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報道されないFukushima(ふくしま)50

 東電の記者会見を聞いていて、これほど憤ったことはない。被災地の家庭は被災して電気料金を調べるメーターがないから、先月分と同額をを徴収するという。

被災して、停電し、寒さに震えて、ほとんど電気を使っていないのに、こんな悲しみに打ちひしがれているときに、あこぎに電気料金を徴収するという東電の副社長は、人間の心もなく、被災者の痛みもわからず、経営ばかりを優先させる。これが東電なんだと思ったら、電気代など払いたくないという気になる。

避難のために航空運賃を無料にしたり、被災者の携帯代を無料にしたりという英断を下す会社があるかと思えば、東電のように社長が謝罪会見に現れもしないで、被災者に電気代を請求する愚かな非人間的な会社もある。怒り心頭に達するとはこのことだ。

 Fukusima(ふくしま)50のことは、「メルトダウン直面の危機を隠蔽?」http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1208.htmlで書いたが、この日本ではほとんど知られていない決死隊のことが、外国メディアではこぞって報道されている。

ニューヨークタイムスは、原子炉の監視に通常時は1基当たり10~12人が配置されているが、今回の危機的な状況にもかかわらずほぼ同数の人数しか残されていない点を指摘。また東京電力は、50人の氏名など個人情報を非公開としており、また作業員が疲労、発病した際にどうやって原発から救出するか言及していないということを伝えている。


日本では氏名すら公表されていない。被爆して入院した作業員でさえ。これら海外メディアから「ふくしま50」と名づけられた人達は、特攻隊のように美談で塗り固められ、氏名も公表されないまま闇から闇に葬られてしまうのだろうか?

今までも原発に携わる者の被爆については、ほとんど一般には知られないまま癌や白血病で亡くなっていることが、ネットなどでは言われている。今まではこれら原発従事者の被爆は、原発推進の支障になると一般には知らされずに日本では報道されずに来たのかもしれないが、今までがどうであれ、放射線と炎に勇気を持って立ち向かう核の惨劇が広がるのを防ぐ最後のとりでとなるわずかな数の技術者が、数百万人の日本人が被爆する危機を防ごうとしている。

今後の救出や保障などを考えるとき、氏名も公表されず、原発の犠牲として闇から闇に葬られないよう、既存メディアもネットブロガーなども、これらの人たちのことを正しく伝え、決して美談だけに終わらせず、人権を守りながら報道していくべきだと思う。

東電はこれらの人たちについての情報を公開して、テレビ・新聞も報道するために東電を追求すべきである。頑張っている今の姿を報道すべきで、死んでからの美談や、いっさい何も知らされず闇に葬られるようなことは、日本を救うために現場で作業されている方々に私達の生命を託している以上、決してすべきではない。

ここでは、「Asia Pacific . The Aftermath in Japan | March 24,2011 」から海外メディアが伝える震災の写真(右上の三角をクリック)と、「MAIL ONLIN News 」から原発内で従事する作業員の写真を。また、「asahi.com 」から「原発、過酷な現場 食事はカロリーメイト・椅子で睡眠 」という原発従事者のおかれている実態と産経ニュースの『東電、未明の会見で高濃度「1万倍」に沈黙 「調査中」繰り返す 』という放射濃度について。そして、「Fukushima 50 ふくしま 50 」について「徒然なるままの言霊・言魂 」ブログとウィキペディアから見てみた。

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Asia Pacific . The Aftermath in Japan | March 24,2011
http://www.nytimes.com/interactive/2011/03/12/world/asia/20110312_japan.html#204


MAIL ONLIN News

First pictures emerge of the Fukushima Fifty as steam starts pouring from all four reactors at the stricken nuclear power plant

http://www.dailymail.co.uk/news/article-1369216/Japan-nuclear-crisis-Fukushima-Fifty-pictures-inside-nuclear-power-plant.html










asahi.com


原発、過酷な現場 食事はカロリーメイト・椅子で睡眠

http://www.asahi.com/national/update/0324/TKY201103240475_01.html
2011年3月25日8時1分

福島第一原発の復旧作業から休憩に戻り、線量計の測定を受ける東京電力の作業員=23日、福島県いわき市の小名浜港、河合博司撮影
 
震災から25日で2週間。東京電力福島第一原発は予断を許さない状態が続く。一方で、現場の作業環境も劣悪さを増している。その一端を、東電社員の家族が明かした。

 「睡眠はイスに座ったまま1、2時間。トイレは水が出ず、汚れっぱなし」

 今週初め。神奈川県に住む女性のもとに、第一原発で復旧作業にあたっている夫から初めて電話があった。夫は40代、東京本社の原発部門の社員だ。11日の震災発生後からほぼ連日、対応のため会社に泊まり込んだ。16日、ようやく自宅に戻ったが、出勤すると、そのまま第一原発行きを命じられた。

 「ヘリに乗る。福島に行く」

 こんなメールを最後に、メールも電話もつながらなくなった。

 16日は3号機から白煙が上がり、放射線量が上昇。自衛隊は上空からの放水を断念した。東電の会見では、夫の旧知の同僚がつらそうな顔で対応を迫られていた。

 「お父さん大丈夫かな」。2人の小学生の子どもも不安を口にした。

 夫は原発部門を希望したわけではなかった。理系の大学を出て入社し、「たまたま配属された」。以後、原発の現場と本社勤務を繰り返した。2007年の中越沖地震の際、柏崎刈羽原発で火災が起きた時も現地に2週間ほど詰めた。当時はメールや電話で様子を知ることができたが、今回は音信不通。自衛隊が接近をためらうほどの放射能の中で、「いったいどうしているのか」。

 20日、ようやく本社の専用線を経由して自宅に電話があった。「食事は“カロリーメイト”だけ。着替えは支給されたが、風呂には入れない」。あまり感情を表に出さない夫は淡々と語り、2分ほどで電話を切った。

 23日の電話では、「そろそろ被曝(ひばく)量が限界のようだ」。交代はまだか。もし夫が健康を害したら、家族はどうなるのだろう。政府に頼りたいが、新聞やテレビのニュースによると、菅直人首相は東電幹部に「撤退などありえない。覚悟を決めて下さい。撤退した時は、東電は100%つぶれます」と怒鳴ったという。不安と、悲しさがこみ上げた。

 24日、原子力安全・保安院が、3号機のタービン建屋地下1階で作業員3人が被曝したことを明らかにした。

 国民の、電力会社への厳しい視線は理解できる。でも、「いま体を張っているのは、家庭を持つ、普通の市民であることもわかって欲しい」。(佐々木学)
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産経ニュース

【放射能漏れ】
東電、未明の会見で高濃度「1万倍」に沈黙 「調査中」繰り返す

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110325/dst11032509340012-n1.htm
2011.3.25 09:27

福島第1原発1号機の中央制御室に電源を供給するため、移動式発電機に燃料を補給する東京電力社員=23日(経産省原子力安全・保安院提供)
 

 福島第1原発3号機で作業員が踏み入れた水の放射性物質の濃度が原子炉内の約1万倍だった問題で、25日未明に都内で会見した東京電力の担当者は「どんなルートで水が出てきたのか分からない…」と多くを語らず、沈黙した。

 会見が始まったのは午前3時50分。作業服姿の3人が約30人の記者に紙を配ると、記されたデータを淡々と棒読みした。「3・9掛ける10の6乗ベクレル、パー立法センチメートルとなっております」

 数字の意味を尋ねると、「高濃度です」「4オーダーほど高い数値です」。記者の「ゼロが四つで、1万倍ということですか」との問いにやっと「はい、そうです」と答えた。

 原因については「調査中」「分かりません」を繰り返し、当日に線量を調査しなかった危機管理の甘さを指摘されると、困惑の表情で「水が流れてきた経緯を調査する」と話した。


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徒然なるままの言霊・言魂

Fukushima 50 ふくしま 50

http://blogs.yahoo.co.jp/chu_chan24/64163324.html
偉大な日本人も積極的に取り上げたいと思う。
前向きに。

Fukushima 50-wiki(英語バージョン)http://en.wikipedia.org/wiki/Fukushima_50
Fukushima 50-wiki(日本語バージョン)http://ja.wikipedia.org/wiki/Fukushima_50


朝日新聞 天声人語より 
(3月18日付)

震災で大きな被害を受けた岩手県は 宮沢賢治が生まれ暮らした土地でもある
賢治の思想の結晶の一つとされる 名作「グスコーブドリの伝記」は
一人の若者が 自らを犠牲にして人々の命の糧を守る話だ
きびしい冷害で飢餓が迫る中 火山島を噴火させて気候を暖かくする計画が立てられる
だが 仕掛けのために島へ渡った者のうち最後の1人は島から逃げられない
若いブドリが その役を買って出る

福島第一原発で続く必死の作業に はからずも思い浮かんだ
科学の創りだしたものが 生みの親の制御を超えて のたうち 暴れる
人類の「滅び」の可能性を秘める核の 深刻きわまる暴走である
人体を脅かす放射能と闘い 恐怖を抑えて踏みとどまる原発従事者の事なきを 
祈らずにはいられない

米紙ニューヨーク・タイムズは16日付の1面で
苦闘する「無名の50人」を「最後の砦(とりで)」と称賛した
触発された米テレビは「フクシマ・フィフティ(福島の50人)」と盛んに流している

だが 彼らは英雄である前に人間なのだ
現場の夫を案じる妻が 日本のテレビに語っていた
冷静ながら不安を隠せぬ口調に 胸が痛んだ

しかし 誰かが怪物を封じなくてはならないのも 一方の真実
身を切られるような背反に私たちは立ちすくむ
歳月と文明は さかさまには行かない 

電気を知った我々はもう灯(ひ)を消しては暮らせない
今はただ 犠牲によって大勢が幸せになる賢治の物語とは 異なる結末を切に願う
必ずや家族のもとへ 全員無事に帰ってほしい

「Fukushima 50」を知っていますか?

http://media.yucasee.jp/posts/index/7009



「Fukushima 50」という名前が、われわれ日本人が知らない間に海外で大きく知られる存在になっている。

これは、福島原発で残って作業する東京電力や関連作業員たちの呼称だ。文字通り命がけで戦っている50人のチームに対しての賛辞の報道が、海外メディアでは多く見られる。もちろん、日本では報じられることがないのは残念な限りだが。

詳しく知りたい人は、すでにウィキペディアでも、「Fukushima 50」の項目が作成されているくらいだから、一読してみると良いだろう。

英BBC、米ABC、CBSなどのテレビでは、灯りのない原発施設の中で、白い防護服を着用して原子炉の爆発を防ぐための作業に従事していると報道されている。

まさしく「名もなき英雄」。勇敢な作業員たちに「Fukushima 50」の名前が付けられ、そう呼ばれている。いつ終わるともわからない戦いが続く英雄たち。私心を捨てて取り組む姿には、同じ日本人として誇らしい限りだ。


原発作業員に海外からエール 「50人のヒーローを称えよう」



危険な状態が続く福島第一原子力発電所で、緊急作業にあたる人たちを励ます声が相次いでいる。欧米メディアは特集を組み、作業員の人数が50人と伝えられたことから、「フクシマ・フィフティーズ」と命名するところもある。
国内でも、ツイッターなどで作業員の身を案じる投稿やコメントが見られる。

数百万人を救おうとしている「放射線と炎に勇気を持って立ち向かうわずかな数の技術者が、福島第一原発に残っている。おそらく彼らは、核の惨劇が広がるのを防ぐ最後のとりでだ」

 米ニューヨークタイムズ紙電子版(NYT)2011年3月15日付の記事では、福島第一の作業員を特集している。記事は、「無名の作業員50人が、燃料棒の一部が融解して放射線物質を放出している危険極まりない原子炉に海水を注入して、数百万人の日本人が被爆する危機を防ごうとしている」と続く。

東北関東大震災の影響で停電となり、真っ暗な原発施設内を、懐中電灯ひとつを頼りに動く作業員。頻発する爆発音を耳にしながら、放射線から身を守るために白い防護服をまとい、重たい酸素ボンベを背負って作業に携わっていると臨場感をもって伝えている。

 一方でNYTは、原子炉の監視に通常時は1基当たり10~12人が配置されているが、今回の危機的な状況にもかかわらずほぼ同数の人数しか残されていない点を指摘。また東京電力は、50人の氏名など個人情報を非公開としており、また作業員が疲労、発病した際にどうやって原発から救出するか言及していないと伝えた。

 米3大ネットワークのひとつ「ABC」はニュース番組の中で、「勇敢な作業員たち」と題したリポートを制作。作業に従事する人の家族が、自身の心境をつづったというメールを紹介した。それによると、父親が食料も水も尽きかけた状態で作業を続けているが、父親は「運命だと受け入れている。死刑宣告のようなものだ」と話したそうだ。ABCのウェブ版ニュース3月16日の記事の見出しは「フクシマ・フィフティーズ 危機迫る原発にとどまる50人のヒーロー」だ。

 「フクシマ・フィフティーズ(Fukushima50)」の呼び名は、米公共放送PBSのニュース記事にも使われている。ツイッターでは、同じ話題を共有できる機能「ハッシュタグ」に「Fukushima50」が加えられ、「多くの人を救おうと命をかけている作業員に神のご加護がありますように」など、国内外から応援のメッセージが続々と書き込まれている。

「ノーベル平和賞に値する」!? SNSの「フェイスブック」には、「福島原発の50人の英雄を称えよう」と題したページが開設され、すでに2000人近い「ファン」が集まった。福島原発の情勢は、海外でも大変注目されているだけに、コメントを見ると主に英語で、「ヒーローたちの名を知りたい」「世界中が感謝している」「本当に尊敬します」との内容が並ぶ。

  国内でも、ネットを中心に作業員に関する話題が盛んだ。ツイッターに投稿したある女性は、原発業務に従事していた父親が定年まで半年というときに福島第一の事故が発生、「志願」して現地の作業の応援に赴くことを決めたという。「家では頼りなく見える父が、この上なく誇りに感じた」という女性のつぶやきは、米ABCニュースでも紹介された。ツイッターには作業員たちについて、「ノーベル平和賞?彼らはそれに値する」との書き込みもある。

原発の作業員と称する人物のブログも関心を集めている。自身は福島第二原発に勤務しているが、父親が福島第一で作業をしているという。事故が起きた後の3月16日にもブログを更新し、応援のコメントに「涙が出ます」と喜ぶ一方、父親だけでなく家族とも地震後に連絡がとれていないと嘆く。

 「もし(家族が:編集部注)亡くなっていたとしても、覚悟はできています。途中、何度も助けにいきたかったけど、私情は挟むことはできません」「今私達にできることは、一刻も早く原発を安定させることです」と、強い調子で胸の内を明かしている。携帯電話のブログサービスを利用して開設されているこのブログは、アクセスが殺到して閲覧しづらい状態が続いている。


ちなみに、対照的な人たちもいる。
あの極限下、責められはしない。


保安院は、福島第1原発に通常7人いる、安全を監督する立場の保安検査官が17日までに、福島県庁に避難して一人もいないことを明らかにした。
http://media.yucasee.jp/posts/index/7009
だからこそFukushima 50をはじめ、
原発を止めようとしている人たちの勇気は偉大なのだ。
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ウィキペディア

Fukushima 50

http://ja.wikipedia.org/wiki/Fukushima_50
Fukushima 50(フクシマ・フィフティ)は、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の際、福島第一原子力発電所の対応業務に従事していた人員の内、同発電所の事故が発生した後も残った約50名の作業員に外国メディアが与えた呼称[1][2]。人数はその後変動している。 


概要

[編集]「福島第一原子力発電所事故」も参照

2011年3月11日、東北地方太平洋沖地震の後に発生した津波によって福島第一原子力発電所の原子炉の冷却機能が停止し、それらの復旧作業や応急処置の為に同発電所には社員を含め約800人の従業員が従事していた。しかし、懸命の復旧作業にも関わらず、原子炉1号機の水素爆発など度重なる原子炉爆発事故が発生し、遂に3月15日には、原子炉4号機の爆発と火災が発生。

この4号機の爆発は使用済み核燃料プールに保管していた「使用済み核燃料」が建屋(たてや)上層にあり、爆発によってそれが露出した可能性があるのと放射線が飛散した可能性がある為、これらの危険回避の為に人員約750人は東京電力の指示によって避難した。

しかし、約50人が現地にとどまり、福島第一原子力発電所の被害を食い止めることに尽力した。メディアは彼らを地名と人数を合わせた「Fukushima 50」の呼称で呼び始めた[1]。

しかし16日朝、検出された放射線の高さから健康への影響が懸念され、彼らは短い時間一時的に避難しなければならなくなった。彼らが現場に戻ったとき、あらたに130人以上が加わり、当初の約50人に加え総数は約180人になったと報告された[3]。

3月18日には柏崎刈羽原子力発電所や送電線敷設要員も加わり、総勢580人の体制になった。東京電力や子会社の東電工業や東電環境エンジニアリングなど、また東芝や日立製作所の社員なども加わっている[1]。

人数は増えていったものの、Fukushima 50の名前はそのままメディアで使われ彼らを総称する言葉となった。

彼らの勇気に、日本の内閣総理大臣菅直人は「この危機的状況を解決できるのはあなたがただけです。引くことは考えられません」と述べ[4]、作業員や申し出て原子炉の安定の任務につく人たちを賞賛した。彼らは比較的高齢であり、生殖可能年齢を超えた者が多く、長く放射線に晒されてもその影響は自然死を迎えるまでには現れにくいと考えられる[5]。

彼らの活動には、爆発によってもたらされた損害と放射能濃度の測定も含まれていて、海水で損傷した原子炉を冷却し、火災の危険を除くことに取り組んだ。彼らは、放射能汚染を受けるリスクを承知で現場にとどまった[2]。

放射能の危険レベルは非常に高く、半径20kmの避難地域が指定され、またメディアは厳しい状況が将来彼らの健康に重大な悪影響がありえ、場合によっては死に至りうることを指摘した[6]。

状況
[編集]
作業環境

[編集]作業員は発電所の放射能汚染から守られた避難場所で寝食を交替でしていると報じられている。避難場所は平均的なリビングルームぐらいの広さだとアメリカのABCニュースは報じている[7]。

放射線

[編集]「シーベルト」も参照
原子力発電所での作業における国際的な放射線被曝限界は5年間平均で年20mシーベルトであり、1年あたり50mシーベルトを越えてはならない。しかしアメリカ合衆国環境保護庁は緊急時に対処する要員は「高い財産を保護するため」100mシーベルト、「多くの人々の生命を助け保護するため」250mシーベルトまでを許容している[8]。

日本では、事故に直面した際の最大許容量を1年で100mシーベルトとしていた。しかし2011年3月15日、厚生労働省は福島第一原子力発電所の状況を鑑みて、これを250mシーベルトまで引き上げた[9][10]。

発電所の作業員たちは放射線に対して万全の体制で臨まなければならず、突発的で予想されなかった放射線量の増加にも備えなければならない[11]。 2011年3月15日(火曜日)朝、1時間あたり1000mシーベルトが検出された瞬間には、作業員たちは一時退避しなければならなかった[12]。これは事故を通じて最大の測定値だった。

1日に250mシーベルトの放射能を浴びた場合、状況によっては即座に兆候が現れる場合がある。吐き気や食欲不振の症状から、骨髄、リンパ節および脾臓へのダメージである。一般的に、1-3シーベルトのレベルではより大きな影響が現れて、保証の限りではないが回復が難しくなる。3シーベルトでは深刻となり、皮膚の剥離や出血、生殖障害などが現れ、治療が施されなければ死に至る場合もある。

爆発

[編集]15日第4原子炉で爆発と火災が起こった際に、Fukushima 50は現場にいた[13]。 そこでは、彼らに状況をはっきり知らせることがされなかったため、どの程度の放射線が放出されていて、パニック発生を恐れた日本政府が緘口令を敷く可能性があるかもと混乱した[14]。

メディアや政府の反応

[編集]メディアは、現場に残った従業員たちの勇気を讃え、彼らをヒーローと紹介し、Fukushima 50の名が知れ渡った。フランスのFrance 24は彼らを"Japan's faceless heroes"(日本の顔が知れない英雄たち)と紹介した[15]。

イギリスの新聞ガーディアンは、"Other nuclear power employees, as well as the wider population, can only look on in admiration"(他の原子力発電所に従事する者たちは、他の多くの人々と同様に、強い賞賛をもって見ていることしかできない)と書いた[16]。ドイツのニュースサイトで彼らの献身さは四十七士にたとえられている[17]。中国語のニュースサイトは彼らを"福島50死士"と名づけた[18]。

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プロフィール

和枝

Author:和枝
 高校教師をやめ、ガーデニングのブログを書くうちに、気づいた小沢問題の陰に潜むマスコミや検察の腐敗をブロガーたちと追究し、小沢一郎氏の無罪判決を得ることができました。

「和順庭の四季おりおり」と題したブログの時から御支持いただいた真実を追究する仲間や冤罪被害者の皆様に支えられ、市民メディア「ツイートテレビ」を立ち上げ、私も生まれ育った東京を離れ、「生活の党と山本太郎と仲間たち」に習い、心機一転、主人の郷里・徳島にてエネルギッシュで常に現実に向き合い情報発信する生活をしています。
 
 それに伴い「和順庭」と名づけた庭も徳島県へ引っ越しました。



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口座名 服部 和枝

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