スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ついに大手メディアの人が沈黙を破り爆弾発言

8・23 水道橋の「たんぽぽ舎」で、OurPlanet-TV主催の【メディアをうらむな、メディアをつくれ】のシンポジウムが開かれた。
「市民のためのメディアとは?」のUSTREAMチャンネルで6時半から中継した。
http://www.ustream.tv/channel/mediaforpeople

終わったときには、10時を過ぎていた。原子力資料室からの参加もあり、メディアをつくるというより、3・11以降のメディアがどうであったかということに議論が白熱した。

会場に入りきらないほどの参加者だった。
司会の毛利さんから、3・11以降、テレビからネット、ブログ、ツイッターへと移行 しているという話になり、原子力資料室の澤井さんが3・11以降のことについて話された。

それを聞いて、何の知識もないテレビキャスターなどを並べているより、このような原発非常事態のときには、テレビ局は原子力情報資料室のスタッフに交代して、情報を発信すべきだと思った。

東電は、正しい情報公開をせず、黒塗りの資料が渡される。市民には東電は知らせようとしない。政府も、資料も出さず、議論もさせない。東電・政府のような情報公開では市民は守られないと思った。日本国民の 3・11以降、メディアに対する見方もずいぶん変わり、NHKは北朝鮮の国営放送と同じとわかったという一般の人から意見が随分寄せられたという澤井さんの言葉が印象的だった。

 特に大手メディアである読売にいたジャーナリストの木下さんの爆弾発言はぜひ、聞いてもらいたいと思う。

3・11のとき、どのようにして取材していいのかわからない状態で、テレビ局は取材している。民放は各社一人、NHKで数人ぐらいしか知識のある者はいない。緊急時対応できない状態だったという。この時期、マスコミが原子力資料室へ原発知識についての問い合わせが殺到したことからもわかる。

政府からの発表がなく、テレビ局でも専門知識があり、判断つけられる人がいない。メディアは、判断がつけられず、硬直した状態。そんな時、 放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ 「福島第一原発を考えます。」で情報を求める人たちに発信していったという。

東京はかなりの比率で被爆しており、ブログ、フェイスブック、ツイッターが情報交換の場になっていった。 意識の高い人たちの意向が通りにくいメディアに、一般の人たちが目覚めはじめ、戦後の日本になかった社会になっている。

東京はかなり危険 な状態だったが、政府が情報を出さず、メディアが追随している。海外メディアはこんな命が守られるかどうかというときに、情報発信しない日本人は頭がおかしいと思っているという。テレビの現場もサラリーマン化していて、判断できないような人だけがトップに残っており、この判断つかない状態は、官邸も同じだったという。

 アワプラネットTVの白石さんの言葉からも、被災地の人達が情報隔離された状態にあることがよくわかった。

福島は戦時中のように外から正しい情報がはいらず、隔離されたその被災地に、山下教授のような御用学者が、安全とふれまわる。被災地が放射線量が高く、それでもマスクもしていないのは、山下教授が安全だからそんなのしなくていいと言ったからだということも。

 情報が入らず、御用学者の安全デマに異を唱えることができない。異を唱えれば、その土地にはいられないような空気がある。戦時中と同じような情報統制がある。

私たちは、3・11以降、御用学者がこれほどいたことにはじめて気づいた。結局最後は市民の力で、専門家に任せるより、市民が調べ、発信する。つまり、個人が自己責任で判断するようになってきており、既存メディア以外に情報が求められるようになってきている。

 取り上げられると真実が知られるから報道しない。取材しても放送しない。ネットなどで伝えられているが、もう一息。 テレビ局はこのままいくと終わる。マスメディアが改心するぐらい追い詰めないとだめだという。

 「私達はどう行動すべきか?」という会場からの質問に対して、テレビ局を取り囲むとか、テレビの余っているチャンネルを市民に開放するとかという案も出された。

ちゃんと見ているネットの10万人をどう拡げていくか。市民運動をしたことない市民が追い詰められて情報を求めている今、それが突破口となるか。地域の人と原発について話せる社会にしていくことや、 「すべてを疑え!間違った情報かどうか。」と既存メディアからの情報を、ただ鵜呑みにしないことも大切だ。

テレビが正しくて、ネットは正しくないと思われていたのが、3・11以降逆転し、ネットの情報の方が身を守れるとわかりはじめてきた。 ツイッターの拡散方法、ネットのできない人に教えるとか、子供のときからメディアになじませるとかいう意見も出された。

原発が収束、再稼動をもう言い出している人がいることに驚いており、メディアを育て、どのような社会にしたいのか?何かひとつでいいから参加し、日本の社会を変えていく。日本を変えるために、民主化するために行動していく。数千万人の健康被害を発信しないメディアの責任に対し、市民が立ち上がり、情報発信、拡散していこうということになった。


 ニコニコ動画も配信していました。私たちの配信は止まりがちでご迷惑をおかけしましたが、再度アップしておきます。


3:38『除染が出来るか出来ないか、官邸の中であらかたの数字­を出したのが、400兆掛かるって言うんですよ』
6:50『菅政権の時に起きてるのは、菅さんが判断しないんです­。あの人は、ほんとにしませんから、判断。ひたすら判断しないん­です。何にも判断をしない・・・・』


4:55『(スポンサーからの圧力って)ないんですか?・・・(真実の報道はスポンサーなどに気兼ねして自主規制で)怖いから何となく避ける。サラリーマンだから』
6:30『メディアはこのままいけば終わるんですよ!』


0:05『マスメディアはいい加減、改悛しろ!・・・人が死に始めたら、放送しなかった奴らの共犯だ・・・・』
0:30『今回の場合は数千万人ですよ、健康被害が及ぶ可能性が­あるのは・・・・』



「やましき沈黙」が今、マスコミにもある、との意見が会場からありました。
http://blog.livedoor.jp/stop_hamaoka/archives/51602419.html




放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ 「福島第一原発を考えます」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927

10周年記念シンポジウム『メディアをうらむな、メディアをつくれ』
~911から10年、311から6ヶ月~
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1176

9.11事件をきっかけに設立されたOurPlanetTVが今年10周を迎える。アフガン戦争、そしてイラク戦争を生んだ9.11事件。世界中で表現の自由を抑圧する動きが広がる一方で、インターネットなどを通じ、国境を超えた市民のつながりが強まった。とりわけ、Wikileaksなどの新たなメディアの登場によって、人びとが新しい形で情報にアクセスする機会を得、拡散する手段を手にいれた。

こうした世界的なうねりから距離のあった日本でも、3.11以降、メディアと社会運動の間で新しい動きが生じている。911から10年、311から半年。原発問題に関わる市民の動きに大きな影響を与えた発信者たちをゲストに招き、これからのメディアのあり方を模索する。
 
■日時:9月9日(金)18:30~21:30
■会場:スペースたんぽぽ(千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4F)
■交通:水道橋駅下車5分
■参加費:1000円
■定員:100名
■スピーカー;
木下黄太(福島第一原発を考えます)
澤井正子(原子力資料情報室)
白石草(OurPlanetTV) ほか
■モデレーター:毛利嘉孝(東京芸術大学大学院准教授) 
■お申込み:件名に「シンポ参加希望」とお書きの上、本文に(1)お名前、(2)メールアドレスまたは電話番号(3)どこで知ったか、以上3点を記載の上、info@ourplanet-tv.orgまでお送りください。
ファックスまたは電話でも構いません。
■お問い合わせ:OurPlanetTV事務局 青木
Email:info@ourplanet-tv.org
Tel:03−3296-2720 Fax:03-3296-2730




スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

和枝

Author:和枝
 高校教師をやめ、ガーデニングのブログを書くうちに、気づいた小沢問題の陰に潜むマスコミや検察の腐敗をブロガーたちと追究し、小沢一郎氏の無罪判決を得ることができました。

「和順庭の四季おりおり」と題したブログの時から御支持いただいた真実を追究する仲間や冤罪被害者の皆様に支えられ、市民メディア「ツイートテレビ」を立ち上げ、私も生まれ育った東京を離れ、「生活の党と山本太郎と仲間たち」に習い、心機一転、主人の郷里・徳島にてエネルギッシュで常に現実に向き合い情報発信する生活をしています。
 
 それに伴い「和順庭」と名づけた庭も徳島県へ引っ越しました。



※寄付のお願い
■郵便局からの振込みの場合
口座 ゆうちょ銀行
記号 10000 番号 88352491

■銀行からの振込みの場合
口座 ゆうちょ銀行
店番 008 普通預金
口座番号 8835249
口座名 服部 和枝

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。