならば、小泉氏のような破壊的な規制緩和は念頭になかったはずだ。ならば、そこにはケインズ型の田中政治を継承する一縷の希望が見えてくる。田中角栄と小沢氏には東北人気質という共通性もある。

 少なくとも、今の政治の選択肢が自公政権の存続か、小沢民主党かという局面であることを自覚するなら、小沢一郎氏に賭けるしかないだろう。危険なのは第三の選択肢として、派手に政界再編を打って出る勢力であろう。今度こそ、国民は日本人としての民度を試される。渡辺喜美氏や中川秀直氏のような偽装CHANGE勢力が台頭する可能性は高い。

彼らと結託したマスコミのプロパガンダにたぶらかされるならば、今度こそ、日本に這い上がる道はない。
私自身は小沢氏には疑問がいくつかあるのだが、植草さんを応援したということは、植草さんの洞察力を信じたということと同義でもあるから、彼の小沢氏に対する信頼も信頼しようと思う。

 はっきり言えることは、自公政権を存続させてはならないことと、小泉構造改革の継続を志向する連中が造る新勢力を認めてはならないということだ。」


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プロフィール

和枝

Author:和枝
 高校教師をやめ、ガーデニングのブログを書くうちに、気づいた小沢問題の陰に潜むマスコミや検察の腐敗をブロガーたちと追究し、小沢一郎氏の無罪判決を得ることができました。

「和順庭の四季おりおり」と題したブログの時から御支持いただいた真実を追究する仲間や冤罪被害者の皆様に支えられ、市民メディア「ツイートテレビ」を立ち上げ、私も生まれ育った東京を離れ、「生活の党と山本太郎と仲間たち」に習い、心機一転、主人の郷里・徳島にてエネルギッシュで常に現実に向き合い情報発信する生活をしています。
 
 それに伴い「和順庭」と名づけた庭も徳島県へ引っ越しました。



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口座名 服部 和枝

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