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小沢裁判:弁護士と池田元秘書で検察、裁判所に反撃開始



昨日に引き続いて、池田証人に対する今度は小沢弁護団からの尋問だった。
政治の場を退く池田証人は真実を述べ、その供述には心を揺さぶられた。

大久保元秘書や小沢代議士との共謀を否定しても、何とか認めさせようという検事からは、気が狂わんばかりに怒鳴られ、それでも否定すると最後は頭を下げ、懇願されたという。なりふりかまわず、調書にサインさせようとしており、おかしいなと思いながらも怖くなったという。担当の蜂須賀検事は、記憶にないといくら言っても、記憶にないのなら可能性もあるでしょうと真実を述べ否定しても、うそを言っていると言われた。

翌日1時には取調べに応じる予定だったのに、その前夜の9時頃逮捕されたので、驚いたという。東京に連行され手錠もかけられ、勿論逮捕経験もない証人にとって、それは人生の終焉を思わせられる出来事だったという。罪状に納得できぬまま、調書にいきなりサインさせられた。

普通は取り調べ後、調書を読み上げ内容についての確認と了承を得てから署名するのに、まだ取り調べも受けていない段階で、いきなり署名を強要されるのもおかしなことだといえる。

西松事件のときは検察にいわれるままに書かれた調書の部分もあったが、逮捕されたからには、真実を述べ大久保さんの無実をはらしたいと思うようになったという。大久保さんにも小沢さんにもいっさい報告してないと言ったが、長時間の取調べで朦朧となる中、弁護人の言うことを聞くと悪い結果になるとかという言葉や、検事に従わないとどうなるかと不安にされ、圧力を受ける中、調書を認めざるを得なかったという。

小沢さんが認めた過程についても、「いつも了承をするとき小沢さんは何と言うか」と聞かれ、「ああ、わかった」と答えるというとそれがそのまま調書で小沢さんが了承した言葉としてつくられたという。記憶のないことにも私の話はいっさい受け入れられなかった。検事の横暴きわまりない態度やうその誘導書類記入などから、この蜂須賀検事に対しては、憤りの気持ちでいっぱいだという。

 途中で検事が交代し、花崎政之検事になった。蜂須賀検事のときの調書は推定に基づいているので変えてくれというと、「おれをなめてんのか」と恫喝されたという。がんばって真実と違うと言ったが、恫喝され一時間ほど涙を流したという。

聞いてもらえぬ悔しさや恐ろしさ。花崎検事は、関西弁でまくしたて、見た感じの恐ろしさだけでなく、殺気だっていて常に威圧され、とんでもない検事に変わったと思ったという。大久保さんや小沢さんへの報告や共謀はないので、署名拒否をしていたが、「いいかげんに観念しろ!」といわれ心も折れ、認めてしまったという。

 この聞いてもらえぬ悔しさを池田被告は、弁護士への手紙にたびたび書いており、法廷ではそれも証拠として公開された。

政治の場から離れるという池田証人は、取調べ中の悔しさをやっと法廷で述べることができた安堵の表情が見られた。

 大久保証人のときも、担当が前田検事に変わり、その取調べが恐ろしかったというが、この池田証人もまた、花崎検事になってから同様な経験をしている。蜂須賀検事と花崎検事については、「日々坦々」ブログに日刊ゲンダイの記事があったので、挙げてみた。

追及すべき既存メディアが裁判所の中に記者クラブとして部屋をもらい、傍聴席の半分を記者席が占めながら既存メディアが国民を守るという本来の報道の使命を果たさない現状に、一度悪人と権力側からレッテルを貼られ、検察・裁判官が間違った判断や権力の行使をしても、検察や裁判所の腐敗について追及するところがないのは嘆かわしいことだ。

正義の場が正義でなくなったときこそ、マスコミは権力に切り込んで行ってもらいたいと思う。

記者たちもまた99%なのだから。 
                          
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日々坦々資料ブログ
前田受刑者だけじゃない!小沢捜査に投入された2人の「ワル」検事
(日刊ゲンダイ2011/5/30)


検察の悪あがきに「美しくない」と裁判長も一喝


ヤバイのは改ざん検事だけじゃなかった。27日の陸山会裁判で、池田元秘書の取り調べ検事2人が別事件で作成し大阪地裁に供述調書の任意性を否定された判決文を、弁護側が証拠要請。これを裁判長が採用し、2人を“札付き検事”と認定したのだ。

すでに公判では、大久保元秘書を取り調べた元大阪地検特捜部の前田恒彦受刑者(43)の奇行がバクロされたが、問題の2人、蜂須賀三紀雄検事(38)と花崎政之検事(48)も相当なタマだ。

蜂須賀検事は東京地検特捜部で、西松事件から小沢捜査を担当。花崎検事は最高検所属で、陸山会事件の応援に駆り出された。2人ともかつて大阪地検特捜部に在籍し、それぞれ別の事件で裁判所に調書を全否定された。

「蜂須賀検事は07年の奈良・生駒市の汚職事件です。逮捕した元市議会議長を取り調べ。公判の過程で『死ぬほど思い出せ』『女房や息子を逮捕する』と脅し、自白を強要したとして地裁に全調書を却下された。本人も証人として呼ばれたが、『最初から自白し、反省していました』と平然とした顔で証言したのには驚きました」(大阪在住のジャーナリスト)


この事件で蜂須賀検事は取り調べメモを破棄。昨年10月に元市議会議長から証拠隠滅の罪で告発されている。


花崎検事は「イカリソース」旧経営陣らの詐欺事件。担当した元相談役に大阪地裁は08年3月、一部無罪を言い渡した。判決文で花崎検事が元相談役を2日にわたって深夜まで聴取。「認めれば保釈できる」「署名しろ」と繰り返し迫り、被告の意に沿わない調書に署名させたと認定した。

恐ろしいことに、2人とも裁判所の「警鐘」に懲りず、両事件と同じ手口で池田元秘書を自白させたフシがあるのだ。
「蜂須賀検事は『真剣に思い出す気があるのか』と物凄いけんまくで怒鳴り上げ、花崎検事はまたも2日に及ぶ深夜聴取。疲労困憊(こんぱい)の池田元秘書に『調書に署名しなければ保釈されない』などと迫って自白を強要したと、弁護側は主張しています」(司法関係者)

この日の証拠採用に検察側は異議を唱えて抵抗し、裁判長に「検察官として美しくない」と一喝された。どうして大阪地検には「ワル」ばかり集まり、よりによって小沢捜査に大量投入されたのか。



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ここまでのまとめ小沢裁判:池田元秘書の証言より



午前のまとめ
2011/12/8 小沢裁判1:弁護士側と池田元秘書で検察側に反撃


午後のまとめ
小沢裁判2:弁護士側と池田元秘書で検察側に反撃



小沢裁判3:読売記者から司法記者クラブ出入り禁止を通告される?


小沢裁判4:司法記者の傍聴席が半分占め残りをダフ屋と一般市民



傍聴券売買を裁判所内で堂々とお金のやりとりをして、
領収書までもらうWill(以前のアプローズ)というエキストラを募集し採用する会社

その現場を見て見ぬ振りして、それを撮影しようとすると制止する裁判所の職員

この腐敗した裁判所の実態

どこも裁けない、この国の体たらく

絶対、今、裁判所により留置されている、大高正二さんのような裁判所や司法をウォッチする第3者機関が必要!!





小沢裁判から見えてきた金融マフィアや創価学会の策略

 検察、マスコミ、裁判所、そして政治家らをお金で操り、
鈴木宗男さんや小沢さんたち本当の政治家を身動きできないように縛りつけ、
金融マフィアに都合のいい政治家や官僚しか生き残らないようにさせている。


http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1438.html



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池田元秘書への取調べについての供述
「産経ニュース」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111208/trl11120813570009-n3.htm
     (略)
【小沢被告第8回公判(4)】
「気が狂わんばかりに怒鳴り、そして懇願された」 検事調べの“異常性”強調

2011.12.8 13:54 (3/4ページ)[小沢被告 第8回]

第5回公判のため東京地裁に入る民主党の小沢元代表=30日午前9時29分
 《弁護人の質問は、池田元秘書が逮捕された後の22年1月27日の調書に移る》

 弁護人「『銀行融資で支払ったことは事実と異なる』と調書にありますが、どうしてこういう調書になったのですか」

 証人「事実関係として、銀行からの借り入れよりも前に土地代金の支払いがされていると検事から聞きました。客観的にみて事実と違うと。私は虚偽の回答をしたつもりはないのですが、事実と違うことを認めたのでそういう調書になりました」

 《弁護側は池田元秘書の取り調べに対し、威圧や強要があったと主張している。質問は、池田元秘書が逮捕された直後の取り調べの様子に移る》

 弁護人「取り調べは毎日あったのですか」

 証人「はい。1日も休まずにありました」

 弁護人「1日どれくらいの時間取り調べを受けましたか」

 証人「午後1時から夜遅くまで。午後11時を過ぎるときもありました」

 弁護人「どう感じましたか」

 証人「初めての経験でした。長時間の拘束だったので、つらい思いでした」

 弁護人「収支報告書を大久保さんに報告したと認めていますが、事実ですか」

 証人「していなかったので、事実と違います」

 弁護人「なぜ異なる調書になっているのですか」

 証人「弁護士から、大久保さんが報告を受けているという話を聞いたので、同調して進めていました」

 弁護人「西松(建設の違法献金)事件のとき、収支報告書について、小沢さんのことをどう供述しましたか」

 証人「年に1度、(収支の)差額を報告していたと伝えました」

 弁護人「収支報告書の原案についてはどうですか」

 証人「小沢代議士に見せていないといいました」

 弁護人「このとき、××検事(法廷では実名)は納得しましたか」

 証人「はい。押しつけ的なことはなかったので、理解いただけたと」

         ____________

弁護人「21年3月20日に作成された調書については、署名を拒否しています。どうしてですか」

 証人「私が西松(建設)からの寄付金を認識して、虚偽の収支報告書を作りましたという内容でしたので、違うと拒否しました」

 弁護人「××検事はどんなふうに署名を求められましたか」

 証人「気が狂わんばかりに怒鳴り散らされました。しかし、最後は頭を何度も下げられ、署名してくれと懇願されました」

 弁護人「頭を下げて懇願されるというのは異常なように思われますが、どう感じましたか」

 証人「とにかくなりふりかまわない印象です。気が萎えそうになりがらも、怖いと思いました」

 《池田元秘書は平成22年1月に逮捕される直前の21年12月24~26日に検察による任意の取り調べを受けている》

 弁護人「3日間呼び出されましたね」

 証人「はい」

 弁護人「年末のクリスマスの忙しい時期だと思いますが」

 証人「西松の時も苦しかったので、できれば受けたくありませんでした。23日にクリスマスをやって、家族に内緒で取り調べを受けたので、早く終わらせたかったです」

 弁護人「担当検事は誰ですか」

 証人「××検事です」

 弁護人「取り調べの手法はどうでしたか」

 証人「かなり急いでいるようでした。早く調書作りたい感じで、質問よりも調書作りが主でした。仮定の話もよくされました」

 《弁護人の早口の質問に、池田元秘書はよどみなく当時を振り返っていく》

             _________

【小沢被告第8回公判(5)】
弁護士の言うこと、ろくなことない」と念仏のように…手錠かけられ「人生終わった」

2011.12.8 14:43 (1/5ページ)[小沢被告 第8回]

民主党の小沢一郎元代表
前のニュース (11:30~12:00)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第8回公判は、池田光智元秘書(34)に対する弁護側の反対尋問が続いている》

 《小沢被告は、かつての秘書が座る証言台を見据え、その証言にじっと耳を傾けている》

 《逮捕前後に、池田元秘書を取り調べた××検事(法廷では実名)とのやりとりについて、弁護側がより細かくただしていく》

 弁護人「××検事が『可能性についてよく話をした』ということですが、具体的にはどういうことですか」

 証人「記憶にないところを否定すると、『可能性についてまで否定すると、嘘をつくのと同じだ』とよく言われていました。そういう可能性の話をされて、同調してしまったこともありました」

 弁護人「逮捕前の任意の取り調べの段階で、西松建設事件の(大久保隆規元秘書に平成17年の架空計上の報告をしたという)供述を維持したのはなぜですか」

 証人「このとき、西松建設事件の裁判が始まったかどうかの時期で、前回と違う供述をすれば、裁判や大久保さんに迷惑がかかると思いました。争点にもなっていないと聞いていたので、確認ということで『はい、はい』という感じで認める形になりました」

 弁護人「小沢さんには報告はしていたんですか」

 証人「一切報告していません」

 弁護人「平成21年12月25日付の調書に『平成16年の収支報告書の支出のうち、3億5000万円は(世田谷区)深沢の土地代金です』と記されていますが、こういう供述をされたのですか」

 証人「これは一覧表に含まれる支出です」

         ________________

2011.12.8 14:43 (2/5ページ)[小沢被告 第8回]

民主党の小沢一郎元代表
 弁護人「一覧表の話なのですか」

 証人「このときは一覧表の話しかしていませんでした。××検事もそう認識していたと思います」

 弁護人「一覧表に3億5000万円が含まれていると供述したんですか」

 証人「きちんとした資料を見せられない中で、××検事から『そういう大きい金額の記載があると小沢代議士も質問するのではないか』と言われました。私は記憶がないといったが『記憶がないでは駄目だ。嘘を言っているのか』とよく言われた。そういう質問があったかもしれないといったら、そういう調書ができあがったのだと思います」

 弁護人「具体的に××検事はどういう質問をしたのですか」

 証人「『入っていれば小沢さんも気づくんじゃないのか』と」

 弁護人「どう思ったんですか」

 証人「そういう数字が入っている資料があるのかなと思いました。あまりかたくなでも変かなと思い、入っているならそういう話かもと思いました」

 《池田元秘書は、このときの取り調べで××検事の手元には「一覧表があったと思う」と証言。しかし、資料は見せられないまま取り調べが進んだと主張した》

 《一方、前日の12月24日の取り調べでは一覧表を見せてもらったが、数字の内容について細かく聞かれることはなかったという》

 弁護人「事実と違う調書にサインすることに小沢さんに迷惑がかかると思わなかったのですか」

 証人「この程度のことなら、何か問われることはないと思いました。だったら早く終わりたいと思い、サインしました」

              _____________


2011.12.8 14:43 (3/5ページ)[小沢被告 第8回]

民主党の小沢一郎元代表
 弁護人「21年12月25日の別の調書ですが、『簿外で借りた4億円』という表現がありますが」

 証人「そんな言葉は使っていません。検事さんが作った言葉だと思います。簿外の意味が分からなくて、私が『収支報告書に入らないお金という意味ですか』と××検事に聞きました。『そうです』ということでしたので、サインしました」

 弁護人「裏金だという説明はありましたか」

 証人「なかったです」

 《弁護人は、池田元秘書が逮捕された22年1月15日の状況について確認を始めた》

 弁護人「どこで逮捕されましたか」

 証人「私の実家にいたときに、夜9時ごろに逮捕され、連行されたと思います」

 弁護人「手錠ははめられましたか」

 証人「東京に来てからだと思いますが、はっきり覚えていません」

 弁護人「事前の連絡はありましたか」

 証人「翌日昼1時にお伺いすることになっていたのですが、逮捕については特にないです」

 弁護人「どう思われましたか」

 証人「びっくりしました」

 弁護人「手錠をかけられてどう思いました」

 証人「人生の終わりだと思いました」

 弁護人「裸にされ身体チェックもされたのですか」

 証人「全部脱がされました」

 弁護人「どう思いました」

 証人「屈辱的でつらい思いをしました」

 弁護人「逮捕容疑は理解できましたか」

 証人「口頭で言われて、中身はよく理解できませんでした」

 弁護人「逮捕時に調書を作成していますね。どのような経緯で作成したのですか」

 証人「罪状を読み上げられたので、異議を申し上げ、弁護士にあわせてほしいと申し上げたが、そういうのは後でいいと言われました。サインは拒否できないとも言われました」

         _____________

2011.12.8 14:43 (4/5ページ)[小沢被告 第8回]

民主党の小沢一郎元代表
 弁護人「調書作成時間は何分ですか」

 証人「数分です」

 弁護人「この調書がどういう内容とイメージしていましたか」

 証人「それまで土地の記載が問題になっていたので、それだと思いました」

 弁護人「そういう調書になっていますか」

 証人「今でも分かりません」

 弁護人「弁解録取書というのは分かりましたか」

 証人「よく分からないです」

 弁護人「ここには『詳しいことはよく思い出して話します』と記されていますが、あなたの言葉ですか」

 証人「××検事が作ったのでサインしました。××検事から逮捕時に『詳しいことは明日以降に聞くから』という言葉もありましたので、それを書かれたんだと思います」

 弁護人「逮捕翌日の裁判官の勾留質問では、大久保さんへの報告と共謀を否定していますね」

 証人「はい」

 弁護人「なぜですか」

 証人「実際に報告していなかったし、共謀の意識もなかった。逮捕された以上は、本当のことを話したいと思いました」

 弁護人「××検事は共謀を否定したことについて聞かれましたか」

 証人「『なんであんなことをいったんだ』とぼやくように言っていました」

 弁護人「21年12月25日付の調書の訂正は求めましたか」

 証人「正直に話そうと思い、訂正を申し入れました。ですが、『このときの記憶が正しい』と言って供述を維持するように言ってきました」

 弁護人「逮捕後の××検事の取り調べで、何か印象的なものはありましたか」

 証人「私が非常に苦しかったので、1月以降取り調べに応じない時期がありました。それについてかなりしつこくやられました。両親や妻を呼んで、みんなに迷惑がかかるぞと脅しをかけられ、できるだけ逆らわないようにしました」

          ____________

2011.12.8 14:43 (5/5ページ)[小沢被告 第8回]

民主党の小沢一郎元代表
 弁護人「××検事の取り調べは夜遅くまで続きましたか」

 証人「夜は午後11時まで。朝はだいたい午前10時からでした」

 弁護人「どんな心理状況でしたか」

 証人「夕食以降厳しくなって、最後のほうになると疲れて朦朧(もうろう)としています。早く終わらせたかったです」

 弁護人「休憩時間はどれくらいですか」

 証人「昼食と夕食、それにトイレぐらいでした」

 弁護人「××検事は弁護士について何か言っていましたか」

 証人「弁護士の言うことを聞いたら、悪いことになると。ろくなことはないと毎日念仏のように言っていました」

 弁護人「弁護士からはどんなアドバイスがありましたか」

 証人「事実と違う調書にはサインするなということでした。ですが、終わった取り調べの内容をこちらから報告することが多く、対応は具体的に受けたことはないです。励ますことが主でした」

 弁護人「実際には事実と違う調書にサインしていますね」

 証人「多少自分に不利でも、情状面もあるので、できるだけ抵抗しない方が悪くならないのではと思い、サインしました」

 弁護人「毎日一緒に取り調べられていると、検察官にはどういう感情を抱くのですか」

 証人「検察官は厳しいときもあれば、優しいときもありました。『処分を決めるのは私たち』ともおっしゃっていたので、確かに目の前の人たちが決めるから、弁護士よりも検察官のいう通りにいたほうがいいというか…。何を信じていいのかという心境でした」

 《ここで午前の審理は終了した。大善文男裁判長は午後1時半からの再開を告げ、池田元秘書に退廷を促した。池田元秘書は足早に法廷をあとにした》

             ____________

【小沢被告第8回公判(6】
「オレをなめくさってるのか!」悔しくて怖くて涙…1時間 
2011.12.8 15:37 (1/3ページ)[小沢被告 第8回]
前のニュース

 (13:30~14:00)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第8回公判は、1時間半の休憩を挟んで、池田光智元私設秘書(34)=1審有罪、控訴中=に対する弁護側の反対尋問が再開された》

 《大善文男裁判長が小沢被告の入廷を促す。かなり間を置いて、小沢被告が入廷する。いつものように裁判長に深々と頭を下げ、弁護側の席に着く。続いて池田元秘書が入廷し、小沢被告と目を合わすことなく証言台に座った》

 《男性弁護士が立ち上がり、池田元秘書の捜査段階での供述調書の内容について質問を再開する》

 《問題の土地の不動産登記は、売買代金を入金した平成16年10月ではなく、翌年1月にずらされている》

 《弁護側は登記時期をずらすことを、前任の会計事務担当だった石川知裕衆院議員=同=が、小沢被告から了解を取っているということを池田元秘書が聞いたことがあるという記載があるこを挙げた上で質問を切り出す》

 弁護人「(調書を作成した)検事はだれですか」

 証人「××検事(法廷では実名)です」

 弁護人「(この記載は)事実ですか」

 証人「異なります」

 弁護人「なぜ(事実と異なる)調書が作成されたのですか」

 証人「石川さんの性格や普段の行動から推察し、大事な事項は先生に報告、了承を取るのは、当たり前の話だと(××検事から)いわれ、そういう可能性の話ならば、あるのではないかと申し上げたところ、こういう調書ができました」

 弁護人「否定しなかったのですか」

 証人「否定すると嘘つき呼ばわりされる。『記憶がないヤツには、いつまでも付き合ってられない。記憶を補うのが自分(検事)たちの仕事だ。石川さんの話も総合して調書を作っている』といわれ、同調してしまった」

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2011.12.8 15:37 (2/3ページ)[小沢被告 第8回]
 《池田元秘書は逮捕前の任意の聴取でも調書を作成しているが、そこには、平成17年分の収支報告書提出に際し、16年の土地代金を計上すると報告し、小沢被告は了承したと記載されている。弁護士はこの点も指摘していく》

 弁護人「逮捕前は報告の時期を明示していないが、逮捕後に作成された調書では時期が明確に示されている。どういう経緯があったのか」

 証人「はっきりとした記憶にありません。時期的なことに注意を払っていなかったので…。しかも、ちょこちょこ日付とか表現を(検事が)変えることは多々あるので気にしていなかった」

 弁護人「池田さんの方から時期を明示したことはありましたか」

 証人「ありません」

 弁護人「報告したにもかかわらず、具体的な描写は(調書には)一切ありませんね」

 証人「記憶もないし、報告したこともありませんので、具体的なシチュエーションがないのは当然です」

 弁護人「調書の中には、小沢さんが『おう、分かった』と了承したくだりがありますが。これは、どういう経緯があったのですか」

 証人「普段、報告する際に、了解したら(小沢被告が)どういう反応が返ってくるのかと(××検事から)以前に聞かれ、答えたことがあります。引用したのだと思います」

 弁護人「(調書にサインはしたが)間違いがあればいつでも訂正できるという説明があったのではないですか」

 証人「はい」

 弁護人「可能性の問題を挙げただけだと、訂正を求めなかったのですか」

 証人「そういう文章を作る人に説明しても変えてくれないし、たとえやってくれても語尾をあいまいにする程度なので」

 《池田元秘書は、自身の弁護士に、検察官が自分の意図とは違う調書が作成されたと手紙で訴えていた。弁護人は、この点も確認していく》

 弁護人「手紙は平成22年1月4日付ですが、この日に書いたのですか」

 証人「2月4日の間違いです」

 弁護人「それだけ混乱していたのですね」

 証人「はい」

     ______________

2011.12.8 15:37 (3/3ページ)[小沢被告 第8回]
 弁護人「この手紙はどこで書いたのですか」

 証人「(千葉県の)鎌ケ谷です」

 弁護人「どこで出したのですか」

 証人「書いたのは勾留中の拘置所内でしたが、出そうとしたら保釈されたのでその足で出しました」

 《ここで男性弁護士は手紙の内容を示す。そこには××検事が可能性の問題を事実にすり替えたという、弁護側がこれまで尋ねてきたような内容の記述がある。弁護側は調書が無理やり作り上げられたものだと主張したいようだ》

 《男性弁護士は、池田元秘書が小沢氏の関係5団体の収支を小沢被告に年1回報告した際に作成した収支一覧表についての調書の記載に関し、2、3質問した後で再び検事の取り調べ状況を尋ねる》

 《池田元秘書の担当検事は途中、××検事から△△検事(法廷では実名)に代わった》

 弁護人「交代の理由は」

 証人「突然でしたが聞いていません」

 弁護人「△△検事に調書の訂正を求めましたね」

 証人「はい」

 弁護人「△△検事の反応は?」

 証人「非常に怒りまして××のときは認めたのに突然立場を変えるのかよ。オレをなめくさっているのかと怒られました」

 弁護人「それでも違うと主張したのですね」

 証人「その調子で恫喝(どうかつ)され、悔しくて涙を流す場面もありました」

 弁護人「涙を流したのはどれくらいの長さでしたか」

 証人「1時間くらいでした」

 弁護人「涙の理由は?」

 証人「聞いてもらえないという悔しさと恐ろしさもありました。関西弁でまくし立てるように『ふざけるな』と怒られ、(△△検事は)殺気だった感じや見た目も恐ろしいので、とんでもない人に代わったと、暗い気持ちになりました」

 《うっすらと目をあけた小沢被告は、やりとりに、じっと耳を傾けている》

           ______________

【小沢被告第8回公判(7)】
「悪いようにはしない…」恫喝一転、甘い言葉にぐらり

2011.12.8 16:56 (1/4ページ)[小沢被告 第8回]
前のニュース (14:00~14:30)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第8回公判は、池田光智元私設秘書(34)=1審有罪、控訴中=に対する弁護側の証人尋問が続いている》

 《池田元秘書は平成22年1月15日に逮捕されたが、翌16日以降、小沢被告、大久保隆規元公設第1秘書(50)=同=への虚偽記載の「報告・了承」を否定。21日に担当検事が××検事(法廷では実名)から△△検事(同)に代わった後、29日にこれを認める経過をたどった》

 《弁護側は長時間の取り調べや、他の被告が自白したという嘘の事実を告げて供述を引き出す「切り違え尋問」によって自白を強要させられたとして、捜査の違法性を立証する構えだ》

 弁護人「△△検事の印象はどうでしたか」

 証人「××検事より年配で体格も大きい。目つきも鋭く、雰囲気を持った方だな、と思いました」

 弁護人「△△検事の言葉で印象に残っているものはありますか」

 証人「『別件逮捕できるんだぞ』とか。『弁護士の言うことは聞くな、俺たちがお前のことを決める』とも言われました」

 弁護人「いつからですか」

 証人「最初の、初日の取り調べからです」

 弁護人「△△検事の取り調べはいつも高圧的でしたか」

 証人「いつもいつも、ではなく、ときに優しく接してくださることも。『いい加減認めちゃえば。悪いようにはしないよ』と甘い言葉をかけられました」

 《大久保元秘書との共謀を認めるよう迫られたと振り返る池田元秘書に対し、弁護士は「切り違え尋問」の状況について尋ねていく》

      _________________

2011.12.8 16:56 (2/4ページ)[小沢被告 第8回]
 弁護人「大久保さんとの共謀を追及する中で、△△検事は大久保さんの供述について話していましたか」

 証人「私からの報告があったことを大久保さんが認めている、と言われました」

 弁護人「いつからですか」

 証人「最初のうちからそれとなく言われていましたが、心ならず調書にサインした29日の前、27、28日ごろからは何度も言われました。『大久保や石川はもう認めている。調書も進んでいる。自分だけ認めず、取り残されている』と」

 《池田元秘書は29日夜の取り調べで、調書に署名した。弁護側は前日以降の過酷な取り調べ状況について強調していく》

 弁護人「前日は何時まで取り調べがありましたか」

 証人「夜12時すぎまでありました」

 弁護人「△△検事はなんと言っていましたか」

 証人「先ほど申し上げたように自分だけ取り残されている、ということや『認めなければ大久保さん、石川さんの取り調べがますます厳しくなる』『捜査が拡大する』『保釈がなくなる、勾留が延びる』などと言われました」

 《男性弁護士は聴取記録から、28日夜に午後6時50分から9時7分、9時10分から29日午前0時2分まで、約5時間続いたことを説明し、続ける》

 弁護人「調書の原案は夜の取り調べが始まって、すぐ作成されたんですか」

 証人「午後7時ごろにはできていました」

 弁護人「それから、ずっと署名を迫っていたと?」

 証人「はい」

 弁護人「その日は拒否を貫いたんですね」

 証人「はい」

 弁護人「取り調べ後に独居房に戻り、どう考えましたか」

 証人「明日も続くんだな、と。どう対応したらいいかな。周り(大久保元秘書、石川議員)も認めているというし。認めてしまおうかな、と葛藤(かっとう)がありました」

             ____________

2011.12.8 16:56 (3/4ページ)[小沢被告 第8回]
 《翌29日、夕食休憩後の夜の取り調べで「報告・了承」を認めた池田元秘書。後日、この状況を記した弁護士宛ての直筆の手紙が、廷内モニターに示される。手紙には△△検事の発言内容が細かく書かれ、「楽になりたいと思い署名してしまいました」と締めくくられていた》

 弁護人「『素直にすれば悪いようにしない』という△△検事の言葉を、どう受け取りましたか」

 証人「状況が良くなる、不起訴になる、罪が軽くなる、という意味だと思いました」

 弁護人「実際に不起訴にすると言われたんですか」

 証人「言われてはいません」

 弁護人「そう受け取ったんですね」

 証人「はい」

 弁護人「しかし、それは△△検事が決めることではありませんよね」

 証人「組織上、上の人が決めることでしょうが、取調官が報告されるわけですから、情状や処分の関係で、それなりに権限があるのではないか、と思いました」

 《弁護側は、無理に作られた調書で「報告・了承」の詳細が記載されていなかった点を強調。池田元秘書は「事実がなく、検事は状況を聞くこともできないし、私が答えることもできない」と説明する》

 《弁護側はさらに、22年2月3日の調書で小沢被告の関与を明確に認めるまでの経緯を尋ねていく》

 弁護人「1月29日の調書では、小沢代議士に収支報告書の原案を示していたかどうか、明確ではありません。尋ねられていませんか」

 証人「28、29日は主に、大久保さんへの報告内容を聞かれました。小沢代議士への報告は話題になっていませんでした」

 弁護人「29日までに『この程度の調書に署名しても、小沢さんに累は及ばない』と言われたことはありますか」

 証人「この段階ではありません」

      _______________

2011.12.8 16:56 (4/4ページ)[小沢被告 第8回]
 《2月3日の調書は、小沢被告に会計収支の一覧表とともに収支報告書の原案を示し、問題の16年の土地購入にからむ会計を17年分に計上したことを伝え、「あーそうか、分かった」と了承を受けていた、という内容だ》

 弁護人「29日以降は全面自供の形になっています」

 証人「心が折れてしまって。できるだけ検事の心証が悪くならないように、と考えていました」

 弁護人「心が折れるとは?」

 証人「事実でないことを認めた虚脱感があり、全て検事に任せよう、と思っていました」

 弁護人「2月3日の調書に署名する際、△△検事は何か話していましたか」

 証人「『小沢代議士を起訴できない』と言っていました」

 弁護人「池田さんが『報告・了承』を認めても、小沢代議士を起訴できない、と」

 証人「この程度の調書では起訴できない。仮に起訴するなら、もっと詳細な状況について調書を作らなければいけない、と。そう言って調書に署名するよう求められました」

 《午前中には表示された会計収支一覧表などを熱心に眺めていた小沢被告も、いつも通りの「無表情」に戻り、目をつぶっている》

         ________________

【小沢被告第8回公判(8)】
「何点か確認させてください!」“無罪請負人”弘中弁護士ついに登場

2011.12.8 17:18 (1/3ページ)[小沢被告 第8回]
前のニュース(14:30~14:50)

 《資金管理団体「陸山会」をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第8回公判は、証人として出廷した池田光智元私設秘書(34)=1審有罪、控訴中=に対する弁護側の質問が続いている》

 《男性弁護士は、池田元秘書が平成16年に購入した土地代金を17年分の収支報告書に計上したことについて、「小沢被告に報告・了承した」とする調書について尋ねている》

 弁護人「△△検事(法廷では実名)とはどういうやりとりがあったのですか」

 証人「私は『小沢代議士への報告は年に1度、12月にしかしていません』と申し上げました。すると、△△検事は『じゃあ(調書に)12月って入れてやるよ』っていう感じで、曖昧(あいまい)な表現にして『入れてやっただろう』と」

 弁護人「△△検事は(小沢氏への報告の時期を)3月としたかったのですか」

 証人「そうです」

 弁護人「しかし、池田さんの認識では3月はなかったのですね」

 証人「はい」

 弁護人「この調書に具体的な記載がないのはなぜですか」

 証人「そもそも(事実が)ないことなので、△△検事にも取り繕うことができなかったんだろうと思います」

 《弁護士は別の調書についても尋ねる。池田元秘書が署名した供述調書の中には、池田元秘書が「共謀の意味を誤解していた」という趣旨の文言が出てくる》

 弁護人「『共謀』の意味を誤解していましたか」

 証人「誤解していません」

 証人「当初から共謀はないと申し上げていました」

 弁護人「この調書でいう共謀とはなんですか」

 証人「報告し、了承を得るということです」

 弁護人「明らかな誤記ですが、見落としていたのですか」

 証人「はい。憔悴(しょうすい)しきっていましたので、気づきませんでした」

            _____________

2011.12.8 17:18 (2/3ページ)[小沢被告 第8回]
 《法廷の大型モニターに池田元秘書が当時、弁護士に宛てて書いた手紙が映し出される。2月4日付だ。「調書を認めなければ、捜査も終わらず罪も重くなる」。弁護側の主張する検察官の「威圧」を告白した内容だ》

 弁護人「この手紙に出てくる検事は誰ですか?」

 証人「△△検事です」

 弁護人「手紙には『この程度の報告で小沢先生や大久保さんには迷惑もかからない』ともある。この検事は誰ですか」

 証人「△△検事から、2月3日と4日の取り調べで言われました」

 弁護人「2月3日の手紙には、『××検事が可能性の話をさせられた』との話も出てきますが、どうして(取り調べをしていた△△検事ではなく)××検事の名前も出てくるのですか」

 証人「△△検事の調書が××検事の調書からの引用が多かったので、弁護士には(手紙を書く以前の)経緯を含めて理解してほしかったのです」

 《さらに弁護士の質問は、池田元秘書の保釈後の取り調べに及ぶ》

 弁護人「検察から呼び出されましたよね」

 証人「はい」

 弁護人「担当の検事は誰でしたか」

 証人「××検事です」

 弁護人「調書は作成されましたか」

 証人「作成されませんでした」

 弁護人「どうしてですか」

 証人「私が保釈前の調書でサインはしましたが、『小沢代議士と大久保さんに報告したり、了承を得たことは全くない』と申し上げたので、調書にしようがなくて作れなかったのだと思います」

 《男性弁護士が質問を終えた。次に、小沢氏の右隣に座っていた“無罪請負人”の弘中惇一郎弁護士が立ち上がり、「何点か確認させてください」と質問を切り出す》

 《池田元秘書は21年12日24日の任意の取り調べで、検察官から陸山会など5団体の収支一覧表を検察官から見せられ、翌25日の取り調べで、「簿外で借りた4億円」との表現がある調書に署名している。池田元秘書は、検察官に「簿外」を「収支報告書に入らない金」と確認した上で署名したと説明していたが…》

        _______________

2011.12.8 17:18 (3/3ページ)[小沢被告 第8回]
 弁護人「(前日の)24日に一覧表を見ていれば、25日に間違えることはないのではないですか」

 証人「(24日には)きちっと見たわけではなく、こういう一覧表があるのかと分かっただけでしたので」

 弁護人「数字まで識別できるほどには見ていないわけですね」

 証人「そうです」

 弁護人「小沢邸に隣接して陸山会の建物がありますか」

 証人「はい。私邸の一角に駐車場と、書生の住み込み部屋を陸山会で借りています」

 弁護人「貸し主は?」

 証人「地主から借りています」

 弁護人「地続きになっているのですか」

 証人「はい」

 弁護人「借家ですね」

 証人「そうです」

 弁護人「借りている人は誰ですか」

 証人「(小沢被告の)奥様が契約上の借地になり、陸山会が借りています」

 弁護人「なぜ奥さんが?」

 証人「貸し出す方の問題で、政治団体に貸すと手続きなどが複雑になるので、できれば個人にしてほしい、と。直接借りられないので奥さんを通したと聞いています」

 弁護人「地上の建物は誰の名義ですか」

 証人「そこまでは…」

 弁護人「地上の建物は陸山会が使う目的で建てられたのか」

 証人「そう聞いています」

 弁護人「賃料は相場に比べてどうですか」

 証人「当時はよく分かりませんでしたが、石川(知裕衆院議員)さんの方から相場で計算してこうなったと聞いています」

 《弘中弁護士が質問を終えると、大善文男裁判長が30分間の休廷を告げた。小沢被告はじっと時計を見ている》

     (略)
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プロフィール

和枝

Author:和枝
 高校教師をやめ、ガーデニングのブログを書くうちに、気づいた小沢問題の陰に潜むマスコミや検察の腐敗をブロガーたちと追究し、小沢一郎氏の無罪判決を得ることができました。

「和順庭の四季おりおり」と題したブログの時から御支持いただいた真実を追究する仲間や冤罪被害者の皆様に支えられ、市民メディア「ツイートテレビ」を立ち上げ、私も生まれ育った東京を離れ、「生活の党と山本太郎と仲間たち」に習い、心機一転、主人の郷里・徳島にてエネルギッシュで常に現実に向き合い情報発信する生活をしています。
 
 それに伴い「和順庭」と名づけた庭も徳島県へ引っ越しました。



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口座名 服部 和枝

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