スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

菅政権は消費税増税だけに頼らぬ財政再建を

 菅政権は、新内閣の基本方針として「閉塞状況にある日本を元気にするため、強い経済、強い財政、強い社会保障を一体的に進める」と述べた。

それについて、国民として期待することは、それならば経済・財政・社会保障がどのようになっていくのかという骨子をまず見せて欲しいということだ。

日本がどのようになっていくのか、社会保障というが具体的にはどのような政策をとっていくのか。

ただ、「消費税増税」といえば、「今ある財源がなくなるからとりあえず消費税で賄おうとしているとしか思えない。

消費税増税しか道はないのか?安易な道をあえてこの政権にはとって欲しくない。

マニフェストなどそれまでの自公政権の時にはあってないに等しいものだった。マニフェストなど選挙のときだけで、守られているのか守られてないのかすらもはっきりしなかった。

民主党がマニフェスト選挙を掲げ、多少の修正はあったとしても、子供手当て、高校授業料の無償化など、それまでの政権に比べればマニフェストに忠実に進めようとしているように思える。

 「コンクリートから人へ」が政権交代のあいことばなら、私達の生活を直撃し、特に年金暮らしのお年寄りや低所得者を直撃する消費税増税については、ただ上げればいいというような安易な発想は慎むべきであろう。

 消費税10%と言った自民党と同じ策しか持ち合わせていないのか?たぶん自民党はこれで支持を失うだろうが、民主党はどうなのだろうか?

高額所得者にとっては、消費税が10%になろうと痛くも痒くもないだろうが、民主党を支える支持者はどうだろう?

菅総理の言う「草の根」はどこに根を下ろしているのか?消費税増税で最も生活を圧迫される一般庶民の上にその草は生えているのではないだろうか?

 この選挙、民主党が自民党と同じように消費税を上げる方法をとらず戦えるとしたら、結果は見えているようなものかもしれない。

まず、民主党内での充分な議論と、将来を見据えた経済・財政・社会保障一体化国家をはっきりと国民に示すことからはじめるべきであろう。

ビジョンなき場あたり的増税は、復活した民主党政権支持率を失うことにもなりかねないからである。


民主党ニュース
http://www.dpj.or.jp/news/?num=18331
2010/06/08
強い経済、強い財政、強い社会保障へ 菅新総理が就任会見で


菅直人新総理は、8日午後首相官邸で就任会見し、
 菅新総理は、「私は国民が不幸になる要素、世界の人々が不幸になることを少なくする『最小不幸社会』を目指すとしてきた」と述べ、「政治は貧困、戦争をなくすことに力を尽くすべき」とまず、自らの政治哲学を披瀝した。

 また、「バブル崩壊以後の20年は閉塞感が高まり、押しつぶされそうな日本だ」と総括し、その原因は、政治のリーダーシップの欠如であり、国債発行による経済効果の乏しい公共事業を続けてきたことにあると分析した。

 これを建て直すために、強い経済、強い財政、強い社会保障の一体的実現を新内閣の方針とするとした。

さらに、(1)ライフイノベーション、グリーンイノベーションによる成長、アジアの成長を国内の成長に取り込むことによって強い経済を目指すこと、(2)財政の建て直しは経済成長の前提であり財政再建を図ること、
(3)社会保障によって雇用を生み出すとことと説明した。そのうえで、「この三つを統一して強くすることは必ずできると信じる」と強調した。

 外交面では、日米基軸が原則であるとしたうえで、アジアとの関係を深めること、ヨーロッパ、アフリカとも連携を進めるとした。沖縄普天間基地の問題については、日米合意に基づいて進め、同時に沖縄の負担軽減に取り組まなければならないとした。

 さらに、自らの総理としての仕事に関連して、若い人々を党役員、閣僚として起用したことに触れ、「こうした人は普通のサラリーマンの子ども。志を持ち努力すれば、政治の世界でも活躍できる。これが本来の民主主義。私の仕事は、一つの方向性を示し、議論するところは議論し、納得し、皆の力を結集すること」だと述べた。

 最後に、「日本という国のため、世界のため、より良い日本、世界をつくるため、全力を尽くす」と結んだ。

 記者の質問に答え、政と官の関係について「官僚を排除して政治家だけでモノを決めればいいということではない」として、官僚のプロとしての知識や経験を十分に生かし、一方で政治家が国民の立場をすべてに優先して決定するような、「政と官の力強い関係」を目指すとした。

 消費税に関する質問に、財政は超党派で議論すべき課題であるとの認識を示した。

 また、自らの内閣のキーワードについて、自らが山口県出身であることを踏まえ「奇兵隊内閣」と答え、奇兵隊は藩士以外の武士・庶民からも参加していたことを紹介し、自ら指名した閣僚、党役員、議員も奇兵隊同様に幅広い層の人が揃っているとして「奇兵隊のような志をもって勇猛果敢に闘ってもらいたい」と答えた。

また、奇兵隊を組織した高杉晋作になぞらえ、「高杉は逃げるときも攻めるときも速い。果断な行動で明治維新を成し遂げる大きな力を発揮した」として、「今の日本は停滞を打ち破るために果断な行動が必要」と語った。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

和枝

Author:和枝
 高校教師をやめ、ガーデニングのブログを書くうちに、気づいた小沢問題の陰に潜むマスコミや検察の腐敗をブロガーたちと追究し、小沢一郎氏の無罪判決を得ることができました。

「和順庭の四季おりおり」と題したブログの時から御支持いただいた真実を追究する仲間や冤罪被害者の皆様に支えられ、市民メディア「ツイートテレビ」を立ち上げ、私も生まれ育った東京を離れ、「生活の党と山本太郎と仲間たち」に習い、心機一転、主人の郷里・徳島にてエネルギッシュで常に現実に向き合い情報発信する生活をしています。
 
 それに伴い「和順庭」と名づけた庭も徳島県へ引っ越しました。



※寄付のお願い
■郵便局からの振込みの場合
口座 ゆうちょ銀行
記号 10000 番号 88352491

■銀行からの振込みの場合
口座 ゆうちょ銀行
店番 008 普通預金
口座番号 8835249
口座名 服部 和枝

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。