菅総理の思惑と小沢新総理への期待

 
 テレビでは、どの局も民主党代表選のことを言っているが、その中で菅総理の思惑については、自民党と大連立を組むところだったとか、小泉元総理が、同じ党の中に対立勢力をつくり「国民に信を問う」と、国民の力を借りてその勢力を排除したのと同じことをしようとしているのだなどと述べていた。

 今までにマスコミによって、小沢=悪の構図がつくられ、そのマスコミの力を借りて今度は正義が悪を追放したという正義の味方になりきるつもりだというのだ。

 鳩山仲裁の言葉の中には、総理の座を去るにあたり、これだけは実現して欲しいと菅総理に託したことについてその後鳩山氏には何のメッセージもなく、民主党のために小沢氏勢力との融和をはかるも、脱小沢を変えず譲らなかったという主旨のことがあった。

 党の分裂を何とかして避けようという鳩山氏の気持ちは、菅総理には通じなかったようだった。

 私達国民は、小泉総理のときのような劇場型の争いなど望んでいないし、その上に立って国民の存在を忘れて酔いしれているヒーローなど、所詮つくられたストーリーにのっかっているだけに過ぎないのだ。


 菅総理になってから政治が機能しているとは思えなかったが、それでも混乱をあえて避けるつもりで挙党一致できないものかと思ったが、相容れぬ菅総理には民主党をまとめるというより、代表選に勝って権力の座につくことしか見えてこない。これではとても無理だ。



 今は小沢総理に期待するしかない。もし、小沢総理が誕生したら、すぐには解散総選挙などせずに、小沢総理にしかやれぬことをどんどんやって国民の信頼を回復してからにして欲しいと思う。

 小沢攻撃の原因としてブログでささやかれていた「拉致被害者の救出を中国を通して何とかしようとしてアメリカの逆鱗に触れたとか」、テレビ・新聞、検察特捜部の改革などを恐れてその前に葬り去ろうとされたとか、事の真偽は別として、ある程度これらのことや他の政治家にやれぬような思い切ったことをやって結果が得られてからの解散・総選挙して小沢総理について国民の信を問うてもらいたい。

 私達ブロガーは、これまで不当な小沢攻撃・秘書逮捕について書き続けてきたが、やっと一筋の光が見えてきたように思う。今まで告発した市民団体については一切あきらかにされず、マスコミと検察についての問題点も追及されず、多くの国民はマスコミによってつくられた情報で判断してきたといってよい。

 国民の果たした政権交代、何とかこの難局を乗りきって国民の生活を第一に政治をしてもらいたいと思う。
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プロフィール

和枝

Author:和枝
 高校教師をやめ、ガーデニングのブログを書くうちに、気づいた小沢問題の陰に潜むマスコミや検察の腐敗をブロガーたちと追究し、小沢一郎氏の無罪判決を得ることができました。

「和順庭の四季おりおり」と題したブログの時から御支持いただいた真実を追究する仲間や冤罪被害者の皆様に支えられ、市民メディア「ツイートテレビ」を立ち上げ、私も生まれ育った東京を離れ、「生活の党と山本太郎と仲間たち」に習い、心機一転、主人の郷里・徳島にてエネルギッシュで常に現実に向き合い情報発信する生活をしています。
 
 それに伴い「和順庭」と名づけた庭も徳島県へ引っ越しました。



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