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ウィキリークス:アサンジ氏保釈

 ウィキリークスのアサンジ氏が釈放された。あのマイケル・ムーア監督なども保釈金を申し出たといい、保釈金20万ポンド(2600万円)に支援者の連帯保証金4万ポンドを加えて計24万ポンド保釈条件には夜間の外出禁止や所在確認の電子タグを身に付け、警察当局に毎日連絡することが義務づけられている。今後は、スェーデン検察庁に身柄を引き渡すかどうかの尋問が行われるという。「これからも仕事を続け無実を訴え続けていく」と延べ、法廷闘争の一方、米外交公電などの公開を継続する姿勢を示した。



 このウィキリークスのことについて、東京新聞の「発言」欄に、意見が載せられていた。ウィキr-クスのしていることは、「家庭内に盗聴器をしかけて町内放送の広報に流すようなものだ」といい、それにより国際外交に支障をきたすとの意見だった。

 私は、この記事を読んで、一瞬とまどった。確かに盗聴器をしかけ、家庭内の言っていることを本人の知らないところで町内放送されていたら、それを事前に了承する者などいないはずだし、プライバシーの保護という点から見ても、何よりそれによりその地域に住む人の憎しみを煽り、それにより何もわからないのに無言の攻撃を受けるようならば、それは居住権も人権も脅かされ、これは犯罪だし許されるはずなどない。

 しかし、これとウィキリークスとは同じだろうか?ウィキり-クスは、内部告発であり、それにより情報や情報提供者が守られるということに重きを置いている。国家機密は守られなくてはならないが、たとえば正義の名のもとに行われた戦争が、罪もない人々を虐殺したりしていたら、あるいは国益といいながらその国の利益になっていても世界平和という観点からその戦争をやめさせることがその国の人々のためにも、世界の人々のためにもなるということはあるはずだ。権力が間違った方向へ行使されたとき、それをどうしてもとめなければという内部告発者の勇気ある告発を守るこのウィキリークスの存在を否定することはできないだろうと思う。

このウィキリークスの告発は、世界を、個人を守り救うことにもなるものであり、「国家・国益のためなら国民を犠牲にしても何をしてもよい」という考え方を戒めることにもなり、私としては陰ながら応援したいと思っている。

東京新聞12月17日 発言 欄 
(書き写し)

情報公開は限度が必要
会社経営 伊奈 輝道

創設者が逮捕されるなど、内部告発サイト「ウイキリークス」によるネット暴露が問題化している。企画した本人は知る権利と自分の哲学において必要というコメントを出しているようだが、国際外交はすべてさらけ出したら関係が非常に難しくなる。
 ウィキリークスのしていることは、例えて言えば家族が家の中で話していることを盗聴し、町内放送の広報に流しているようなものだ。  

 どんな家庭でも多少は近所のうわさや悪口は言うだろうが、あくまでも家庭内の話であって、すべて放送されたら町内関係は悪化するし、うかつに話もできない。

 交渉事はそれ以上の悪影響を与えてしまう。皆が知るべきだということを、個人が判断すべきではないだろうと思う。



毎日jp


ウィキリークス:アサンジ容疑者釈放 「告発続ける」

http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20101217k0000e030001000c.html 釈放後、ロンドンの高等法院前で保釈決定書を掲げるアサンジ容疑者(右)=ロイター 
【ロンドン笠原敏彦】スウェーデンでの性犯罪容疑で英警察に逮捕され、高等法院での上訴審で16日に保釈が正式に認められた内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者、ジュリアン・アサンジ容疑者(39)は同日夜、拘束から10日目で釈放された。同容疑者は釈放後、米外交公電など告発情報の公開を続ける方針とともに、逮捕容疑での無実を証明する姿勢を示した。

 保釈決定の判断が下された後、実際の釈放に向けて、保釈金24万ポンド(約3100万円)のうち現金20万ポンド(約2600万円)が迅速に用意できるかに焦点が移っていた。アサンジ容疑者側は映画監督やジャーナリストら支援者から資金提供を受け、保証人2人が既に準備していた4万ポンドと合わせ全額を同日午後、裁判所に納めた。

 アサンジ容疑者は高等法院前に詰め掛けた数十人の報道陣を前に、保釈決定書を高々と掲げ、“勝利”を演出した。同容疑者は「私の仕事(内部告発の情報公開)を続けるとともに、身の潔白を証明したい」と訴え、今回の逮捕の「(捜査当局が持つ)証拠も暴露する」と述べた。証拠は「まだ入手していない」という。

 また、BBC放送のインタビューで、拘束中もウィキリークスが米外交公電の公開を続けたことに言及し、「組織の強じん性を示した」と強調した。

 アサンジ容疑者は同夜、英南東部にある支援者の邸宅に入った。保釈には、夜間の外出制限や、居場所を示す電子タグの装着、警察への毎日の出頭、パスポートの警察への預託など厳しい条件がついている。

 ただ、インターネットへのアクセスや通信には制限はついておらず、内部文書暴露の活動は保釈中も支障なく続けられるとみられる。

 スウェーデンへの身柄引き渡しの審理は1月11日に始まるが、曲折も予想される。

【関連記事】
<ニュースな言葉>ウィキリークス
http://mainichi.jp/word/news/20101129dde001030054000c.html
<関連記事>ウィキリークス:マイケル・ムーア監督が「全面支援」
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20101216k0000m030102000c.html
<関連記事>ウィキリークス:創設者の保釈にスウェーデン検察が上訴
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20101215k0000e030049000c.html
<関連記事>英国:アサンジ容疑者の保釈許可
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20101215k0000m030147000c.html
<関連記事>ウィキリークス:アサンジ容疑者釈放へ
http://mainichi.jp/select/world/news/20101217k0000m030077000c.html

毎日新聞 2010年12月17日 7時14分(最終更新 12月17日 10時56分)
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自国民の処罰に加担する在外公館

フィリピンで1994年に大麻所持容疑で逮捕され死刑判決を受けたが、恩赦で16年ぶりに釈放、帰国した愛知県出身の鈴木英司さん(54)が18日、名古屋市で記者会見した。鈴木さんは改めて無罪を主張し、「両親が一番つらい思いをしたと思う。自分の無実を天下に証明したい」と訴えた。

 鈴木さんは94年4月、フィリピンの空港で、知人に渡された菓子箱から大麻が見つかり逮捕された。「事件はでっち上げ」と訴えたが死刑判決を受け、2003年に終身刑に減刑。今年に入り恩赦で釈放され、日本に17日帰国した。
鈴木さんは日本政府の対応についても触れ、「(逮捕が)おかしいと思ったなら、(フィリピン政府に)言ってもらいたい。もう少し私の話に耳を傾けてほしかった」と厳しい表情で話した。 

自国民の救護義務はないと認めている外務省 こうした話は多く聞いている 事故死しても何の手助けもしない領事館
 よほどJICAの方が動いてくれるという
この判例が当方の事案にどのような関連があるのか判らない 事件内容は全く違う しかしこれで在外公館の「邦人の生命及び身体の保護 その他の安全に関すること」 この見解は判った 当方の訴因(請求主旨)は公務に私情を介した職務義務違反にある 職務は法規に拠り粛々とすべしと主張するのである
当方の主張は入管から総領事館に航空券貸与の要請がされているのであるから「国の援助等を必要とする帰国者に関する領事官の職務等に関する法律」にもとづいて,国から帰国費用を貸しつけて即刻に帰国をさせるべきと主張するのである
http://suihanmuzai.web.infoseek.co.jp/hanrei.jpg.html
プロフィール

和枝

Author:和枝
 高校教師をやめ、ガーデニングのブログを書くうちに、気づいた小沢問題の陰に潜むマスコミや検察の腐敗をブロガーたちと追究し、小沢一郎氏の無罪判決を得ることができました。

「和順庭の四季おりおり」と題したブログの時から御支持いただいた真実を追究する仲間や冤罪被害者の皆様に支えられ、市民メディア「ツイートテレビ」を立ち上げ、私も生まれ育った東京を離れ、「生活の党と山本太郎と仲間たち」に習い、心機一転、主人の郷里・徳島にてエネルギッシュで常に現実に向き合い情報発信する生活をしています。
 
 それに伴い「和順庭」と名づけた庭も徳島県へ引っ越しました。



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口座名 服部 和枝

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