地方選に立候補して 5、選挙を終えて


 一週間続いた選挙も、光が丘の演説でフィナーレ。翌日が投票だったが、あまり結果は気にしていなかった。思い立ったのも急だったし、地盤・看板・カネのない者が挑戦するなど、無謀としか思われないことだった。

息子は気持ちよく了承してくれたが、身内に反対がなかったわけではない。選挙権が、日本国憲法の「国民主権」原理に立つ国民の基本的な権利行使であり、認められなければならない最も尊重されるべきことだとしても、今の日本では政党に所属しない一市民が立候補など、正気の沙汰ではないとしか受け取られない。

国民主権という戦後憲法の民主主義は、今だ戦前の日本の政治や国を国民が積極的に参加することによって変えていくという意識にまで高められずに、間違ったマスコミからの情報を鵜呑みにし、コントロールされ、気づいたときには国民の命が守られないという悲劇が繰り返されるのだ。

国民に主権があるのに、国民が立ち上がったときに報道しないマスコミ。検察のリークを垂れ流し、真実を追求しようともしないで、冤罪に加担する。

 この選挙立候補は、まさにもっとも身近な区政という行政決定に携わる議員の資質を間近で見ることができた、とても貴重な経験だった。

言い換えれば、政党政治に依存することによって、議員がどれだけ真剣に区政を区民のために変えていこうとするかより、政党の利益だけが優先されていく。

高い税金を払いながら、これでは区民は浮かばれないと思うことが度々だった。

 震災があり、友達も書いてたような
「この統一地方選挙で原発を争点にさせない、マスコミ・自民党(アメリカ)の意図」がうまく働いたせいか、
http://rakusen.exblog.jp/14637086/
現状を変えないという方向に区民の意思が向いてしまい、無所属の新人(政党の隠れ無所属は除く)には厳しい選挙だった。私のような得体の知れない「ネット市民」などにも警戒感が働き、震災時には今までの既成政党が頼りになると思われたのだろう。

 わずか600票余りの結果だが、私を支持してくださった、これらの人々には、感謝の気持ちでいっぱいです。期待には答えられなかったですけれど、私はこの選挙戦を通じて、本来の目的であった真実を伝えるということは果たせたと思っていますし、わずかの方々かもしれないけれど、あの女子高校生の手紙と思いを伝えられただけでもよかったと思っています。

普通の市民のデモ同様、何の利権ももたない市民が声を上げることはとても難しい。

国民に主権があるといっても、民衆革命もなかった日本において、国民の命を国民が守るために立ち上がり、国を変えていくことは本当に難しいことです。

私の立候補も、市民デモのうねりと無関係ではありません。市民が国を変えていく!その小さな声が大きなうねりとなりつつあるということかもしれません。

 それにしても、もっと票が取れるかなとも思ったのですが、息子いわく、「一桁でビリかと思ったのによくもそんなに取れた」と言われ、そんな見方もあるのかなとも思いました。

法定票を得ることができて、供託金も返ってきて、ポスターや運転手代、選挙カーなども公費で負担されるということになり、選挙後も収支報告書提出に追われ、ポスター業者や区役所へ行ったりで忙しくすごし、今やっとすべての書類提出を終え、安堵しているところです。

 区議に立候補するには、30万円の供託金を準備しなければなりませんが、これは票が達すれば還ってくるし、そのほかも公費負担されるので、最低限の準備で済まそうとすれば、それほどお金はかかりません。ただ、ポスター貼りをどうするかは考えておいた方がいいと思います。

 たった一週間で伝えることは新人には難しいので、これからはできればブログやツイッターぐらいは、選挙期間中も許されることを望みたいと思います。

できるだけ多くの区民が区政参加し、区民本位の政治を取り戻し、政党の上にあぐらをかいている区議たちを目覚めさせることも、これからの地方自治には求められることでしょう。

 あっという間の選挙経験でしたが、これは私の人生にとって忘れることのできないことでした。極度の人間不信から立ち直れたのも、常にどんなときも寄り添ってきてくれた友達と、日々書きながら私を支え、背中を後押ししてくれたブロガーたちでした。

ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
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区議選挙

福島県原発事故放射能汚染で、原発推進政党である自民党批判しなければ
ならないのに、原発推進批判の管総理が苛められて居ります、
これは 許せません 私はミクシーサイトで、展開シテオリマスノデ
ミクシー覗きに着てくださいませ。
プロフィール

和枝

Author:和枝
 高校教師をやめ、ガーデニングのブログを書くうちに、気づいた小沢問題の陰に潜むマスコミや検察の腐敗をブロガーたちと追究し、小沢一郎氏の無罪判決を得ることができました。

「和順庭の四季おりおり」と題したブログの時から御支持いただいた真実を追究する仲間や冤罪被害者の皆様に支えられ、市民メディア「ツイートテレビ」を立ち上げ、私も生まれ育った東京を離れ、「生活の党と山本太郎と仲間たち」に習い、心機一転、主人の郷里・徳島にてエネルギッシュで常に現実に向き合い情報発信する生活をしています。
 
 それに伴い「和順庭」と名づけた庭も徳島県へ引っ越しました。



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