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民主党政権は日本の牛肉を守る政策を!民間種牛は殺処分するな!

 民主党政権がこれまで政権交代を果たし、支持されてきたのは、それまでの自公政権で切り捨てられてきた者へ「国民の生活が第一」と、小泉政治の弱者を切り捨てた政治から年金暮らしのお年寄り、子育てに悩む母親など一般庶民の立場に立った政治が行われるという期待があったからだ。

 誰もが、ただ分配するだけの政治など望んでいないし、税金として徴収するからにはひとりではできないことでも、まとまった額として有意義に私たちの生活がよくなるために使って欲しいと思っている。

手当てと政策、このバランスをどうとっていくかだと思われる。

 政権をとって以来の民主党政治は政権交代までの党としてのまとまりもなく、マスコミなどのバッシングがあったにしても、私達がこの政党に任せていれば安心だと思えるような信頼感すら揺らぎ始めた。

 そして、決定的だったのは、菅発言。庶民の生活を第一に考える一国の首相だったら、市民派だったら、就任早々「消費税について議論しよう」なんて言葉でるはずがない。これは、「市民の仮面をかぶっているだけではないだろうか?」と思われ始めた。




 そして、今、最も憂いているのが、この民間種牛殺処分問題である。

宮崎県の口蹄疫問題で、殺処分を前提としたワクチン接種対象地域となった牛農家一戸が種牛の処分を拒み、その取り扱いを巡って、国と県が対立しているということだ。

 国の命令通りにワクチンを接種し、殺処分した農家とのバランスも考慮すべきだと宮崎県東部のJA7団体も速やかに民間牛種牛の殺処分を求める要望書を東国原知事に提出したという。

 誰もが接種を拒否したかったが、やむを得ず従った。例外は認めるなということだと思う。命令に従わなければ、国としても農水省としても危機管理ができなくなるということのようだ。

 しかし、あえて私は、このことについて、安易な殺処分により「日本の種牛、和牛を守る観点から慎重に判断すべきだ」と言いたい。

 世界に誇れる和牛をすべて殺し、アメリカ牛などの輸入牛に代えたりすることになるのではということを恐れる。

 ただの牛ではない。和牛の血を受け継ぐもので、長い歴史の中で日本が世界に誇れるブランドとして、日本の伝統を守っていくものである。

一個人農家のわがままとして言っているのではないことはよくわかる。農家としての誇りと日本人としての誇りが、この長い歴史の中で培われた種牛には生きているのだろう。

 最後の最後のひとりになっても拒否し続けるこの農家を私は応援したい。

感染が認められているのなら、命令に従うのは当然だが、感染している事実がないのなら、もうしばらく様子をみるとか、あるいは国や県が保護し種牛を守るとかいう方法も考えてみるべきではないだろうか?国が保護している種牛に何かあった場合には、この種牛がそれに代わる存在となることもあるだろう。

 一戸だけ従わぬ農家は、たぶんこの地域で暮らすことも殺処分した他農家からも孤立して、生活していくことも苦しいのではと思うが、あえて異を唱えることの意味について、もう少し思いを馳せてみようと思う。


 ブログなどでは、民主党政権でなければこの口蹄疫問題はおきなかったとか、ウィルスは故意にまかれたというようなものもあるが、事の真偽は別として、日本の国のためにも「慎重に」と言いたい。

 今まで、東国原知事とは馬が合わず、この知事の言動についてはあまりかってはいなかったが、この件についてはもう少し動向を見守っていきたいと思っている。



民間種牛「県有化で助命を」、国は殺処分再要請
 

7月13日1時0分配信 読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100713-00000074-yom-soci

 口蹄疫(こうていえき)が猛威を振るった宮崎県東部の高鍋町で、牛農家1戸が種牛の殺処分を拒否し、その取り扱いを巡って国と県が対立している。

 県は「貴重な遺伝子資源である種牛を特例で残したい」としているが、国は「特例は認められない」と反発。山田農相は週内にも東国原英夫知事に対し、改めて殺処分するよう要請する考えだ。

 問題になっているのは、同町で畜産を営む男性(72)が所有する種牛6頭。5月に殺処分を前提としたワクチンの接種対象になった。男性は一緒に飼育している約200頭の一般の牛については殺処分に応じたが、種牛については、「(殺処分を免れた)県の主力級種牛5頭と同じように扱うべきだ」として拒否。殺処分の勧告にも従わなかった。この6頭は現時点では口蹄疫の症状は示していない。

 男性は殺処分勧告の取り消しを求める行政訴訟を起こすことも辞さないとしており、同時に、県に「種牛を無償で譲るので殺さないでほしい」と要請。県は今月8日、これを受け入れ、農水省に了承を求めた。

 しかし、同省は「1人に特例を認めたら、将来、口蹄疫が発生した際に、誰もワクチン接種に応じなくなる。原則を曲げれば、国際的信用にも影響を及ぼしかねない」と反対している。
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和枝

Author:和枝
 高校教師をやめ、ガーデニングのブログを書くうちに、気づいた小沢問題の陰に潜むマスコミや検察の腐敗をブロガーたちと追究し、小沢一郎氏の無罪判決を得ることができました。

「和順庭の四季おりおり」と題したブログの時から御支持いただいた真実を追究する仲間や冤罪被害者の皆様に支えられ、市民メディア「ツイートテレビ」を立ち上げ、私も生まれ育った東京を離れ、「生活の党と山本太郎と仲間たち」に習い、心機一転、主人の郷里・徳島にてエネルギッシュで常に現実に向き合い情報発信する生活をしています。
 
 それに伴い「和順庭」と名づけた庭も徳島県へ引っ越しました。



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